ポーランドの北部、グダンスク湾に面した所に、世界的にも人気の高い観光都市Gdańsk(グダンスク)があります。
ポーランドで最大の港を持つ「海の玄関口」であると共に、1989年、日本でも知名度の高いワレサ議長(正式名 Lech Wałęsa レフ・ヴァウェンサ。海外に向けて報道された際、Walesaと綴られたことから、ワレサの名前で呼ばれるようになった)に率いられ、自由民主化の旗揚げをした歴史的都市でもあり、今もなおホットな海の観光地として多くの訪問客を魅了しています。
グダニスクの美しい旧市街も、ワルシャワと同じく、第二次世界大戦中は徹底的に破壊され、市民の努力によって復元されたもので、赤い屋根と白い壁のコントラストは、懐かしい中世の時代を思い起こさせます。
また、海の都市だけあって、町のあちこちにボートや遊覧船が見られ、夏にはひときわ躍動感あふれる輝きを放っています。
ここからは北欧も目と鼻の先です。
・グダンスク公式サイト http://www.gdansk.pl/
・姉妹三都市 公式サイト(グダンスク、グディニャ、ソポト) http://www.trojmiasto.pl/
旧市街を抜けてStara Motoława(旧運河)に出ると、そこはお洒落なカフェやレストランが建ち並ぶ憩いの場所。
ヴェステルプラッテに向かう有名な遊覧船Czarna Perła号やGaleon Lew号の乗船場もあります。
どことなく潮風の香る町並みは、モダンと中世が自然に溶け込み、ランチや夕涼みのビールを楽しむ観光客で大変賑わっています。
今も残る中世の水門跡。
その一つ一つに歴史を刻むプレートが掲げられています。
運河には船を利用したユースホステルもあります。
激しく揺れることはないけれど、寝心地は良いのでしょうか。
場所的には賑やかで、便利ですけどね。
大人気の遊覧帆船「Czarna Perła(チャルナ・ペルワ=黒い真珠)号」。
第二次大戦の始まりの地、ヴェステルプラッテの間を往復します。
詳しくは「Westerplatte(ヴェステルプラッテ)」で。
船が入ってくると、観光客の目がいっせいに吸い寄せられます。
悠然と方向転換しながら、乗船場に戻って行きます。
親切な操縦席のおじさん達。
うちの子が興味深げに覗いていると、入り口のドアを開け、中に案内して下さいました。
折り返し点であるヴェステルプラッテの港。
いったん下船して、2時間ほどヴェステルプラッテの戦争慰霊碑を見て回り、復路に着くパターンが多いです。
もちろん、往路のみ船を利用して、帰りは電車やバスで各都市に帰ることもできます。
グダンスクも、第二次大戦時、大きなダメージを受けましたが、市民の手で旧市街の町並みが復元されました。
ポーランドの北部は琥珀の名産地だけあって、町の至る所に琥珀店があります。
国際的な観光都市だけあって、ポーランドの伝統料理をはじめ、ロシア料理、イタリア料理、中華料理など、様々なレストランやカフェが建ち並びます。
グダニスクのシンボル、海洋神ネプチューン像。
中央広場にさりげなく立っています。
周りには高級レストランが建ち並び、観光地らしい賑わいがあります。
ヨーロッパ屈指の国際観光都市だけあって、国内はもちろん、近隣諸国からのアクセスも充実しています。
日本から来る場合は、ドイツのフランクフルト空港で乗り換え、グダンスクに直行するのが一番早いです。
グダンスク・レフ・ヴァウェンサ空港 公式サイト http://www.airport.gdansk.pl/
その他の写真はこちら http://www.flickr.com/groups/96069993@N00/pool/
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