40代の心得はマドンナに学べ!

もうすぐ40代。人生\(^o^)/オワタ感、半端ない人も少なくないと思います。

私もイヤだったわ。ちくしょう、ついに我が世の春も終わりか、みたいな。

でもね。

TVで、マドンナの『Sorry』というミュージックビデオを見た時、確信したの。

やれば、できる

『Sorry』がリリースされたのは2005年。
マドンナの生年月日は1958年8月16日ですから、この時、47歳。
年齢にサバをよんで若作りしても、プラスアルファする女性は皆無だから、間違いなく47歳、あるいはそれ以上のはずです。


今の美容技術をもってすれば、この美貌、この体型を保つのは、そう難度の高いことではないと思います。

とりわけ、マドンナのレベルになれば、美容代に何千万だか何億だか、かけてるでしょうから、ここまで出来ても不思議はありません。

でも、私が本当に衝撃を受けたのは、このショット。

マドンナ

肌や体型はカヴァーできても、この柔軟性と運動能力はエステでは維持できません。

一日十回、腹筋したぐらいでも、絶対的に無理です。

それこそプロのアスリート並みのトレーニングを重ねないと、このポーズを取ることさえできない。

ちなみに、私も真似してみましたけど、無理無理。片腕で自分の体重を支えることすらできなかったです。

さらに衝撃だったのは、2008年にリリースされた「4 Mnitus」。

この時、マドンナ、50歳。

23歳も年下のジャスティン・ティンバーレイクと差しで踊って、まったく遜色がない。

顔の小じわや肌のくすみは化粧でごまかせても、この運動能力は常人には無理です。

ヤラセでも特撮でもないです。


それまで、マドンナにはさほど興味がなかったけど、このビデオと年齢を知って、純粋に尊敬するようになりました。

いくら美容代に何億とかけられて、世界のトップアーティストでも、50歳にもなって、これだけ踊れるなんて、超人としか言いようがないもん。

そりゃもう、ものすごいトレーニングしてると思いますよ。

だから、しみじみ思ったの。

やれば、できる、って。

それは「いつまでも少女みたいに見られたい」とか「若く美しく見られたい」という意味でなくてね。

女性は40代になっても、全力で人生の夢を叶える権利も可能性もある、という話です。

いや、むしろ40代だからこそ、最後の滑りこみセーフで、成さねばならないこともある。

この時期を逃したら、よっぽど能力、体力、資本、地位、もろもろに恵まれないと、人生をかけた夢など叶わないです。
(叶える人もあるけれど、そのハードルは非常に高くなる)

でも40代って、まだ体力もあるし、人によっては見た目もそれほど老けてない。

「人生、まだ半分残ってる」という余裕があるし、30代のような焦りや不安がないから、むしろ泰然と取り組むことができる。

いつやるの? 今っきゃない! のノリでね。

やらないと損です。

*

どうしても自信がない、オバハンになってしまう・・と、自信のない方には、体力維持のトレーニングをおすすめします。
高い会員制のジムに通う必要はないです。
一日50回腹筋するとか、一日一時間は歩くとか、手軽にやれることはたくさんあるでしょう。

シワがどう、タルミがどう、と気にして、ごてごて化粧品やら美容クリームやら塗りたくるより、30代並の体力(運動能力)を維持した方が、よほど自信に繋がるし、仕事にも趣味にも馬力がでますよ。

体型も、すっきりと、いい感じに保てますしね。

*

確かに、10代、20代は、持って生まれたもので勝負がつく部分は大きいです。

30代でも、そういうところがあるかもしれない。

でも、40を過ぎたら、努力の差がはっきり出てくる。

ココ・シャネルも「20歳の顔は自然の贈り物。50歳の顔はあなたの功績」という名言を残してますけど、本当にそう。

その「努力」の中身は、コスメやエステやファッション、云々じゃない。

少女時代、自分が「こうありたい」「これをやろう」「こんな風に生きたい」と心に決めたことを、どれだけ達成したかで決まってきます。

それは必ずしも「部長になった」とか「年収3000万になった」みたいな具体的なものじゃなくて、どれだけ自分に忠実に生きてきたか、たゆまず、諦めず、真っ直ぐにやってきたか、という『実感』です。

そして、それは、顔のシワを取ったぐらいでは得られないんですよ。

エステで贅肉を落としても、虚しいものはどこまでいっても虚しいし。

多少、不細工でも、自分に自信のある女を前にしたら、自我の根っこがグラグラ揺れだすのは、本当に為すべきことをやってこなかった証ですよ。

人間って、自分が努力しただけの自信しか持てないのです。

*

まあ、常人がマドンナみたいになるのは無理だけど、これだけの名声に恵まれた人でも、必死で努力してるというのは励みになりますよ。

50歳で、4 minits みたいなダンスが踊れるって、天性だの、エステだの、って問題じゃあないからね。

ついでにビヨンセの『Single Ladies』も大好きです。

この時、ビヨンセ27歳。

何がどう好きかというと、自分の肉体だけで勝負してるから。

背景なし、特殊効果なし、三人だけのダンスで、これだけインパクトのある踊りが踊れる人って、バレエの世界でもそうない。
力不足なら、誰の目にも分かってしまう。そこをあえて、自分の肉体だけで勝負している心意気が好きなのね。小細工なしでね。