女性にとって「恋愛」は、仕事や学業と同じくらい大切なことだと思います。

中には、「恋愛、恋愛、って気持ちワルイ。恋愛が全てじゃあるまいし、彼氏なんかなくても生きていける」という人もあるかもしれません。

しかし、自分の人生を生きていく上で、「一人で生きていくのか、共に生きてくれる誰かが欲しいのか」「伴侶が欲しいとしたら、どんな人と、どんな関係を築いていきたいのか」について真剣に考えることは、決して無駄なことではありません。

むしろ、恋愛にはスクールも資格試験もなく、誰かが代わりに体験したり、手取り足取り教えてくれるものではないからこそ、心の力も高まる、と言ってもいいのではないでしょうか。

恋愛は、人との関わり方を学び、自分の感情をコントロールする術を身につける勉強の場です。  

恋愛に楽しいことだけを求めれば、楽しみがなくなった時、跡形もなく消えてしまいます。

しかし、自分や相手と真剣に向き合い、そこから何かを学ぼうという姿勢があれば、たとえ失恋に終わったとしても、それは大きな実りになって返ってくるのです。

もちろん、男性と向かいあう度にがちがちに構える必要はありませんし、「結婚に結びつかない出会いはすべてムダだわ」と決めつけることもありません。

ただ、「実りある恋」にしたいなら、相手が何を考え、何を求めているのか、それに対して自分はどのように感じ、なぜそう思うのかということを常に問いかけ、『愛』というこの世で最も大切なことをしっかり学んで欲しいのです。

恋愛は、幸せに向かう扉であり、いずれ母親として次の世代を育んでいくための第一歩です。

恋が充実すれば、仕事も、趣味も、友人関係も、すべてが順調に回り出し、この世に生きていることが悦びに思え、自分に対しても誇らしい気持ちが持てるでしょう。

逆に、つまらない恋ばかりしていたら、自分自身もくだらない人間に思え、生きているのがだんだん嫌になってくるものです。

「彼氏がいる、いない」は問題ではありません。

大切なのは、あなたが自分の恋にどこまで誇りを持てるかです。

「いい恋」とは「心から愛した実感」であり、それが無ければ、どんな恋もあなたの魂を輝かせることはないのです。

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