私は子育てが嫌いです ~育児ストレスの真ん中で~

子育てが、イヤで、イヤで、イヤで仕方ない時。

濃厚な幼児育児の時期には数え切れないほどありますよ。

なんちゅうかね。

もう、「やってらんねー」って気持ちになったり、「逃げたい」と思ったり。

が、そんな時でも、子供が嫌いなわけでは決してないんです。

むしろ、子供が可愛い、大事だと思うからこそ、日々の細々した面倒くさい事、腹立つ事、そういうのがコミで心にずしーっと来るんです。

本当に子供が嫌いなら、ヤツラが泣こうが、わめこうが、無関心でいられますよね。

心にさざ波も立たない――とでも言いましょうか。

そうではなく、せめぎ合う気持ちがあるから、しんどいんですよ。

イヤだと思うんです。

でも、「私は子育てが嫌いです」なんて口が裂けても言えないですよね。

この世の中では、「子供カワイイ~! 子育て楽しい~! 子供は私に元気と幸せをいっぱい与えてくれます、ルン♪」っちゅうお母さんがいいお母さんで、「子育てなんかイヤだ」と思っているお母さんは存在することはおろか、子供を持つことさえ許されないんですよ。

「母親が子育てを嫌がるなんて」という暗黙のルールがありますからね。

しかし、子育てがイヤだ、イヤだと思っている人も、本気でそう思っているかと言えば決してそうではなく、氷山にたとえれば、海面上にぽこっと顔を出している一部分でそう思っているに過ぎないのです。

海面下には、計り知れないほどの「母の気持ち」があって、子供はそれに揺さぶりをかける大波小波なんですね。

ですから、子育てがイヤで、イヤで仕方ない皆さん。

あなたの海面下にひそむ「母の気持ち」をもっと評価して下さい。

イヤでイヤでたまらない時も、あなたは心の奥底でしっかり子供のことを思っているのです。

今はただ、「しんどい」「腹立つ」「うっとぉしい」、海面上に突き出た感情の部分に揺さぶりをかけられているだけで、あなたという氷山が砕けたり、歪んだりしているわけでは決してないのです。

そう思えば、イヤな気持ちもいつかは収まると希望が持てませんか。

よくある子育てサイトを覗けば、可愛いクマちゃんや小鳥ちゃんがピヨピヨと微笑んで、「ほら、子供って可愛いでしょう。あなたも育児大好きになりましょう」と、疲れた気持ちに追い打ちをかけるようなハイパー光線を吐き出していますよね。

が、その一方で、「子育て 嫌い」なんて検索ワードで救いを求めている人もいっぱいいるんですよ。

うちのサイトがその典型です。

疲れたら、また見に来て下さい。

「子育て イヤ」と思っている人は、あなただけではありません。

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