物理的・精神的距離をおく

親子問題を解決するには 物理的・精神的距離をおく

一つ屋根の下で毎日顔を合わせていれば、嫌なことも続くし、その度に気持ちを揺さぶられるものです。即効で心の負担を軽減するなら、物理的・精神的に距離をおく以外にありません。つまり、家を出て、自活することです。

河合氏も第十一章『家族のうち・そと』の『他人の飯』という節で次のように述べています。

*
自分の家、家族の在り方をよく知るためには、家の外からそれを眺めてみることが必要である。

これは外国に行ってはじめて、日本のことがよく解るようなものである。

誰しも幼い頃に親類に遊びにゆき、そこでの体験によって、自分の家では当然と思われていることが、実は他の家ではそうではないことを知って驚いた思い出をもっていることであろう。

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