ローランド島

10-1 愛と疑いは一緒に居られない 『エロスとプシュケの寓話』より

2016年10月10日

ヴァルターはローランド島に暮らすマックスとエヴァに再会する。
エヴァは彼を一途に思い詰めるリズの心中を察し、『恋』と『愛』の違いを説いて聞かせる。

エヴァはリズの思いを「恋しているだけ」と指摘する。

エヴァは『エロスとプシュケの寓話』になぞらえ、愛と信用の大切さを説く。

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Product Notes

『エロス(クピ
ド)とプシュケの寓話』はギリシャ神話の中でも有名なエピソードなので、興味のある方はぜひご一読下さい。

二人の姉に「お前の夫は怪物だ」と吹き込まれ、不安に耐えきれずに夫の姿を見てしまうプシュケ。

彼のことは信じたいけれど、「本当は愛されてないのかも」「他に交際している女性がいるのではないか」などの不安から、彼のスマホを覗いたり、上着のポケットを探ったりしてしまう行為と同じですね。

疑えば愛は消え、愛すれば疑いは消える。

ギリシャ神話の時代から、女性は不安や疑念に苦しんできたのかもしれません(また、それに振り回される男性も)。

エロスとプシュケ

エロスとプシュケ
Photo : http://greekmythology.wikia.com/wiki/Cupid_And_Psyche:Detailed_Version

自分の過ちに気付いたプシュケは、恋しい夫の姿を求めて彷徨しますが、エロスの母、アフロディーテ(ヴィーナス)は、自分の息子を傷つけられたことに激怒し、プシュケに無理難題を命じます。

プシュケとヴィーナス

愛の試練に打ち克ったプシュケは、再びエロスの愛を得て、神々の仲間に迎えれられます。
二人には可愛い娘が生まれ「悦び」と名付けられます。

プシュケ エロス

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