7-8 夕陽と恋 ~いつか誰かのものになるなら

ヴァルターはアルに呼び出され、今後の仕事について話し合う。
指示もせず、ポジションも与えず、自分で仕事を創出する立ち位置は変わらない。
自分なりに答えを見つけることで、合意する。

またアルは、リズの体内に発信器を埋め込むに至った事情を話し、

「娘が好きなら、それで構わん。デートしたければ堂々と誘えばいい。だが、わしに許可なく連れ出したり、一方的に連絡を絶ったりすれば、誘拐罪でも強姦罪でも、何とでも理由をつけて刑務所にブチ込んでやる。たとえ事故でも、娘の身体に傷一つでもつけたら承知せんぞ」

と脅す。

一方、リズはペナルティとして外出を禁じられるが、父に反抗する気持ちで甲板に出る。
そこで掃除にいそしむヴァルターの姿を見かけ、少しショックを受けるが、どんな時も誠実な彼の人柄にいっそう思いを深める──。

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Product Notes

石油リグなら、360度、見渡す限りの海なので、日没も日の出も素晴らしく綺麗だろうと思います。
ずっと以前に、労働者へのインタビューで、「洋上生活で一番楽しいことはなんですか?」という質問に、「この夕陽さ」と答えておられたのが今も印象に残っています。

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