クラシック音楽をテーマにした映画と言えば、やたら高尚だったり、やたらシリアスだったり、こちらも身構える作品が主流で、「音楽は良かったけど、なんか疲れた」と感じることも少なくありません。 その点、寄せ集めオーケストラのどた [...] Read More → 映画・音楽・書籍レビュー & 恋と生き方のエッセー
クラシック音楽をテーマにした映画と言えば、やたら高尚だったり、やたらシリアスだったり、こちらも身構える作品が主流で、「音楽は良かったけど、なんか疲れた」と感じることも少なくありません。 その点、寄せ集めオーケストラのどた [...] Read More →
ピクサーの映画は「モンスターズ・インク」のから欠かさず観ていて、最近ではロボットが主人公のSFラブロマンス「ウォーリー」が大のお気に入りなのだけど、ベストと言えば、「レミーのおいしいレストラン」(原題:ラタトゥイユ)だ。 [...] Read More →
その昔、世界中のタブロイドがダイアナ妃の不倫&離婚報道で賑わっていた頃、お昼のワイドショーで映し出されたウィリアム王子のポートレートを見た時、それまで「夢の王子様」だったレオナルド・ディカプリオ(「タイタニック」に出てい [...] Read More →
シガニー・ウィーバーは不思議な女優さんと思う。 絶世の美女でもなければムキムキマッチョなグラマラスな女性でもない。 カワイ子ちゃんでもないし、妖精でもない。 なのに、知的で優しくて、女性らしい魅力にあふれている。 それは [...] Read More →
『あしたのジョー』と言えば、漫画史上に残る名場面、「燃えた、燃え尽きたぜ、真っ白にな」のエンディングが全てを物語っているのですけど、「真っ白に燃え尽きる」ってどういうことなのか、思いついたままに書いてみることにしました。
私は、この世に生まれて、「自分のやりたいことが分からない」「好きなことが何もない」というほど淋しいことはないと考えています。
逆に言えば、「何か」が見つかった時点で、その人の人生は成功したも同じだし、何もなければ、お金を得ようと、豪邸を建てようと、芯から満たされることはないのではないでしょうか。 Read More →
メジャーな映画館では公開されなかった、ビョーク主演の映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』。 カンヌ映画祭でパルムドール賞を受賞したものの、あまりにリアルな描写とストーリー運びから、評価は賛否両論に大きく分かれ、日本でも一般 [...] Read More →
「人間の証明」には熱がある。
それは個人の欲や野心、「こうすればギャラリーが喜ぶだろう」といった手練手管からはかけ離れた、「一人の人間」としての熱である。
この作品の後書きで、
今から20数年前、大学の3年の終わり頃、私は一人で霧積温泉から浅間高原の方へ歩いたことがある。
なにげなく弁当を開いた私は、その包み紙に刷られていた「麦わら帽子」の詩を見つけた。
「母さん、僕のあの帽子、どうしたでせうね?」 Read More →
私が初めてこの映画を見たのは、「失恋」「失業」「病気療養」と、不幸(?)がトリプルで重なった秋の日の事だった。 手術の傷も癒えず、自宅で悶々としている私に、「何も考えずに、ボーッと見たらいいよ」と友達が勧めてくれたのがき [...] Read More →
「ポール・ニューマンか、スティーブ・マックィーンか?」と訊かれたら、私は迷わず「スティーブ・マックィーン」に手を挙げるタイプだったので、マックィーンの方が、ニューマンより20年以上も早い1980年に悪性腫瘍で亡くなった時 [...] Read More →