Notes of Life

運転の下手な男と付き合ってはいけない

2014年9月20日

私の場合、お付き合いする男性に求める絶対条件は『車の運転が丁寧であること』でした。

どんなに顔がよかろうが、高給取りだろうが、運転が下手で粗いのは絶対的にイヤ。

なぜかといえば、

・人生の、ここぞという時に事故を起こして、お金や時間、精神力を消耗する
 (多額の損害賠償、治療費、会社をクビ、精神的な落ち込み、人に恨まれる、等々)

・事故に巻き込まれたら片輪にされる、最悪、命を落とす

自分で運転して事故に遭うのは諦めがつくけど、他人が運転する車で事故に巻き込まれるほどアホらしいものはありません。

だから、私は男性とお付き合いする時は、「車の運転」を最重視してました。

なぜなら、自分の人生と命に関わることだからです。(そんな大げさな、という人は自動車事故の恐ろしさを分かってない)

もし「彼氏の運転する車でデート」を経験する機会があれば、必ず、相手の運転を注意深く観察して下さい。

運転には、その人の性格、運動能力、器、いろんなものが出ます。

「なんか、この人の運転、コワイ」と思ったら、その通りです。

遠慮せずに、注意しましょう。スピード出しすぎよ、ちゃんと周りを見てる? と。

それで怒り出すような男はNG。

また、自分で下手と分かっていながら無理や背伸びをする人も、人格には関係なく、危ないですよ。

以下、絶対的におすすめしないリスト。(女性も含む)

平気で飲酒運転するヤツ

言語道断です。

本当にやむを得ない状況(というか、相手が運転手と分かって「飲め、飲め」とはやしたてる集団にロクなヤツはおらん)で、仕方なく「ペロっと」するだけならともかく、中瓶一本、コップ一杯、普通に飲んでハンドル握ることに何の抵抗も罪悪感もないヤツ(特に常習犯)は、絶対的に避けましょう。

いつか事故する。

運が良くて事故は避けられても、警察にパクられる可能性は高い。

免許停止。免許剥奪。

最悪、人をはね殺して、交通刑務所です。

どんなにいい人でも、やめといた方がいいです。

スピードを出すこと=運転が上手い、と思い込んでるヤツ

「運転が上手い」というのは、総合的な判断力に長けていることです。

十分に視野を確保し、様々な危険を想定し、なおかつアクセルやハンドルを的確にコントロールできて、周りがどんな状況でも自分の走りを見失わない人を「上手い」といいます。

山道のヘアピンカーブを高速で走り抜けるのが「上手い」と思ってるヤツ。

東京から大阪まで最短●●時間で走行するのが「上手い」と思ってるヤツ。

上手い人はむやみに減速しない、などという誤った思い込みに囚われているヤツ。

事故する確率が高いので(特に何でもないような所で)、避けた方がいいです。

すぐ自分の走りを見失うヤツ

車の運転というのは「自分との闘い」ですよ。

どんな事があっても、「自分の走り」を見失わない。

これが安全運転の秘訣です。

にもかかわらず、

ちょっと渋滞しただけでイライラするヤツ。同乗者にまで八つ当たりするヤツ。

ふらっとお婆さんが横切っただけで、「このババァ、殺すぞ」とか運転席で叫ぶヤツ。

その「1秒」が待てなくて、ブーブーとクラクションを鳴らすヤツ。

ちょっとトロそうな車に追い抜かれただけで逆上して抜き返そうとするヤツ。

すぐに自分を見失い、苛立ち、わめき、暴走する人は、生き方もそうです。

自分のペースを守って、忍耐強く走ることができない。

10キロ渋滞しようが、道路工事で迂回しようが、軽自動車に抜かれようが、おばあさんが前方をトロトロ歩こうが、ハンドルを握る時は、常に冷静で平常心であること。

この精神力がないヤツは、将来もあまり期待できない。

しょうもない事で揉めて、躓いて、チャンス逸するタイプなので、あまりおすすめしません。

視野の狭いヤツ

視点が狭い範囲に固定されて、周りをちゃんと見ていない人は、助手席で見ていると一発で分かります。

周りをちゃんと見て、危機を想定したら、通常は反射的にブレーキに足がかかるし、アクセルから足が離れるものです。あるいはぐっとハンドルを持つ手に力が入るとか。

でも、周りを見てない人は、そのアクションが一歩遅い。あるいは、アクション自体が起きない。

ゼロ・コンマ・ゼロ・ゼロ秒の、反射の世界で手足が反応しないのです。

だから、車の後部からふらーっと走ってくるお爺さんの自転車とか、突然飛び出してきた駐車場の車とか、ウィンカー出してバックしようとしている車とか、そういうのに気付かない。危機も想定しない。

あっと気付いた時には、すでに遅し。

いや、気付くことすらなくて、ぶつかる、轢いちゃう。

「車の運転」というのは、ゼロ・コンマ・ゼロ・ゼロ秒の中で、どれだけ正確に、俊敏に、周りの状況を把握するかで決まります。

視点が前方に固定され、瞬時に視線を廻らすことができない人、見てはいるけど危険が想定できない人、事故しやすい人の典型です。

助手席で観察して、注意すべき所で、ブレーキに足が乗らない人とか。

交差点の手前なのに、前の信号ばかり見てる人とか。

「ここから人が飛び出してくるかもしれない」が想定できない人(ブレーキに足が乗らない)とか。

スマホやカーナビばっかり見てるとか。

事故する確率が非常に高いです。

あと、女性に多いのだけど、ハンドルに胸元をひっつけるようにして構え、前方ばかり注視し、ハンドルの切り方に遊びがない(カク、カクと切る)のも、突然飛び出してくるものに疎いというか、思いがけない所で事故やりますので、ご注意下さいね。

自分の限界をわかってないヤツ

ある程度、経験を積むと、自分の能力の限界が分かってくるものです。

周りは時速100キロでびゅんびゅん走ってるけど、自分は80キロぐらいが限界だな、とか。

友達は3時間ぐらい連続で運転しても平気だけど、自分は1時間ぐらいで集中力が落ちてくる、とか。

それを理解せず、「周りがスピード出してるから」「みんなノンストップで運転してるから」と、自分の能力を無視した走りをしていると、居眠り運転や前方不注意でどかんとやっちゃう。

また、車も一台一台、性能とクセが違います。

ちょっとアクセルを踏んだだけでドンと加速する車。

車体が高くて、風に流されやすい車。(デザイン的に抵抗を受けやすい、重心が高い、など)

個々の性能やクセに合わせて運転しないと、車を制御できずにスリップしたり、飛び出したり、事故する確率が高いです。

安全運転の秘訣は「自分の能力の限界や、運転のクセを知っている」。

何も考えずにハンドルを握ってると、思わぬところで事故をやる。

傍で見てて、運転にムラがあるとか、すぐピリピリイライラするとか、どう考えても休憩した方がいいのに背伸びして走ってる、とか、自分の能力の限界を理解せずに、自分の走りを見失ってしまうのは要注意です。

カーブでセンターを割るヤツ

いわゆる「スローイン・ファストアウト」が出来ない。
(カーブの手前で軽く減速して、カーブを抜ける時は速やかに出る)

減速せずにカーブに突っ込むので、途中で車を制御しきれなくて、センターラインを飛び出します。

コンディションの良い時は逃げ切るけども、雨天や、対向車がある時、車道が狭い場合など、事故する確率が高いです。

この感覚が分からない人は、「車との一体感がない」。

いわば、自分の車が今どれくらいスピードが出ているか、このスピードで突っ込んだら、車がどんな感じで振れるか、もしかしたら対向車が来るのではないか、等々、総合力に乏しいのでしょうね。

あるいは危機感ゼロで、自分は上手い、と酔ってるのかもしれません。

でも、こういう人、運が尽きた時にドカンとやるのね。

下手するとガードレールを突き破って、30メートル崖下まで転落するので、あまりお勧めしません。

減速が下手なヤツ

スピードはバカでも出せます。

でも、減速にはテクニックが要ります。

停止線の寸前でブレーキを踏んで、みなが前につんのめりなるような止まり方をするとか。

前の車に近づきすぎてから慌ててブレーキを踏むとか。

とにかくブレーキのかけかたが荒っぽい。

がっこんばっこんと車が揺れるので、長時間になると悪酔いします。

自分の車のスピードを体感し、周りの状況に合わせてコントロールする能力に乏しいと、思いがけないところで事故しやすいので(交差点の手前とか)、要注意です。

オマケ;地図が読めない人

カーナビは便利だけど、場所によっては100パーセント確実でないでしょう。

突然、道路工事をやってて、進路が変わることもあるしね。

でも、カーナビに全面依存して、自分が北か南か、どっちに走ってるかも理解せずにハンドル握ってるのも、あんまりお勧めしないですね。

これは本当に私の好き嫌いなんですけど、「地図の読めない男」は苦手。

テーマパークに行って、イラストマップを手にしても、自分の現在位置と、目指すジェットコースターの位置関係が瞬時に読み取れないのって、なんで分からんかな・・と、不思議。

かといって、女の方から「こうこう、こっちでしょ」とか言うと「ムッ」とする男も少なくないので、私は辛抱強く黙ってる方ですが(分からない振りして、男の方で「こっちだよ」とリードさせてあげる)、まあ、そんでもイライラする時ありますよ。逆の方に行ってどうすんねん、みたいなね。

それでも、地図は読めるようにならないとダメですよ。

スマホやカーナビがあるから、といっても、災害時でも正確に機能するわけじゃないでしょう。

まして夜中に電源切れたら、何の意味もないでしょう。

めくらめっぽうに、危険な方向に走って行くこともあるわけだしね。

やっぱ、瞬時に、その場所の地図を思い浮かべて、自分の現在位置、安全な場所、向かうべき方向、これを頭の中で組み立てる練習をしないと、いざという時、逃げ切れないと思うのね。

だから、地図を読む能力って、すごく大切なんですね。

その点、カーナビって、局所的でしょう。

短距離はともかく、長距離で初めての場所に出掛けるとなると、やはり「大局を理解する」というのが重要ですからね。

今、自分がどの位置に居て、どっちの方向に向かってるか、日本地図を思い浮かべて、位置関係がポンポンと把握できないのって、ヤバイと思いません?

カーナビの奴隷というか、カーナビがないと地図も読めないとか、サバイバル的な意味で「だいじょーぶ?」と、私は思ってしまうので、致命的ではないけど、頼りにするのはどうかな、と思います。

§ 総括

どんな車を運転しようと(中古でも軽でも)、肝心なのは、どれだけ技術と心構えがあるかという点ですね。

運転が下手だから人間まで悪い、という事はないけれど、「乱暴で不注意な車」は公共の場所では「凶器」です。

人も殺すし、自分も傷つく。

ものすごく恐ろしいものです。

そこまで大きな人身事故は起こさなくても、他人の車をカスって、損害賠償や、警察の事情聴取や、保険手続きや、面倒に巻き込まれるだけでも、鬱々とするでしょう。

相手の車がヤクザのベンツならどうします? 法外な修理費をふっかけられたりしますよ。

あるいは、パラノイアみたいな人に、何年も「肩が痛いのはお前のせいだ、慰謝料払え」と迫られたりね。

それだけで人生の楽しみも台無し。

下手すれば、自分が片足を失い、命まで失いかねない。

「車の事故」ほど悲惨で、思いがけなく、損するものはない、と私は思っています。

そんな「凶器」でも、安全運転を心がけるだけで悲劇は防げます。

もらい事故も、一旦停止や減速や要注意を徹底するだけで、回避できる確率はうんと高くなるのです。

それを全く理解せず、不注意で、鈍感で、「車で事故するヤツは運が悪いんじゃ」みたいに、油断しまくって、ふんぞり返ってる男の車に乗るな、という話です。

それなら、「ボクは車の運転に自信がないから、ハンドルは握らないようにしてるんだ」という男性のほうが100倍ぐらいマシ。いや、むしろ、そういう慎重な人の方がお付き合いする価値があると思いますよ。

たかが運転、されど運転、

運手には、その人の性格や身体能力、常識、社会的意識など、いろんな要素が現れます。

どんな時も自分の走りを見失わず、丁寧で、安定した走行ができる方とのお付き合いを心がけて下さい♥

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