自分と向き合う勇気のない女はブスになる

2017年9月22日恋と女性の生き方

高校を卒業後、もう一歩、踏み込んで英語を勉強するようになってから、

ちょっと感動した英単語の一つに『FACE』があります。

Face=フェイス と言えば、『顔』。

小学生でも知ってる英単語ですが、「顔」以外に「向かい合う」という意味あるんですね。

「何かと対面するモノ」あるいは「対面する行為」、もしくは「表面に現れているモノ」、いろんなニュアンスがあります。

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最近、注目を集めているウェブサイトの一つに、Give it 100があります。

元々は、若い女性が100日間、ひたすらダンスを練習し、見違えるように上手くなるプロセスをYouTubeで公開したところ、大評判となったエピソードがベースになっています。

この動画に感銘を受け、「それなら私も!」と挑戦を始めた人々の『Practice something for 100 days(100日間、何かを鍛える)』を集めたのが Give it 100。

ダイエットはもちろんのこと、マッスルトレーニング、楽器演奏、スポーツ、アートなど、いろんな人の「100日間プラクティス」のレポートが紹介されています。

その中でも非常に感動的なのが、今やサイトの看板娘とも言うべき「LaKeishaさん」。

いわずもがな、体重超過による容姿コンプレックス、無気力、無関心、、、

お洒落心さえ失って、顎には無精ひげまで生える始末。

でも、そんな自分の姿と正面から向かい合い、醜く生えた無精ひげを剃り上げていく。

みじめ極まりない表情が、みるみる明るく、誇らしく輝き始める。

彼女は、髭が無くなって見栄えがよくなったことに満足しているのではない。

「見たくない自分」と勇気をもって向き合い、一つ壁を乗り越えた自分を誇らしく感じているのです。

この動画で一番好きな言葉は、You have to face your fears.

あなたは、あなたの恐怖と向き合わなければならない。

たとえば、太って、醜く、だらしなく、自信も気力も無くしてしまうとするでしょう。

多くの人は、「自分の姿を見たくない」と思うし、

見れば見るほど、惨めになってしまう。

だから、鏡からも、自分からも、周囲からも距離を置き、

「見たくない」と目を伏せ、

いっそう外見に構わなくなるし、開き直ったり、無気力になったり、逆に攻撃的になることもある。

そして、どんどん自分の世界に閉じこもって、その為にいっそう自己嫌悪に陥っていくのです。

だけども、LaKeishaは言う。

You have to face your fears.
あなたは、あなたの恐怖と向き合わなければならない。

I’m breaking the wall
そして私は恐怖の壁、思い込みの壁を打ち破ろう。

DON’T BE AFRAID
怖がらないで。

LaKeishaにとっても、長年、自分の姿を見るのが嫌で嫌で、何もかも放ったらかしで、ついには男みたいな無精ひげまで生えてきた。

そんな自分と向き合うのは、どれほど恐ろしく、辛かったかしれません。

それでも勇気を持って鏡を覗き込み、醜い無精ひげも正面から見つめた。

そして、「私は、恐怖や思い込みに凝り固まった自分、だらしない自分とサヨナラして、ちゃんとした人間に生まれ変わるんだ」という強い決意をもってヒゲを剃り上げていく。

剃った後は、お肌もぷりぷりとしてきれいでしょう?

顔つきだって、本当にスッキリと愛らしいくらい。

そんなLaKeishaさん。

一年前まで、体重が348ポンド=157キロほどあったのね。

でも、ビデオの前で、強い意志をもって宣言してる。

「私は全てを変えてみせるわ」

周りの友達はみな幸せそうなのに、自分だけそれがない。

いつかは結婚もしたいし、子供も欲しい。

そう言って涙ぐむ気持ち、本当にそうですよ。

女の子として、淋しいし、哀しいよね。

そして、ここでも感動的な言葉。

I’VE FOUND .. LOVE IN MYSELF

わかりやすく言えば、「また自分のことを好きになれた」というニュアンスですかね。

これこそが『自尊心』。

人が幸せに、誇らしく生きていく上で、本当に必要な『自己愛』です。

このビデオを通して、素敵な人に出会って、

ぜひぜひ、女の子らしい夢を叶えて欲しいと思います。

*

また逆に・・

熱心に鏡を覗いてメイクアップや無駄毛の処理をしても、

自分の本音や欠点や問題から、ひたすら目を背け、

飾りとヘリクツで誤魔化すだけの女もおりますし。

ブスというなら、「きれいで、できる女性と思われたい」、その虚栄心こそブスというのでしょう。

本当の自分と向かい合う勇気もなければ、それを認める勇気もない女は、周りにとって「腫れ物」でしかありません。

重くて、何かと気を遣う存在です。

LaKeishaさんが、Give it 100 の女神に抜擢されたのは、美人を使うより面白いと笑いものにする為でしょうか。

そんなわけないですよね。

見る目のある人は、必ずその美しさを見出してくれる。

Lakeisyaさんの、素直で可愛い感性と、生き生きと輝き始める姿を見て、「よし、私も今日から本気で痩せよう」「自分から目を背けてはいけない、自分から変わるんだ」と決意した人は少なくないはずです。

世界中のみんなが見守り、励ましてますよ。

この先も、幸あれ♥