子育てコラム

立ちションと男親の存在

2008年3月15日

最近、上の子が、オシッコだけはトイレでほぼ100%できるようになりました(遅すぎますか^_^;)
幼稚園で立ちションを教わったのが大きかったみたいです。
今まで、トイレ・トレの時は洋式便器に腰掛けさせていたのですが、立ちションにしてから、下腹部に力が入れやすくなったのか、びっくりするほどスムーズに出来るようになりました。
男の子のオチンチンは、座りションには向かないのかもしれませんね(笑)

看護でも、手術後などに導尿チューブを挿入していると、一時的に膀胱感覚が麻痺して、チューブ抜去してから最初の自然排尿が上手にできない事があります。
ベッドで寝たままで尿器をあてて、どうあがいても出来なかった人が、這いずるようにしてトイレに行って、便器に腰掛けた途端、ジャ~っと出た……というケースは結構あるんですよ。

子供もそれと同じで、「排尿しやすいポジション」というのがあるのかもしれません。
和式と洋式では腹圧のかけかたが違うし、立ちションと座りションでも微妙に違うでしょう。

トイレが上手く行かないお子さんは、ポジションを変えれば、案外、上手く行くかもしれませんよ。

ちなみに、近頃の成人男性は、「立ちションより座りション派」が多数を占め、立ちションそのものができない人も増えているそうです。
女親ばかりがトイレ・トレに付き合い、男親から立ちションを学ぶ機会が無いのが理由の一つと言われています。

前にも、育児ブログで、4歳の子供が時々、野外で「オシッコしたい」と言うが、どうやって立ちションさせればいいのか分からなくて、今でも女の子みたいに後ろから両膝を抱きかかえてさせている――という話を読んだことがありますが、そこまで母親任せでいいのかと、時々、疑問に思うことがあります。(特に、男の子の育児は)

最近、日本のネット通販の男児パンツのコーナーを見ていたら、オチンチンを出す穴がない「お洒落な前閉じタイプ」というのが流行りみたいで、びっくりしました。
パンツの穴からオチンチンを出す必要がない……ということは、座りション・オンリーなのでしょうか。

男の子の生理機能も、だんだん変わっていくのかもしれませんね。

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