命を大切にできないのは、根底に自己の無価値感があるから

命を大切にできないのは、根底に自己の無価値感があるから

命の教育とは、命の大切さについて説くことではない。

君たち一人一人がかけがえのない存在だということを、子供に実感させることである。

心の根底に、自己の無価値感――

『私なんか居ても居なくても同じ、誰も悲しまない、気にも留めない』

――という気持ちがあると、

他人の命にも実感がもてない。

自分の命が紙くずみたいに無意味で、無価値なものとすれば、

他人の命も似たようなものである。

そんな「絶対的な空疎」をもつ子供に、命の大切さを百万回説いても、理解できるわけがない。

無料公開はここまで

続きを読むにはパスワードが必要です

ここからは有料コンテンツになります。有料マガジン、もしくは電子書籍を購入された方はメールフォームよりお問い合わせ下さい。