恋とは感性の問題でありまして

過去にも現在にも、恋したことないし、恋人もない・・という人の理由として、

「今が大変だから」
「仕事が面白いから」
「それどころじゃない」
「他に生き甲斐があるから」

とか、いろいろありますが、

人間、恋をする時は、

戦時中だろうが、
貧乏のどん底だろうが、
求職中であろうが、
不治の病であろうが、
仕事がノリにのっている時であろうが、
相手が大統領だろうが、妻子持ちだろうが、

恋しますからね。

厳密に言えば、恋してしまうのです。

それは理屈や状況ではなく、感性の問題なのに、

自分磨きや
出会いの数や

「人間(女性)の能力」の問題と考えるから、

周りを見ては落ち込み、疑心暗鬼になり、ひがみ、ムキになり、

優劣の罠に陥ってしまうのではないでしょうか。

なければ、ない。

それでいいのです。

「ない自分」をことさら大きく、立派に、真っ当に見せようと気張る必要もございません。

「女子力」が高ければ、映画のようなドラマティックな恋ができるというものでもございません。

そのあたり、自分にも周りにも理屈で言い聞かせるようになったら、肩の力を抜いてみましょう。

恋とはもっと不可思議なものです。

誰でも体験できるものではないし、いい人に出会ったからといって自動的に恋が始まるものでもないです。

実は、ものすごく珍しい、誰もが「本物」を体験するわけではないからこそ、映画や漫画や音楽で美しく語られるのだと思いません?

何もないのも淋しいけれど、その淋しさを知るのも、人生の醍醐味でしょうに。

人間、いつ、どこで、何に出会うか分からない。

その為に、「よしっ、自分を磨こう」もいいけれど、
人生の一時期、それもなるべく若い時期に、
一人で生きることの淋しさ、苦しさ、辛さ、切なさ、みたいなのを、どっぷり体験するのもいいものです。

年を取ってからの淋しさは洒落にならない。

祈る、願う、希望する、夢を見る、これもみな、若い女の子だからこそサマになること。

もっと自分の感情に素直に、今の、等身大の自分を楽しむ余裕を持って頂きたいものだ、と、思います。

記:某サイトの恋愛コラムを読んで

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