育児コラム

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子育てに関するコラムです。

子育てのゴール 子供が「大人になる」ということ

皆さんは、『子供の自立』に対してどのようなお考えをお持ちですか? 私は、「子供が大人になる」=「自立」とは、与えられる側から与える側に立つことだと考えています。 「愛してちょうだい」という立場から「愛する側」に回り、親を一人の人間として理解し、受け入れられるようになった時、大人としての人生が始まるのです。 「愛してちょうだい」の気持ちを引きずったまま、愛する側に回ろうとしても、求める気持ちの方がい […]

命が大切なんじゃない、君自身が大事なんだ

君が周りの人に「死にたい」と言えば たぶん みんな 口を揃えて言うだろう 命を粗末にするな 人生を大切に生きろ と * でも  同級生にはいじめられるし やることなすことツイてない 好きな人には裏切られ 仕事もクビになった 努力すればいい、って言うけれど 今さら どこを どう直せばいいのか 分からない そんな気力すら湧いてこない こんなんで頑張っても知れてるし オレみたいな人間は生きていても仕方な […]

その「正論」に「愛」はありますか

私が中学生の頃、津雲むつみさんの漫画で『彩りのころ』という作品がちょっとしたブームでした。 物語は、高校生の女の子が同級生の男子生徒に暴行され、望まぬ妊娠をし、それを最愛の恋人とともに乗り越えていく……という、かなりショッキングなものです。 最初は、彼女の妊娠を受け入れることができず、別れも考えた彼氏ですが、母として産み育てようとする彼女の姿を見るうちに、お腹の子ともども、彼女の人生を受け入れ、共 […]

子供は「いい親」より「アナタ」が好き

まずは、「育児のメルマガ」でお馴染みの『ぴっかりさん』こと荻原光さんの記事の抜粋をご紹介します。 “良い親”になろうと頑張りすぎると、子どもに対しても、“よい子”であることを、過大に要求しがち。でも、良い意味で“いい加減な親”であれば、子どもの非も、おおらかに許してあげられる余裕が出てきそうですね。 家庭というのは、良くも悪くも“素顔の自分”でいてよい場所なのではないでしょうか。親にとっても、子ど […]

子供を産んでよかったと思うこと

「子供を産んでよかったことは何ですか」と聞かれたら、「それですべてのことに納得が行くから」と答える。 10代、20代の青写真から比べたら、私も本当に思いがけないところに流れてきたな、という気持ちが拭えない。 『自分で選んだ道』と言えばそれまでだけど、自分の意志以外にも、人生を左右する出来事はいっぱいある。 この年になると『諦観』が必要になるのも、頷ける話と思う。 とはいえ、「やりのこしたこと」「達 […]

今日、自殺するということは……

今日、自殺するということは 未来の自分を裏切ること 現状を変えたい気持ちと 死にたい気持ちを 混同しちゃいけない 「死にたい」んじゃなくて 「今の自分、今の状況」をどうにかしたいんだろ? だったら命を絶つ前に 何とか変える方法を探してみてはどうだろう 今日が無理なら明日 明日が無理なら明後日 今すぐには何とかならなくても いつかは見つかるかもしれない いや それより あなたを苦しめる人 物事 いっ […]

「うざい」「ムカつく」「死ね」「殺す」の表現を言い換えよう

私が小学校四年生の時、「いじめ」をテーマにした学級会で担任教諭が言ってました。 どれほどお友達に腹が立っても、「死ね」「殺す」という言葉は絶対に使ってはいけない。 あなたにどんな嫌なことをした人間でも、「死んでいい」ということは絶対にない。 これはいい教えだな、と、ずっと心の中に残っていました。 でも、最近は、「死ね」「殺す」という言葉のハードルがだんだん下がっているような気がします。 小さな子供 […]

「毎日かあさん」の優しさ ~西原理恵子のマンガより~

皆さま、いかがお過ごしですか。 こちらは例年にない暖冬で、2月というのに雪ではなく雨が降っています。 私は寒いのが苦手なので、このまま一気に春になって欲しいんですけどね。 しかし、子供の間では消化管性の風邪が大流行で、うちも上下ともに嘔吐と下痢を繰り返し、上の子はまたも入院か? というぐらい症状がきつかったのですが、何とか乗りきりました。 しかし、3歳半にもなると、言葉でちゃんと症状を教えてくれる […]

「自己主張」と「ワガママ」の違い

今回のお話は、「自己主張」と「ワガママ」の違いについてです。 子供の癇癪、ヒステリー、イヤイヤ病に手こずっておられるママさん方。 子供が「あれイヤ、これ欲しい」と泣きわめくからといって、すぐに「人間がダメ」になると決めつけないでください。 癇癪もイヤイヤ病も、「言うだけ」ならタダ。 言っただけなら、人間が壊れたりしません。 むしろ、言うべき時に言わせないと、人間は「愛され感」を喪失します。 あるい […]

『子育て』とは、子供時代をもう一度生き直すこと

息子が2歳になった時、知人に『ファインディング・ニモ [DVD]』のDVDをプレゼントされ、家族で見ていたら、特典映像の中で監督さん(アンドリュー・スタントン)が次のようなことをコメントされていた。 「『親になる』ということは、子供の気持ちと、親の気持ちと、両方わかることなんだ」 本当にその通りだな、と思った。 親は「親」であると同時に「子供」でもある。 子供を育てながら常にフラッシュバックするの […]

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