ドビュッシーの音楽はまさに『絵画』だ。 実際、そのようなタイトルの曲もあるくらい映像美にあふれている。 目を閉じた時、これほどまでに鮮明に絵になって現れる音楽があるだろうか。 初めて『月の光』を聞いた時は、あまりのイメー 続きを見る» Read More → 映画・音楽・書籍レビュー & 恋と生き方のエッセー
ドビュッシーの音楽はまさに『絵画』だ。 実際、そのようなタイトルの曲もあるくらい映像美にあふれている。 目を閉じた時、これほどまでに鮮明に絵になって現れる音楽があるだろうか。 初めて『月の光』を聞いた時は、あまりのイメー 続きを見る» Read More →
ロシアの偉大な作曲家、セルゲイ・ラフマニノフ Sergei Rachmaninovは1873年ロシアに生まれました(1943年没)。
希代の名ピアニストでもあったラフマニノフは、名曲中の名曲『ピアノ協奏曲No.2』をはじめ、『交響曲No.2』、『ヴォカリーズ』、『ピアノ・ソナタNo.2』など、様々な傑作を残しています。
その哀愁に満ちた美しい旋律は、映画やCMのBGMとしても効果的に使われており、「曲名は知らなくても旋律は知っている」という人も多いのではないでしょうか。
誰もが生涯に一度は耳にするであろうラフマニノフの美しい音楽。
ここでは私の最愛の曲『ピアノ協奏曲No.3』と、これを題材にした映画『シャイン』をご紹介します。 Read More →
私がアンドレ・ワッツ氏を知ったのは高校生の時。 京都市交響楽団が青少年向けに当時としては破格の安さで催したクラシック・コンサートで、メイン・プログラムの『ラフマニノフ ピアノ協奏曲第二番』のピアニストを務めたのがワッツ氏 続きを見る» Read More →
もし、ピアノ・メーカーのSteinway & Sonsが厳密な規定の下にピアノを製作しているとしたら、誰が弾いても似たような音色で、聴いている方も飽き飽きしてくると思う。 世界で『巨匠』と呼ばれるピアニストは「譜 続きを見る» Read More →
楽劇 「トリスタンとイゾルデ」は、1857~59年、ドイツ出身の作曲家リヒャルト・ワーグナーによって作曲され、1865年、ミュンヘンの国立宮廷劇場にて初演されました。
中世の情熱恋愛神話ともいうべき「トリスタンとイゾルデ」の物語をベースに作曲されたこの楽劇は、究極の「愛と死(エロスとタナトス)」を描いた大作です。
コーンウォールのマルケ王に仕える騎士トリスタンは、アイルランドの姫イゾルデを王の花嫁に迎えるべく、船を一路コーンウォールへ走らせています。
しかし、花嫁となるイゾルデの心は嵐のように波立ち、立派な騎士であるトリスタンに憎しみさえぶつけます。
姫の身を案じる侍女ブランゲーネは、少しでも胸の苦しみを和らげようと、姫に優しく問いかけました。
するとイゾルデはトリスタンの深い罪について語り始めます。 Read More →