ウミガメ

6-9 嵐の中、病人を島に搬送する ~人生の曙光

2016年9月10日

娯楽室でくつろいでいると、機関士のワディが急病との報せを受ける。
強い風雨で救急ヘリも飛ばせず、ヴァルターは島への搬送係を買って出る。

高波に揉まれながら操縦桿を握るうち、彼もまた自分自身を思い出す。
商船学校の初めての実習、やはり嵐に遭遇し、阿鼻叫喚の苦痛を味わった。
だが、嵐を乗り切り、甲板から曙光を目にした時の感動が今も忘れられない。

連絡船は無事に港に到着し、ワディは救急車で病院に運ばれた。

深夜、ずぶ濡れで立ち尽くす彼を迎えに来たのは、意外な人物だった――。

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Product Notes

イタリアの練習船(Training Ship)アメリゴ・ベスプッチ号。
今でも練習には帆船が使われるのが興味深いです。
https://en.wikipedia.org/wiki/Training_shipより。
アメリゴ・ベスプッチ

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