彼氏がクリスマスにプレゼントをくれない理由

毎年、クリスマスシーズンになると、次のような検索が一気に増えます。

クリスマス

クリスマス

時々、もらえなかった女性の怨念のようなものを感じて、戦慄することがあります。
(上記の検索語はまだ一般的)

男性が女性にクリスマス・プレゼントを贈らない理由は次の三つだと思います。

1. 金がない

2. 興味がない

3. 愛がない

金がないから、クリスマス・プレゼントを贈らない

今や、独身男性の3人に1人が非正規雇用で、年収300万をきっている人が4割超え、近い将来、半数を超えるとも言われています。

http://nensyu-labo.com/heikin_kakusa.htm

女の子にディナーを奢って、プレゼントをあげる余裕も無いのでしょう。

「だから低所得の男はイヤ、いっぱい給料振り込んでくれる男がイイ」と思うなら、それでいいじゃないですか。

向こうも「金で測る女はイヤ、一緒に頑張ってくれる女の子がイイ」と思ってるから、結ばれることはないでしょう。

金の切れ目が縁の切れ目。

二人の価値観が結婚という大仕事に向かうこともない。

すぐに別れた方が、お互いのためだと思います。

興味がないから、クリスマス・プレゼントを贈らない

クリスマスはもちろん、「結婚記念日」「妻の誕生日」「二人の出会い記念日」等々、女性の好むイベントにまったく興味が無い、もしくは「恥ずかしい」という男性は少なくありません。

それも個性だ。受入れよう。

世の男の全てがオーランド・ブルームやトム・クルーズじゃあるまいし、クリスマスの夜に両手いっぱいの薔薇の花束を抱えて、「君にありったけの愛を贈るよ」なんて、外国にも滅多におりませんよ。

特別な贈り物はなくても、「嬉しい時も、悲しい時も、あなたに一番に教えてくれる」「週末はいつも一緒に過ごす」「私の悩みは何でもよく覚えていて、こまめに気遣ってくれる」等々、平素が楽しく、心温まる関係なら十分じゃないですか。

よその彼氏と見比べて、見劣りすると不満に感じるなら、すぐに分かれてあげて下さい。

日頃の気遣いや頑張りに何の感謝も示さず、文句を並べるだけなら、去ってあげた方が彼氏の為です。

そして、あなたは「口先八寸男」だろうが「やりチン既婚男」だろうが「実は借金まみれ」だろうが、クリスマスにサプライズしてくれる男の所に行けばいい。

一生、隣の亭主と見比べて、不幸に終わるのも、あなたの人生です。

愛がないから、クリスマス・プレゼントを贈らない

普通のサラリーマンでも、どんどん懐具合が厳しくなっている昨今。
3000円のディナーでも、かなりの負担だと思います。
そんな中、何をもって「愛」と感じるかは人それぞれ。

それでも一つだけ共通しているのは、相手を愛していれば「何かしたい」「何かせずにいられない」ということ。

たとえば、クリスマス、自分の欲しい服やグッズを我慢しても、子供にオモチャを買ってあげた親御さん、たくさんいらっしゃると思います。

物が買えなければ、せめて手作りのケーキでも・・と、頑張るお母さんもおられるだろうし、贅沢なホームパーティーはできなくても「今夜は焼き肉でも」と、いつもより奮発されるお父さんもきっといらっしゃる。

子供の喜ぶ顔が見たいから。

自分の遊びや買い物を我慢しても、子供のためにお金と時間を使うのです。

独身男女の愛も同じです。

手取りが12万円ほどでも、毎日目が回るほど忙しくても、大好きな彼女を喜ばせるためなら「何かしたい」と思う。

一緒に神戸ルミナリエに出掛けるだけでもいいし、京都駅の階段にぼーっと座って、スタバのコーヒー飲みながら「来年も一緒に過ごせたらいいね」と言ってくれるかもしれない。

ぎゅっと抱きしめてくれるかもしれないし、心のこもったキスをしてくれるかもしれない。

真実の愛は、どんな形でも相手に伝わるものです。

それが何も感じられないということは、愛されてないのでしょう。

男が人間的に欠けてるか、あなたにそこまでの価値がないか、どっちかです。

無理に自分に言い聞かせながら付き合うより、すっぱり分かれた方がお互いの為かもしれません。

賢者の贈り物

お金のないカップルの愛の物語といえば、O・ヘンリーの「賢者の贈り物」。

自分の望むプレゼントが得られなくても、二人が幸せな気持ちで過ごせたらいいですね♪

ここに全文あります↓

賢者の贈り物 The Gift of the Magi オー・ヘンリ O. Henry 石波杏訳 Kyo Ishinami

賢者の贈り物 The Gift of the Magi オー・ヘンリー作 結城浩訳

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プロフィール

阿月まり

看護職を経て、旧共産圏に移住。
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趣味は登山とドライブ。欧州の韋駄天を目指してます。
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