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	<title>ポーランドの暮らしと生活情報 &#187; 海外生活エッセー blog</title>
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	<description>文化、海外生活、フォト・ギャラリー、海外育児</description>
	<lastBuildDate>Tue, 27 Jul 2010 16:49:29 +0000</lastBuildDate>
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		<title>ふるさとは遠くにありて思うもの</title>
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		<pubDate>Tue, 27 Jul 2010 11:54:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>阿月まり</dc:creator>
				<category><![CDATA[海外生活エッセー blog]]></category>
		<category><![CDATA[海外生活について]]></category>

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		<description><![CDATA[国際結婚・永住組にとって、「日本帰国」というのは、人生の大きな節目であり、心の支えでしょう。
タラップ&#8230;]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://sanmarie.me/poland/wordpress/wp-content/uploads/2010/07/turner11.jpg" class="highslide-image" onclick="return hs.expand(this);"><img src="http://sanmarie.me/poland/wordpress/wp-content/uploads/2010/07/turner11-320x238.jpg" alt="ターナーの夕陽" title="Turner" width="320" height="238" class="aligncenter size-medium wp-image-12460" /></a></p>
<p>国際結婚・永住組にとって、「日本帰国」というのは、人生の大きな節目であり、心の支えでしょう。</p>
<p>タラップを降りた瞬間（今時こんなものは使いませんが）「あ～、生き返った」と一息つくのは至福の瞬間かと思います。</p>
<p>でも、現実的な話、「帰国する」ってけっこう大変なものです。</p>
<p>自分一人が帰るならいざ知らず、夫も子どももあれば、彼らのことも考慮しなければなりません。<br />
家族で欧州→日本を往復するとなれば、チケット代だけで数十万円。<br />
しかも、ポーランドの場合、平均的な所帯の収入は10万円～20万円ぐらいですから、普通の家庭人の場合、一生に一度か二度、家族連れで帰れたら万々歳といったところでしょう。</p>
<p>ポーランドズロチにとって、日本に帰ることは容易ではありません。</p>
<p>結婚前にこの計算が出来たとしても、そこまで深刻に考えていない人の方がきっと多数だと思います。</p>
<p>正直、帰国への道を絶たれたような中でホームシックがつのれば、心が病むのも当然でしょう。<br />
今は元気な人だって、老いたり、病んだりした時、いつそういう気持ちに襲われるか分からないのですし。</p>
<p>そう考えると、「いざとなれば、いつでも帰れる」という考え方は、かえって心を弱くするのではないかと思うこともしばしばです。<br />
昔のお嫁さんのように、親に「二度と実家の敷居をまたぐんじゃないよ」と言われ、自分でもそのつもりで、死地に赴くような覚悟で結婚する方が強くなれるのかもしれません。</p>
<p>そう言えば、室生犀星が美しい詩を謳っていますね。</p>
<blockquote><p>
ふるさとは遠きにありて思ふもの<br />
そして悲しくうたふもの</p>
<p>よしや<br />
うらぶれて　異土の乞食となるとても<br />
帰るところにあるまじや</p>
<p>ひとり都のゆふぐれに<br />
ふるさとおもひ涙ぐむ</p>
<p>そのこころもて<br />
遠きみやこにかへらばや<br />
遠きみやこにかへらばや
</p></blockquote>
<p>この詩は、「日本に帰りたいなあ」と思っていた時、たまたまウェブサイトで見つけたものです。</p>
<p>「ふるさとは遠くにありて思うもの」というフレーズは前から知ってましたけど、全編を通して読んだのは初めてだったので心に響きました。<br />
特に「よしや　うらぶれて　異土の乞食となるとても　帰るところにあるまじや」というのはガーンときましたね。</p>
<p>乞食はイヤだけど（笑）、「帰るところにあるまじや」という詩情はとてもよく分かります。</p>
<p>正直、もう「住むべき場所」ではないのですよ。今さら、自分の居場所があるとも思えないし。</p>
<p>遠くにあるから「いいな、いいな、帰りたいな」と思うだけで、いざ帰ってみると、それは自分の幻想だったという部分もあると思います。</p>
<p>私も本屋と回転寿司とキツネうどんは恋しいけど、それが生活の基盤ではないし。</p>
<p>ここまで来たら、帰国することは現実ではなくて、願望ですよね。</p>
<p>もはや日本に帰ることは海外旅行に過ぎず、もし永住帰国が叶ったとしても、そこからどうやって生活の手段を立て直すのかと問われたら、現実的な回答は出てきません。</p>
<p>それなら、「恋しい」という気持ちだけで日本に帰ったりせず、そのお金を、南アフリカや南米や好きな諸外国を回る資金に回したい……と考える私は、タフなのかケチなのか、ともあれ自分に余力があるうちは「帰るところにあるまじや」＝「もう一度、生活を立て直す場所ではない」という心境ではあります。</p>
<p>そんなことを考えていたら、次のような書き込みを見つけました。</p>
<blockquote><p>
海外居住体験のないジジイの横槍で、ごめん。<br />
トピック見て、思い出しました。<br />
室生犀星の詩に「ふるさとは遠きにありて思うもの」と<br />
ありますよね。<br />
親友、萩原朔太郎の解説では、望郷の念はあっても、<br />
故郷に居たところで「帰るところではないなあ」と詩の<br />
一節もあります。</p>
<p>私自身、国内ですが、故郷を捨て（追い出されて）<br />
トシ取って、切なく望郷の念は強くなれど、さりとて<br />
帰らないほうが自分の為だとの心境（心の問題）です。</p>
<p>トピぬしさまの「望郷」を逆手に取り、海外で「和の心」<br />
「大和の匠、心情、恥の構造」などなどを外国人に伝える<br />
方法、手段は、いっぱいあると思います。<br />
卑近な一例ですが「風呂敷の使い方紹介」ですか。<br />
新たな道は開けてくるチャンスは多いと思います。</p>
<p>日本とは、遠くから眺めて懐かしむ国だと捉え、開き直って<br />
みてはいかがでしょう？</p>
<p>故郷とは縁を切ったジジイのたわ言で、レス不要です。
</p></blockquote>
<p>『日本とは、遠くから眺めて懐かしむ国』。ほんとにその通りです。</p>
<p>生活の基盤もなく、社会関係もほとんど存在せず、７年もブランクがある今、そこに私の知っている日本は多分ないと思います。</p>
<p>半年ほど遊んで暮らすにはいいけれど、子どもも学校にやらないといけない、生活費も稼がないといけない、家族みんなが住む場所だってもちろん、そういう実生活を考えたら、やはり現実ではないのですよ。</p>
<p>「帰国すれば、もっといい暮らしがある」というのは、やはり幻想だろうな、と。</p>
<p>とはいえ、「いつか帰れる」「日本に帰れば何とかなる」という希望はとても大きな心の支えだと思います。</p>
<p>私も「老後は日本」というプランを捨ててはいないし、その為の準備もちょこっとしているような感じ。ある意味、仕事をする上での大きなモチベーションにもなりますよね。</p>
<p>ふるさとは、遠くから眺めて懐かしみながら、一方で幻想を現実にするための働きかけもする、とにもかくにも何か打ち込んでいるうちに、いい運気が流れてくるのかもしれません。</p>
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</ul>

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		<title>『海外生活なんて誰にでも出来ますよね？』</title>
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		<pubDate>Mon, 26 Jul 2010 16:12:56 +0000</pubDate>
		<dc:creator>阿月まり</dc:creator>
				<category><![CDATA[海外生活エッセー blog]]></category>
		<category><![CDATA[海外生活について]]></category>

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		<description><![CDATA[夫の留学で付いていったアメリカで、ヒマだから受けた大学院に合格し、生活も裕福になり、優秀な現地の友人&#8230;]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[						<div class="flickr-gallery image right"><a href="http://www.flickr.com/photos/provencesky/565572354"><img class="flickr small" title="gdansk girls on amber street" alt="gdansk girls on amber street" src="http://farm2.static.flickr.com/1311/565572354_e23c8d4f3e_m.jpg" /></a></div>
					
<p>夫の留学で付いていったアメリカで、ヒマだから受けた大学院に合格し、生活も裕福になり、優秀な現地の友人にも恵まれ、ハッピーハッピー。それをブログに書き、日本の友人にもメールしたら、「うんざり」とクレームをつけられた。</p>
<p>……という方の『<a href="http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2010/0722/333135.htm">今の時代、海外生活って自慢になりませんよね？</a>』というトピックス。</p>
<p>案の定、批判のレスで埋まりましたが、いろんな意味で面白かったです。</p>
<p>海外生活に限らず、自慢話とそうでないかの線引き、本当に微妙ですし、まして不特定多数が見るブログとなれば、いろんな人がいろんな風に解釈して、必ずしも本人の意図するようには受けとめてもらえないのが現実だと思います。</p>
<p>私も、先日の記事「<a href="http://sanmarie.me/poland/blog-40" title="海外生活に向く人、向かない人＝運にもよる" >海外生活に向く人、向かない人＝運にもよる</a>」に書きましたが、私の言う「ブログの自慢大会」というのは、海外生活の美味しい部分しか取り上げず、「現地の生活をエンジョイする私」をことさら強調して表現することを指します。</p>
<p>でも、それは育児ブログやMixiなんかでもよくある話で、自分のことを少しでも良く見せようという気持ちは誰しものこと。</p>
<p>ただ、海外生活の場合、能力的な部分（特に語学力）で「楽しい・楽しくない」が左右される部分が大きく、それにコンプレックスを持っている人も多いから、あまり「楽しい部分」を強調されると、「そうなれない自分」を責めて落ち込む人が続出するので、鵜呑みにするのはおすすめしません、というのが私の意見。</p>
<p>どちらかというと、書く側より解釈する側の問題ですよね。</p>
<p>精神的に落ち込んでいると、「現地の友人たちとカラオケパブで盛り上がりました～」という話でもズキーンと心に響きますから。</p>
<p>でも、そんな記事を書いている人でも、心の中では、「現地の友人たち」と腹を割って話すことができず、孤立感を感じてるかもしれないんですよ。</p>
<p>在住20年でも、「やっぱり私は文化の違う異邦人」って思うそうですから。</p>
<p>で、前者のトピックスに戻りますが。</p>
<p>どうしてこの人の体験談がこれほど嫌みに受け取られるのか、ちょっと考えてみたのですが、根本はこのひと言に尽きると思います。</p>
<blockquote><p>
私達も夫婦で留学して共に博士号取ったので、「実際は大したことない」というのはよく分かります（笑）。修士号も博士号も、取った後で何をするかが重要ですし。</p>
<p>でも、アメリカの一流大学へ大学院留学ということについてトピ主さんの自負心やプライドみたいなものが文中から溢れ出るように分かるので、ともするとそれが読む人の神経を逆撫でするんだろうなというのも、充分理解できます。</p>
<p>頭の良い方のようだし、ご自身の言葉が読む人たちにどういった印象・感情を醸し出すのか想像することも可能ではないでしょうか。ここいらで自分自身を振り返ってみるのも良いと思います。さもないと、５年、１０年経ってから今の自分を振り返って恥ずかしい思いをするかもしれません。</p>
<p>また、トピ主さんご夫婦が機会・タイミング・才能と色々な面で恵まれているというのも事実です。その事実は謙虚に受け止めてみる必要もあるのでは？</p>
<p>「誰だってできる」と言う気持ちも分かりますが、それを聞いている方は「それが出来ない自分達は普通以下なのか」とか思ってしまうリスクもありますし、言葉には気をつけましょうね。
</p></blockquote>
<p>海外在住者の場合、どうあっても最後は「語学の能力」に行き当たるものです。</p>
<p>日本で生活していたら、致命的に漢字が読み書きできないということを除いては、そこまで自分の日本語力が取りざたされることはないのに、外国に来るとその差が浮き彫りになり、「勉強」の域を超えて「人格問題」にまで発展してしまう。</p>
<p>そこに学歴や仕事のキャリアも絡めば、人の気持ちもいっそう複雑でしょう。</p>
<p>「だったら努力すればいい」というけれど、誰もが恵まれた環境で勉強したり、仕事に就いたりして、チャンスを掴めるわけじゃない。</p>
<p>語学を勉強するにも、その語学学校さえないような場所だってあるわけですから、誰もが自分と同じような環境で勉強できるはずだ、出来なければおかしい、という感覚で物を言えば、反感を買ってしまうのだと思います。</p>
<p>語学に限らず、何でも出来るようになると、出来るのが当たり前、出来ないあなたがおかしい、努力すればいい、と思いがちだけど、やはり軽々しく口にして言うべきじゃないのですよ、「誰にでも出来ますよね？」なんて。</p>
<p>上記のレスにあるように、「それが出来ない自分達は普通以下なのか」と感じる人もあるんですから。</p>
<p>だからといって、じゃあ何でもかんでもへりくだればいいのか、出来るのに出来ない振りをすればいいのか、というものでもない。</p>
<p>要は、「勉強したくても、働きたくても、いろんな事情で出来ない人もいる」「努力してもなかなか実を結ばない人もいる」という気持ちが根っこにあるかどうかでしょう。</p>
<p>在住者同士の付き合いって、いろんな絡みで敏感になってる部分もあるから、このあたりの機微には気をつけたいものです。<br />
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</ul>

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		<title>海外生活に向く人、向かない人＝運にもよる</title>
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		<pubDate>Fri, 23 Jul 2010 18:07:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>阿月まり</dc:creator>
				<category><![CDATA[海外生活エッセー blog]]></category>
		<category><![CDATA[海外生活について]]></category>

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		<description><![CDATA[私が時々覗いている掲示板に、「国際結婚・異国暮らし」というタイトルで次のようなトピックスが立った。
時&#8230;]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[						<div class="flickr-gallery image none"><a href="http://www.flickr.com/photos/uniqueindividuality4/2233446312"><img class="flickr small" title="Prom Dress Isolation" alt="Prom Dress Isolation" src="http://farm3.static.flickr.com/2283/2233446312_1f91244fb3_m.jpg" /></a></div>
					
<p>私が時々覗いている掲示板に、「国際結婚・異国暮らし」というタイトルで次のようなトピックスが立った。</p>
<blockquote><p>時々無性に死にたくなります。<br />
自分が無力というか、全てにおいて無駄な気がしてしまいます。<br />
子供が2人いるので、死ぬわけにはいかないけれど・・、どうしてこんなに辛いのだろうと辛いと感じることが悲しくてサメザメと涙が出てきてしまいます。</p>
<p>いつかは日本語がカタコトになるであろう子供達。<br />
人間としては好きなのに、文化の違いからくるどこか根っこの部分で分かりあえない夫。<br />
異国での孤独感。<br />
老後への不安。<br />
祖国への思い。</p>
<p>なぜこんなに私の人生は重たくなってしまったのだろう。<br />
昔日本に住んでいた頃はもっと笑っていたのに。<br />
楽しいこと、夢中になれることがいっぱいあったのに。<br />
言葉に不自由はなくても、ネイティブの壁は厚く高いこと。</p>
<p>とりとめのない文章でごめんなさい。</p></blockquote>
<p>育児疲れもあるんだろうな、と思います。</p>
<p>子どもナシなら、一人で気軽に日本に帰ったり、夫と何処かに出かけたり、美味しいものを食べたり、いろいろ好きなことをしてストレスも発散できるけど、一人産まれ、二人産まれすると、生活のハードルもだんだん高くなるし、「私、こうしたいから」という訳にはいかなくなりますからねえ。</p>
<p>だからといって、トピ主さんが、「先見性がない」とか「堪え性がない」とかいうわけではなく、思いも寄らぬ方向に流れてしまったから辛いことも多いんじゃないかと思います。</p>
<p>国際結婚・移住組の誰もが最初から不幸を覚悟で海外生活のスタートをきるわけじゃないし、結婚した時はたいてい「私も幸せになれるかな」という希望を抱いて飛び込むもの。</p>
<p>頭で苦労は思い描けても、実際に経験してみないと分からないことって、いっぱいありますからね。</p>
<p>まして、海外で子育てが始まったらどれだけ生活が激変するか、日本国内の奥さんでさえ「子育てがこんなに大変だと思わなかった」と嘆くぐらいなのに、そんなことつぶさに予測を立てて、万全の覚悟ができる人などいるんでしょうか。</p>
<p>「これぐらいの苦労は」と思っていても、予想以上の大変さに、弱気になったり、激しく落ち込んだり。</p>
<p>ただみんな表だって言わないだけで、それが当たり前だと思えば少しは気が楽になるかなーとは思うのだけど、トピ主さん、元気になって欲しいですよね。</p>
<p>だいたい、あの海外在住者ブログ、っちゅうのもいかんよな。</p>
<p>「私は現地の人に交じって、バリバリ生活を楽しんでます！　幸せですッ！」</p>
<p>海外生活の美味しい部分だけを繕って、水面下のドタバタはほとんど出てこないもの。</p>
<p>もちろん、私もそう。</p>
<p>楽しい旅行の情報は出しても、台所の事情までつぶさに書くわけがないし、たとえイヤなこと、つらいことがあっても、いちいちブログに書くようなことはしない。</p>
<p>でも、中には、ブログの自慢大会(?)を真に受けて、「言葉も、仕事も、人付き合いも、何にもできない私はダメ」って落ち込んでしまう人もいるでしょう。</p>
<p>ネットにあるものは何でも30％～50％差し引いて読むクセをつけないとね、情報に振り回されちゃいますよ、本当に。</p>
<p>で、こういう話題になると、「海外生活に向く人、向かない人」というカテゴライズに当てはめ、向かない人はそもそも海外に来るべきではない、という結論を持ち出す人もあるのだけれど、私は、その人の覚悟や能力よりも、『運』に左右される方が大きい、と思います。</p>
<p>一口に国際結婚と言っても、日本語のできる夫と暮らすのと、まったくできない夫ではストレスの度合いが違うし、便利で刺激に満ちた大都市に暮らすのと、不便でろくに情報も入ってこないような僻地に暮らすのとでは求められる能力が異なってきます。</p>
<p>また、近くに義家族がいて、しょっちゅう助けになる場合もあれば、かえってそれがストレスになり、精神的に追い詰められる人もある。</p>
<p>稼ぎのいい夫と暮らして、年に一度は日本に帰国、休みの日はグルメ、旅行三昧の暮らしもあれば、月々の食費を捻出するのがやっと、というケースもあるでしょう。</p>
<p>もちろん、自分で努力して変えられる部分もあるけれど、どうにも変えられない物事だってあります。</p>
<p>結婚して、海外に来て、「こんなはずでは・・」と青くなる、そういう予測不能なことに対して、そこまで本人の自覚や努力に責めを負わせるとなると、もうどんな人間も弱音なんて吐けなくなると思うんですよ。</p>
<p>……というか、そこまでハイレベルな努力や能力を求められるようなことなんでしょうか、海外生活って。</p>
<p>暮らしてみて、やはり苦しい、しんどい、自分には無理だと思えば、帰国する手立てもあります。</p>
<p>そう思ったからといって、決して負けたわけじゃないし、日本でなら自分を取り戻して、再び明るく、充実した暮らしができる人もあるのだから、そんなことで劣等感や挫折感を持って欲しくないですよね。</p>
<p>私なんかは一応普通に生活していますが、あれについても、これについても、「たまたま運が良かっただけ」と思うことも多いです。</p>
<p>自分一人の努力や能力だけでここまで来れたわけじゃないですからね。</p>
<p>だから、考えの合わない義家族や居心地の悪い町、思いがけない夫のリストラや周囲の人種差別、会社でのイジメ等々、そういうことで精神がまいってしまう人があっても全然おかしくないし、日本でならさほど本人のせいにならないことが、こと海外生活においては、本人の努力や能力のせいにされるのは何故だろうと思うことしきりです。</p>
<p>海外で楽しく、充実して暮らしている私は、ハイスペックな女！　なんて、思う人もあるのでしょうか。</p>
<p>ま、何かと言えば「努力」が求められるのですが、努力ですべてを渡ろうとしても、物事には限界があります。</p>
<p>時には、努力できない自分を許すぐらいの気持ちがないと、ガンバリズムに首を絞められて、それこそ生きる道を失いますよ。</p>
<p>永住者にも「日本に帰る」「行きたい所に行く」という選択肢はあるのですし、このトピ主さんには、どうぞ元気を出して、幸せになれる道を見つけて欲しいですよね。</p>
<p>【追記】</p>
<p>たとえば、ポーランドからアメリカに移住して、やっぱりアメリカ社会が肌に合わないとポーランドにUターンする人も少なくありません。<br />
でも、そういう人をつかまえて「努力が足りない」とか「覚悟がない」なんて言いませんよね。<br />
合わなかったら、元の場所に帰ればいい話。<br />
終身刑じゃあるまいし、ひとたび外国に渡ったら、何が何でもそこに永住しなければいけない（しかも幸せでなければならない）なんて決まりはないのだし、外国暮らしが合う人もあれば、合わない人もある、それだけのことじゃないんでしょうかね。<br />
中には、アメリカに住みながらも、ポーランドのコミュニティの外にほとんど出ることなく、ポーランドのTV番組を見、ポーランドの新聞を読み、ポーランド人とだけ話して、英語はスチャラカでやり過ごしている人もありますもの。<br />
でも、日本人のように、自立がどうとか、努力がどうとか、生真面目に考え込んで、「自分は社会人として半人前」なんて責めて落ち込んでる人、少ないような気がします。<br />
そりゃもう開き直りの世界というか、なんで私がアンタ達の社会に合わせなきゃいけないの、みたいな、そのあたりの個人意識はスゴイかな、と。<br />
だから、ある意味、海外に来てまで、日本的な価値観に縛られることないと思うのよね。<br />
せっかく海外に住んでいるんだもの。<br />
自分に都合の悪い日本の常識はバッサリ捨てて、おおらかに生きたらいいと思うのだけど。<br />
自分は何も出来ない、半人前だ、って自分を責めて嘆いているヒマがあったらさ。<br />
現地でしか出来ないような、日本的には恥ずかしいとされるようなこと（アイスクリームの食べ歩きとか、車の頭入れとか、ノーブラで散歩とか、レストランであまった食事のお持ち帰りとか）やってみて、自分が「常識だ」と信じ込んできたことがいかに脆いか、体感するといいと思うわ。<br />
自分を責めている人は、たいてい「他人様の常識」に自分を当てはめて、そうなれないことに罪悪感を持ってるんだもの。<br />
でも、その「他人様の常識」とやらは神様なの？　<br />
そんなものは誰をも幸せにしないよ。<br />
前に、私、かかりつけのドクターに言われたことがあるのね。<br />
「外国に一人で（実家族なしに）住んでいるだけでスゴイ。私には絶対にできない」<br />
自分のこと、半人前とか、努力が足りないとか、あなた一人が思い込んでるだけかもしれないよ。<br />
みんな口に出さないだけで、あなたがそこで生活している、というだけで、尊敬の眼差しで見てる人もあるのだから。<br />
私だって、逆の立場で、以前、大阪の百貨店でインドのサリー服を着た女性がたどたどしい日本語でお店の人にサイズ違いのクレーム入れてるのを聞いて、「すごいなあ」って、それだけで感心しちゃったもん。<br />
なんか、もっと、自分に自信もって欲しいよね。在住者諸君。<br />
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		<title>さよなら、Wedel。伝統の味</title>
		<link>http://sanmarie.me/poland/blog-39</link>
		<comments>http://sanmarie.me/poland/blog-39#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 07 Jul 2010 22:20:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator>阿月まり</dc:creator>
				<category><![CDATA[海外生活エッセー blog]]></category>
		<category><![CDATA[ポーランドの食生活]]></category>
		<category><![CDATA[ポーランド文化]]></category>

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		<description><![CDATA[有名なニュースなので、改めて申し上げる必要もありませんが、ポーランドの「超」伝統的な菓子メーカー「ヴ&#8230;]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>有名なニュースなので、改めて申し上げる必要もありませんが、ポーランドの「超」伝統的な菓子メーカー「ヴェデル」Wedelがロッテに買収されました。</p>
<blockquote><p>
ロッテ、ポーランドの最大手チョコレートメーカー E. Wedel社を買収<br />
ヨーロッパでの事業基盤を強化<br />
<a href="http://www.lotte.co.jp/news/news836.html">http://www.lotte.co.jp/news/news836.html</a></p>
<p>株式会社ロッテホールディングス（本社：東京都新宿区、代表取締役会長：重光武雄／以下ロッテ）は2010年6月25日（金）に、<br />
ポーランド最大手のチョコレートメーカーE. Wedel (ウェデル)社の全株式をKraft Foods Groupより取得する契約を締結しました。<br />
E. Wedel 社の買収は、規制当局の承認を条件とするものです。買収対象にはE. Wedel社の事業・関連ブランド及び<br />
ワルシャワの製造工場が含まれております。E. Wedel社の2009年12月期の売上高は141億円、従業員は約1,000人です。</p></blockquote>
<p><br/><br />
思えば、夫の家族に初めて紹介された時、お土産に渡されたのが、ショパンの絵の描かれたWedelのチョコレートの詰め合わせでした。</p>
<p>「ポーランドで最も伝統的で、最も美味しいチョコレートなのよ」</p>
<p>未来の義姉となる方に、そう言われて手渡されたのがコレ。</p>
<p>2001年に頂戴して以来、今では干し椎茸を入れる缶になっています。</p>
<p>「鶏ガラスープの素」や「中華味の素」が手に入らないポーランドでは、干し椎茸は中華料理に欠かせない貴重品なので。</p>
<p><a href="http://sanmarie.me/poland/files/2010/07/DSC00012.jpg" class="highslide-image" onclick="return hs.expand(this);"><img src="http://sanmarie.me/poland/files/2010/07/DSC00012-320x240.jpg" alt="Wedel チョコレート" title="Wedel チョコレート" width="320" height="240" class="aligncenter size-medium wp-image-11903" /></a></p>
<p>そのWedelがいよいよロッテに買収……。</p>
<p>ロッテに恨みはないけれど、なんか淋しいっすね。</p>
<p>「カルビー」が「プリングルス」に買収されたら、多分、日本国民はガクーっとするじゃない。</p>
<p>それと同じです。</p>
<p>そんなWedelと言えば、こちらの宣伝が懐かしい。</p>
<p><a href="http://sanmarie.me/poland/blog-39"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p>
<p>ポーランドの有名な男声コーラスグループ『Chór Juranda』の代表曲「Upić się warto」をパロっています。</p>
<p>URLにアクセスすると、歌詞も見られます。<br />
<a href="http://mitom.wrzuta.pl/audio/5kVhb3yeWax/chor_juranda_-_upic_sie_warto">http://mitom.wrzuta.pl/audio/5kVhb3yeWax/chor_juranda_-_upic_sie_warto</a><br />
<script type="text/javascript" src="http://www.wrzuta.pl/embed_audio.js?key=5kVhb3yeWax&#038;login=mitom&#038;width=450&#038;bg=ffffff"></script></p>
<p>ポーランドのおじさま方の前でこの曲を歌うと、異様に盛り上がることがあります。</p>
<p>「なんでそんな歌を知ってるんだ？」と聞かれたら、「Wedelのファンです」と答える。</p>
<p>それで通じるところが渋いね。</p>
<p>こちらは日本人にも非常にファンが多いPtasie Mleczko（プタシェ ムレチュコ）。<br />
最近では、レモンクリームとか、イチゴゼリー入りとか、味の種類も増えて、ますます勢いづいてます。<br />
クリスマス・シーズンにいっせいに割引セールが始まります。<br />
よそにお呼ばれに行く時は、とりあえずPtasieを持参するという手もあります。<br />
辛党の私には、ものすごいボリュームです。</p>
<p><a href="http://sanmarie.me/poland/blog-39"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p>
<p>ロッテがコレを日本に輸入たら、かなり売れると思います。</p>
<p><a href="http://sanmarie.me/poland/blog-39"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p>
<p>最後に懐かしいReklamaをどうぞ。</p>
<p><a href="http://sanmarie.me/poland/blog-39"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p>
<p>次に食する時は、『ロッテ』のWedelだね。</p>
<h3> § Wedelの美味いもの百選</h3>
<p><strong>Torcik Wedlowski</strong><br />
一見、フツーのチョコレート・ウェハスだが、ビターな風味で、とんでもなく美味い。<br />
「一口、もう一口」という気持ちが抑えられなくなり、一晩で一気食いした経験あり(´ﾍ｀;)</p>
<p><img src="http://www.wedel.pl/assets/Uploads/75.png" alt="Wedel　チョコレート" /></p>
<p><br/><br />
<strong>Wafelek WW</strong><br />
一見、キットカットの亜流のようだが、チョコレートのまろやかさが半端ではない。<br />
この味を知ったら、キットカットには戻れなくなる。</p>
<p><img src="http://www.wedel.pl/assets/Uploads/26.png" alt="Wedel　チョコレート" /></p>
<p><br/><br />
<strong>Chekoladki Chopin</strong></p>
<p>今なお、ポーランドのお土産として絶大な（？）人気を誇るショパン缶。<br />
日本ではどうだか知らないが、数年経っても缶が錆びないのはさすが。<br />
……というかポーランドは湿度が低いだけの話かもしれませんが。</p>
<p><img src="http://www.wedel.pl/assets/Uploads/81.png" alt="Wedel チョコレート" /></p>
<p><br/><br />
<strong>Ptasie Mleczko Cytrynowe</strong></p>
<p>男性でも熱烈なファンが多いプタシェ。私の一押しはレモン風味。<br />
マシュマロをチョコレートでコーティングした大人気の製品です。</p>
<p><img src="http://www.wedel.pl/assets/Uploads/ptasiecytryna.png" alt="Wedel チョコレート" /><br />
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		<title>ポーランドのキティちゃん旋風</title>
		<link>http://sanmarie.me/poland/blog-37</link>
		<comments>http://sanmarie.me/poland/blog-37#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 29 Jun 2010 15:50:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>阿月まり</dc:creator>
				<category><![CDATA[海外生活エッセー blog]]></category>
		<category><![CDATA[雑談の日記]]></category>

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		<description><![CDATA[「旋風」というほどでもないですが、ここ半年ぐらい、ハロー！キティのグッズが増えています。
　
子供服は言&#8230;]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>「旋風」というほどでもないですが、ここ半年ぐらい、ハロー！キティのグッズが増えています。</p>
<p><a href="http://sanmarie.me/poland/files/2010/06/1.jpg" class="highslide-image" onclick="return hs.expand(this);"><img src="http://sanmarie.me/poland/files/2010/06/1-320x236.jpg" alt="Hello Kitty 財布" title="Hello Kitty 財布" width="320" height="236" class="alignnone size-medium wp-image-11870" /></a>　<a href="http://sanmarie.me/poland/files/2010/06/2738983.jpg" class="highslide-image" onclick="return hs.expand(this);"><img src="http://sanmarie.me/poland/files/2010/06/2738983-277x320.jpg" alt="Hello Kitty Tシャツ" title="Hello Kitty Tシャツ" width="277" height="320" class="alignnone size-medium wp-image-11871" /></a></p>
<p>子供服は言うに及ばず、おもちゃ、自転車、絵本、最近ではポーランドの伝統的なアイスクリームの屋台に「Hello Kitty 味」というのが登場し、さっそく我が娘も取り込まれている始末・・。</p>
<p>なんてこたーない、バブルガム風味のアイスなんですけどね。</p>
<p><a href="http://sanmarie.me/poland/files/2010/06/w-dobrym-humorku-hello-kitty-bprod57110239.jpg" class="highslide-image" onclick="return hs.expand(this);"><img src="http://sanmarie.me/poland/files/2010/06/w-dobrym-humorku-hello-kitty-bprod57110239-305x320.jpg" alt="Hello Kitty 絵本" title="Hello Kitty 絵本" width="305" height="320" class="alignnone size-medium wp-image-11873" /></a></p>
<p>でも、子供と一緒に塗り絵なんかしていると、やっぱりキティちゃんは可愛いな～と思います。</p>
<p>おばさんになっても、やっぱり心に感じることは同じ。</p>
<p>サンリオからは、「Patty &#038; Jimmy」とか「リトル　ツイン　スターズ」とか、いろんなキャラクターが出ていますが、やはりハロー！キティがダントツです。</p>
<p>子供の頃は「いちご新聞」も購読してまして、近くの雑貨屋にも通い詰めていました。</p>
<p>そんなキティちゃんがポーランドにやって来て、たちまち人気者になったのも頷ける話です。</p>
<p>それにしても、日本がインポートのキャラクターをそのまま受け入れるのと違い、ポーランドに輸入された外国のキャラクターは、たいていポーランド語に書き直されるのですが……</p>
<p>（たとえば、きかんしゃトーマスは「トメク」、ゴードンは「ガブリス」、パーシーは「ピョートレック」、ポーランドの名前に置き換えられる）</p>
<p>ハロー！キティは、そのまま、「Hello Kitty」。</p>
<p>Dzień dobry, Kitty にならなかった点に、日本のメーカーのプライドを感じました。（ってか）</p>
<div id="attachment_11869" class="wp-caption alignnone" style="width: 245px"><a href="http://sanmarie.me/poland/files/2010/06/hello-kitty.jpg" class="highslide-image" onclick="return hs.expand(this);"><img src="http://sanmarie.me/poland/files/2010/06/hello-kitty-235x320.jpg" alt="hello kitty" title="hello kitty" width="235" height="320" class="size-medium wp-image-11869" /></a><p class="wp-caption-text">Dzień dobry, kitty</p></div>
<p><br/><br />
男の子サイドでは『爆丸』が大流行。</p>
<p>全国各地で、BAKUGANフェアとかやってます。</p>
<p><a href="http://www.bakugan.com.pl/news/index.php">ポーランド版の『爆丸』公式サイトはこちら</a></p>
<p><a href="http://sanmarie.me/poland/files/2010/06/Bakugan-Mlodzi-Wojownicy-Nowa-Vestroja.jpg" class="highslide-image" onclick="return hs.expand(this);"><img src="http://sanmarie.me/poland/files/2010/06/Bakugan-Mlodzi-Wojownicy-Nowa-Vestroja-229x320.jpg" alt="爆丸" title="爆丸" width="229" height="320" class="alignnone size-medium wp-image-11877" /></a><br />
　<br />
<br/><br />
ともあれ、キティちゃんには頑張って欲しいです。<br />
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	</item>
		<item>
		<title>ポーランド洪水被害に対する義援金のご案内</title>
		<link>http://sanmarie.me/poland/redcross</link>
		<comments>http://sanmarie.me/poland/redcross#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 25 May 2010 15:39:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator>阿月まり</dc:creator>
				<category><![CDATA[海外生活エッセー blog]]></category>
		<category><![CDATA[ポーランドの洪水 2010]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://sanmarie.me/poland/redcross</guid>
		<description><![CDATA[ポーランドの洪水被害の模様はこちらの記事をご参照ください。→　ポーランドの洪水
 § 洪水被害への義援金に&#8230;]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ポーランドの洪水被害の模様はこちらの記事をご参照ください。→　<strong><a href="http://sanmarie.me/poland/blog-38" title="ポーランドの洪水" >ポーランドの洪水</a></strong></p>
<h3> § 洪水被害への義援金について</h3>
<p>ポーランドの洪水被害は広域に渡っており、家屋浸水などの被害をうけた何千もの人々が体育館などに避難されています。</p>
<p>しかしながら、マットや毛布、飲料水、食糧などが不足している上、復旧作業に必要なレンガ、塗料、コンクリートなどの物資、援助活動を支える資金不足が問題となっており、水害による影響は長期にわたるものと予想されています。</p>
<p>5月現在、ポーランドはまだまだ天候不順で、夜には10度ぐらいまで冷え込むことも多く、ガス、電気、水道など、インフラが機能していない場所では、身体を温めることもままならず、冷えと湿気に苦しんでいる方もたくさんおられます。</p>
<p>これから夏に向けて天候も少しずつ回復するとは思いますが、9月を過ぎれば厳しい冬まであっという間ですし、被害が長期化し、家屋の損壊も著しい場合、厳冬にホームレス状態になる世帯も出てくるかと思います。</p>
<p>ポーランドのメディアでは様々な公的援助を呼びかけていますが、ポーランド赤十字では海外送金も受けつけています。</p>
<p><a href="http://www.pck.pl/"><strong>Polski Czerwony Krzyż</strong>  http://www.pck.pl/　ポーランド赤十字公式サイト</a></p>
<p>海外からの義援金受付の情報はこちらをご参照ください。</p>
<div id="hint">
<a href="http://www.pck.pl/news,576.html"><strong>Pomóż powodzianom</strong></a></p>
<p>Polish Red Cross, Mokotowska 14, 00-561 Warsaw<br />
Bank Millennium SA, ul.Stanisława Żaryna 2a, 02-593 Warszawa<br />
IBAN PL93 1160 2202 0000 0001 6233 5614<br />
SWIFT/BIC BIGBPLPWXXX
</p></div>
<p>今回の被害は、特にヴィスワ河沿いの小さな町や集落に壊滅的な打撃を与えており、農業や地元の観光産業などで生計を立てている世帯にとっては非常に深刻な状況になっています。</p>
<p>また、こうした地域は老夫婦だけの世帯も多く、大都市や外国に暮らす子供たちと連絡は取れても、交通が分断されているため、応援もままならない状況に陥っています。</p>
<p>わずかな年金と子供からの仕送り、家庭菜園で採れる野菜や果物を家計の足しに、細々と生活されているギリギリの世帯は依然として多く、今度の水害は物質的にも精神的にも大きなダメージを与えています。</p>
<p>国からの支援金もあるようですが、こうも被害が広範囲では十分な援助が得られるかどうか、心配が尽きません。</p>
<p>ポーランドでは、1000円あれば、1.5L入りのペットボトルが約20本、750グラムのChleb（長パン）が20個ぐらいは買えます。</p>
<p>少しでも関心をもっていただけましたら有り難いです。</p>
<p><a href="http://s.v3.tvp.pl/images/4/7/7/uid_477a2805abc94b4b46b6ba7b334f82381274722780379_width_268_play_0_pos_3_gs_0.jpg" class="highslide-image" onclick="return hs.expand(this);"><img alt="" src="http://s.v3.tvp.pl/images/4/7/7/uid_477a2805abc94b4b46b6ba7b334f82381274722780379_width_268_play_0_pos_3_gs_0.jpg" title="赤十字からの支援" class="alignnone" width="268" height="195" /></a></p>
<h3><a name="sms"> § 国際SMSを利用する方法</a></h3>
<p><center><a href="http://www.caritas.pl/"><img src="http://sanmarie.me/set/caritas.jpg" alt="ポーランド義援金　国際SMS" /></a></center></p>
<p>ポーランド洪水被害について、SMSで2.44ズロチ＝約70円を支援する方法があります。</p>
<p>募金付先の公式サイト　<strong>『caritas』http://www.caritas.pl/</strong></p>
<p>日本のケータイ事情が分からないので、上手く機能するかどうか分かりませんが、</p>
<div id="hint">
SMS　番号 <strong>７２０５２</strong>　　テキスト　<strong>POMAGAM</strong>
</div>
<p>これを送信することで、2.44ズロチをcaritasに寄付することができます。<br />
ただし、日本からポーランドへの通信費は自己負担になります。</p>
<p>2.44ズロチで、1.5リットルのミネラルウォーター１本とパンが１斤買えます。</p>
<p>他に、国際電話をダイヤルすることで、2.48ズロチを寄付する方法もあります。<br />
同ページのバナーをご参照ください。</p>
<div id ="hint">
ダイヤル番号 <strong>0704 207 401</strong></p>
<p>ポーランド国番号 48 になります。
</p></div>
<p>もう一つ、caritas　のホームページから募金する方法もあります。</p>
<p><a href="http://www.caritas.pl/platnosci/">『<strong>Wplaty</strong>』http://www.caritas.pl/platnosci/</a></p>
<p>こちらはポーランド語のみのガイドになります。</p>
<p>個人情報およびカード番号などの送信が必要です。</p>
<p>まず、住所、名前、郵便番号、メールアドレスを入力します。<br />
<img src="/image/blog/powodz.jpg" alt="ポーランド洪水被害 義援金"  class="shadow"/></p>
<p>入力フォーム下、「個人情報を送信することに同意します」にチェックを入れて、「Dalej」をクリック。<br />
<img src="/image/blog/powodz2.jpg" alt="ポーランド洪水被害 義援金" class="shadow" /></p>
<p>個人情報に間違いがないか確認し、修正する場合は「Popraw dane」、内容に間違いなければ「Rozpocnij autoryzację」をクリックします。<br />
<img src="/image/blog/powodz3.jpg" alt="ポーランド洪水被害 義援金"  class="shadow"/></p>
<p>次に支払い方法を選択して、「Dalej」をクリック。Paypalも表示されていますが、こちらは受けつけてないようです。<br />
<img src="/image/blog/powodz4.jpg" alt="ポーランド洪水被害 義援金"  class="shadow"/></p>
<p>カード番号、カード有効期限、署名欄のカード裏面に記載された３桁のコード番号（カード番号の続きにあります）を入力。<br />
間違いなければ、「Płacę」をクリック。<br />
<img src="/image/blog/powodz6.jpg" alt="ポーランド洪水被害 義援金"  class="shadow"/></p>
<p>手続きが完了したら、コード番号と日付が表示されるので控えておきます。<br />
<img src="/image/blog/powodz5.jpg" alt="ポーランド洪水被害 義援金"  class="shadow"/><br />
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<a href="http://twitter.com/?status=RT+%40sanmariecom%3A+%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E6%B4%AA%E6%B0%B4%E8%A2%AB%E5%AE%B3%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E7%BE%A9%E6%8F%B4%E9%87%91%E3%81%AE%E3%81%94%E6%A1%88%E5%86%85+-+%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AE%E6%9A%AE%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%A8%E7%94%9F%E6%B4%BB%E6%83%85%E5%A0%B1+http%3A%2F%2Ftinyurl.com%2F24jptdm" class="tweet-this" ><img src="http://sanmarie.me/poland/wordpress/wp-content/plugins/simple-tweet/img/tweet.gif" title="ツイート" alt="ツイート" />ツイート</a>]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>ポーランドの洪水</title>
		<link>http://sanmarie.me/poland/blog-38</link>
		<comments>http://sanmarie.me/poland/blog-38#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 22 May 2010 11:03:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>阿月まり</dc:creator>
				<category><![CDATA[海外生活エッセー blog]]></category>
		<category><![CDATA[ポーランドの洪水 2010]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://sanmarie.me/poland/?p=11569</guid>
		<description><![CDATA[ポーランドの洪水による被害は今なお拡大しており、今日、新たにPłock（プウォツク）でもヴィスワ河の&#8230;]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://bi.gazeta.pl/im/3/7939/z7939853X,Damian-Mlynarz-z-Ciska-na-Opolszczyznie-po-powodzi.jpg" class="highslide-image" onclick="return hs.expand(this);"><img alt="ポーランド洪水被害" src="http://bi.gazeta.pl/im/3/7939/z7939853X,Damian-Mlynarz-z-Ciska-na-Opolszczyznie-po-powodzi.jpg" title="ポーランド洪水被害" class="alignnone" width="448" height="300" /></a></p>
<p>ポーランドの洪水による被害は今なお拡大しており、今日、新たにPłock（プウォツク）でもヴィスワ河の水が堰ききり、家屋浸水やインフラの断絶などが報告されています。</p>
<p>『<a href="http://sanmarie.me/poland/plock" title="古風なリバーサイド・シティ　Płock（プウォツク）" >古風なリバーサイド・シティ　Płock（プウォツク）</a>』でも紹介しているように、Płockもまた高台からの眺望が素晴らしい町の一つです。</p>
<p>車窓から見て一目惚れ、高台からヴィスワ河を見渡して二目惚れ、ポーランドにはまだまだこんな美しい町がたくさんあるのだなぁと感激し、ほんとミニチュアにしてポケットに入れて持って帰りたいぐらい魅力的でした。</p>
<p>しかし、ヴィスワ河の恩恵を受けて発展した町だけに、今回の水害も直撃を免れず、川沿いの民家が大きな打撃を受けています。</p>
<p>分断された道路にひざまづき、胸の前で十字を切って悲しむ老婦人の姿が胸に痛みます。</p>
<p><a href="http://wiadomosci.onet.pl/2174325,11,przerwany_wal_pod_plockiem_ewakuacja_smiglowce_w_akcji,item.html"><img src="http://sanmarie.me/poland/files/2010/05/plock.jpg" alt="płockでの被害" title="płockでの被害" width="457" height="291" class="alignnone size-full wp-image-11648" /></a></p>
<p>こちらのニュース映像は、下記リンクにて閲覧できます。</p>
<p><strong><a href="http://wiadomosci.onet.pl/2174325,11,przerwany_wal_pod_plockiem_ewakuacja_smiglowce_w_akcji,item.html">Przerwany wał pod Płockiem.</a></strong></p>
<p>その他のニュース映像</p>
<p><a href="http://sanmarie.me/poland/blog-38"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p>
<p><a href="http://sanmarie.me/poland/blog-38"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p>
<p><a href="http://sanmarie.me/poland/blog-38"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p>
<h3> § ポーランドの洪水被害を伝えるフォト</h3>
<p>現地の悲惨な状況を伝えるフォトが多数掲載されています。<br />
ぜひご参照ください。</p>
<p>・<a href="http://www.tvp.info/informacje/foto">http://www.tvp.info/informacje/foto</a></p>
<p>・<a href="http://wiadomosci.onet.pl/2172997,11,wielka_woda_na_waszych_zdjeciach,item.html">wiadomosci onet.pl</a></p>
<table>
<tr>
<td><a href="http://sanmarie.me/poland/files/2010/05/woda3.jpg" class="highslide-image" onclick="return hs.expand(this);"><img src="http://sanmarie.me/poland/files/2010/05/woda3-314x320.jpg" alt="ポーランド洪水被害" title="ポーランド洪水被害" width="314" height="320" class="alignnone size-medium wp-image-11672" /></a></td>
<td><a href="http://sanmarie.me/poland/files/2010/05/woda1.jpg" class="highslide-image" onclick="return hs.expand(this);"><img src="http://sanmarie.me/poland/files/2010/05/woda1-320x215.jpg" alt="ポーランド洪水被害" title="ポーランド洪水被害" width="320" height="215" class="alignnone size-medium wp-image-11673" /></a></td>
</tr>
<tr>
<td><a href="http://s.v3.tvp.pl/images/d/b/b/uid_dbb2722119d7177ed5e4e86f2fb75f6b1274440562246_width_650_play_0_pos_3_gs_0.jpg" class="highslide-image" onclick="return hs.expand(this);"><img alt="" src="http://s.v3.tvp.pl/images/d/b/b/uid_dbb2722119d7177ed5e4e86f2fb75f6b1274440562246_width_650_play_0_pos_3_gs_0.jpg" title="ポーランド洪水被害" class="alignnone" width="320" height="217" /></a></td>
<td><a href="http://s.v3.tvp.pl/images/3/8/5/uid_385174fa87785125f7eeab229fa0cbb61274440955662_width_650_play_0_pos_3_gs_0.jpg" class="highslide-image" onclick="return hs.expand(this);"><img alt="" src="http://s.v3.tvp.pl/images/3/8/5/uid_385174fa87785125f7eeab229fa0cbb61274440955662_width_650_play_0_pos_3_gs_0.jpg" title="ポーランド洪水被害" class="alignnone" width="320" height="217" /></a></td>
</tr>
<tr>
<td><a href="http://s.v3.tvp.pl/images/5/7/9/uid_579ababe2d97a2e3b3e0113a7fed26561274442944915_width_650_play_0_pos_3_gs_0.jpg" class="highslide-image" onclick="return hs.expand(this);"><img alt="" src="http://s.v3.tvp.pl/images/5/7/9/uid_579ababe2d97a2e3b3e0113a7fed26561274442944915_width_650_play_0_pos_3_gs_0.jpg" title="ポーランドの洪水被害" class="alignnone" width="320" height="217" /></a></td>
<td><a href="http://sanmarie.me/poland/files/2010/05/woda2.jpg" class="highslide-image" onclick="return hs.expand(this);"><img src="http://sanmarie.me/poland/files/2010/05/woda2-320x214.jpg" alt="ポーランド洪水被害" title="ポーランド洪水被害" width="320" height="214" class="alignnone size-medium wp-image-11667" /></a></td>
</tr>
<tr>
<td><a href="http://sanmarie.me/poland/files/2010/05/woda4.jpg" class="highslide-image" onclick="return hs.expand(this);"><img src="http://sanmarie.me/poland/files/2010/05/woda4-320x215.jpg" alt="ポーランド洪水被害" title="ポーランド洪水被害" width="320" height="215" class="alignnone size-medium wp-image-11668" /></a></td>
<td><a href="http://sanmarie.me/poland/files/2010/05/woda6.jpg" class="highslide-image" onclick="return hs.expand(this);"><img src="http://sanmarie.me/poland/files/2010/05/woda6-320x241.jpg" alt="ポーランドの洪水被害" title="ポーランドの洪水被害" width="320" height="241" class="alignnone size-medium wp-image-11669" /></a></td>
</tr>
</table>
<h3> <a name="cross">§ 義援金のご案内</a></h3>
<p>ポーランドの洪水被害は広域に渡っており、家屋浸水などの被害をうけた何千もの人々が体育館などに避難されています。</p>
<p>しかしながら、マットや毛布、飲料水、食糧などが不足している上、復旧作業に必要なレンガ、塗料、コンクリートなどの物資、援助活動を支える資金不足が問題となっており、水害による影響は長期にわたるものと予想されています。</p>
<p>5月現在、ポーランドはまだまだ天候不順で、夜には10度ぐらいまで冷え込むことも多く、ガス、電気、水道など、インフラが機能していない場所では、身体を温めることもままならず、冷えと湿気に苦しんでいる方もたくさんおられます。</p>
<p>これから夏に向けて天候も少しずつ回復するとは思いますが、9月を過ぎれば厳しい冬まであっという間ですし、被害が長期化し、家屋の損壊も著しい場合、厳冬にホームレス状態になる世帯も出てくるかと思います。</p>
<p>ポーランドのメディアでは様々な公的援助を呼びかけていますが、ポーランド赤十字では海外送金も受けつけています。</p>
<p><a href="http://www.pck.pl/"><strong>Polski Czerwony Krzyż</strong>  http://www.pck.pl/　ポーランド赤十字公式サイト</a></p>
<p>海外からの義援金受付の情報はこちらをご参照ください。</p>
<div id="hint">
<a href="http://www.pck.pl/news,576.html"><strong>Pomóż powodzianom</strong></a></p>
<p>Polish Red Cross, Mokotowska 14, 00-561 Warsaw<br />
Bank Millennium SA, ul.Stanisława Żaryna 2a, 02-593 Warszawa<br />
IBAN PL93 1160 2202 0000 0001 6233 5614<br />
SWIFT/BIC BIGBPLPWXXX
</p></div>
<p>今回の被害は、特にヴィスワ河沿いの小さな町や集落に壊滅的な打撃を与えており、農業や地元の観光産業などで生計を立てている世帯にとっては非常に深刻な状況になっています。</p>
<p>また、こうした地域は老夫婦だけの世帯も多く、大都市や外国に暮らす子供たちと連絡は取れても、交通が分断されているため、応援もままならない状況に陥っています。</p>
<p>わずかな年金と子供からの仕送り、家庭菜園で採れる野菜や果物を家計の足しに、細々と生活されているギリギリの世帯は依然として多く、今度の水害は物質的にも精神的にも大きなダメージを与えています。</p>
<p>国からの支援金もあるようですが、こうも被害が広範囲では十分な援助が得られるかどうか、心配が尽きません。</p>
<p>ポーランドでは、1000円あれば、1.5L入りのペットボトルが約20本、750グラムのChleb（長パン）が20個ぐらいは買えます。</p>
<p>少しでも関心をもっていただけましたら有り難いです。</p>
<p><a href="http://s.v3.tvp.pl/images/4/7/7/uid_477a2805abc94b4b46b6ba7b334f82381274722780379_width_268_play_0_pos_3_gs_0.jpg" class="highslide-image" onclick="return hs.expand(this);"><img alt="" src="http://s.v3.tvp.pl/images/4/7/7/uid_477a2805abc94b4b46b6ba7b334f82381274722780379_width_268_play_0_pos_3_gs_0.jpg" title="赤十字からの支援" class="alignnone" width="268" height="195" /></a></p>
<h3><a name="sms"> § 国際SMSを利用する方法</a></h3>
<p><center><a href="http://www.caritas.pl/"><img src="http://sanmarie.me/set/caritas.jpg" alt="ポーランド義援金　国際SMS" /></a></center></p>
<p>ポーランド洪水被害について、SMSで2.44ズロチ＝約70円を支援する方法があります。</p>
<p>募金付先の公式サイト　<strong>『caritas』http://www.caritas.pl/</strong></p>
<p>日本のケータイ事情が分からないので、上手く機能するかどうか分かりませんが、</p>
<div id="hint">
SMS　番号 <strong>７２０５２</strong>　　テキスト　<strong>POMAGAM</strong>
</div>
<p>これを送信することで、2.44ズロチをcaritasに寄付することができます。<br />
ただし、日本からポーランドへの通信費は自己負担になります。</p>
<p>2.44ズロチで、1.5リットルのミネラルウォーター１本とパンが１斤買えます。</p>
<p>他に、国際電話をダイヤルすることで、2.48ズロチを寄付する方法もあります。<br />
同ページのバナーをご参照ください。</p>
<div id ="hint">
ダイヤル番号 <strong>0704 207 401</strong></p>
<p>ポーランド国番号 48 になります。
</p></div>
<p>もう一つ、caritas　のホームページから募金する方法もあります。</p>
<p><a href="http://www.caritas.pl/platnosci/">『<strong>Wplaty</strong>』http://www.caritas.pl/platnosci/</a></p>
<p>こちらはポーランド語のみのガイドになります。</p>
<p>個人情報およびカード番号などの送信が必要です。</p>
<p>まず、住所、名前、郵便番号、メールアドレスを入力します。<br />
<img src="/image/blog/powodz.jpg" alt="ポーランド洪水被害 義援金"  class="shadow"/></p>
<p>入力フォーム下、「個人情報を送信することに同意します」にチェックを入れて、「Dalej」をクリック。<br />
<img src="/image/blog/powodz2.jpg" alt="ポーランド洪水被害 義援金" class="shadow" /></p>
<p>個人情報に間違いがないか確認し、修正する場合は「Popraw dane」、内容に間違いなければ「Rozpocnij autoryzację」をクリックします。<br />
<img src="/image/blog/powodz3.jpg" alt="ポーランド洪水被害 義援金"  class="shadow"/></p>
<p>次に支払い方法を選択して、「Dalej」をクリック。Paypalも表示されていますが、こちらは受けつけてないようです。<br />
<img src="/image/blog/powodz4.jpg" alt="ポーランド洪水被害 義援金"  class="shadow"/></p>
<p>カード番号、カード有効期限、署名欄のカード裏面に記載された３桁のコード番号（カード番号の続きにあります）を入力。<br />
間違いなければ、「Płacę」をクリック。<br />
<img src="/image/blog/powodz6.jpg" alt="ポーランド洪水被害 義援金"  class="shadow"/></p>
<p>手続きが完了したら、コード番号と日付が表示されるので控えておきます。<br />
<img src="/image/blog/powodz5.jpg" alt="ポーランド洪水被害 義援金"  class="shadow"/></p>
<h3> § article</h3>
<p>昨日から天候が回復したとはいえ、依然として厳しい状況が続いている。</p>
<p>Sandomierzの郊外は壊滅的な打撃を受けたし、たとえ水が引いたとしても、家屋や農地の損壊は深刻で、生活が完全に元に戻るまでさらに数ヶ月を必要とするだろう。</p>
<p>日本人の私としては、それにしても、そんなに大雨が降ったかなぁ・・という思いもあり、梅雨や台風シーズンの集中豪雨に比べたら、降水量は圧倒的に日本の方が多い。</p>
<p>にもかかわらず、この大水害。</p>
<p>何が原因なんだろ、と思っていたら、昨日、川沿いの公園を散歩していて気付いた。</p>
<p>川の水位はいつもの1.5倍ぐらいなのに、低地という低地、草むら、丘の周囲など、舗装されていない土の部分から大量の水が浸みだし、至る所、池のようになってしまっているのだ。</p>
<p><a href="http://m.onet.pl/_m/e4c76a18b38565f5787957c969b51de4,21,1.jpg" class="highslide-image" onclick="return hs.expand(this);"><img alt="ポーランドの洪水" src="http://m.onet.pl/_m/e4c76a18b38565f5787957c969b51de4,21,1.jpg" title="ポーランドの洪水" class="alignnone" width="380" height="235" /></a></p>
<p>私も地学的なことに詳しくないのではっきりとは言えないけども、川の水が注ぎ込む沿岸部は内陸部から何百キロと離れているし、見渡す限りの平地でしかも湿地が多いから、いったん大地に雨が降り注ぐと地下の土の層にたっぷり水が含まれ、どぼどぼのスポンジ状になってしまうのだろう。</p>
<p>その上、川が護岸整備されていない、自然のままの場所が圧倒的に多いから、地下の粘土層を伝って水がどんどん周りの土地にしみ出し、川から数十メートル離れた場所でも大きな水たまりになってしまうのだと思う。</p>
<p>日本の集中豪雨が鉄砲水や地盤沈下、崖崩れという形で被害を引き起こすのに対し、ポーランドは国全体が水に浸かってしまうという感じ。</p>
<p>進行は緩やかだが、局所的な被害で済まないだけに、これから先のことが思いやられる。</p>
<p>政府にとっては援助資金の捻出も深刻だ。</p>
<p><a href="http://m.onet.pl/_m/b1dcccc0deca7e0daf2ae182c8e938c2,21,1.jpg" class="highslide-image" onclick="return hs.expand(this);"><img alt="ポーランドの洪水" src="http://m.onet.pl/_m/b1dcccc0deca7e0daf2ae182c8e938c2,21,1.jpg" title="ポーランドの洪水" class="alignnone" width="380" height="235" /></a></p>
<p>これからサマーシーズンに向けて、野原は青々と美しく、ヴィスワ河にはたくさんの遊覧船が行き来する季節なのに、ホリデイどころではなくなった地域の方々が本当に気の毒でならない。</p>
<p>復興作業がすみやかに行われることを願うばかりである。<br />
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</ul>

<a href="http://twitter.com/?status=RT+%40sanmariecom%3A+%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AE%E6%B4%AA%E6%B0%B4+-+%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AE%E6%9A%AE%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%A8%E7%94%9F%E6%B4%BB%E6%83%85%E5%A0%B1+http%3A%2F%2Ftinyurl.com%2F2bbeqa8" class="tweet-this" ><img src="http://sanmarie.me/poland/wordpress/wp-content/plugins/simple-tweet/img/tweet.gif" title="ツイート" alt="ツイート" />ツイート</a>]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>SandomierzとTarnobrzeguでの洪水被害</title>
		<link>http://sanmarie.me/poland/sandomierz</link>
		<comments>http://sanmarie.me/poland/sandomierz#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 20 May 2010 23:22:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>阿月まり</dc:creator>
				<category><![CDATA[海外生活エッセー blog]]></category>
		<category><![CDATA[ポーランドの洪水 2010]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://sanmarie.me/poland/?p=11556</guid>
		<description><![CDATA[ここ数日の集中豪雨により、ポーランド南東部が大きな被害を受けています。
とりわけSandomierz（&#8230;]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.sandomierz.pl/"><img src="http://sanmarie.me/poland/files/2010/05/sandomierz.jpg" alt="sandomierz" title="sandomierz" width="550" height="128" class="alignnone size-full wp-image-11557" /></a></p>
<p>ここ数日の集中豪雨により、ポーランド南東部が大きな被害を受けています。<br />
とりわけSandomierz（サンドミエシュ）とTarnobrzegu（タルノブジェグ）では8000戸以上の家屋が浸水し、全壊もしくは半壊した家も少なくありません。</p>
<p>多数の住民が避難していますが、食糧や飲料水の配給に手間取っており、避難生活が長期化することで被害が拡大することも予想されています。</p>
<p><a href="http://sanmarie.me/poland/sandomierz"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p>
<p><a href="http://s.v3.tvp.pl/images/d/d/4/uid_dd411eeef19571a73cddfc9af238c2f11274443102700_width_650_play_0_pos_3_gs_0.jpg" class="highslide-image" onclick="return hs.expand(this);"><img alt="" src="http://s.v3.tvp.pl/images/d/d/4/uid_dd411eeef19571a73cddfc9af238c2f11274443102700_width_650_play_0_pos_3_gs_0.jpg" title="ポーランド洪水被害の様子" class="alignnone" width="325" height="244" /></a> <a href="http://s.v3.tvp.pl/images/e/d/6/uid_ed6e07613f0e977b372450ac375df0791274444632340_width_650_play_0_pos_3_gs_0.jpg" class="highslide-image" onclick="return hs.expand(this);"><img alt="" src="http://s.v3.tvp.pl/images/e/d/6/uid_ed6e07613f0e977b372450ac375df0791274444632340_width_650_play_0_pos_3_gs_0.jpg" title="ポーランド洪水被害" class="alignnone" width="320" height="240" /></a></p>
<p>サンドミエシュの公式サイト　<a href="http://www.sandomierz.pl/">http://www.sandomierz.pl/</a></p>
<h3> § ロケーション</h3>

<h3> § Sandomiersz（サンドミエシュ）について</h3>
<p><a href="http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/1/10/Sandomierz_panorama1.jpg/800px-Sandomierz_panorama1.jpg" class="highslide-image" onclick="return hs.expand(this);"><img alt="sandomierz" src="http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/1/10/Sandomierz_panorama1.jpg/800px-Sandomierz_panorama1.jpg" title="sandomierz" class="alignnone" width="600" height="154" /></a></p>
<p>日本ではあまり知られていませんが、ポーランドでも歴史的な町の一つとして知られています。</p>
<p>美しいタウンホールや14世紀に建てられたカテドラル、ヴィスワ河沿いの壮大なパノラマなど、中世の面影を残すこの町は、ポーランド北部の大都市を結ぶ交通の要所でもあります。<br />
ヴィスワ河には中型タンカーも航行しています。</p>
<p>また郊外には大人も子供も楽しめるアスレチックパーク『<a href="http://www.mosir.sandomierz.pl/piszczele.html">piszczele</a>』やプール、サッカー場などもあり、季節を通じて様々なイベントが催されています。</p>
<p>観光に関する情報はこちら　『<a href="http://sanmarie.me/poland/sandomierz-2" title="サンドミエシュ ヴィスワ河の王都" >サンドミエシュ ヴィスワ河の王都</a>』</p>
<h3> § 【Flicr】より</h3>
<table>
<tr>
<td>						<div class="flickr-gallery image none"><a href="http://www.flickr.com/photos/medievale/3927104540"><img class="flickr small" title="Sandomierz - Old Town" alt="Sandomierz - Old Town" src="http://farm3.static.flickr.com/2550/3927104540_1ae7aa6712_m.jpg" /></a></div>
					</td>
<td>						<div class="flickr-gallery image none"><a href="http://www.flickr.com/photos/e_mal/2915305915"><img class="flickr small" title="Sandomierz 4" alt="Sandomierz 4" src="http://farm4.static.flickr.com/3262/2915305915_1ab62e27fc_m.jpg" /></a></div>
					</td>
</tr>
<tr>
<td>						<div class="flickr-gallery image none"><a href="http://www.flickr.com/photos/ponti/4197262749"><img class="flickr small" title="Dzień pierwszy 35" alt="Dzień pierwszy 35" src="http://farm3.static.flickr.com/2612/4197262749_0c9c05e1de_m.jpg" /></a></div>
					</td>
<td>						<div class="flickr-gallery image none"><a href="http://www.flickr.com/photos/bishrocks/1403414193"><img class="flickr small" title="Sandomierz 12" alt="Sandomierz 12" src="http://farm2.static.flickr.com/1226/1403414193_c71f33da59_m.jpg" /></a></div>
					</td>
</tr>
<tr>
<td>						<div class="flickr-gallery image none"><a href="http://www.flickr.com/photos/jerzyw/3570620971"><img class="flickr small" title="Sandomierz, Poland" alt="Sandomierz, Poland" src="http://farm4.static.flickr.com/3555/3570620971_b61bc2acee_m.jpg" /></a></div>
					</td>
<td>						<div class="flickr-gallery image none"><a href="http://www.flickr.com/photos/markvanreesk/523666897"><img class="flickr small" title="Sandomierz-121" alt="Sandomierz-121" src="http://farm1.static.flickr.com/210/523666897_7c89205421_m.jpg" /></a></div>
					</td>
</tr>
</table>
<p>その他の写真はこちら <a href="http://www.flickr.com/groups/18748670@N00/">http://www.flickr.com/groups/18748670@N00/</a></p>
<p><br/><br />
私の場合、ワルシャワ方面に通じる国道９号線を利用することが多く、Sandmierzはこの９号線からアクセスすることができます。</p>
<p>いつも９号線を通り過ぎるばかりで、Sandmierzってどんな所なのかなぁと興味津々、いつか訪れたいと思っていただけに今度の洪水被害はショックでした。</p>
<p>９号線でSandmierzの近くを通り過ぎる時、必ずヴィスワ河にかかる大きな鉄橋を渡るのですが、この一帯の川幅もたいそう広く、そう簡単に氾濫するようには見えません。</p>
<p>しかしながら、周囲に川の水が注ぎ込む海岸もなければ大きな湖もなく、農地を主とする平地が広がるばかりですから、上流から大量の水が押し寄せればあっという間にオーバーフローしてしまうのでしょう。</p>
<p>ほんと、こういう風景が延々と広がっています。<br />
						<div class="flickr-gallery image none"><a href="http://www.flickr.com/photos/markvanreesk/523677115"><img class="flickr small" title="Sandomierz-057" alt="Sandomierz-057" src="http://farm1.static.flickr.com/231/523677115_a4bbda43c2_m.jpg" /></a></div>
					</p>
<p>ちなみにRejsyと呼ばれるリヴァークルーズに関する情報は、<a href="http://www.pttk-sandomierz.pl/index.php?option=com_content&#038;view=article&#038;id=69:egluga-rodldowa-w-sandomierzu-rejsy-po-wile&#038;catid=11&#038;Itemid=85">『Żegluga śródlądowa w Sandomierzu &#8211; Rejsy po Wiśle』</a>。</p>
<p><a href="http://www.pttk-sandomierz.pl/images/stories/prokop/01.jpg" class="highslide-image" onclick="return hs.expand(this);"><img alt="sandomiersz statek" src="http://www.pttk-sandomierz.pl/images/stories/prokop/01.jpg" title="sandomiersz statek" class="alignnone" width="300" height="201" /></a>  <a href="http://www.pttk-sandomierz.pl/images/stories/prokop/07.jpg" class="highslide-image" onclick="return hs.expand(this);"><img alt="sandomierz statek" src="http://www.pttk-sandomierz.pl/images/stories/prokop/07.jpg" title="sandomierz statek" class="alignnone" width="300" height="201" /></a></p>
<p>今回、被害を受けたのは、市内よりも郊外が中心で、町の人は大半が救助されましたが、家屋に関しては二階、三階まで浸水し、水が引いたとしてもとても住めるような状態ではありません。</p>
<p>幸い、週末より天気も回復し、これ以上の降雨は当分ないようですが、なにせ地理的に水の逃げる場所がないので、完全に元に戻るには何週間もかかるかもしれません。</p>
<p>ポーランドも5月下旬とはいえ、例年に比べると気温が低く、最低気温が10度を割る日も少なくありません。</p>
<p>お年寄りや小さな子が病気になる心配もあり、まだまだ油断できない状態です。</p>
<p>それにしても今年は何という天候不順でしょう。</p>
<p>4月の大統領機墜落といい、星回りが悪いというか、どこかいつもと違う2010年です。<br />
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		<title>ポーランドは今年は冷夏っぽい</title>
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		<pubDate>Sat, 15 May 2010 21:44:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator>阿月まり</dc:creator>
				<category><![CDATA[海外生活エッセー blog]]></category>
		<category><![CDATA[雑談の日記]]></category>

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		<description><![CDATA[5月に入っても肌寒い日が続いている。
今日の最高気温は15度。
10度近くまで下がっている所もある。
最低&#8230;]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>5月に入っても肌寒い日が続いている。</p>
<p>今日の最高気温は15度。</p>
<p>10度近くまで下がっている所もある。</p>
<p>最低気温も4～6度。</p>
<p>kominki（暖炉）で薪を焚きたい寒さである。</p>
<p>ポーランドも数年に一度、こうした寒い夏があり、上の子を産んだ年も32年ぶりの冷夏だった。</p>
<p>夏の間中、最高気温が20度前後で、いつも薄曇り、長袖のジャケットが手放せない。</p>
<p>野菜も果物も高騰し、いつもなら甘くてみずみずしいベリーが何とも味気ない。</p>
<p>今年もそんな感じがする。</p>
<p>5月になってもマーケットに甘いイチゴの香りがいっぱいにならないのは天候に元気がない証拠だ。</p>
<p>夏には海に出かける予定にしていたけど、これでは泳ぐどころか海岸を歩くのも寒々としそう。</p>
<p>こうなればやはりクロアチアに行くしかない！　と、一人で盛り上がっているのだけども。</p>
<p>ポーランドの人気のリゾートは、エジプト、キプロス、クレタ島、モロッコ、キューバ、等々、太陽が燦々と輝く南の国が多い。<br />
しかも、経済的に釣り合いが取れて、朝昼晩の食事と飲み物が込み、幼児は無料という、三つ星ホテルかアパートメントが好まれる。<br />
14日間滞在して一人7～9万というのは日本人から見れば非常に美味しいけれど、ポーランドの平均収入から見れば、給料1ヶ月分なんだな、これが。日本円価値で20～30万って感じ。<br />
まさにバカンスだ。</p>
<p>そう言えば、アメリカに移住したポーランド人の知り合いが「オレはもうポーランドに帰りたいよ」と言っていた。</p>
<p>アメリカで事業で成功を収めて、敷地内を一周するのに10分ぐらいかかりそうなプール付きの豪邸に住んでおられるのだけれど、ポーランドの暮らしが懐かしいらしい。</p>
<p>私みたいな俗物には、ディズニーワールドやMGMスタジオや遊ぶ所がいっぱいあって、ブランド物も買い放題のアメリカの暮らしがやっぱりイイナと思うことも多いのだけど、その方曰く、</p>
<p>「アメリカなんか、どこへ行ってもあるものは同じだ。スターバックス、マクドナルド、ケンタッキー、町の作りもみな似たような感じだし、もううんざりだよ。</p>
<p>その点、ヨーロッパは、国境を越えれば町の雰囲気ががらりと変わるし、同じポーランドの中でも、場所によって暮らし向きが違う。</p>
<p>車であちこち移動できて飽きることがない。</p>
<p>アメリカは大きいだけ、何の変化もない」</p>
<p>そう言われたら、確かにそうかもしれない。</p>
<p>町から町を移動しても、あるものは同じ、出会う人も同じ、「どこまで行ってもアメリカ」というのは、それはそれで退屈なのだろう。</p>
<p>私のような庶民から見れば、この世の娯楽は何でもお金で買えるような暮らしをして、何の不満があるのかしら、と思うけども、人間というのは、やはりそれだけでは収まらないものを持っているのだな、とつくづく。</p>
<p>そう考えると、車で2時間も走れば国境を越えて、言葉も暮らしもまったく違う異国に出かけて行ける暮らしは、確かにエキサイティングだし、気持ちのリフレッシュにもなる。</p>
<p>壁があるわけでも、線が引いてあるわけでもないのに、あるポイントを越えると、国道の標識も、店の看板も、家屋の造りもガラリと変わって、話す言葉まで違う、というのは、何とも不思議な体験である。</p>
<p>これこそ本当の「贅沢」なのかもしれないけれど、じゃあ、どっちがいい？ と聞かれたら、私はやっぱりプール付き豪邸のアメリカ暮らし、と言いそう。</p>
<p>退屈と言えば退屈なのかもしれないけれど、やっぱディズニーワールド最高じゃん！　と思う私も正直に存在するので。</p>
<p>とはいえ、ポーランドもどんどんアメリカ化しつつある。</p>
<p>どこへ行ってもあるものは同じ、マクドナルド、COSTA、ROSSMAN、H&#038;M、CCC、Media Markt、reserve、DEICHMAN、BIG CITY PIZZA、SPHINX、SMYK、EMPIKA、CCCCOCO DORILLO、、お馴染みの看板であふれかえって、もう、うんざりするほどだ。</p>
<p>「新しいショッピングモールがオープンした」と出かけてみれば、またコレか！　というのは、アメリカ以上の退屈さである。</p>
<p>まるで西側資本の属国のようだ。</p>
<p>強いのはソーセージとウォッカぐらい。</p>
<p>今に町という町に黄色いMのマークや緑色のコーヒーショップが広がっても、頬かむりしたバプチャは自分でピエロギの皮をこねることを止めないだろう。</p>
<p>あなたこそ文化だ。</p>
<p>心からそう申し上げる。</p>
<p>……てなわけで、今年、ポーランドを旅行される方々。</p>
<p>「冷夏かもしれない」おそれがありますので、服装にはご注意を。</p>
<p>そして、間違っても、注文しやすさからMの店でコーヒーなど召し上がらずに。</p>
<p>Rynek（広場）の隅っこで、燻製のチーズを売っているバプチャに、ぜひ声をかけてあげてください。</p>
<h3> § 【Flicr】より</h3>
<table>
<tr>
<td>						<div class="flickr-gallery image none"><a href="http://www.flickr.com/photos/kexi/274054490"><img class="flickr small" title="babcia D. obiera maslaki" alt="babcia D. obiera maslaki" src="http://farm1.static.flickr.com/112/274054490_f593e39300_m.jpg" /></a></div>
					</td>
<td>						<div class="flickr-gallery image none"><a href="http://www.flickr.com/photos/eyefull_studios/2307446857"><img class="flickr small" title="Rynek Glowny, Krakow, Poland" alt="Rynek Glowny, Krakow, Poland" src="http://farm3.static.flickr.com/2376/2307446857_c9d3ea72d3_m.jpg" /></a></div>
					</td>
</tr>
<tr>
<td>						<div class="flickr-gallery image none"><a href="http://www.flickr.com/photos/_mdj_/504673699"><img class="flickr small" title="flower granny" alt="flower granny" src="http://farm1.static.flickr.com/215/504673699_33e923be74_m.jpg" /></a></div>
					</td>
<td>						<div class="flickr-gallery image none"><a href="http://www.flickr.com/photos/bembl/2368871195"><img class="flickr small" title="Dzine dobry!" alt="Dzine dobry!" src="http://farm3.static.flickr.com/2249/2368871195_5f6607fd7a_m.jpg" /></a></div>
					</td>
</tr>
</table>
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		<title>高級フライパンで中華麺を作る！</title>
		<link>http://sanmarie.me/poland/blog-35</link>
		<comments>http://sanmarie.me/poland/blog-35#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 10 May 2010 21:37:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator>阿月まり</dc:creator>
				<category><![CDATA[ポーランド風・家庭用レシピ]]></category>
		<category><![CDATA[海外生活エッセー blog]]></category>
		<category><![CDATA[ポーランドの料理とレシピ]]></category>
		<category><![CDATA[食の日記]]></category>

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		<description><![CDATA[え～、突発的というか、意を決してというか、ついに高級フライパンを買ってしまいました。
日本円にすれば大&#8230;]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>え～、突発的というか、意を決してというか、ついに高級フライパンを買ってしまいました。</p>
<p>日本円にすれば大したことはないのですが、現地の感覚では1万円越えのゴージャスなフライパンでございます。</p>
<p>といっても、多重構造ステンレスの、日本ではごくごく当たり前のフライパンなんですけどネ。</p>
<p>ポーランドには<a href="http://www.zelmer.pl/"><strong>zelmer</strong></a>という有名な国産家電メーカーがあり、我が町にもけっこう大きな工場があるのですが、zelmerの製品を買うのは実は初めて。</p>
<p>最近、zelmerにお勤めしている男性と親しくなり、その方がとても感じの良い方なので、「人が良ければ、製品も良いだろう」という思い付きで購入した次第です。</p>
<p>ちなみに、zelmerはこのCMで急激に売り上げを伸ばしたことで知られています。</p>
<p>白衣の研究職員がひたすら真面目に製品テストを繰り返すだけのCMなのですが、「こんなしょーもないことを・・」というような実験を黙々と繰り返す姿がかえってチャーミングで、好感度アップに繋がったようです。<br />
私もお気に入りのCMでした。<br />
ポーランドでは、こういうノリのCMは珍しい方です。</p>
<p><a href="http://sanmarie.me/poland/blog-35"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p>
<p><a href="http://sanmarie.me/poland/blog-35"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p>
<p><br/><br />
で。</p>
<p>高級フライパンを買いまして、今日はペペロンチーノでも作ろうと思っていたのですが、たまたま立ち寄ったスーパーで中華麺と椎茸風味の醤油を見かけたので、急遽、メニュー変更。</p>
<p>以下の材料で、醤油風味の中華麺を作りました。</p>
<p><strong>☆材料☆</strong></p>
<p>玉ねぎ 小１個<br />
人参 小1本<br />
新キャベツ ３～４枚<br />
ニンニク　一かけ<br />
冷凍エビ、冷凍イカ　適量</p>
<p>ソースはオイスター、もしくは普通の醤油でOK。</p>
<p>今回私が使ったのはコチラ。<a href="http://taotao.pl/produkty_taotao/k,8,sosy/id,29,sos_sojowo-grzybowy_taotao.html">Sosy / Sos sojowo-grzybowy</a><br />
<img src="http://taotao.pl/_upload/_products/29_Sos_sojowo_grzybowy_TT_150ml.jpg" width="47" height="170" alt="椎茸風味の醤油" /></p>
<p><strong>☆作り方☆</strong></p>
<p>(1) フライパンに胡麻油とサラダ油を入れ、ニンニクスライスを加えて香りだしする。<br />
(2) 玉ねぎと人参を入れて、しっかり炒める（この間に中華麺を茹でる）<br />
(3) 冷凍エビ、イカを加えて、さらに炒める。最後に新キャベツを入れて軽く炒める。<br />
(4) 中華麺を加え、ソースを適量加えて、しっかり混ぜ合わせる。<br />
(5) 最後に酒（ウォッカ）を大さじ2杯ほど加えてフタをして蒸し焼きにする。</p>
<p><br/><br />
やはり高級フライパンを使うと、音が違いますね（ホクホク）。<br />
炒める音がシャキっとして、油の周りも非常にいいです。<br />
<img src="http://sanmarie.me/poland/files/2010/05/DSC04148.jpg" alt="高級フライパンと玉ねぎ" title="高級フライパンと玉ねぎ" width="320" height="213" class="alignnone size-full wp-image-11380 shadow" /></p>
<p>決め手は、ウォッカを加えて蒸し焼き。<br />
さっとかけ回したらすぐに蓋をして、数分、加熱します。<br />
あまり長く時間をかけるとキャベツがくたくたになってしまうので注意。</p>
<p>これだけで懐かしの味。<br />
青のりがあったらベストだけども、クルミやひまわりの種を混ぜても美味しいと思います。</p>
<p>やっぱ焼きそばにはイカだよね。なぜかポーランドはイカが美味しい（冷凍だけども）。</p>
<p><img src="http://sanmarie.me/poland/files/2010/05/DSC04152.jpg" alt="中華麺" title="中華麺" width="320" height="213" class="alignnone size-full wp-image-11381 shadow" /></p>
<p><br/><br />
中華麺はこれまでに3回ぐらい作ったことがありますが、今回が一番美味しかったです。</p>
<p>やっぱ、「具材が焦げ付かないこと」「調味料や熱が均等に回ること」がポイントですね。</p>
<p>毎日使う調理器具、特にフライパンは、安物買いしないのが鉄則です。</p>
<p>内側のコーティングがすぐにダメになって、具材が焦げ付いたり、くっついたりすると、どんなに頑張っても美味しく仕上がらないし、失敗する度に嫌気がさして、モチベーションも下がってしまうでしょう。</p>
<p>確かに購入時は勇気が要るけども、毎日使い込めば、「いい買い物したな」と思うものです。</p>
<p>安物を何度も買い換えるより、絶対にいいと思います。</p>
<p>ちなみに、私が日本に居たら、絶対に欲しかったのがコレ。</p>
<p><a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/08a09fc4.62737e17.08a09fc5.be91addc/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2ffresca%2fno8743%2f&#038;m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2ffresca%2fi%2f10006362%2f" target="_blank">ビタクラフト/VitaCraft Houston ヒューストン フライパン27.0cm<br />
ステンレス多層構造鍋＆10年間長期保証<br />
<img src="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2ffresca%2fcabinet%2fvitacraft%2f8743-1.jpg%3f_ex%3d128x128&#038;m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2ffresca%2fcabinet%2fvitacraft%2f8743-1.jpg%3f_ex%3d80x80" border="0"></a></p>
<p>値段は10500円とかなり高いですが、それだけの価値があると思います。</p>
<p>マーブルコーティングとかテフロンとか、安くても焦げつかない、手軽な製品はたくさんありますが、安物はとにかくコーティングの落ちるのが早い。<br />
焦げ目をちょっとこすったら、見えない傷がどんどん増えていって、そこから具材がくっつくようになるんです。<br />
チャーハンやパスタを作るとよく分かります。<br />
エンボス加工でも、効果が実感できるのは1年ぐらいでしょうか。</p>
<p>その点、ステンレスは、コーティングに頼らず、多層構造でカヴァーするので傷や摩擦に強く、長く使い込むことができます。</p>
<p>その分、かなり重いですが、この重量感がまたいいんですよ。</p>
<p>上腕部のシェイプアップにもいいかも、です。</p>
<p>スタイリッシュなデザインがいいなら、全面7層構造、15年保証の「ジオ・プロダクト」。<br />
「日本の高級調理器具トップメーカー、宮崎製作所がテレビでもおなじみの服部幸應氏（服部栄養専門学校長）をスーパーバイザーに迎えて送り出すステンレス多層鍋の逸品」で有名なアレです。</p>
<p>こちらもやはり約1920ｇとかなり重いですが、補助ハンドルが付いているので、料理の移し替えなどに役立ちそう。</p>
<p>スポンジケーキやジャムも作れるのか・・</p>
<p>こちらも12000円で決して安くありませんが、3000円ぐらいの安物を何度も買い換えるよりいいかも、です。</p>
<p><a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/09dc4799.87cf9069.09dc479a.b00d911d/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2ffrypan%2f10000231%2f&#038;m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2ffrypan%2fi%2f10000231%2f" target="_blank">ジオ・プロダクト　ソテーパン25ｃｍ<br />
<img src="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2ffrypan%2fcabinet%2fmiyaco-geo%2fp005-008.jpg%3f_ex%3d128x128&#038;m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2ffrypan%2fcabinet%2fmiyaco-geo%2fp005-008.jpg%3f_ex%3d80x80" border="0"></a></p>
<p>私の方は、zelmerのフライパンが予想以上によかったので、しばらく炒め物が好きになりそう♪</p>
<p>デザートは、もちろんポーランド特産のMiód Pitny（ミュウト・ピトヌィ）。</p>
<p>ピリ辛の中華麺の後に飲むと、甘さが引き立ち、気持ちもほっこりします。</p>
<p><img src="http://sanmarie.me/poland/files/2010/05/DSC04154.jpg" alt="Miód Pitny（蜂蜜酒）" title="Miód Pitny（蜂蜜酒）" width="320" height="213" class="alignnone size-full wp-image-11385 shadow" /></p>
<p><br/><br />
それにしても美味しかった・・</p>
<p>「イカ焼きそばが食べたいなぁ」と思っていたので、限りなくそれに近いものを食することができ、余は満足です。<br />
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