上の子と下の子がポーランドの幼稚園で、秋の授業参観がありました。
上の子の授業のテーマは、歌と踊りの発表会。
下の子の授業のテーマは、「秋を表現する」です。







今では幼稚園もひらがな教えたり、簡単な計算を教えたりするのが当たり前になりつつあるようですが、私はやはり、こういう創造的な活動をメインにして下さる方がありがたいです。
何故って、書き方や計算は、小学校でも教わるからです。
小学校に行けば、美術や工芸の時間はぐっと減ります。
だからこそ、アルファベットや数字にとらわれない幼児期に、紙粘土をこねたり、色紙を切り貼りしたりする活動を大事にして頂きたいんですね。
もちろん、子供同士のグループワークも大切です。
「早く教えた方が効果的」なこともあるかもしれないけど、「この時期にしか出来ないこと」も同じくらい大事なのではないでしょうか。
何かと言えばアンパンマン、ポケモン、ミッキーマウス、と、有名キャラクターに頼るのも、私はあんまり好きじゃないです。
近頃は、公的組織のパンフレットや有名企業のサイトにしても、何かといえば、マスコットの「○○ちゃん」みたいなカワイイ系のキャラクターが登場して、とても大人を対象にしたものには見えませんからね。
私もマンガは大好きだけど、「すべてがマンガちっく」なのと、「読書としてのマンガを楽しむ」のはまた別だと思います。
小さい頃からキャラクター文化にどっぷり浸かって育つのと、センスのいいものに囲まれて育つのでは、人間も社会も大きく違ってきますし、「自立できない大人ウンヌン」の話になると、どうしたって母親のせいにされることが多いけど、いつまでも子供をマンガちっくなファンタジーに閉じ込めておく社会の在り方も大きく影響していると思うのは私だけでしょうか。
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