女性と恋愛

恋人との信頼関係づくり

2002年4月6日

5月25日(土)は、素晴らしい十四夜でした。

満月前夜というのですか、完全に満ちる前の、落ち着いた輝きがなんともいえず綺麗に見えました。

それまで、私はboy friendに話したいことがあって、時機を見ていたのですが、時差のややこしい場所に出張していた事もあって、どうしても電話が繋がらなかったのです。

それでもう、いい加減、疲れてしまって、「これは今、彼に話すなということかしら」なんて思っていたのですが、あの十四夜、いつもならかかってこない時間帯にふいに電話があったんですね。

最初は私もなかなか切り出せませんでしたが、(正直、話をはぐらかせておりました)ベランダに出て、あの美しい月を見ている間に、だんだん心が落ち着いてきて、やっとの思いで話すことができたのです。そして、以前の私なら、この話題が出た時点でヒステリックになっていたのですが、これも月の恵みでしょうか。

本当に清々しいくらい落ち着いて自分の気持ちを話すことができたのです。

結果はどうあれ、勇気をもって話せた自分に非常に満足でした。

「人事つくして天命を待つ」という言葉がありますが、本当にそんな気分でした。

ところで、皆さんは星占いなんか興味がありますか?

イギリスの有名な占星術師ジョナサン・ケイナーの日本語サイトは、なかなか面白いですよ。予言が当たるとか当たらないとかではなく、物事を解き明かすヒントみたいなものが語られていて、いろいろ考えさせられます。

私は水瓶座生まれなんですけど、射手座の星に引っ張られているので、星占いを見る時は、たいてい射手座の項目を見ています。

射手座って、外国と非常に縁が深い星座なんですよね。

今の状況って、やっぱり射手座の星の影響なのかしら・・なーんて私自身は思っているのですが、それを友達に言うと、

「あんたがそう思い込んでいるから、そういう現実を引っ張ってくるのよ」

・・しかし、私は射手座の星に導かれていると信じたいのですヮ。

星が告げるところによると、この夏、土星と冥王星の緊張が解けて、目の前を塞いでいた大きな壁がついに開かれるとか。なんにせよ、射手座が星の恵みを受けるのは、この夏のようです。

それまで私はせっせとメルマガ発行に精を出し、この眠りの時期を自分なりに充実させて、乗り切ろうと思っています。

皆さんの運気はいかがですか?

どんな人にも、好不調の波はあります。

寄せては引く運気の波を上手に読みとって、この人生を実りあるものにしてくださいね。

大丈夫、いつか必ず、目の前の重い扉が開かれる日が来ますよ。

幸せを信じて、その扉を叩き続けるならば。

■□■ 関係づくり ■□■

『We are…』になった時、一番大切なのは、自分も相手も共に幸せになる道を探すことではないでしょうか。

私だけが幸せになればいいというのは間違いですし、あなたさえ幸せでいてくれたらそれでいい、というのも、一見美しく聞こえますが、それが正しい考えとはとても思えません。あなたも相手も幸せになってこそ、『We
are…』で あることが生きてくるのではないでしょうか。

「一人になるのが嫌だから、とりあえず一緒にいる」「ほとんど惰性で付き合っている」という二人もあるでしょう。

人間は淋しい生き物ですから、そういう気持ちを完全に否定はしません。

一人でいるよりは、どんな相手でも、二人でいた方がましだろうし、今更一人になるのもつらい、というのが正直な気持ちでしょう。

それでも時々は、なぜこの人と一緒にいるのか、と問いかけてみるのもいいのではないかと思います。

だんだん年月が過ぎていくと、一緒にいるのが当たり前、出会った頃は
きらきら輝いて見えたパートナーの魅力も、二人を結びつけた吸引力も薄らいで、惰性しか感じられなくなるものです。

惰性や安定の上に感じる気楽さは、言い換えれば、「努力しなくても関係が壊れない」手抜きの状態であり、本来なら相手に対して常に働きかける(与える)ものである「愛」が失われている、とも言えるんですよね。

私たちはよく「家族と一緒にいると楽だ」と言います。

それは他人に対して常に持たなければならない気遣いや緊張感を持たなくていいからです。

会社の新年会にトレーナーとジャージで参加する人はいません。しかし、家族と過ごす正月はパジャマ姿でもOKです。私たちは、その気の緩み、気安さを、愛と勘違いしていないでしょうか。愛があるから楽なのではなく、精神的に構える必要がないから楽なのだ としたら、単なる手抜きですよね。

惰性でだれきったカップルも、これに近いものがあるような気がします。

最初は新鮮に感じた相手の好意や気遣いが、いつの間にか当たり前になってしまう、出会った頃はメールをもらっただけで嬉しかったのに、そのうち「内容が気に入らない」「すぐに返事をくれない」という不満に変わっていく…人間というのは、何にでもすぐに慣れてしまう生き物のようです。

何度も繰り返しますが、愛というのは、本当に手間暇のかかるものです。

気力が要る、工夫が要る、忍耐が要る…見返りがあるか無いか分からないようなことに自分の心を注ぎ込むのは、よほど相手が大切でなければできないことです。できれば、そんな面倒な事は避けて、美味しい部分だけを味わいたいというのが、多くの人の本音でしょう。

しかし、神様というのはよくしたもので、人間関係においても「働かざるもの食うべからず」の法則を適応させておられるような気がします。

耕さない畑からは何の実りも得られないように、人間関係においても、手抜きした関係からは軽くて脆いものしか得られません。ちょっとした事で信頼関係にヒビが入ったり、一度壁にぶち当たっただけでガラガラと崩れ落ちるのは、気楽さに甘んじて二人の関係の手入れを怠っていたからではないかと思います。

誰だって、人間関係の煩わしさは避けたいし、できれば傷つきたくない、苦しみたくないのが本音です。まして関係が近くなればなるほど、臭いモノには蓋をして、波風を立てないようやり過ごしたくなるでしょう。

どんな関係にも、開けてはならない「パンドラの箱」があります。

その中に二人の関係を決定づける重大な問題が詰まっていると分かっていても、どんな悪魔が飛び出すか分からない恐怖から、触れずに置いているのです。

もちろん、「パンドラの箱」を開けないからといって、二人の関係が偽りという訳ではなく、開けないことで表面上は上手く保っていくのも一つのやり方かもしれません。

しかし、開けてみないことには先に進まないというのもまた事実で、どんな悪魔や妖怪が飛び出したとしても、パンドラの箱の底には希望が詰まっているのですから、トライしてみる価値はあるかと思います。

二人の関係を本物にしたければ、「パンドラの箱」を何度も開けねばならないでしょう。

どんな人間関係も甘い部分だけでは成り立たないのですから、本当に相手を理解し、相手との絆を深めたいなら、触れたくない「パンドラの箱」でも開けてみて、その中に詰まっている、不満や疑心、怒りといった悪魔と闘ってみることが必要な気がします。

もちろん、悪魔と闘うのですから、お互いに無傷ということはあり得ません。中には、悪魔に負けて、滅んでしまうカップルもあるでしょう。

しかし、「パンドラの箱」の底には希望が眠っています。どんなにこじれてしまっても、希望を捨てなければ、どこかに道は見えてきます。

そして、こうした闘いを克服した体験が多いほど、心の絆も強く、深くなっていくのではないでしょうか。

人には、それぞれの生き方があるように、『We are…』にも、それぞれの歴史や付き合い方というものがあります。

そして誰にも正しい生き方を教えてもらえないように、『We are…』の関係づくりも、それぞれで考え、働きかけねばなりません。

そうした努力を惜しみなくやれるかどうか、その先に悦びを感じられるかどうかで、愛の深さも変わってくるような気がします。

人と関わる、まして愛と信頼に支えられた関係を築くとなれば、一朝一夕には育ちません。誰だって手軽なところで間に合わせたい、できれば面倒は避けたいと望むものです。

確かに、そんな関係作りに全力を注いだところで、お金が儲かるわけでも、立派な家が建つわけでもありませんから、必要ないと思う人は、愛と無縁の生活をなさればいいと思います。

しかし、心の満足、心の幸福を願うなら、ぜひ逃げずにチャレンジしてみてください。

愛における成功は、この世のどんな成功にも勝ると私は思っています。

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