復活祭(イースター)

4月 22日, 2003年 in ポーランドの暮らしと文化

復活祭のバスケット

キリストの復活を祝うイースター(復活祭)は、キリスト教圏の人々にとって大事な日。 
イースターの日取りは、春分の日を基準に毎年決められるのですが、2003年、ポーランドでは、4月18日(金)から20日(日)にかけて、イースターが行われました。 
キリストがゴルゴダの丘で処刑された聖金曜日。その次の日の土曜日は、下の写真のようなバスケットを用意して、教会に祝福してもらいに家族で出掛けます。 
バスケットの中身は、復活の象徴である卵(イースターエッグ)に、シャンと呼ばれる西洋ワサビ、塩、パンなどです。 
もちろん、ヒヨコも、復活にちなむマスコット。 
見ているだけで、ほのぼのと春を感じます。

イースターバスケットイースターの飾り
こちらもイースターの為に用意されたバスケット。 
お花と、ヒヨコの可愛い組み合わせ。

イースターエッグイースターエッグ
イースターに欠かせないイースターエッグ。 
ゆで卵にペイントしたり、リボンを付けたり、中身を抜いた卵の殻に絵を描いたりします。

イースターエッグ夫の小学校時代の作品
ファニーな魚のイースターエッグは、夫が小学生の時に作成したもの。 
お家の方が、今も大切に残しておられました。 
写真では見えにくいですが、ちゃんと羽根のしっぽも付いているんです。

イースターエッグエッグいろいろ

こちらもイースターエッグ。 
カゴに入ったヒヨコのマスコットも可愛い♪

ジューレック
ジューレック
教会に出掛けて、祝福を受けた後は、肉料理がメインの豪華なお食事を取ります。 
写真は、ポーランドの伝統的な料理、ジューレック。 
ライ麦を発酵させたスープをベースに作ります。 
その昔は、貧しい農家の人々の食べ物だったとか。 
少し酸味のある味が特徴で、玉ネギ、ハム、ジャガイモ、ウインナー、ゆで卵などを加えて頂きます。 
どうして日本に紹介されないのか不思議なくらい、美味しいです☆

タマゴ料理
マッシュルームとマヨネーズのソースがトッピングされたゆで卵。 
緑色のはネギです。日本のネギより苦みが強く、ちょっとクセのある味です。 
スープ皿にいくつか盛りつけ、上からジューレックをかけて頂きます。

キューバッサ
キューバッサと呼ばれるポーランドの名物、ソーセージ。 
味もさることながら、種類も豊富で、どれを食べようか迷ってしまうほど。 
外はカリカリ、中はジューシー、どれほど食べても胃にもたれないのが、自然派ソーセージの良いところです。

キシュカ
キシュカと呼ばれる、ポーランドの伝統料理。 
穀類と動物の血を固めて作ったもので、レバーに似た風味があります。 
たくさんの玉ネギと炒め合わせて、塩・コショウで味付けして頂きます。

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