『WordPressでウェブ小説を作ろう』について

2017年9月10日

WordPress関連のコンテンツは『sanmarie*com』の一部です。

メインサイトには映画・音楽のレビュー、エッセーなどを掲載しています。

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概要

昨今、ウェブサイトで小説を公開するのも当たり前になってきました。

「小説になろう」「カクヨム」「エブリスタ」といった小説投稿サイトもありますが、皆が皆、その趣向に合っているかといえば、決してそうではなく、「スマホやタブレットで手軽に閲覧できる子供向けのウェブ絵本を作りたい」「綺麗な写真入りのウェブ詩集を作りたい」「重厚な歴史小説を発表したい」等々、内容も目的も様々だと思います。

また既存の小説投稿サイトには、人気投票やランキング制度があり、そこから外れると人の目に触れるのが難しくなりますし、投稿サイトに訪れるビジター層や趣味もほぼ限定されています。純文学やフォト詩集など、全く違う傾向の作品を手掛けたい人には不向きですよね。

そこでお勧めしたいのが、ブログ構築ツールの『WordPress』です。

以前はインストールも一苦労でしたが、今は大半のレンタルサーバーに標準装備され、クリック一つでインストール → ブログ開設が可能です。

デザインや機能をカスタマイズするには、ちょっとばかり勉強が必要ですが、投稿するだけなら、難しいことは何も必要ありません。

既存のブログサービスのように、投稿画面に文章をペーストし、「公開」をクリックするだけ。

何度か繰り返すうちに、どこを、どう操作すればいいか、すぐに分かると思います。

トップページのWordPressでウェブ小説を作ろうにも書いていますが、WordPressの場合、既存の小説投稿サイトやブログサービスには無い、高度な機能がたくさん備わっており、画像や動画を用いたお洒落なページ作り、SNSとの連携、自前の販売サイトなど、やりたい事はたいてい叶います。

Googleアナリティクスを導入すれば、どの作品が、どれくらい読まれたか、はっきり数値で知ることができますし、広告を挿入すれば、モチベーションのUPに繋がるでしょう。

たとえ小説がこけても、WordPressでサイト構築ができる技術は一生モノです。ネットショップ、趣味の情報発信、コミュニティなど、いろんな事に応用できます。「WordPressを学んで損はない」というのが最大の財産です。

小説投稿サイトのように、テキストを放り込めば、あとはあちらのシステムが上手い具合に表示してくれるのと違い、WordPressは、レンタルサーバーの契約からバックアップまで、全て責任をもってやらなければなりませんが、その分、イメージ通りの素敵なマイ・サイトが持てますし、検索エンジンにも表示されやすく、フィードバックも得やすいです。

また専用プラグインを組み合わせれば、コンテンツ・コピーの防止もほぼ完璧にできますし、htaccessやrobots.txtの使い方を学べば、検索エンジンの回避や画像の違法ダウンロードもブロックすることができます。

さらに技術を磨けば、ショッピングサイトのデジタルカタログのような3Dフリップ・ブックや、ショッピングカート、PayPalを使ったオンライン販売システムなども、プラグインで簡単に導入できますので、Amazonなどを通さず、読者さんにダイレクトに販売したい方にもおすすめです。

Flipbook

PayPal 決済システム

中には「自分が苦労して制作した作品を無料で公開するなんて」と思う方もあるかもしれませんが、今は無料で見せて、付加価値で売る時代です。

ネットのチラ見も、本屋の立ち見も、大差ありません。私も生涯に手にした本の9割は、本屋の立ち見と図書館の貸し出しでした。その中で非常に気に入った1冊を購入する感じです。(ネット以前から)

ネットの特性を理解した上で、上手にコンテンツを紹介すれば、本屋に並べるより効果的な宣伝になると思いますので、興味のある方はぜひトライして下さい。

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Posted by 阿月まり