映画・音楽・書籍レビュー & 恋と生き方のエッセー
あの伝説のロックバンド(私の中では今でも当たり前の存在なのだけど)、『ポリス』が再結成して世界ツアーを再開したそうですが、長年のファンである私としてはちと複雑な心境です。
だってさ、ヴォーカリストのスティングとドラマーのスチュワート・コープランドが決定的に仲違いして、それが元で解散したわけでしょ。
その後も、お互いに悪口言い合ってたとか何とかで、「こりゃもう再結成なんて夢のまた夢だろう」と思っていたら、こういう運びになったワケですからね。 Read More →
誰かを好きになることは「祈り」にも似ている。 本当に愛したら、その人が、いつまでも元気で、幸せでいることしか願わなくなる。 自分は苦しさで潰れたっていい。 でも、心から愛するあの人だけは、いつも笑顔で、幸せでいて欲しい。 続きを見る» Read More →
楽劇 「トリスタンとイゾルデ」は、1857~59年、ドイツ出身の作曲家リヒャルト・ワーグナーによって作曲され、1865年、ミュンヘンの国立宮廷劇場にて初演されました。
中世の情熱恋愛神話ともいうべき「トリスタンとイゾルデ」の物語をベースに作曲されたこの楽劇は、究極の「愛と死(エロスとタナトス)」を描いた大作です。
コーンウォールのマルケ王に仕える騎士トリスタンは、アイルランドの姫イゾルデを王の花嫁に迎えるべく、船を一路コーンウォールへ走らせています。
しかし、花嫁となるイゾルデの心は嵐のように波立ち、立派な騎士であるトリスタンに憎しみさえぶつけます。
姫の身を案じる侍女ブランゲーネは、少しでも胸の苦しみを和らげようと、姫に優しく問いかけました。
するとイゾルデはトリスタンの深い罪について語り始めます。 Read More →
初めてこの曲を聴いた時、陶然として、しばらく動けなかった。 「魂に触れる」というのは、こういうことをいうのだろう。 身体の芯から痺れるような甘い衝撃のあと、今まで眠っていた何かが慄然と目を覚ました。 長い間、自分の内側で 続きを見る» Read More →