キティちゃんの塗り絵に癒される日々

2017年9月16日子育てコラム

ポーランドでもここ半年ぐらいでにわかにキティちゃんブームが湧き起こり、絵本や文房具はもちろん、子供服、食器、雑貨、オモチャ、雑紙(Hello Kitty とホームパーティ♪みたいな)など、続々とキティグッズが発売されています。

そう言えば、あくまで子供向けブランドだったキティちゃんを「大人の女性が持ってもOK」みたいな雰囲気に変えたのは、『華原朋美ちゃんのひと言』って知ってました?

90年代半ば、空前の小室ブームで朋美ちゃんも大人気アイドルだった時、とんねるずが司会を務める人気歌番組で、

「ともみ、キティちゃん、だ~~い好き」

と宣うたのがきっかけでキティちゃんブームが再来。「朋美ちゃんみたいな大人の女性が持っても恥ずかしくない♪」ということで、OLや主婦層までターゲットにしたキティちゃんグッズが次々と市場に出現、そのブームは今に至ります。

サンリオからプッシュがあったかどうかは知らないけど、華原朋美の「キティちゃん大好き発言」は、従来の『大人の女性観』(ワンレン・ボディコン・W浅野のイメージ)を一気に覆し、今の「ゆるかわ」的なものに変わっていったような気がします。
その前の「アムラー」も斬新だったけどね。

で、時を超え、国境を越え、ポーランドでも新たにキティちゃんブーム。

ポーランドと言えば、輸入したアニメキャラクターの名前は、たいていポーランド風に変えてしまうのが流儀で(たとえば機関車トーマスはトメクというように)、キティちゃんもポーランドっぽく「ジンドブリィ コテク」になるのかな、と思いきや、そこは頑なにブランドイメージを貫き、日本語のオリジナルのまま「Hello Kitty」。ここにサンリオの世界戦略の意地を見たというか、まあ、とにかく、キティちゃん一色なのです。

で、私も、最初は、「あー、こんなとこまでキティちゃんが追いかけてきたー」ぐらいにしか思わなかったのですが、下の娘がえらく気に入って、一つ、また一つと、キティちゃんグッズを購入。

今ではキティちゃんの腕時計が1本、ズボンが2本、月刊ものの雑紙はほぼ毎回購入、「母親のお前が一番ハマっとるんやんけ!」状態ですわ。

中でも気に入ってるのがキティちゃんの塗り絵。

お風呂上がり、ベッドに入るまでの30分から1時間ほど、娘、息子、私の3人で塗り塗りするのが日課です。もっとも息子はモンスターやら宇宙船のお絵かきに夢中ですが。

にしても、なんですね。

日本でも近年、「大人のぬりえ」なるものがブームになり、ベルばらとかデビルマンとか、えらい売れてたそうじゃないですか。

最初聞いた時、「なんじゃ、そりゃ」と思っていましたが、自分でも塗ってみて納得。

塗り絵って、なんか癒されるんですよ。

何も考えずに、ぼーーーーっと色を塗るだけで、ね。

しかも、キティちゃんは顔が大きいし、線も太くて、塗りやすい。

これがトイ・ストーリーやシンデレラになると、やたら絵が詳細で、アクセサリの粒々やドレスのヒラヒラの塗り分けがかえってストレスになっちゃいますが。

その点、キティちゃんは、一つ一つのパーツがでかいので、何も考えずに塗りつぶすことができる。

この「頭空っぽ感」がたまらん気持ちいいのです。

しかも、ピンクやオレンジなどの華やかな色合いを使うと、カラー・ヒーリング効果もありますし。

おかげで、鮮やかな色鉛筆ばかりが消耗し、黒とか焦げ茶とか灰色とか、くらーい色の鉛筆だけがどんどん残っていく。

こっちは色鉛筆のバラ売りなんてしてないので(探せばあるのかもしれないけど)、ピンクがなくなる度にいちいちセット買いするのもなんだかなーって感じです。でも、ピンク、可愛いからね♥

そんなわけで、毎日、塗り塗り。

今週末も新しい塗り絵ブックを購入せねば。

ちなみに、オンラインでは、こちらの無料カラーリングがおすすめですよ。

絵柄のクオリティが非常に高い上、何十ものキャラクターがアップされています。

キティちゃんはもちろん、ハム太郎やアトム、ドラゴンボール、ミニオンなど、世界的に有名なキャラクターはほとんど揃っています。

画像をクリックすると、新規ウィンドウでシートが開くので、それを印刷します。

http://www.coloring-book.info/coloring/

私のお気に入りは「バレエ」と「お風呂」。可愛い~~☆

http://www.coloring-book.info/coloring/coloring_page.php?id=135