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	<title>sanmarie*com日本の歌謡曲・アーティスト | sanmarie*com</title>
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	<description>映画・音楽・書籍レビュー&#38;恋と生き方のエッセー。</description>
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		<title>宇多田ヒカルの母と『さすらいの太陽』～十五、十六、十七と私の人生暗かった～</title>
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		<comments>http://sanmarie.me/sasurai-no-taiyo#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 08 Nov 2011 10:45:56 +0000</pubDate>
		<dc:creator>阿月まり</dc:creator>
				<category><![CDATA[日本の歌謡曲・アーティスト]]></category>
		<category><![CDATA[昭和カルチャーと青春の思い出]]></category>

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		<description><![CDATA[私が子供の頃、「さすらいの太陽」というアニメが流行っていました。私も幼かったのでストーリーはほとんど覚えてないのですが、我が家に主題歌のEPレコード(45回転のドーナツ盤)があったので、歌だけは今でもソラで歌えるほど印象 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>私が子供の頃、「さすらいの太陽」というアニメが流行っていました。私も幼かったのでストーリーはほとんど覚えてないのですが、我が家に主題歌のEPレコード(45回転のドーナツ盤)があったので、歌だけは今でもソラで歌えるほど印象に残っています。最近のアニメソングと違い、「メロディラインがしっかりしていて、歌詞が分かりやすい」というポイントも大きいですね。</p>
<p>曲風は、いわゆる「グループサウンズ」。歌詞にもメロディにも『昭和』がにじみだしてます。</p>
<blockquote><p>誰かに踏まれた 野の花も<br />
いつか空を　振り仰ぐ</p>
<p>涙で何も見えない時にも　<br />
私たちは生きて行くのよ</p>
<p>さすらいながら　傷つきながら<br />
明日の太陽を　探しているの</p></blockquote>
<p><strong>さすらいの太陽 OP</strong><br />
<p><a href="http://sanmarie.me/sasurai-no-taiyo"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p>こちらは主人公の持ち歌となる「心のうた」。合宿のキャンプファイヤーで歌いたくなるような曲。</p>
<p><strong>さすらいの太陽ED「心のうた」藤山ジュンコ版</strong><br />
<p><a href="http://sanmarie.me/sasurai-no-taiyo"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<h3> § なんで宇多田ヒカル？</h3>
<p>ところで、この『さすらいの太陽』。昭和TV大衆ドラマの元祖とも言われ、少女漫画にしてはあまりに壮絶かつ濃厚な内容で、一つの金字塔を打ち立てているのをご存じでしょうか。</p>
<p>・主人公は貧しく、出生児、病院で取り替えられるという悲運を背負っている。<br />
・父親は病気<br />
・母親も身体が悪く、内職して、やっと生計を立てている<br />
・ライバルは意地悪で金持ち<br />
・初めての恋 → 実は血の繋がった兄だった</p>
<p>という、少女漫画の王道をゆくような設定に、なおかつ「明るく、優しく、たくましく」がプラスされた、昭和のど根性物語。</p>
<p>そして、この主人公のモデルになっているのが、宇多田ヒカルのお母さま、『藤 圭子』さんなんですね。</p>
<p>圭子さんもまた、貧しい生活を支えるために進学を断念し、演奏家である両親について全国旅回りをしながら流しで歌い続け、17歳の時に「さっぽろ雪祭り」で歌う姿が音楽関係者の目に留まり、歌手デビューされたといいます。</p>
<p>それと同じく、『さすらいの太陽』の峰のぞみも、ギター片手に夜の町で流しの歌をやり（当時はカラオケが無かったので、飲み屋でお客に生演奏を聴かせて収入を得ていた）、縁あって人気作詞家に弟子入りするもトントン拍子にはゆかず、ライバルで財閥令嬢の香田美紀が金の力で歌手デビューする姿を横目に見ながら、自分の歌の世界を追求し、やがて人々の口コミでその存在を知られるようになります。</p>
<p><a class="highslide img_6" href="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2011/11/st5.jpg" onclick="return hs.expand(this)"><img src="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2011/11/st5-300x223.jpg" alt="さすらいの太陽" title="けなげで明るい娘、のぞみ" width="300" height="223" class="alignnone size-medium wp-image-17834" /></a></p>
<p>そんなのぞみが、ギター片手に夜の町で流しを始めた時、大衆居酒屋で酔っぱらい相手に歌って聞かせるのが、圭子さんの代表曲、『圭子の夢は夜開く』なんですね。</p>
<blockquote><p>
赤く咲くのは　ケシの花<br />
白く咲くのは　百合の花</p>
<p>どう咲きゃいいのさ　この私<br />
夢は夜開く</p>
<p>十五 十六 十七と私の人生 暗かった</p>
<p>過去はどんなに 暗くとも<br />
夢は夜ひらく
</p></blockquote>
<p>とてもティーンの曲とは思えないこの歌詞。</p>
<p>しかし、不思議と昭和の世界にマッチして、つい聞き惚れてしまうのです。</p>
<p>圭子さんの情念の燃えるような表現力はもちろん、峰のぞみを演じた藤山ジュンコさんの歌唱力もすごい。</p>
<p>この方たち、10代ですよ、10代。</p>
<p><strong>峰のぞみが歌う『圭子の夢は夜開く』</strong><br />
<p><a href="http://sanmarie.me/sasurai-no-taiyo"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p><strong>藤圭子さんの歌唱</strong><br />
<p><a href="http://sanmarie.me/sasurai-no-taiyo"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p>娘のヒカルちゃんは「私の人生暗かった」というような十代とは無縁の滑り出しでしたが、休養宣言の心情を思うと、「早く滑りすぎた」という部分もあったかもしれないですね。</p>
<h3> § 昭和の大不幸ロマン</h3>
<p>昭和40年代から50年代初期と言えば、まだまだこんな感じだったなぁ、とつくづく。<br />
平成の日本にも貧困問題はあるけれど、近年のワーキング・プアなとは本質的に異なる、全体水準が低い中でのさらに一段低い話、という感じ。格差という点では、今の方がかえって大きいのかもしれない。</p>
<p>ゆえに「さすらいの太陽」みたいな大不幸ロマンも、ファンが我が事のように共感できる部分が大きかった。視聴率稼ぎの作り事ではない、「明日のわたし」か「昨日までのわたし」みたいな親近感。</p>
<p>「土管が無造作に積み上げてあるような空き地でギター片手に歌う」とか、今じゃ、『土管が無造作に積み上げてある空き地』それ自体があり得なかったりするけども、昭和の頃はそういう場所があちこちに残ってたし、「今は貧しくとも、がんばって働けば、明日には……」という希望の中で障子の破れた木造家屋に住み、寒空の下屋台を引いて──って、決してギャグやドラマじゃなかったのね。</p>
<p>今は不幸や暗いことを嫌う。憑かれたように、「がんばれ、がんばれ」と繰り返す。</p>
<p>それは何故かというと、本当に不幸だから──障子の破れた木造家屋がシャレにならないから──というのは、深読みしすぎかしら。</p>
<p>ある意味、こういう大不幸ロマンを娯楽として楽しめる時代は、幸せなんじゃないかと思う。</p>
<p>意識して明かりを灯さないといけない世界は、どこか暗いんだよ。</p>
<p><small>『さすらいの太陽』OPは、いきなりホラーで始まる・・。突然、指を差されてもなあ。<br />
子供番組とはとても思えないオドロオドロしさ。</small><br />
<a class="highslide img_7" href="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2011/11/st3.jpg" onclick="return hs.expand(this)"><img src="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2011/11/st3-300x230.jpg" alt="さすらいの太陽" title="妖怪人間ベムのようなオープニング" width="300" height="230" class="alignnone size-medium wp-image-17830" /></a><br />
<br/></p>
<p>峰のぞみと香田美紀の運命を狂わせた看護婦の野原道子（なぜあなたが看護婦？？）。<br />
昔、香田家に仕えた時、奴隷のように扱われたことを根に持って、財閥令嬢と貧乏人の娘の取り替えを思いつく。二人が17歳になった時、香田美紀に「もうすぐ『本当にあなた』が転校してきます」みたいな、いやがらせの電話をかけ始め、峰のぞみへの憎しみをあおる。</p>
<p><small>のぞみと美紀の不幸を願い、二人が苦しみ、憎しみ合う様を物陰から高みの見物する野田道子。33歳。<br />
どっかで聞いたことのある声と思えば、「女王プロメシューム様（＝来宮良子）」ではないか！！<br />
こんな所で機械帝国の再建を目論んでるわけ？</small><br />
<a class="highslide img_8" href="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2011/11/st4.jpg" onclick="return hs.expand(this)"><img src="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2011/11/st4-300x221.jpg" alt="さすらいの太陽" title="ちゃんと野菜を食った方がいいよ。" width="300" height="221" class="alignnone size-medium wp-image-17831" /></a><br />
<br/></p>
<p>やがて、のぞみが歌手志望と知ると、自分は全然その気が無いにもかかわらず、「あんたを一生私にひざまずかせてやる」という敵愾心だけで美紀も歌手を目指すと宣言し、ステージママの母親に伴われて芸能プロデューサー詣で。金の力でデビューのチャンスを掴むと、父親の入院費を払えないのぞみを付き人に雇い、わざとミジメな思いをさせてやる──という、「やっぱ少女漫画のライバルはこうでなくっちゃ」を絵に描いたような意地悪キャラで、なんかこう、スッキリします（笑）</p>
<p>変に悪役に意味を持たせて、「あなたがこんなワルになったのも理由があるのね。理解できるわ」みたいな展開にされると、感情移入できなくなるし、消化不良を起こして、落ちるものも落ちないしね。(途中で善人と化した姫川亜弓＆お蝶夫人路線も良いことは良いが、ライバルはやはり　『トゥシューズに画鋲』であって欲しい・・）</p>
<p><small>高校生が夜の町を徘徊していいのかっ？！ 歌舞伎町？</small><br />
<a class="highslide img_9" href="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2011/11/st1.jpg" onclick="return hs.expand(this)"><img src="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2011/11/st1-300x224.jpg" alt="さすらいの太陽" title="財閥令嬢とは思えないハジケっぷり" width="300" height="224" class="alignnone size-medium wp-image-17833" /></a></p>
<p><small>突然、「歌手になるわ」と宣言する美紀。「なるわ」と言って、なれるものなら誰も苦労はしない。<br />
あ、でも、この方、財閥令嬢でしたっけ・・</small><br />
<a class="highslide img_10" href="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2011/11/st2.jpg" onclick="return hs.expand(this)"><img src="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2011/11/st2-300x228.jpg" alt="さすらいの太陽" title="高校生がこんな夜の町で・・" width="300" height="228" class="alignnone size-medium wp-image-17832" /></a></p>
<p>で、この二人、何かと衝突するんですけど、一番スゴイと思ったエピソードが、高校の課題で作曲することになった時、香田美紀が音楽家を買収して、自分の代わりに作詞作曲をさせる、という話。しかも出来上がった作品に（えらそうに）ケチをつける。</p>
<p>お金持ちの考えることはケタが違うわ。</p>
<p><small>誰かこの性悪娘を止めてください↓</small><br />
<p><a href="http://sanmarie.me/sasurai-no-taiyo"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p><small>誰が真相を語らなくとも、歌を聴けば、真実は明らか。</small><br />
<p><a href="http://sanmarie.me/sasurai-no-taiyo"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p><br/><br />
けっこう、見出すと止まらない、山あり谷ありのスゴイ展開です。昔の大映ドラマやトレンディドラマを思い出すなぁ。</p>
<p>またどこかで見かけたら、ぜひぜひご覧くださいね☆</p>
<h3> § 関連アイテム</h3>
<div class="subcolumns">
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<div>
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</span></p>
</p>
<p> 「少女コミック」誌で連載された同名コミックを原作に、1971年に放送されたアニメーション作品。貧乏な家庭で育った少女・峰のぞみが、さまざまな障害を乗り越えて歌手となっていく姿を描いた、歌謡界を舞台にした“根性モノ”だ。ライバルである、金持ちの令嬢・香田美紀が、実は赤ん坊の頃にのぞみとすり替えられていた過去を持つという仕掛けがほどよいケレン味となって、物語を盛り上げる。   一人の少女がストイックに“歌手として生きること”を追求していく骨太な展開を縦糸に、赤ん坊取り違えに端を発するドラマティックな要素を横糸にして、丁寧で重厚なストーリーを織りなしている。名作曲家・いずみたくが手がけた主題歌をはじめ、随所で聞ける歌謡曲も今聴くと新鮮で、歌のシーンだけを抜き出して見られる「うたチャプター」などの趣向はなかなかニクい。</p>
</p></div>
<div style="clear: both;"></div>
</div></div>
<p>この作品、けっこう懐かしのヒット曲が挿入歌として入ってるのね。おまけに藤ジュンコさんが上手い。<br />
6,982円で5枚組で全編見られるなら、けっこう良心的。<br />
レンタルも探したけど、無いですねえ。</p>
<div class="subcolumns">
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</span></p>
</p>
<p>、1970年に放送された「魔法のマコちゃん」から、1971年に放送開始の「仮面ライダー」まで、12作品の主題歌を収録</p>
</p></div>
<div style="clear: both;"></div>
</div></div>
<p>OP「さすらいの太陽」とED「こころの歌」が収録されています。</p>
<div class="subcolumns">
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<div>
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</span></p>
</p>
<p>誰もが知ってるアニメソングの大全集。</p>
</p></div>
<div style="clear: both;"></div>
</div></div>
<p>「心のうた」が収録されています。</p>
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		<title>今だ、ソファに押し倒せ！　爆風スランプ『青春りっしんべん』と『それから』</title>
		<link>http://sanmarie.me/bakufu-slump</link>
		<comments>http://sanmarie.me/bakufu-slump#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 05 Oct 2011 22:42:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>阿月まり</dc:creator>
				<category><![CDATA[日本の歌謡曲・アーティスト]]></category>
		<category><![CDATA[「若さに贈る」という本を松下幸之助が書いていた]]></category>
		<category><![CDATA[昭和カルチャーと青春の思い出]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://sanmarie.me/?p=17507</guid>
		<description><![CDATA[私が『爆風スランプ』を聞くようになったのは、学生寮のルームメイトにコンサートに誘われたのがキッカケでした。 その時、ハゲ頭のヴォーカルの顔だけは知っていたので、「ねえねえ、爆風スランプのコンサートに行こうよ」と誘われた時 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>私が『爆風スランプ』を聞くようになったのは、学生寮のルームメイトにコンサートに誘われたのがキッカケでした。</p>
<p>その時、ハゲ頭のヴォーカルの顔だけは知っていたので、「ねえねえ、爆風スランプのコンサートに行こうよ」と誘われた時、</p>
<p>「えええっ！！！　やだよ、それって、ステージでビニールバッグかぶって『即身成仏』したり、お尻の穴に花火突っ込んでバチバチやるんじゃないの？？」</p>
<p>と、激しく抵抗したもの。が、友人いわく、</p>
<p>「バーーカ。それは『電撃ネットワーク』。爆風スランプのヴォーカルは『サンプラザ中野』だよ。めっちゃ歌うまいから。絶対に楽しいよ」</p>
<p><div class="one_half_column left">これは電撃ネットワーク<br />
<a class="highslide img_11" href="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2011/10/1178056293.jpg" onclick="return hs.expand(this)"><img src="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2011/10/1178056293-281x300.jpg" alt="" title="身体を痛めつける激しい芸で知られる電撃ネットワーク" width="281" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-17508" /></a></p></div> <div class="one_half_column right">サンプラザ中野はこっち↓<a class="highslide img_12" href="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2011/10/profile_guest_bakufu_03.jpg" onclick="return hs.expand(this)"><img src="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2011/10/profile_guest_bakufu_03-300x209.jpg" alt="爆風スランプのヴォーカルはサンプラザ中野" title="爆風スランプのヴォーカルはサンプラザ中野" width="300" height="209" class="alignnone size-medium wp-image-17509" /></a></p></div><div class="clear_spacer clearfix"></div></p>
<p>でも、『爆風スランプ』なんて聞いたことないし、日本のロックバンドなんてあんまり興味ないからなー、と渋っていたら、友人が手持ちのCDをどさっと貸してくれました。</p>
<p>その中の一つがこの「青春りっしんべん」だったわけです。</p>
<blockquote><p>
おいでよ 僕の家に<br />
おいでよ 僕の家に</p>
<p>いとこの結婚式で　家の人いないんだ<br />
遠慮はしなくていいぜ　夜まで帰らないぜ</p>
<p>コーヒー入れるからさ　テレビでも見ててよ<br />
そこに座るといいよ　大きなソファの方<br />
ドリップ式だから　ちょっと待っててね<br />
このテレビ面白いね　ねぇ　ねぇ</p>
<p>今だ！！</p>
<p>ソファに押し倒して　唇奪っちゃえ<br />
最初は嫌がるけど　照れてるだけだから<br />
バタバタ暴れるのは　喜んでる証拠さ<br />
突然泣き出したら　ひたすら謝れ</p>
<p>ごめんね　涙拭いて　コーヒーでも飲んでよ<br />
「もう帰るわ」なんて言わないで　<strong>もう何もしないから</strong><br />
新しいレコードがあるんだ　君の好きな<br />
アイツの二枚目だぜ　二階で聞かないか？<br />
コンパクトディスク（CD）だから音がいいでしょ<br />
この楽曲 ロマンティックだね ねぇ ねぇ</p>
<p>今だ！！</p>
<p>ベッドに押し倒して　腰なんかもんじまえ<br />
最初は嫌がるけど　照れてるだけだから<br />
バタバタ暴れるのは　喜んでる証拠さ<br />
<strong>突然泣き出したら　ひたすら謝れ</strong>
</p></blockquote>
<p>どっかの婦人団体が聞いたら激しく抗議しそうな箇所もありますが、ああ、昔の高校男子──「草食系」などと言われだす、ずっと以前のバブル期の男たち──そう、それこそ、側に寄っただけで妊娠しそうな勢いの、あのムンムンとした若頭ども──朝から晩までモンモンとして、ベッドの下にエロ本を山のように隠して、女のコの夏の薄着に目を凝らしてるあの連中の、まさに性質そのものな歌詞に、私、笑い転げてしまったのです。</p>
<p>そう、ホントに、こんな感じだったよなー、って（笑）</p>
<p>「もう何もしないから」とか「突然泣き出したら ひたすら謝れ」とか。</p>
<p>バブル世代というと、女ばかりがイケイケのイメージがありますが、男もどうして、勢いありましたよ。「女の尻を追い回す」とはまさにこのこと、みたいな。もちろん、皆が皆、お下品なわけじゃない、中には「<a href="http://sanmarie.me/poland_life-13" title="オフコース『I Love You』より　～国際結婚の文化的背景の違い">オフコースな世界</a>」のフォーク系男子もおって、それなりにみんな青春してたわけだけど、でも、やっぱ、私の記憶では、みな似たり寄ったり、渡辺淳一センセイが著書『<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4122037654/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&#038;tag=ma046-22" rel="nofollow">男というもの (中公文庫)</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=ma046-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=4122037654" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />』の中で「十代の男子は股の間に暴れ馬を飼っているようなもの」と表していたけど（←それはアンタだけやろ、とツッコミを入れたくなるような話ではあるが）、なんか分かるような気がします。</p>
<p><p><a href="http://sanmarie.me/bakufu-slump"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p><br/><br />
「無理だ！」もスピード感があって面白い。爆風はパッパラ－河合さんのギターと江川ほーじんさんのベースがいいね。ファンキー末吉さんのドラムも、もちろん。みんなイイ。</p>
<p><p><a href="http://sanmarie.me/bakufu-slump"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p><br/><br />
「せたがやたがやせ」も面白い。コンサートでは「ヨイショ！」の掛け声の部分で、観客がみんなジャンプするの。</p>
<p><p><a href="http://sanmarie.me/bakufu-slump"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p><br/><br />
コミックばかりでなく、こんな切ないバラ－ドもある。<br />
これはメロディも綺麗だし、爆風スランプの名曲の一つです。</p>
<p><p><a href="http://sanmarie.me/bakufu-slump"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p><br/><br />
サンプラザ中野はいい声してるし、歌唱力もある。バンドとしてもセンスがいいんですよね。</p>
<p>それから『Runner』の大ヒットで国民的アイドルになって、すっかりメジャーな存在になってしまったのだけど、私の友人いわく「こんなの、私の知ってる爆風じゃない！」と怒ってました。。</p>
<p><p><a href="http://sanmarie.me/bakufu-slump"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p><br/><br />
『<a href="http://sanmarie.me/music-3" title="拝啓、忌野清志郎さま　/ RCサクセション">拝啓、忌野清志郎さま</a>』にも書いてるけど、決して気取ってる意味じゃなくて、私はホントにロックとか日本のポップスとか興味なくて、なんでそんなにみんな夢中になるかなー、って感じだったんです、少女期から青春期にかけては。</p>
<p>結局、バンド系のコンサートで出かけたのって、上記の「RCサクセション」と「爆風スランプ」の2回だけで、自分でも「なぜにRC？ なぜに爆風？」なんて思い出なんですけどネ。</p>
<p>でも、楽しかった。</p>
<p>爆風のコンサートに行った時、右に左に揺れ揺れしてたら、</p>
<p>「<strong>まりちゃん、タテのりよ、タテのり！</strong>」</p>
<p>と言われて、あー、タテにシェイクするのね、なんて、初めて知ったんだけど、ほんと会場中、スゴイ熱気で、ここまで大勢の観客を夢中にさせられるのって、やっぱ才能なんだなー、とつくづく思ったもの。</p>
<p>まあ、若い頃の私、思い込みも激しいし、先入観やら固定観念やらで凝り固まってたけど（今でもそうかもしれないが）、RCファンの「ひろみちゃん」といい、初期爆風ファンのルームメイトといい、私みたいな融通の利かない人間をこういう場所に連れ出してくれる友人が居た、というのは、有り難いことだったなぁ、とつくづく思う。</p>
<p>でも、どうして私に声かけしてくれたのか、今でも不思議だけどね。。</p>
<p>ともあれ、今の若い世代は爆風スランプとか聞くのかな？</p>
<p>一度も聞いたことがない！　という方は、ここにアップしてるYoutubeをぜひぜひ聞いて欲しい。</p>
<p>最後に、私を爆風スランプのコンサートに誘ってくれたTちゃんに捧げたい。</p>
<p>名曲中の名曲と言われる「それから」です。歌詞も素敵。</p>
<p><p><a href="http://sanmarie.me/bakufu-slump"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<blockquote><p>
予告通りに　別れの日は　僕らの上にやって来て<br />
街を出て行く君と　ここに残る僕とをほどいた</p>
<p>さよならなんて何度もして　その度に平気になった<br />
だけど今度は　今度だけは<br />
うまく気持ちをおさえられない</p>
<p>夕暮れの駅　すべりだしてく<br />
君の電車が　加速する想い</p>
<p>10年も20年も　君のことを思うだろう<br />
地下鉄にゆられながら　何を見つめてるの
</p></blockquote>
<h3> § 関連アイテム</h3>
<p>爆風スランプもいくつかベスト盤を出してるのですが、ヒット曲が多いこともあり、みんなの好きな曲や名曲と呼ばれるものが全て一枚のベスト盤に収まってることはまずありません。</p>
<p>「コレが入ってるのに、アレがない！」状態です。</p>
<p>だから好きな曲だけセレクトするなら、ダウンロード販売で一曲ずつ落とした方が経済的です。<br />
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<p><br/></p>
<div class="subcolumns">
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<div>
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</span></p>
</p>
<p>「ランナー」のヒットで市民権を得た爆風の6枚目。ベーシストの交替もどこ吹く風,確立された彼らのサウンドと世界で突っ走る。カッコつけないストレートな歌詞が,相変わらず愉快痛快爽快だ。シリアスになりすぎないからこその切実さというのもある。</p>
</p></div>
<div style="clear: both;"></div>
</div></div>
<p>「それから」「満月電車」「大きな玉ねぎの下で」が収録されています。</p>
<div class="subcolumns">
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<div>
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</span></p>
</p>
<p>サンプラザ中野のヴォーカルとその詞のコミカルなアナーキズムと,彼らの風貌とそのステージから{ロック界の大道芸人}と呼ばれるようになった爆風スランプ。すでに廃盤になってます。</p>
</p></div>
<div style="clear: both;"></div>
</div></div>
<p>「青春りっしんべん」「せたがやたがやせ」が収録されています。</p>
<div class="subcolumns">
<div style="border: 1px solid #000; padding: 5px; margin: 15px 0; background: url(http://sanmarie.me/wp-content/plugins/amazonsimpleadmin/img/amazon_JP_small.gif) right bottom no-repeat #ffffff;">
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<div>
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</span></p>
</p>
<p>初期の代表曲から国民的ヒット曲まで有名どころを収録した2枚組。</p>
</p></div>
<div style="clear: both;"></div>
</div></div>
<p>ここに「それから」や「青春りっしんべん」が入ってないのは痛い。シングルカットのベスト盤なので仕方ないけども。<br />
本当の爆風を知る為には物足りない選曲だと思う。</p>
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		<title>恋すること、生きること MISIA 『Into The Light』</title>
		<link>http://sanmarie.me/into-the-light</link>
		<comments>http://sanmarie.me/into-the-light#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 24 Apr 2011 16:16:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>阿月まり</dc:creator>
				<category><![CDATA[日本の歌謡曲・アーティスト]]></category>
		<category><![CDATA[恋]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://sanmarie.me/?p=16909</guid>
		<description><![CDATA[「恋」というと、人はどんな感情を連想するだろう？ ときめき、せつなさ、いとしさ、かなしさ、etc 私にとって、最高の恋の想いは、このサイトでも繰り返し書いている「Cherish the Day（毎日がいとおしい）」。 生 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a class="highslide img_14" href="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2011/04/misia_live_03.jpg" onclick="return hs.expand(this)"><img src="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2011/04/misia_live_03.jpg" alt="MISIA Into the Light" title="現代のディーヴァ 確かに神がかってます・・" width="460" height="307" class="alignnone size-full wp-image-16913" /></a></p>
<p></p>
<p>「<a href="http://sanmarie.me/tag/koi" class="st_tag internal_tag" rel="tag" title="恋 タグの付いた投稿">恋</a>」というと、人はどんな感情を連想するだろう？</p>
<p>ときめき、せつなさ、いとしさ、かなしさ、etc</p>
<p>私にとって、最高の恋の想いは、このサイトでも繰り返し書いている「<a href="/sade_cherish">Cherish the Day（毎日がいとおしい）</a>」。</p>
<p>生きている。存在する。</p>
<p>今、この瞬間も、あの人と同じ空気を吸い、同じ空の下に生き、同じ鼓動をもって生きている。</p>
<p>ただ、それだけでも悦びで、「あの人が好き」──その気持ちが天まで突き抜けていきそうだった。</p>
<p>まさにCherish the Day。</p>
<p>それまで自分自身にも生き方にもすっかり自信をなくして、ポカンと心に穴の空いたような状態だったから、何より、まだ自分の中に「人を恋する感性」が残っていたことが嬉しかった。</p>
<p>D・H・ロレンスの小説『<a href="/chatterleys_lover">チャタレイ夫人の恋人</a>』に登場する、</p>
<blockquote><p>「もう僕はそういうことは済んでしまったのだと思っていました。ところがまたこうして始めてしまったのです」<br />
「何を始めたとおっしゃるのです？」<br />
「人生です」<br />
「人生！」と彼女はその言葉にふしぎな戦慄を感じて、おうむ返しに言った。</p></blockquote>
<p>という文章そのものに。</p>
<p><br/></p>
<p>そんな、人生で最も美しい春に、いつもバックで流れていたのがMISIAの『Into the Light』。</p>
<p>今の若い子に「マクセル」なんて言っても多分誰も知らないだろうけど、かつてTDKに並ぶ日本屈指のカセットテープのブランドで、CMソングとしてこの曲を使っていた。</p>
<p>MISIAのことはそれまでも「図抜けて歌の上手い子」と認識していたから、マクセルのCMで空に突き抜けるような「イントゥ　ザ　ラ～イト」というサビの部分を聞いた時は、ぽーっと聞き惚れたもの。</p>
<p>それから少し時が経ち、レンタルショップでCDを聴いたのがきっかけで、『Into the Light』の収録されているミニ・アルバム『<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00000IY0R/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&#038;tag=ma046-22" rel="nofollow">THE GLORY DAY</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=B00000IY0R" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />』を購入。</p>
<p>歌詞はもちろん、空に突き抜けるようなMISIAの歌声も、メロディも、当時の私の心境そのもので、本当に高い光の中に吸い込まれていくみたいだった。</p>
<p>もちろん、それは結末の知れた恋で、私だっていつまでも光の毎日が続くとは思わない。</p>
<p>今にも辛い、苦しい気持ちを叫び出しそうになる中、『愛』についていっぱい考え、あの人の幸せを願った。</p>
<p>その果てに私がつかんだ『光』は、デートとかお付き合いとかいう目に見える喜びじゃない。</p>
<p>心の底からこんこんと湧き出すような愛の気持ちであり、いとしさであり、その人のために苦しむことさえ甘美に思えるような恋の感情であり……そして、誰かに対してそういう気持ちを抱くことが出来る、そのこと自体が幸せで、魂を輝かせる──ということに気付いた、感動と感謝だった。</p>
<p>もっと分かりやすくいえば、ある日、突然、悟ったんだね。そう、本当に、気付かされたの。</p>
<p>愛っていうのは、誰かに与えてもらうものじゃない、自分の中に見つけるものだ。って。</p>
<p>その心に差し込んだ一条の光こそ、私がずっと探し求めていた人生の真理みたいにも感じた。</p>
<p>悩み苦しみを突き抜けて、Into the Light 、光の中に辿り着いたんだな。</p>
<p>だから、私は、このサイトでも繰り返し書いている。恋は結果じゃない、何を掴んだか、だと。</p>
<p>たとえ形として実らなくても、人を愛した記憶は一生魂に残る。</p>
<p>そして、それは誇りになる。</p>
<p>みじめなのは愛されないからじゃない、本当に人を愛したことがないからだ。</p>
<p>それぐらい「愛する」ということ──真実の愛は、人間を感動させ、この世のすべてのことを越える。</p>
<p>あの頃、いろんなラブソングを聴いたけど（アムロちゃんのCan you celebrateとか）、やっぱ、MISIAの『Into the Light』が一番心に響く。今でもあの頃の気持ちを思い出すと泣けるもん。</p>
<p>今も深く静かに愛は続いている。</p>
<p>それは「好き、好き」という妄執ではなく、いつまでもあの人の幸せを願わずにいられない、祈りにも似た気持ちだ。</p>
<p>そして、あの人の眼差しを思う度、この世に男の愛ほど優しいものはない、私の魂、私の人生、すべてを救ってくれてありがとう、と、感謝せずにいないのである。</p>
<p><iframe title="YouTube video player" width="560" height="349" src="http://www.youtube.com/embed/ydAlx5iYYRw" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
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</span></p>
</p>
<p>超絶ヴォイス冴え渡るMisiaの最新作。日本語ソウルが進むべき道筋が,収録された楽曲群の中に現れているような気さえしてしまう。バック・トラックの洋楽テイストと,日本語メロのベタさのミックスを,ここまで格好よくやられたら何も言えません。</p>
</p></div>
<div style="clear: both;"></div>
</div></div>
<p>ファンの間でも絶品とされるミニ・アルバム。全編、光に彩られたような透明感と天まで届くようなパワーが素晴らしい。<br />
でも、意外と、これ以降のヒット曲って、あまり好きじゃないのよ。<br />
なんちゅうか、この一枚に尽きるな、って。そんなこと言ったらファンに叱られるのかな(^_^;<br />
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	Tags: <a href="http://sanmarie.me/tag/koi" title="恋" rel="tag">恋</a><br />
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		<title>失った恋にさ迷って　～松任谷由実の『届かないセレナーデ』</title>
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		<pubDate>Mon, 27 Sep 2010 08:32:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>阿月まり</dc:creator>
				<category><![CDATA[日本の歌謡曲・アーティスト]]></category>
		<category><![CDATA[悲しみと淋しさ]]></category>
		<category><![CDATA[松任谷由実]]></category>

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		<description><![CDATA[どんなに尽くしても、一所懸命に「いい女」であろうとしても、恋というのは失う時には失うし、愛されないものはどうしようもない。 それこそ彼氏に何遍手をついて、「私のこと、好きになってください」とお願いしても、一度醒めた人の心 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>どんなに尽くしても、一所懸命に「いい女」であろうとしても、恋というのは失う時には失うし、愛されないものはどうしようもない。</p>
<p>それこそ彼氏に何遍手をついて、「私のこと、好きになってください」とお願いしても、一度醒めた人の心は１ミリだって動かいものだ。</p>
<p>でも、若い女の子は無知だから、全部「私のせい」と思う。</p>
<p>謝れば、もう一度、私に振り向いてくれる。</p>
<p>彼の心が醒めたのではなく、私の接し方が悪いのだ、etc。</p>
<p>そうして、しつこく、しつこく彼氏の後を追いかけて、もっと傷ついてしまう。</p>
<p>どこかで悟って止めればいいのに、諦めきれない。</p>
<p>彼と出会えそうな場所、出会えそうな時間帯に、ついふらふらと出かけてしまう。</p>
<p>ならないケータイを握りしめて──。</p>
<p><br/><br />
恋というのは、終わる時には終わるもの。</p>
<p>それを受け入れられないのは、女の子に魅力がないからではなく、人の心やこの世の物事にまだまだ無知だから。</p>
<p>いい年したオバサンにもなれば、「そういう時もあるさ」と腹を括って開き直る図太さもあるけれど、10代、20代の若い女の子には、あれほど自分を好きだと言ってくれた男の気持ちが180度変わるなど、絶対に理解できないだろう。</p>
<p>頭では薄々分かっていても、認めたくないし、受け入れたくもない。</p>
<p>そんなこと認めたら、「アナタには女の子としての魅力はありません」「アナタは誰にも愛されない、ミジメな女の子なのよ」って永遠に言われそうな気がして。</p>
<p>それは寝ても覚めても恋愛一色で、彼氏にドバっと自分を懸けてしまう女の子にとって、生命線を絶たれるのも同じこと。</p>
<p>彼女たちは、まだまだこれから先も生きて行かないといけない。</p>
<p>なのに、人生の出鼻で「お前、ダメだな」と言われたら、いったい何を心の支えに未来に向かって行けばいいのか。</p>
<p>ただでさえ無知で、無力で、世の中のどうしようもなさが理解できないお年頃、それは酸いも甘いもかみ分けた大人には想像もできなくらい衝撃的な出来事だったりする。</p>
<p>だから、周囲の人間は『失恋』ってものを甘く見てはいけないし、女の子自身もそれですべてを判断しちゃいけない。</p>
<p>また必要以上に自分を責めてもいけない。</p>
<p>いつか「分かるようになる」その日まで、自分が抱えている痛みとか淋しさとか悔しさを、一つの心の体験として持っておくことだ。</p>
<p>慌てて元気になろう、強くなろうとしても、かえってトラウマになって残る。</p>
<p>それよりユーミンでも聴いて、しばらく、どっぷり失恋の世界に浸ってみよう。</p>
<p>世の中にはそういうバカな女の子の気持ちも理解してくれる人がいるってことが分かるし、あなた一人が恋に傷ついているわけでもないと思える。</p>
<p>失恋の特効薬は、「失恋も人生の意義ある体験の一つ」と思えるようになること。</p>
<p>無意味な反省会や彼氏の心を取り戻すための策略に時間を費やすよりはね、多分、もっと前向きになれると思うよ。</p>
<p><br/></p>
<p>『<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00005GMEN?ie=UTF8&#038;tag=ma046-22" rel="nofollow">LOVE WARS</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=ma046-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=B00005GMEN" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />』に収録された『届かないセレナーデ』は、失恋した彼のことが忘れられず、夜の都会をさまよい歩く女の子の気持ちがせつなく謳われている。</p>
<p>もう会えない、会ってはいけないと分かっていても、大好きな彼の面影を追って出かけてしまう気持ち。</p>
<p>すれ違う人、遠くに見える人、もしかしたらあの人？　と期待に目をこらしても、会えるわけがない。</p>
<p>そう分かっていても、ここに居れば、もう一度、やり直せるような気がして、ぐるぐる同じ場所を廻り続ける。</p>
<blockquote><p>ごめんなさい　人違いです<br />
逃げるようにして渡る　信号</p></blockquote>
<p>いつまでも断ち切れぬ想い。</p>
<p>何処にも突き抜ける先がない。</p>
<p>だから今もこの場所に、抜け殻みたいに立ち尽くしす。戻ることも、進むことも、出来ぬまま──。</p>
<blockquote><p>あなたと暮らした町で　今年も暮れて行くわ</p></blockquote>
<div class="myvideo">届かないセレナーデ　<br />
<p><a href="http://sanmarie.me/yuming-5"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></div>
<p><br/><br />
が、こういう日の痛みも、いつか、みんな、思い出に変わる。</p>
<p>思い出になった時には、「こういうことを経験してよかったのだ」と心の底から思えるようになる。</p>
<p><br/><br />
永遠に失恋している人などない。<br />
<br/><br />
失恋は、死に神の宣告ではなく、経験の一つに過ぎないのだ。<br />
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	Tags: <a href="http://sanmarie.me/tag/solitude" title="悲しみと淋しさ" rel="tag">悲しみと淋しさ</a>, <a href="http://sanmarie.me/tag/yumi-m" title="松任谷由実" rel="tag">松任谷由実</a><br />
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	</item>
		<item>
		<title>松任谷由実 『A HAPPY NEW YEAR』</title>
		<link>http://sanmarie.me/yuming-4</link>
		<comments>http://sanmarie.me/yuming-4#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 05 Jul 2010 12:52:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator>阿月まり</dc:creator>
				<category><![CDATA[日本の歌謡曲・アーティスト]]></category>
		<category><![CDATA[ラブソング]]></category>
		<category><![CDATA[恋]]></category>
		<category><![CDATA[松任谷由実]]></category>

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		<description><![CDATA[誰かを好きになることは「祈り」にも似ている。 本当に愛したら、その人が、いつまでも元気で、幸せでいることしか願わなくなる。 自分は苦しさで潰れたっていい。 でも、心から愛するあの人だけは、いつも笑顔で、幸せでいて欲しい。 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a class="highslide img_16" href="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2010/07/twon.jpg" onclick="return hs.expand(this)"><img src="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2010/07/twon-e1280356978119.jpg" alt="松任谷由実 Happy New Year" title="松任谷由実" width="180" height="270" class="alignright size-full wp-image-13453" /></a></p>
<p>誰かを好きになることは「祈り」にも似ている。</p>
<p>本当に愛したら、その人が、いつまでも元気で、幸せでいることしか願わなくなる。</p>
<p>自分は苦しさで潰れたっていい。</p>
<p>でも、心から愛するあの人だけは、いつも笑顔で、幸せでいて欲しい。</p>
<p>あの人の幸せが、私の幸せ。</p>
<p>あなたが居るから、私が居る。</p>
<p>そういう気持ち。</p>
<p><br/><br />
私が初めてユーミンの『A HAPPY NEW YEAR』を聞いたのは、まさに正月三が日のこと。</p>
<p>普段は聞かないラジオのNHK第一放送から、ふと流れてきたのがこの曲だった。</p>
<p>その頃、私には大好きな人がいて、明けても暮れても、その人のことばかり想っていた。</p>
<p>でも、それは「<a href="http://sanmarie.me/tag/koi" class="st_tag internal_tag" rel="tag" title="恋 タグの付いた投稿">恋</a>」と呼ぶにはあまりに稚ない感情で、心の中で想うのが精一杯の人だった。</p>
<p>電話して二人だけで話したいとか、デートに誘って欲しいとか、そういう月並みな願望もほとんどなくて、その人を好きであることにすっかり満足してしまっているような感じ。</p>
<p>たまに声かけてもらったり、こっちを見てニコっと微笑んでもらうだけで幸せで、その人が他の女の子と親しくしても嫉妬らしい嫉妬もせず、彼女たちに並べるとも思わなかった、なんとも無欲で淡泊な恋だった。</p>
<p>そんな時、耳にした、松任谷由実の『A HAPPY NEW YEAR』。</p>
<p>雪の町を天使の羽根で駆け抜けて行くような透明感に、「美しい」という言葉が涙とともにあふれそうになった。</p>
<p>まるで世界中の恋する女の子を祝福しているかのようだった。</p>
<p><br/><br />
お正月。</p>
<p>この歌の彼女みたいに、彼に会いに行けるわけじゃないし、電話だって気軽にかけられるような間柄じゃない。</p>
<p>ふと触れ合った、一瞬一瞬の面影をつなぎ合わせて、遠くからぼんやり想うだけ。</p>
<p>それでも、ユーミンの歌を聴いていると、一緒に初詣に出かけたり、電話で「おめでとう」を言い合うのと同じくらい幸せなこともあるように感じずにいなかった。</p>
<p>それは、あの人の幸せを思うこと。</p>
<p>こうして年の始めに、想う誰かがあるということ──。</p>
<p><p><a href="http://sanmarie.me/yuming-4"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p><br/><br />
ただ「好きである」ということに満足する気持ち。</p>
<p>もしかしたら、それは恋と呼ぶにふさわしいものではないかもしれないけれど、誰かがその人を思うだけで幸せになる……というのは、人間にだけ許された奇跡のような感情とも思う。</p>
<p>あるいは、恋の一番美しい部分は「両思い」ではなく、心の片隅でひそやかに思いを馳せる瞬間、その人の笑顔や幸せを願って、祈りにも似た気持ちになる一瞬を言うのかもしれない。</p>
<blockquote><p>
A Happy New Year!<br />
大好きなあなたの部屋まで<br />
凍る街路樹ぬけて急ぎましょう<br />
今年も最初に会う人が<br />
あなたであるように はやく はやく</p>
<p>A Happy New Year!<br />
今日の日は ああどこから来るの<br />
陽気な人ごみにまぎれて消えるの<br />
こうしてもうひとつ年をとり<br />
あなたを愛したい ずっと ずっと</p>
<p>今年も沢山いいことが<br />
あなたにあるように いつも いつも
</p></blockquote>
<p>「あなた」という、かけがえのない存在と、その人を想う幸福。</p>
<p>人に生まれてよかったと思うのは、いつも、こんな瞬間だ。</p>
<p>本当の恋は、それだけで奇跡とも思う。</p>
<p>風のように過ぎ去っても、想いは永遠に──。</p>
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</span></p>
</p>
</p></div>
<div style="clear: both;"></div>
</div></div>
<p>長年のユーミン・ファンの中でも特に評価が高いこのアルバム。<br />
懐かしの神戸をテーマにした「タワーサイド・メモリー」から始まって、どれもシックに聞かせる曲ばかり。<br />
もう一度、デジタルリマスターして欲しい名盤です&#9829;<br />
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		<title>厳しくも、その厳しさの中で生き~　宮沢和史さんのプシェミシル・コンサートの思い出(2005年)</title>
		<link>http://sanmarie.me/essay-8</link>
		<comments>http://sanmarie.me/essay-8#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 02 May 2010 00:11:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>阿月まり</dc:creator>
				<category><![CDATA[日本の歌謡曲・アーティスト]]></category>
		<category><![CDATA[仕事・ライフワーク]]></category>
		<category><![CDATA[生きてゆくこと]]></category>

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		<description><![CDATA[2005年2月4日、私の住んでいる場所から程近いプシェミシルという町で、The Boomの宮沢和史さんのコンサートがありました。 （その時の模様は、こちらで無料配信されていたようです。 　http://www.gyao. [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>2005年2月4日、私の住んでいる場所から程近いプシェミシルという町で、The Boomの宮沢和史さんのコンサートがありました。</p>
<p>（その時の模様は、こちらで無料配信されていたようです。<br />
　<a>http://www.gyao.jp/music/miyazawa/</a></p>
<p>このコンサートは、ヨーロッパツアーの一環として行われたもので、<a>TUK TUK CAFE日記さんの記事</a>によれば、</p>
<blockquote><p>
首都のワルシャワではなく、プシェミシルとヴロツワフという町をポーランドの公演地に選んだのは、2003年にポーランド・ワルシャワでライヴがあった際に（僕も行った）、宮沢和史の「<strong>ポーランドは広くて、美しい町がたくさんある。<br />
そういった町を今度はバスでまわっていつかツアーしたい</strong>」という発言があり、その後、「自分たちの町に来てほしい」という主催者がプシェミシルとヴロツワフに現れたから。<br />
こういうのってすごくうれしいことです。<br />
だって言葉も文化もまったく違うポーランドでですよ。</p></blockquote>
<p>とのこと。</p>
<p>私も、最初、「プシェミシル」と聞いて、「冗談やろ？？　うちより小さい町やん」と思って、ビックリしたものです。<br />
私の住んでいる所もたいがいシケてますけど（日本の大都市やワルシャワ・クラクフなんかに比べて）、プシェミシルはさらに輪をかけて地方色が濃い所です。</p>
<p>ポーランドで最も貧しいと言われるこの一帯には、はっきり言って、日本の有名アーティストはおろか、ポーランドの有名人でさえ来やしません。<br />
そもそも、音楽コンサートなどというイベントさえ、一年に一度開かれるかどうかという感じなのに、「本当にそんな所でやれるのか？？」と、他人事ながら、先行きを心配したものです。</p>
<p>私は、とある経緯からコンサートの招待状を頂いて、雪積もる中、生後六ヶ月になって間もない息子をベビーカーに乗せて、夫とプシェミシルのコンサート会場に出掛けたのですが、想像以上の厳しさに、私の方が茫然自失としたものでした。</p>
<p>日本の有名アーティストのコンサートにもかかわらず、会場は、昭和５０年か６０年代の体育館みたいな所で、まともな座席もなく、まるで高校生ロックバンドが文化祭で演奏するような雰囲気だったからです。</p>
<p>その上、観客も、団体でやって来た地元の小学生や、会場の飾り付けを手伝ったというポーランド軍のお兄さん方、好奇心と暇つぶしが見え見えのおじさん、おばさん、デートついでの若いカップル、共演のポーランドのアイドル歌手が目当ての女の子など、「宮沢さんの歌が聴きたい」というよりは興味本位の人が大半で、一言で言えば、「何も分かっていない人達」の集団です。</p>
<p>まるでカラオケ大会でも覗きにきたような外国人観客を相手にライブなんて、私なら間違いなく逃げ出しますね。</p>
<p>はっきり言って、怒りますよ、有名人なら。</p>
<p>「このオレ様に、こんな所で歌わせるつもりか」ってね。</p>
<p>本当に大丈夫なのかしら、宮沢さん――って、私の方が泣きそうでした。</p>
<p>そして、予想通り、コンサートが始まっても、観客は何のことだか分からず、ポカーン状態。<br />
暇つぶしのおじさん、おばさんは、音量に圧倒されるようにボーっとしているし、若い子は隣の人とペチャクチャお喋りしたり、携帯電話で連絡を取り合ったり、友達同士ではしゃいだり、宮沢さんの歌なんて完全にそっちのけで、まるでBGM状態です。</p>
<p>ステージの上で、宮沢さんは一所懸命に歌っておられましたが、これは本当に「キツい」と思いました。</p>
<p>言葉の通じない異国でのコンサート、観客の大半は、宮沢さんの事など知らなくて、おまけにロックコンサートなど１０年に一度、見るか見ないかみたいな、場慣れしていない人ばかりです。<br />
宮沢さんほどのベテランにもなれば、いくら歌に集中しようと思っても、会場の気抜けした雰囲気は十分伝わるでしょうし、「日本では第一線のアーティスト」というプライドがあれば、こうまで軽く扱われると辛いだろうと思います。</p>
<p>宮沢さんも、ある程度、予想はされていたでしょうけど、あまりにも日本の観客とはかけ離れた雰囲気に、大きな戸惑いを感じられたのではないでしょうか。</p>
<p>それでも必死に歌い続ける宮沢さん。<br />
見れば見るほど気の毒で、周りのお客さんの肩を叩いて、「日本からわざわざ来られたんですよ、ちゃんと聴いて下さい」と言いたいぐらいでした。</p>
<p>それでも、「さすがプロだな」と感じたのは、これだけ観客のノリが悪くても、いっさい手抜きはされなかった点でした。</p>
<p>ロックコンサートに限らず、バレエでも、演劇でも、ノリが悪ければ、全然やる気を見せなかったり、露骨に不機嫌な顔をしたり、「やってやってる」みたいな人は案外少なくありません。（→ロシアの有名バレエ団、お前のことだーっつ）</p>
<p>何万もする高いチケットを買わせたくせに、口パクみたいな歌を一時間ほど歌っただけで引っ込んだ超有名ジャズシンガーのライブも、いまだに恨んでますよ、私は(笑)</p>
<p>だから、宮沢さんにしても、「このオレ様が、なんでこんなボロっちい体育館みたいな所で、田舎者を相手に気合い入れて歌わなあかんねん」と、手抜きしようと思えばいくらでも手抜きできるわけで、またそうされても、誰も文句は言えないわけですよね。だって、日本の有名アーティストなんですもの。</p>
<p>でも、「宮沢さんは偉い！」と思ったのは、たとえ相手が無関心でも、ノリが悪くても、観客は観客として真摯に受けとめ、きっちり舞台を務められたことでした。</p>
<p>気の短い有名人なら、途中でやる気をなくしてダラけそうなのに、宮沢さんは最後の最後まで手抜きせず、なんとか自分の歌を届けよう、お客さんに楽しんでもらおうと、一所懸命に頑張られたのです。</p>
<p>その姿を見ながら、私はふと、美輪明宏さんの無名時代のエピソードを思い出したものでした。</p>
<p>美輪さんが、まだ地方のドサ回りをされていた頃、貧しい村に招かれて、ボロボロの公民館で歌うことになったそうです。</p>
<p>公民館といっても、今にも床に穴が空きそうなボロボロの建物で、客席は、煎餅布団が無造作に並べられた畳の間、集まったお客さんの数はたったの４人で、さすがの美輪さんも泣きそうになったそうです。</p>
<p>そして、いやいや舞台に上がって、だらだら歌ううちに、美輪さんはふとお客さんの表情に気が付きました。<br />
たった４人の観客だけど、聴いている人は皆真剣で、それもお金を払って聴きに来ているのです。</p>
<p>そう悟った瞬間、美輪さんは、顔から火が出そうに恥ずかしくなったそうです。</p>
<p>「お客さんは、お金を払ってまで来て下さっているのに、私は鼻歌みたいな歌を歌っている」と。</p>
<p>以来、美輪さんは、どんな小さな場所であろうと、お客さんが数人であろうと、絶対に手抜きをなさらなかったそうです。</p>
<p>歌手としてのプライドがあれば、誰だって、一級のステージで、何千何万という熱狂的な聴衆を前に、王様のように歌う方が気分がいいでしょう。</p>
<p>でも、歌を聞きにくる者は――お金を払ってまでやって来る人は――たとえ自分が何千何万分の一の観客に過ぎなくても、最高のものを期待します。<br />
自分にとって、その歌手は、世界中でたった一人の価値ある人だからです。</p>
<p>プロならば、いやプロであるからこそ、<br />
「狭い公民館だから」「お客さんが１０人しかいないから」――手を抜いていい――<br />
という理屈は通用しないのだろうと思います。</p>
<p>私は、プシェミシルでの宮沢さんの姿を見ながら、宮沢さんも美輪さんと同じプロの精神をもった方だな、と感じました。<br />
最初のドッチラケ状態から気持ちを切り替えるのは大変だったと思いますが、本当によく務められたなあ、と。</p>
<p>プロとしてコンサートを引き受けたからには、自分の名において成功させなければなりません。</p>
<p>ざわざわ、がやがや観客が騒ぎ立て、中にはまるでステージに関心の無い人もいる中で、どれほどプレッシャーを感じられたか、想像して余りあります。</p>
<p>世の中には、「プロのミュージシャンになりたい」「有名になりたい」という人がたくさんいますけど、この精神があるか無いかの差は大きいですし、好きな時に、好きな歌だけ、好きなようにやれるなら、誰だって喜んでやるのです。</p>
<p>でも、実際、プロになれば、プシェミシル公演のように、厳しい状況において成功させることを要求されますし、またそれが出来なければ、二度とお呼びはかかりません。</p>
<p>歌いたくない時に、歌いたくない場所で、人にそっぽ向かれながらも、水準以上のレベルの仕事をきっちりこなすから、「プロ」と言うのです。</p>
<p>そう考えたら、「プロのミュージシャンになりさえすれば、みんなが自分の音楽を支持してくれる、好きなことを好きなようにやって、人気者になれる」というのは大きな勘違いなのでしょうね。</p>
<p>好きで始めたことも、義務や利益、責任が絡めば、たちまち気が重くなるし、無責任にやっていた頃の伸び伸びした気持ちも失われます。<br />
そこに酷評、ファン離れ、落ち目といったものを経験すれば、誰だってその場にしゃがみ込むでしょう。</p>
<p>が、あえて、その厳しさに身を置き、葛藤や不振や無理解と闘って、前に進み続けた人だけが、プロとして大成するのではないでしょうか。</p>
<p>そうした点でも、宮沢さんは「強い人だなあ」と思いました。</p>
<p>たとえば、大阪あたりでは、JRの高架下やシャッターの下りた繁華街の一角などで、ガチャガチャ演奏しているストリート・ミュージシャンって、たくさんいますよね。</p>
<p>それを遠巻きに眺めて、「あんな事をやっても無駄なのに」と醒めて見ている人よりは、無視されながらも身体をはって頑張っている若い子の方が、私は大好きです。</p>
<p>ただ、見ていて思うのは、もう少し道行く人に語りかけるものがあってもいいんじゃないかな、と。</p>
<p>「俺の音楽は、解るヤツにだけ解ればいい」<br />
「みんなに聞いて欲しいとは思わない。俺が満足すれば、それでいい」<br />
みたいな子がけっこう多くて、精神的に引きこもっているような印象を受けずにいません。</p>
<p>裏を返せば、道行く人に一心に語りかけて拒絶されるのが怖いから、最初から「オレ様の世界」に閉じこもって、自己満足を追求するのかもしれませんけど、それにしても、目の前をこれだけ道行く人がいるのだから、もうちょっと外に向かって演奏すればいいのにな、と。</p>
<p>自己満足でカッコいいのかもしれませんけど、それなら、こんな人通りの多いところでガチャガチャやらず、人気のない川原か公園でやればいいんですからね。</p>
<p>「解ってもらえなくていい」と引きこもりながらも、やっぱり人通りの多いところでやるのは注目されたいからで、それなら、道行く人の無関心や拒絶と面と向かって闘えばいいのにな、と、私なんかはちょっと意地悪く思ってしまうのです。</p>
<p>そう言えば、宮沢さんのプシェミシル公演について、お手伝いされた在住者の方が、エッセーの中で、<br />
「宮沢さんは、無関心な観客を前に、歩行者天国時代のことを思い出されたんじゃないかな。道行く人に語りかけるような、そんな気持ちです」<br />
といった事を書いておられました。</p>
<p>有名なプロのアーティストになっても、誰もがやんやと喝采してくれる訳ではなく、無視される時は無視されるものです。</p>
<p>にもかかわらず、自分の音楽を信じて、「お客さんに楽しんでもらおう」という気持ちでベストを尽くす――という点で、やはり宮沢さんと梅田の高架下でガチャガチャやっている子は大きく違うと思わずにいないのです。</p>
<p>多分、宮沢さんは、無名の歩行者天国の時代から、自分の世界に引きこもったりせず、気持ちを外に向けて、一所懸命、やっておられたのではないでしょうか。</p>
<p>近頃は、「自分のやりたい事が分からない。何にも興味が持てない」という若い子が多くて、そのくせ、「人に注目されたい」という気持ちだけは一人前だったりしますが、果たして、こういう厳しさに打ち克つだけの覚悟があるのか、不思議に思うことがあります。</p>
<p>誰でも、自分の好きな事だけ、好きなようにやって生きて行ければ、こんなに楽なことはありませんけど、それはやはり叶わないし、好きなことも本職になれば、辛いことの方がたくさん付いて回るものです。</p>
<p>だけど、その厳しさの中で、全力を尽くして生きて行けるのはやはり面白いし、報われた時の喜びは、楽な道を通ってきた人の倍以上に大きいことでしょう。</p>
<p>そして、その厳しさを「厳しい」と思わず、「やっぱり、これがやりたい」「これしかない」と思えるような『何か』を持っているというのが、人間として一番幸せなことなのかもしれません。</p>
<p>プシェミシルのコンサートは本当に厳しいものでしたので、宮沢さんも「二度と来たくない」と思われたかもしれませんが、またいつか、あの場所でお目に掛かるのを楽しみにしております。<br />
（我が町に来て下さったら、町をあげて歓迎いたしますが）</p>
<p>この宮沢和史さんのポーランド公演を実現されたのが、以前、海外青年協力隊としてポーランドに在住しておられたyashimaxさんです。<br />
こちらがその経緯などを綴った著書第一号です。<br />
ポーランドのリアルな生活風景がつぶさに描かれていますので、興味のある方は是非に。</p>
<p>宮沢さんのヨーロッパツアー（ポーランド公演含む）の模様はこちらのDVDに収録されています。<br />
すごく感動の内容だそうです。私もちょろっと映ってるそうです。</p>
<div class="myvideo">宮沢和史 euroasia-trailer live<br />
<p><a href="http://sanmarie.me/essay-8"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></div>
<p>そう……我が町にも一瞬いらっしゃったんですよ。<br />
町で唯一の日本人在住者としてお迎えに行ったワタクシ。<br />
何も知らない乳飲み子の息子は宮沢さんに頭をなでなでしてもらって。果報者。<br />
今でもコンサートの主催者には毎年CDを送っておられるそうですよ。<br />
宮沢さんて、口先だけやない、本物のスターです。</p>
<p><img src="http://sanmarie.me/image/photo/miyazawa.jpg" alt="宮沢和史"></p>
<p>こちらはプシェミシル体育館でのコンサート<br />
この写真からも、決して上等な場所ではないことが分かるでしょう。<br />
まあ、ホントに、すごい所で、言葉の通じない、それも場馴れしていないお客さんを相手に歌われた。<br />
出来そうで、出来ないことです。</p>
<p><img src="http://sanmarie.me/image/photo/miyazawa2.jpg" alt="宮沢和史"></p>
<p>たとえお客さんの反応が思うように返ってこなくても、決して手抜きはしない。<br />
それがプロ。<br />
宮沢さんの気概と本物のプライドが感じられた舞台でした。</p>
<p><img src="http://sanmarie.me/image/photo/miyazawa3.jpg" alt="宮沢和史"></p>
<div class="box">
<div class="ama">
</div>
<p><span class="daimei">MIYAZAWA　～宮沢和史～</span></p>
<div class="kome">
このCDの中からも何曲か歌われました。<br />
「TOKYOストーリー」「マンダラ」「ゲバラとエビータのためのタンゴ」がいいですね。
</div>
</div>
<p>
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		<title>美空ひばりと私(&#8217;99年)  /  幸せの数え方　～『人生一路』より～</title>
		<link>http://sanmarie.me/essay-7</link>
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		<pubDate>Sun, 02 May 2010 08:11:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>阿月まり</dc:creator>
				<category><![CDATA[日本の歌謡曲・アーティスト]]></category>
		<category><![CDATA[人生観]]></category>
		<category><![CDATA[幸福について]]></category>
		<category><![CDATA[生きてゆくこと]]></category>

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		<description><![CDATA[私は、美空ひばりさんが好きで、この前もTVのスペシャル番組をビデオにとって観てたんだけど、何が好きって、歌っておられる時の姿が好きなのね。雰囲気とか、表情とか。 一曲歌う間にドラマがある。 そして曲ごとに表情が違う。 前 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>私は、美空ひばりさんが好きで、この前もTVのスペシャル番組をビデオにとって観てたんだけど、何が好きって、歌っておられる時の姿が好きなのね。雰囲気とか、表情とか。<br />
一曲歌う間にドラマがある。<br />
そして曲ごとに表情が違う。<br />
前に『悲しい酒』を歌いながら、涙をこぼす姿を見たことがあるけど、まるで一幕の短い芝居を観ているようだった。</p>
<p>なんでそんな風に歌えるんですか？ つらくはないんですか？　……って聞きたくなるぐらい。</p>
<p>ひばりさんも、「全部知ってる人」なのね。<br />
そしてそれを表現できるの。<br />
だから、あんな風に歌えるんだわ。</p>
<p>もし私が作詞家で、ひばりさんに自分の書いた詞を歌ってもらえたら、感激のあまり卒倒するんじゃないか。<br />
「川の流れのように」を書いた秋元康が、“オレ、いつ死んでもいい”って言った気持ちが分かるもの。</p>
<p>他にもいろんな生き方が出来ただろうに……<br />
普通のお嬢さんとしてシアワセに生きていくことも出来ただろうに、どうしてこの人、死ぬまでマイクを離さなかったんだろう、って、いつも思ってた。<br />
そうしたら、今日、TVの中で、こうおっしゃってたわ。<br />
「自分の選んだ道だから」――</p>
<p>人間、何の為に生きてるかって、自分を完成させる為に生きてるのよ。<br />
それが究極の目的であり、人間にとって本当の仕事なんだわ。</p>
<p>私にはそれが分からなかった。</p>
<p>そう考えたら、それに殉じて生きられたひばりさんが羨ましいなあと思うし、幸せな人だなあと思う。<br />
私には迷いがあるから、まだまだネ（笑）</p>
<p>ともかく、ひばりさんを知ってる人も、全然知らない人も、また機会があれば見てくださいね。<br />
「川の流れのように」は何回聞いても泣けます(;_;)</p>
<div class="myvideo">『悲しい酒』美空ひばり<br />
<p><a href="http://sanmarie.me/essay-7"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></div>
<blockquote><p>
<strong>*悲しい酒*</strong><br />
作詞:石本美由起<br />
作曲:古賀政男</p>
<p>ひとり酒場で　飲む酒は<br />
別れ涙の　味がする<br />
飲んで棄てたい　面影が<br />
飲めばグラスに　また浮かぶ</p>
<p>（台詞）<br />
ああ別れたあとの心残りよ<br />
未練なのね　あの人の面影<br />
淋しさを　忘れるために<br />
飲んでいるのに　酒は今夜も<br />
私を悲しくさせるの　酒よ<br />
どうしてどうして　あの人を<br />
あきらめたらいいの<br />
あきらめたらいいの</p>
<p>酒よこころが　あるならば<br />
胸の悩みを　消してくれ<br />
酔えば悲しく　なる酒を<br />
飲んで泣くのも　恋のため</p>
<p>一人ぽっちが　好きだよと<br />
言った心の　裏で泣く<br />
好きで添えない　人の世を<br />
泣いて怨んで　夜が更ける
</p></blockquote>
<p>ひばりさん、ってね　──これはまったくもって私の推測だけども──　心から添いたいと想うような人がきっとあったと思う。</p>
<p>でも、「大スター」という地位が、またそれにまつわる人間関係が、「普通の恋愛」や「普通の結婚」など到底許してくれなくて、涙をのんで想いを断ち切られたのではないかな。</p>
<p>「どうして　どうして　あの人を　あきらめたらいいの」という箇所は、心が引き裂かれるような悲しみに満ちている。</p>
<p>これはもう、演技ではなく、本心でしょう。</p>
<p>そうとしか思えないような名演です。</p>
<h3>§ 『人生一路』</h3>
<p>1999年というのは、私にとって最も厳しい年でした。<br />
病気だったし、失恋したし、仕事もなかったし、唯一の心の支えだった事まで頓挫して、生きていたのが不思議なくらい、辛い出来事の連続でした。<br />
かといって家に帰る気にもならず、年末、こたつの中でゴロゴロしながら見ていた番組が、『美空ひばりスペシャル』だったのです。<br />
その頃、私は、自分の生き方にすっかり自信を無くして、本当にもう「死んでやろうか」って気持ちだったんですけど、この歌を聞いて目が覚めたというか、ほんと励まされましたね。</p>
<div class="myvideo">人生一路　美空ひばり<br />
<p><a href="http://sanmarie.me/essay-7"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></div>
<blockquote><p>
一度決めたら　二度とは変えぬ　これが自分の　生きる道<br />
泣くな迷うな　苦しみ抜いて　人は望みを　はたすのさ</p>
<p>雪の深さに　埋もれて耐えて　麦は芽を出す　春を待つ<br />
生きる試練に　身をさらすとも　意地をつらぬく　人になれ</p>
<p>胸に根性の　炎を抱いて　決めたこのみち　まっしぐら<br />
明日にかけよう　人生一路　花は苦労の　風に咲け
</p></blockquote>
<p>今は特に、「勝ち組にならなきゃ」「幸せにならなきゃ」って、上手く行くことだけが人生の目的のように語られて、たった一度の挫折から立ち直れないような人もたくさんいるようだけど、「生きる」ってことは、ひたすら生きることに価値があるわけで、結果を出すために生きて行くのではないのです。<br />
「生きる」ってことを、もっと単純に楽しみましょうよ。</p>
<p>とはいえ、若いうちはね。<br />
失敗というものが、とにかく怖いし恥ずかしいのです。<br />
「生きる」ということを楽しめるようになるまで、やはり時間がかかります。<br />
20年、30年ぐらいでは、分からなくて当たり前で、だからこそ、長く生きることに価値があるのです。</p>
<p>そして、そういうことを教えるのが育児や教育であって、成功のノウハウを伝授する為に親がいるのではありません。<br />
生きることの楽しさを、長く生きることの価値を、身をもって示してはじめて、子供は若い時代の苦難を突破するのだと思います。</p>
<p>あたしゃ、はっきり言って、子供カワイイ、カワイイのタイプではないし、どっちかと言えば、雌ライオンみたいな母親なんですけど、これだけは自信もって言えますね。<br />
「生きていて楽しいし、この世は生きるに値する所だ」と。<br />
それを親に断言してもらえない子供こそ、不幸なんじゃないでしょうか。</p>
<p>そういうことを、しみじみと語りかけてくれるのが、ひばりさん最後の名曲『川の流れのように』。<br />
現代調の歌詞とメロディがマッチして、若い世代にも馴染みやすいし、彼女の人生を代弁するような歌だと思います。</p>
<div class="myvideo">『川の流れのように』　美空ひばり<br />
<p><a href="http://sanmarie.me/essay-7"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></div>
<p><font color="teal">自分が歩んで来た人生に「自分が選んだ道と」どれだけの人が誇れ るのでしょう？恥ずかしながら私は違います・・<br />
自分は激流の中を生きてきた・・・だから皆はゆっくりとした川の 中を生きてほしい・・・そんな風に感じます。<br />
きっと今は美しい空に光り輝いてのでしょうね。</p>
<p>【Youtubeのコメントより】 </font></p>
<h3>§ </h3>
<p>この文章は、2000年の年明けに書いたんでしたっけね。<br />
</br></p>
<p>そして今年も暮れて行く・・<br />
何か有ったと思うけど、<br />
今はもう、よく思い出せない。<br />
それだけ過去が遠ざかるのが早い。</p>
<p>一瞬、目の前が暗くなって<br />
夜より深い闇を体験することもあるけれど<br />
目覚めた後は、いつでも前より眩しい光の中にいる。</p>
<p>だけど不思議と答えが分かるのは<br />
あの闇の最中なのだ</p>
<p>あの日も アタシは夜中に目を覚まし<br />
何処からか呼びかける声を聞いた<br />
「自分を完成させる為に生きているのよ」――</p>
<p>きっと人は一生かけて<br />
自分の足りない所を補いつつ<br />
自分を磨き上げていくのだろう<br />
それこそが人生の意義だと分かったら<br />
余計なことで心を悩ませている自分がアホらしくなった</p>
<p>そして世界にはその一点に集中して<br />
生きている人がたくさんいる<br />
自分を完成させる為に 懸命に生きている人が</p>
<p>追い求めているのは利益でも形でもない<br />
自己実現だ<br />
そしてそれこそが本当の「仕事」なのだ<br />
だから人生への気概や情熱が生まれる</p>
<p>そう思って世界を見れば<br />
全てが新たに生まれ変わる</p>
<p>頭で理解していた世界が<br />
夕べ、アタシの心になった<br />
どうしても入れなかった世界が<br />
アタシのものになったの</p>
<p>その後、アタシ、どうしたと思う？<br />
一気に35パーツ  クリアしたのよ<br />
2年間 分からなかった課題が一夜にして解けたの<br />
自分でも信じられなかった</p>
<p>でもこういう小さな奇跡がちょこちょこ起こるから<br />
止められないし<br />
人生もまた楽しいのよね</p>
<p>一粒の薬より ちょっとした優しさで<br />
多くのものが救われる<br />
そうして時には アタシ自身が それを求めることもある<br />
ありきたりの御礼なんて言わない<br />
それに勝る宝が他に有るから</p>
<p>そうしてアタシはもう一度<br />
スタートラインに立ち<br />
新しい平原を見つめる</p>
<p>新しい気持ちで<br />
新しい眼で</p>
<p>もうその他のことは どうでもエエわ<br />
今はただ自分を磨くだけ</p>
<p>明日のことは 明日が決めるし<br />
またFortunaの気が向けば<br />
自ずと時機は訪れるでしょう</p>
<p>・・だけど本当にありがとう・・</p>
<p></br></p>
<p>この「ありがとう」の対象は、ひばりさんであり、当時の私を唯一、信じ抜いてくれた人への言葉です。<br />
一生分の「ありがとう」です。</p>
<p></br></p>
<p>余談ですが……</p>
<p>近藤真彦がデビューして間もない頃、スタジオで美空ひばりさんのリハーサルを聞いて、<br />
「あのオバサン、すげー、歌がウマイ～」<br />
と言ったところ、プロデューサーが顔面蒼白で飛んできて、彼をスタジオの外に連れだし、<br />
「彼女を誰だと思っているんだ、歌謡界の女王、美空ひばりさんだぞ！」<br />
と強く叱責したそうです。<br />
これにはさすがのマッチもひどく落ち込んだとか。</p>
<p>が、リハーサルの後、ひばりさんがマッチの所に来て言うには、</p>
<p>「真彦ちゃん、私、とても嬉しかったの。だって、上手いと褒められたのは初めてだったから」</p>
<p>ひばりさんほど圧倒的に歌が上手いと、かえって誰も褒めてくれないんですよね。当たり前すぎて。</p>
<p>言い換えれば、「上手い」とか何とか褒められるうちは、大したことないんだと思います。</p>
<p>私の大好きなエピソードの一つです。</p>
<h3>§ 【幸せの数え方　～美空ひばり『人生一路』より～】</h3>
<p>私は美空ひばりさんの歌う姿が好きで、追悼番組があるとよく見惚れていた。</p>
<p>わけても圧巻なのが、大手術の後、奇跡的に復帰し、東京ドームに五万人の観衆を集めて三十曲以上を堂々歌い上げた通称「不死鳥コンサート」だ。<br />
豪華な衣装に身を包み、全身これ火の玉のごとく歌う姿は女王の名にふさわしく、神々しいばかりである。<br />
番組司会者の話によると、痛み止めの注射を打ちながら舞台を続けられたということだが、そんな事は微塵も感じさせないほど凛として逞しく、「美しい」という言葉はまさにこの人の為にあると思わずにいないほどだ。</p>
<p>私ぐらいの世代は、「女王・美空ひばり」「昭和の代名詞」と言われてもピンと来なくて、以前は何がそんなに偉いのか、関心もなかったのだが、西暦二千年の新年スペシャル番組で「不死鳥コンサート」の一部映像を見た時、目が覚めるような思いがした。</p>
<p>大病を患い、誰もが「ひばりは終わった」と見切りかけていた中、燃え尽きた火から蘇るがごとく東京ドームの舞台に立ったひばりさん。<br />
その頃、私自身、仕事や私生活でゴタゴタと揉め、落ち込んでいたせいもあり、ひばりさんの力強い歌声は、よれて、活力を失っていた私にぴしりと渇を入れてくれたのだった。</p>
<p>『一度決めたら二度とは変えぬ　これが私の生きる道<br />
胸に根性の炎を抱いて　いくぞこの道まっしぐら<br />
泣くな迷うな人生一路』</p>
<p>自身で作詞された『人生一路』を高らかに歌うひばりさんに、私は何度も問いかけたものだ。</p>
<p>「なぜ、あなたは、そんなに強いのですか？」</p>
<p>その日の特集で、ひばりさんの生涯が必ずしも満ち足りたものではなかった事を知っただけに、私には彼女の強さが眩しいと同時に痛々しく感じられてならなかった。<br />
彼女が張り切れば張り切るほど、その裏側の闇が色濃く見えて、私には息が詰まりそうに辛く感じられたからだ。</p>
<p>強くなどならなくていい――。</p>
<p>私は、ある出来事を境に、そう思うようになっていた。</p>
<p>強くなろう、強くならなきゃ、と頑張れば頑張るほど、心はピンピンに張りつめたギターの弦みたいに苦しくなって、強くなるどころかボロボロにささくれてしまう。<br />
自分では強いつもりでも、本当は少しも強くないのを、自分にも他人にも悟られるのが怖くて、精一杯、突っ張ってみるけれど、結局は、自分で自分の重みを支えきれなくなって、ガタンと崩れてしまう。</p>
<p>そんな無理を繰り返すぐらいなら、弱い人間のままでいよう。<br />
もう二度と強くなろうとか、しっかりしようとか思わず、情けない人間のままでいればいい――。</p>
<p>「不死鳥コンサート」を見るまでは、そんな投げやりな気持ちにずっと浸っていたのである。</p>
<p>それだけに、踏まれても、踏まれても、真っ直ぐに顔を上げて、立ち向かってくるひばりさん――「女王ここに在り」と言わんばかりの神々しさで、自分の好きな歌を歌い続けるひばりさんの姿を見た時は、悔しいと同時に、何か反発したいような気持ちでいっぱいだった。<br />
「こんな強さはウソだ」と大声で言いたかった。</p>
<p>が、ひばりさんの歌声は、あまりに明るく、溌剌として、私の意地悪な反発など入り込む余地もなかった。<br />
むしろ、何をするでもなく、ドタっとコタツに寝転がり、「ちくしょう、あいつもこいつも、気に入らねえなぁ」なんて心で呟いている私を、<br />
「アンタ、そんな所で、なにをグズグズ寝転がってるの。自分で選んで歩いてきた道でしょ。嘆いてたって、何も始まらないよ。さあ、立って、今日からでも歩き出しなさい」<br />
と叱咤しておられるかのようだった。</p>
<p>この人の辿ってきた痛み苦しみに比べれば、私の挫折なんて子供の喧嘩みたいなもんだなあ――。</p>
<p>見ているうちに、涙が出てきた。<br />
悔しいやら、情けないやらで、何か叫びたいくらいだった。</p>
<p>そうして、天井を向いて寝転がっているうちに番組が終わって、コマーシャルの後に、ひばりさんの座右の銘が紹介された。</p>
<p><strong>『今日の己に、明日は克つ』</strong></p>
<p>その言葉をかみしめながら、私は、意地を張るでもなく、知ったかぶりするでもない、人間の本当の強さについて、あれこれ思い巡らしたのだった。</p>
<p>ところで、ひばりさんの生涯を語る時、必ずといっていいほど言われるのが、<br />
「ひばりさんは、歌手としては偉大だったが、私生活では孤独な人だった」。</p>
<p>幼い時からステージママのお母さんとタッグを組んで、来る日も来る日も大衆の前で歌い、子供らしい甘えや楽しみとはまったく無縁の生活を過ごしてこられたひばりさん。<br />
年頃になって、当時の若手スター、小林旭さんと結婚されたものの、一年半で離婚。<br />
それ以外にも、実弟の非行や暴力団との黒い噂など、心痛は絶えず、晩年になって、甥の和也氏（『マネーの虎』にも出演している、現ひばりプロダクション社長）を養子にされたものの、最後は母とも実弟とも死に別れ、私生活では非常に淋しい想いをされたのはあまりにも有名な話である。</p>
<p>が、ひばりさんが不幸な女性だったかといえば決してそうではない。優れた歌い手であると同時に、磨き抜かれた魂の持ち主だったことは言うまでもなく、人間としても、歌手としても、その生涯を立派に全うされたことは周知のとおりである。</p>
<p>その人の人生が幸せだったか否かは、当人にしか分からない。<br />
いや、当人でさえ、どちらとも言い切れないのが本当ではないか。</p>
<p>誰の人生も光と陰から出来ていて、どちらか一色ということはまずあり得ない。<br />
陰があるから光が際だつわけで、もしその人生が望むがままの光に彩られていたら、もはやこの世に生きる意味などないのではないか。それは天国であって、この世の人生ではないからだ。</p>
<p>この世のことは、すべて光と陰でバランスを取っている。<br />
次から次に願いが叶って有頂天になると、どこか落ち着きがなくなるのは、それが自然に反することを無意識に知っているからだ。</p>
<p>人生がこの世のものでなくなれば、人がこの世で生きる意味もなくなる。それは即ち、人生の終わりを意味する。</p>
<p>この世に生きる限り、人は光と同じ分量の陰を必要とし、光が強ければ強いほど、陰も色濃くなるのが自然なのだ。</p>
<p>ひばりさんの生涯も、家庭崩壊や離婚など、エピソードだけ聞けば、「なんと気の毒な」と思う。<br />
だが、ひばりさんは、傍が思うほど自分自身をみじめとも、気の毒とも思っておられなかったのではないか。<br />
淋しい女の心情を歌った「ひとり酒」や、宇宙的な広がりのある「川の流れのように」を歌って、何万という観衆を感動させるには、そんじょそこらの「辛い」「淋しい」では話にならない。<br />
最高の歌手として生きる為に最悪の不幸を必要とすることを、心のどこかで知っておられたから、あれほどの心痛があっても、舞台に上がればその姿はいつも晴れ晴れとして、『人生一路』のように一本突き抜けた歌を歌うことが可能だったのだと思う。</p>
<p>そういう意味で、ひばりさんは、幸にも不幸にも恵まれた、非常に意義深い人生を生きられたと言えるだろう。<br />
「家庭崩壊したから」「離婚したから」、だから「可哀相」と結論づけるのは、あまりに人生を知らなさすぎる稚い答えである。<br />
誰の人生も光と陰が複雑に絡み合った立体形であり、人生の醍醐味は、光の多さではなく、コントラストの美しさで決まるからだ。</p>
<p>言い換えれば、いい人生を生きるのに、絶対的に幸せである必要はどこにもないのである。</p>
<p>近頃、「幸せ」という文句をまた一段と聞くようになった。<br />
「こうすれば幸せになれる」「幸せになるための秘訣」等々。世の中、そんなに、今の自分を幸せに感じない人がいるのかと不思議なくらいである。</p>
<p>そうして、人々の言う「幸せ」を見てみると、「もっと楽したい」「つらいのはイヤ」といった、ずいぶん享楽的な臭いが感じられてならない。<br />
つまり、「恋人は欲しいけど、自分から愛したり、尽くしたりするのは面倒」「金儲けしたいけど、汗水流して働くのはいや」といった具合である。</p>
<p>だが、先にも述べたように、人というのは、全てが思うがままになれば、かえって落ち着かなくなるものだ。<br />
なぜなら、光に目が慣れてしまうと、光の存在を感じなくなってしまうからである。<br />
光を楽しむには、同じ分量の陰を必要とする。<br />
痛みや苦しみを伴わない幸せは、いずれ飽きてしまうのだ。</p>
<p>「幸せになりたい」「こうすれば幸せになれます」という言葉を聞くと、時々、日常に退屈しきった人を連想せずにいない。<br />
人は忙しければ、目の前の事をやり繰りするのに必死で、幸せとか不幸とか感じる間もないからだ。<br />
暇で、だらけきって、何かに自分を懸けることもなければ、心が湧くこともない、そんなぬるま湯のような日常にどっぷり浸かっていれば、「幸せ」という言葉に、何やら永続的に楽しいものを思い描いても不思議はない。<br />
日常を変えてくれるアイテムの一つとして幸せを望むなら、それはイベントに他ならず、イベントは終わればまた次が欲しくなる、いわば、底なしの享楽と変わりないのである。</p>
<p>そもそも、幸せとは何か。<br />
それは何ものにも左右されない心の状態をいう。<br />
恵まれても、失っても、得しても、損しても、凪いだ海のように穏やかで、心を煩わされることがない。<br />
いわば、絶対的な平安だ。</p>
<p>そういう心の平安を手に入れようと思ったら、人はまず不幸な思い――痛みや苦しみや淋しさや妬みなど――に打ち克つ必要があるし、幸と不幸の本質を理解しなければならない。<br />
つまり、幸とか不幸とかいうのは、ひとえに心の持ち方を表す、という真理である。</p>
<p>それが分かれば、人はあるがままのこの世を受け入れることができるし、幸せだけを追い求めたりしない。<br />
退屈な日常を何やら面白おかしく飾り立ててくれそうな「幸せ」や、つらい事やしんどい事から永遠に解放してくれる「幸せ」など、どこにも無いことを悟るだろう。</p>
<p>それが無くて、幸せ、幸せと、あちこちを訪ねて回るのは、実のところ、本物の不幸を知らないからではないか――という気がする。<br />
つまり、「お金が儲かる」とか「恋人ができる」とか、幸運な出来事に巡り会いさえすれば、人生が楽しくなると思い込んでいるのである。<br />
たとえるなら、パチンコ台の前に腰掛け、「当たれ、当たれ」と念じているようなものだ。運良くラッキーセブンが並んで、玉がざくざくと出てくれば、誰でも幸せに感じる。こんなに楽して稼げるなら、明日もまたパチンコに来ようと思う。たとえそれが錯覚だとしても、ひとたび楽して得ることを覚えると、人は明日も明後日も同じ幸運を期待して、パチンコ台の前に座り続ける。二度と当たりが出なくて、お金を擦るだけだとしても。</p>
<p>幸せと幸運と享楽は、似て非なるものだ。<br />
不幸を知れば、その違いがよく分かる。<br />
幸せに躓くのは、平安な心の状態と幸運な出来事を勘違いしているからだ。</p>
<p>パチンコで大当たりした数万円は、一晩で呆気なく使い切るという。「楽して得たい」の気持ちで手に入れた幸せも同様で、結局は身に付かずに終わるのではないだろうか。</p>
<p>この世に生まれて、幸せを望むなとは言わない。<br />
幸せを目指して、あたう限りの努力をするのが人生の過程ではないかと思う。<br />
だが幸せの本質を思い違えば、人の一生はたちまち狂いだす。ありもしない青い鳥を追い回すうちに、全てが空しく過ぎ去ってしまう。<br />
肝心なのは、何を幸せとするかだ。方法論ではない。</p>
<p>そして幸せを定義する時、決して忘れてはならないのは、幸せとは痛みや苦しみを伴わない状態を指すのではなく、「にもかかわらず」全てを良しとする心の在り方を指すという点である。</p>
<p>言い換えれば、真の幸せは不幸という陰を伴い、陰に呑まれない心の持ち方を会得することが、すなわち「幸せになる」ということなのである。</p>
<p>痛みや苦しみの最中にあってなお、幸せを数えることが出来たら、その人はもはや幸と不幸の境目に迷うこともないし、ありもしない幸運を追い掛けることもなくなる。<br />
小さな幸せを着実に積み上げて、誰よりも遠くまで歩いて行くことができるだろう。<br />
なぜなら、迷いのない心は清水のように澄んで、どんな災いや困難に遭遇してもさらさらと流れて行けるからである。</p>
<p>幸せの数え方を知れば、幸とか不幸とかいう観念にすら囚われなくなる。<br />
言い換えれば、「幸せ」を追い掛けている間は、どんな幸せに巡り会おうと、それを幸せと認識することすらないのである。</p>
<p>記　：　05年1月11日</p>
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</span></p>
</p>
</p></div>
<div style="clear: both;"></div>
</div></div>
<p>上記動画にもアップしている、今や伝説の東京ドームでの復活コンサート。<br />
公演中は何度も病巣部の激痛に襲われ、鎮痛剤を打ちながらコンサートを完遂されたとのこと。<br />
歌の一つ一つ、言葉の一つ一つに、言いしれぬ深みがあるのは、まさに命をかけた舞台だからこそ。<br />
病をおして熱唱されている姿を見ているだけで涙が浮かぶ。<br />
この方は存在自体が哲学です。<br />
</p>
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</p>
</p></div>
<div style="clear: both;"></div>
</div></div>
<p>「悲しき口笛」「悲しい酒」「人生一路」「川の流れのように」等々、まさに美味しいとこどりのベスト盤。<br />
初めての方でも十分に楽しめる名曲ぞろい。<br />
世代を超えて胸を打つ歌詞と味のあるメロディをぜひ体験して欲しい。<br />
</p>
<p>初稿：1999年冬<br />
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		<title>リアーナ VS 安室奈美恵　エロかわいい女の子</title>
		<link>http://sanmarie.me/rihanna</link>
		<comments>http://sanmarie.me/rihanna#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 29 Apr 2010 20:56:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>阿月まり</dc:creator>
				<category><![CDATA[Jazz Rock Pops]]></category>
		<category><![CDATA[日本の歌謡曲・アーティスト]]></category>
		<category><![CDATA[viva Polska]]></category>
		<category><![CDATA[ミュージカル＆ダンス]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://sanmarie.me/rihanna</guid>
		<description><![CDATA[今やポスト・ビヨンセの最右翼と目される、カリブの熱い海が生んだリアーナちゃん -Rehanna-。
歌ってよし、踊ってもセンス抜群で、ボリュームのあるプロポーションと危なげな魅力はとても２１歳の女の子とは思えない。
パっと見には成熟した女だけれど、どこか「ちゃん」付けしたくなるような幼さを感じさせるところが彼女の売りと言えるだろう。
最新作「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000O78XKS?ie=UTF8&#38;tag=ma046-22&#38;linkCode=as2&#38;camp=247&#38;creative=1211&#38;creativeASIN=B000O78XKS">グッド・ガール・ゴーン・バッド</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=ma046-22&#38;l=as2&#38;o=9&#38;a=B000O78XKS" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important;margin:0px !important" />」では、さらにセクシーで挑発的なリアーナちゃん。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>初めてこの記事を書いたのが2007年。</p>
<p>『<a href="http://sanmarie.me/tag/viva-polska" class="st_tag internal_tag" rel="tag" title="viva Polska タグの付いた投稿">Viva Polska</a>』というポーランドの人気音楽番組に繰り返し登場するリアーナの歌とダンスがあまりに素晴らしく、エキサイティングなので、ありし日のアムロちゃんを重ね見るようになったのがキッカケだ。</p>
<p>それから2年後。</p>
<p>1990年代、空前のブームを巻き起こした音楽長者、小室さんの金銭トラブルが発覚した。</p>
<p>正直、「小室ファミリー」はあまり好きでなく、似たようなメロディばかりで辟易していたのだが、まさに人気絶頂の頃、小室さんが、「僕の一番のファンは母なんですよ。売れない時も、母だけは僕を信じて応援してくれた」と語っておられたのが印象的で、そこだけは意外な顔として心に残っていた。</p>
<p>あのトラブルを知った時、小室さんの音楽の才能を誰よりも理解していたお母さんはどんな気持ちで受けとめられたのか、他人事ながら胸が痛むようだったが、いろんな反省を踏まえて、復帰への第一歩を踏み出された今、きっと、本当の意味で、音楽作りを楽しめる日が来たのではないか、と、思ったりもする。</p>
<p>なんだか耳障りな時もあったけれど、こうして振り返ってみると、やはり懐かしいもの。</p>
<p>ちなみに、私は、Globeのこのアルバムだけは好きで、とりわけ11曲目の「Music takes me higher」は、ものすごいパワーを感じたものですわ。<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/aw/rd.html?ie=UTF8&#038;dl=1&#038;uid=NULLGWDOCOMO&#038;lc=msn&#038;a=B00005ECI9&#038;at=ma046-22&#038;url=%2Fgp%2Faw%2Fd.html&tag=ma046-22" alt="globe" rel="nofollow">globe</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=ma046-22&#038;l=msn&#038;o=9&#038;a=B00005ECI9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /></p>
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<p>		<a href="http://www.amazon.co.jp/globe/dp/B00005ECI9%3FSubscriptionId%3DAKIAIURSSXSVWELFZUZQ%26tag%3Dma046-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB00005ECI9?tag=ma046-22" target="_blank" rel="nofollow"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21F7CQ42K1L._SL75_.jpg" width="74" height="75" border="0" alt="globe"/></a></p></div>
<div>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/globe/dp/B00005ECI9%3FSubscriptionId%3DAKIAIURSSXSVWELFZUZQ%26tag%3Dma046-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB00005ECI9?tag=ma046-22" target="_blank" rel="nofollow">globe</a> (CD)<br />
		<span style="font-size: 0.8em;">by <strong>globe</strong></span></p>
<p>価格: <span style="color: #990000; font-weight: bold;">3,032円</span>   <span style="font-size:11px">990点の在庫あり 中古価格</span> <span style="color: #990000; font-weight: bold;">1円より<br />
</span></p>
</p>
</p></div>
<div style="clear: both;"></div>
</div></div>
<p><p><a href="http://sanmarie.me/rihanna"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p></p>
<p>ちなみに、ヴォーカルのケイコちゃんは、オーディションの時、興奮のあまりステージから落っこちてもひたすら歌い続け、そのパワーを小室に買われたそうです（伝え聞きです）。</p>
<p>オーディションでは「小室のバンド」とは知らされていなかったそうで、後から知った時は腰が抜けるほどビックリしたでしょうね。</p>
<p></p>
<h3>§ もくじ</h3>
<p>1.　<a href="#r">リアーナ Rehannaの魅力</a><br />
2.　<a href="#amuro">90年代の安室ちゃんヒストリー</a> 　<br />
3.　<a href="#cd">関連CD</a><br />
4.　<a href="#kahara">華原朋美ちゃんの思い出</a></p>
<h3>§ リアーナ Rehannaの魅力</h3>
<p>今やポスト・ビヨンセの最右翼と目される、カリブの熱い海が生んだ<a name="r">リアーナちゃん -Rehanna-。</a></p>
<p>歌ってよし、踊ってもセンス抜群で、ボリュームのあるプロポーションと危なげな魅力はとても２１歳の女の子とは思えない。</p>
<p>パっと見には成熟した女だけれど、どこか「ちゃん」付けしたくなるような幼さを感じさせるところが彼女の売りと言えるだろう。</p>
<p>最新作「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000O78XKS?ie=UTF8&amp;tag=ma046-22" rel="nofollow">グッド・ガール・ゴーン・バッド</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=ma046-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=B000O78XKS" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important;margin:0px !important" />」では、さらにセクシーで挑発的なリアーナちゃん。</p>
<p>６０年代テイストのクリップ、『Shut Up and Drive』では、キュートな「ワル」をさらりと演じている。<br />
同じ大ヒット曲の『Umbrella』よりはリアーナちゃんの明るい魅力がより感じられて、強くおすすめです。</p>
<p>こんな女の子なら、乗せてみたいし、乗られてみたい（？）</p>
<div class="myvideo">Rihanna &#8211; Shut Up &amp; Drive<br />
<p><a href="http://sanmarie.me/rihanna"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></div>
<p>
こちらもリアーナちゃんの持ち味が全面に押し出された、セクシーで元気のよい2006年の大ヒット曲。</p>
<div class="myvideo">Rihanna &#8211; S.O.S<br />
<p><a href="http://sanmarie.me/rihanna"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></div>
<p><a name="amuro"><br />
<h3>§ 90年代の安室ちゃんの思い出</h3>
<p></a></p>
<p>リアーナちゃんを見ていると、むしょうに安室奈美恵ちゃんの全盛期を思い出す。<br />
「世界的シンガーのリアーナと並び称するなヨ」と怒る人もあるかもしれないけれど、９０年代の小室ファミリー全盛期、巷に安室ファッションを真似した<strong>アムラー</strong>（茶髪のロン毛、ミニスカート、ロングブーツ）があふれかえっていたあの頃、安室ちゃんはキラ星のごとくだったし、音楽界全体も勢いがあった。<br />
「小室の歌なんて、何を聞いても一緒」――確かにそうかもしれないが、あの不況の時代には、どこか人を虜にする勢いがあったのだ。</p>
<p>歌詞の変化と言えば、それまで韻を踏んだ、文芸的な作りだったのが、書き手のツブヤキをべらべら並べるような詞が登場し始めたのは、KANの「愛は勝つ」が始まりだったように記憶する。</p>
<blockquote><p>
心配ないからね　君の想いが<br />
誰かに届く明日がきっとある<br />
どんなに困難でくじけそうでも<br />
信じることを決してやめないで</p></blockquote>
<p>一言で言えば、癒し系。<br />
クサいほどのガンバリズムを歌ったものが、この後、続々と登場した。</p>
<p>安室ちゃんの大ヒット曲、『Don&#8217;t wanna cry』もその流れを受けたような歌詞で、ティーンの女の子の心を鷲掴みにした。</p>
<blockquote><p>
そうやって待っていても無駄だって<br />
みんなわかってるけどね<br />
じゃあ何で待っているのかって<br />
聞かれた時に気が付いた</p>
<p>今日が終わるたび<br />
胸をなで下ろすなんてやめよう<br />
あきらめること　ゆるしたら<br />
Helloだって　言えなくなるから</p>
<p>どこへでも続く道がある<br />
いつの日か　I&#8217;ll be there, I&#8217;ll be there&#8230;
</p></blockquote>
<p>普通に聞き流していたら、何を歌ってるんだかよく分からない。<br />
でも、こうして書き出してみると、けっこうクサい励ましの歌だったりする。</p>
<p>それが売れる秘訣だった。</p>
<p>そういう意味で、あの大不況と言われた９０年代の若い子たちは、８０年代に青春を謳歌したバブル世代よりも、もっと繊細で、愛に飢えていて、不安な日々を生きていたのではないか――と思う。</p>
<p>安室ちゃんは、クールなイメージの向こうにさりげなく応援メッセージを織り込める、ハートフルでスマートな女の子だったのだ。</p>
<div class="myvideo">Don&#8217;t wanna cry &#8211; Amuro Namie -<br />
<p><a href="http://sanmarie.me/rihanna"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></div>
<p>かくして安室人気は、当時のウェディング・ソングとして定番となった『Can you celebrate?』で絶頂期を迎えるのだが、この後、SAMさんとの結婚・出産の為に一時芸能界を休業してからは、空前の安室人気もみるみる萎んでしまった。<br />
小室ファミリーもだんだん飽きられて、再び、個の魅力が人気を集めるようになった。</p>
<p>あの９０年代って、何だったのだろう？</p>
<p>今も不思議に思うけど、あの時はあの時で、誰もが精一杯、自分の生きる場所を探して頑張っていたようにも思う。</p>
<p>小室の時代も完全に終わってしまったけれど、安室ちゃんが依然、魅力的なシンガーであることに変わりなく、これからもますます活躍して欲しいアーティストの一人だ。</p>
<p>こちらは確か、結婚→出産で一時芸能界活動を中止していた後、復帰第一弾として紅白で歌った映像だと思う。</p>
<div class="myvideo">Can you celebrate<br />
<p><a href="http://sanmarie.me/rihanna"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></div>
<p>この曲も歌詞が良かった。<br />
「小室もけっこういい歌詞を書くよなぁ」と、この時ばかりは感心した記憶がある。</p>
<blockquote><p>
永く　永く<br />
いつも見守っていてくれる誰かを<br />
探して　見つけて　失ってまた探して</p>
<p>遠かった　怖かった<br />
でも時に素晴らしい夜もあった　<br />
笑顔もあった</p>
<p>どうしようもない風に吹かれて<br />
生きている今<br />
これでもまだ　悪くはないよね</p>
<p>間違いだらけの道順<br />
何かに逆らって走った<br />
誰かが教えてくれた
</p></blockquote>
<p><a name="cd"><br />
<h3>§ 関連CD</h3>
<p></a></p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/aw/rd.html?ie=UTF8&#038;dl=1&#038;uid=NULLGWDOCOMO&#038;lc=msn&#038;a=B0014466EU&#038;at=ma046-22&#038;url=%2Fgp%2Faw%2Fd.html&tag=ma046-22" alt="ガール・ライク・ミー" rel="nofollow">ガール・ライク・ミー</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=ma046-22&#038;l=msn&#038;o=9&#038;a=B0014466EU" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /></p>
<div class="subcolumns">
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<div>
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		<span style="font-size: 0.8em;">by <strong>リアーナ, リアーナ&#038;ショーン・ポール, コーリー・ガンズ, ドゥエイン・ハズバンズ, J-ステイタス</strong></span></p>
<p>価格: <span style="color: #990000; font-weight: bold;">1,428円</span>   <span style="font-size:11px">3点の在庫あり 中古価格</span> <span style="color: #990000; font-weight: bold;">1,428円より<br />
</span></p>
</p>
</p></div>
<div style="clear: both;"></div>
</div></div>
<p>世界中で大ヒットしたセカンド・アルバム。<br />
上記で紹介した『S.O.S』の他、『We Ride』『Unfaithful』『Pon de Replay（remix）』など、リアーナの魅力がいっぱいつまった聴き応えのある一枚。<br />
</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/aw/rd.html?ie=UTF8&#038;dl=1&#038;uid=NULLGWDOCOMO&#038;lc=msn&#038;a=B001P9KUKK&#038;at=ma046-22&#038;url=%2Fgp%2Faw%2Fd.html&tag=ma046-22" alt="グッド・ガール・ゴーン・バッド" rel="nofollow">グッド・ガール・ゴーン・バッド</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=ma046-22&#038;l=msn&#038;o=9&#038;a=B001P9KUKK" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /></p>
<div class="subcolumns">
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<div>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B0%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%89-%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%8A/dp/B001P9KUKK%3FSubscriptionId%3DAKIAIURSSXSVWELFZUZQ%26tag%3Dma046-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB001P9KUKK?tag=ma046-22" target="_blank" rel="nofollow">グッド・ガール・ゴーン・バッド</a> (CD)<br />
		<span style="font-size: 0.8em;">by <strong>リアーナ, ジェイ・Z, Ne-Yo</strong></span></p>
<p>価格: <span style="color: #990000; font-weight: bold;">1,650円</span>   <span style="font-size:11px">16点の在庫あり 中古価格</span> <span style="color: #990000; font-weight: bold;">1,089円より<br />
</span></p>
</p>
</p></div>
<div style="clear: both;"></div>
</div></div>
<p>こちらが新作のDVD。<br />
上記で紹介した『Shut up and drive』『Umbrella』が収録されています。<br />
</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/aw/rd.html?ie=UTF8&#038;dl=1&#038;uid=NULLGWDOCOMO&#038;lc=msn&#038;a=B00005EC7L&#038;at=ma046-22&#038;url=%2Fgp%2Faw%2Fd.html&tag=ma046-22" alt="SWEET 19 BLUES" rel="nofollow">SWEET 19 BLUES</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=ma046-22&#038;l=msn&#038;o=9&#038;a=B00005EC7L" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /></p>
<div class="subcolumns">
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<div style="width: 74px; float: left; margin-right: 5px;">
<p>		<a href="http://www.amazon.co.jp/SWEET-19-BLUES-%E5%AE%89%E5%AE%A4%E5%A5%88%E7%BE%8E%E6%81%B5/dp/B00005EC7L%3FSubscriptionId%3DAKIAIURSSXSVWELFZUZQ%26tag%3Dma046-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB00005EC7L?tag=ma046-22" target="_blank" rel="nofollow"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51YNY75ZVPL._SL75_.jpg" width="74" height="75" border="0" alt="SWEET 19 BLUES"/></a></p></div>
<div>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/SWEET-19-BLUES-%E5%AE%89%E5%AE%A4%E5%A5%88%E7%BE%8E%E6%81%B5/dp/B00005EC7L%3FSubscriptionId%3DAKIAIURSSXSVWELFZUZQ%26tag%3Dma046-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB00005EC7L?tag=ma046-22" target="_blank" rel="nofollow">SWEET 19 BLUES</a> (CD)<br />
		<span style="font-size: 0.8em;">by <strong>安室奈美恵</strong></span></p>
<p>価格: <span style="color: #990000; font-weight: bold;">2,500円</span>   <span style="font-size:11px">1031点の在庫あり 中古価格</span> <span style="color: #990000; font-weight: bold;">1円より<br />
</span></p>
<p>   タイトルにもあるように19歳の安室奈美恵が、小室哲哉と四つに組み作りあげた事実上のデビューアルバム。<7><9><18><19><20>などの大ヒットにより、「アムラー」を日本中に氾濫させる現象を起こした。だが、力が入っているのはよく知られるシングル曲だけではない。 <br />   彼女のアルバムはすべてそうだが、本作は非常に良質なR&#038;Bテイストのポップスが並び、実にコストパフォーマンスの高い作品に仕上がっている。まさに「日本のジャネット・ジャクソン」と呼びたい1枚。(麻路 稔)</p>
</p>
</p></div>
<div style="clear: both;"></div>
</div></div>
<p>上記で紹介した『Don&#8217;t wanna cry』をはじめ、クールでスピード感のある『Private』、１０代の切ない気持ちを歌った『Sweet 19 blues』など、全盛期の安室ちゃんの魅力が満載。<br />
これだけは買いましたねー。<br />
いかにも「小室」、いかにも「９０年代」なサウンドです。<br />
&lt;</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/aw/rd.html?ie=UTF8&#038;dl=1&#038;uid=NULLGWDOCOMO&#038;lc=msn&#038;a=B000CQM0B4&#038;at=ma046-22&#038;url=%2Fgp%2Faw%2Fd.html&tag=ma046-22" alt="THE GREATEST HITS-小室哲哉作品集 a-" rel="nofollow">THE GREATEST HITS-小室哲哉作品集 a-</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=ma046-22&#038;l=msn&#038;o=9&#038;a=B000CQM0B4" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /></p>
<div class="subcolumns">
<div style="border: 1px solid #000; padding: 5px; margin: 15px 0; background: url(http://sanmarie.me/wp-content/plugins/amazonsimpleadmin/img/amazon_JP_small.gif) right bottom no-repeat #ffffff;">
<div style="width: 75px; float: left; margin-right: 5px;">
<p>		<a href="http://www.amazon.co.jp/THE-GREATEST-HITS-%E5%B0%8F%E5%AE%A4%E5%93%B2%E5%93%89%E4%BD%9C%E5%93%81%E9%9B%86-%E3%82%AA%E3%83%A0%E3%83%8B%E3%83%90%E3%82%B9/dp/B000CQM0B4%3FSubscriptionId%3DAKIAIURSSXSVWELFZUZQ%26tag%3Dma046-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB000CQM0B4?tag=ma046-22" target="_blank" rel="nofollow"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41279TX8A6L._SL75_.jpg" width="75" height="66" border="0" alt="THE GREATEST HITS-小室哲哉作品集 a-"/></a></p></div>
<div>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/THE-GREATEST-HITS-%E5%B0%8F%E5%AE%A4%E5%93%B2%E5%93%89%E4%BD%9C%E5%93%81%E9%9B%86-%E3%82%AA%E3%83%A0%E3%83%8B%E3%83%90%E3%82%B9/dp/B000CQM0B4%3FSubscriptionId%3DAKIAIURSSXSVWELFZUZQ%26tag%3Dma046-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB000CQM0B4?tag=ma046-22" target="_blank" rel="nofollow">THE GREATEST HITS-小室哲哉作品集 a-</a> (CD)<br />
		<span style="font-size: 0.8em;">by <strong>オムニバス, 浜崎あゆみ&#038;KEIKO, 倖田來未&#038;BoA, 安室奈美恵&#038;VERBAL, TK PRESENTS, H Jungle With t, TRF, globe, TM NETWORK, 鈴木あみ, 安室奈美恵</strong></span></p>
<p>価格: <span style="color: #990000; font-weight: bold;">2,460円</span>   <span style="font-size:11px">20点の在庫あり 中古価格</span> <span style="color: #990000; font-weight: bold;">1,800円より<br />
</span></p>
</p>
</p></div>
<div style="clear: both;"></div>
</div></div>
<p>「うはー」って感じのベスト盤。<br />
華原朋美、Globe、TRF、渡辺美里など、小室氏が手掛けたあの大ヒット曲が満載。<br />
上記で紹介した『Can you celebrate』も収録。<br />
９０年代をどっぷりと思い出すかも。<br />
宮沢りえちゃんの曲も入っているところがミソかな。<br />
</p>
<p><a name="kahara"><br />
<h3>アンド 華原朋美</h3>
<p></a></p>
<p>最後に、「小室の恋人」で売り出した華原朋美ちゃんのビデオ。<br />
いいように利用されたようで、可哀相だった。<br />
当時の彼女は２０歳ぐらいだったから。<br />
自分の置かれた立場も、小室のホンネも分からなかったのでしょうね。</p>
<p>彼女は今も元気なのかしら。<br />
この曲は歌詞が女の子らしくて好きだった。</p>
<p>某人気音楽番組で「ともちゃん、キティちゃん、だ～い好き」と発言したのがきっかけで、OLを中心にキティちゃん大復刻ブームが巻き起こったのだから（それまでほとんど忘れられていた）ものすごいカリスマ性があったのだ、当時は。</p>
<div class="myvideo">LOVE BRACE / 華原朋美<br />
<p><a href="http://sanmarie.me/rihanna"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></div>
<p>初稿：2007年9月13日<br />
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	Tags: <a href="http://sanmarie.me/tag/viva-polska" title="viva Polska" rel="tag">viva Polska</a>, <a href="http://sanmarie.me/tag/%e3%83%9f%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%82%b8%e3%82%ab%e3%83%ab%ef%bc%86%e3%83%80%e3%83%b3%e3%82%b9" title="ミュージカル＆ダンス" rel="tag">ミュージカル＆ダンス</a><br />
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://sanmarie.me/rihanna/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
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	</item>
		<item>
		<title>薬師丸ひろ子を極める　～80年代のお宝映像～</title>
		<link>http://sanmarie.me/hiroko_yakushimaru</link>
		<comments>http://sanmarie.me/hiroko_yakushimaru#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 28 Apr 2010 19:51:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator>阿月まり</dc:creator>
				<category><![CDATA[日本の歌謡曲・アーティスト]]></category>
		<category><![CDATA[角川映画 & 邦画]]></category>
		<category><![CDATA[薬師丸ひろ子]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://sanmarie.me/hiroko_yakushimaru</guid>
		<description><![CDATA[映画『Wの悲劇』は、夏樹静子さんの原作で、かの大御所、三田佳子さんや当時ヒットメーカーだった世良正則さんと共演した秀作です。
物語は、スターに憧れる下っ端の劇団員（薬師丸ひろ子）が、たまたま大女優（三田佳子）と有名な政治家の密会現場に居合わせ、情事の最中に心臓麻痺で死んでしまった政治家とのスキャンダルを、ひろ子が身代わりになる代償として、ある公演の大役を別の新人から奪い取るというものです。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a class="highslide img_17" href="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2010/04/hiroko.jpg" onclick="return hs.expand(this)"><img src="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2010/04/hiroko-e1280337755715.jpg" alt="薬師丸ひろ子" title="薬師丸ひろ子" width="480" height="288" class="aligncenter size-full wp-image-13361" /></a></p>
<p>2009/12 追記</p>
<p>中国の無料動画サイトで「Wの悲劇」全編が無料で試聴できます。<br />
こちらの記事に貼ってますので、どうぞ。</p>
<p><a href="http://sanmarie.me/kadokawa-4">薬師丸ひろ子　映画『Wの悲劇』　大女優・三田佳子の名演が光る</a></p>
<p>2009/07/15　追記</p>
<p>私の大好きな『Wの悲劇』の動画をアップしました。</p>
<p>「顔、ぶたないで！　わたし……女優なんだから！！」の名台詞。</p>
<p>そして感動のエンディングと、アイドルだったひろ子ちゃんが女優に開眼した、印象深い作品です。</p>
<p>主題歌も最高に素敵ですよ(^^)</p>
<div class="myvideo">角川映画『Wの悲劇』予告編<br />
<p><a href="http://sanmarie.me/hiroko_yakushimaru"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></div>
<div class="myvideo">角川映画『Wの悲劇』感動のエンディング<br />
<p><a href="http://sanmarie.me/hiroko_yakushimaru"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></div>
<h3>§ 薬師丸ひろ子への想い</h3>
<p>私のカラオケ十八番と言えば、『<a href="http://sanmarie.me/tag/yakushimaru_hiroko" class="st_tag internal_tag" rel="tag" title="薬師丸ひろ子 タグの付いた投稿">薬師丸ひろ子</a>』。<br />
自分でいうのもなんですが、声の質やトーンが似ているため、私にはとても歌いやすいんです（＊＾＾＊ゞ<br />
特に、『Woman ~Wの悲劇~』は、十八番の中の十八番で、歌いながら自分でもうっとりぃ～。<br />
知っている人が少なく、歌うと必ず「え？誰の曲？」って雰囲気になってしまうのが悲しいんですけど、必ず歌ってました。<br />
もちろん、今でも歌ってますよ。</p>
<p>映画『Wの悲劇』は、夏樹静子さんの原作で、かの大御所、三田佳子さんや当時ヒットメーカーだった世良正則さんと共演した秀作です。<br />
物語は、スターに憧れる下っ端の劇団員（薬師丸ひろ子）が、たまたま大女優（三田佳子）と有名な政治家の密会現場に居合わせ、情事の最中に心臓麻痺で死んでしまった政治家とのスキャンダルを、ひろ子が身代わりになる代償として、ある公演の大役を別の新人から奪い取るというものです。<br />
その過程で、新人と共演する予定だった三田佳子が練習中に、「ああ、もう、こんな下手な新人と演技できないわ。他に適役はいないの？」などと故意に我が侭を発揮し、どうにか気を収めようとしたスタッフ側に、「相手役には、あの子（ひろ子）をお願い」と指名して、それを押し通す場面がリアルで面白かったです。（現実にもこういうケースがあるのかしら、と思うくらい）</p>
<p>一方、ひろ子には、世良正則演じる恋人があったのですが、「役を奪い取るためにスキャンダルを身代わりした」ということは、三田佳子との約束で絶対に口外しないことになっています。<br />
「政治家の愛人だったなんて、オレを騙したのか」と迫る世良政則に頬をぶたれ、「顔をぶたないで。私、女優なんだから」と言い返すシーンは、まるで『ガラスの仮面』のようでした。</p>
<p>そうして公演は大成功し、ひろ子は一躍スターの仲間入り……と思われましたが、公演の後、観衆の目の前で、役を奪われた新人の女の子に刃物で襲われます。しかし、舞台を見に来ていた世良正則がとっさに身を乗り出し、ひろ子を庇います。<br />
が、この一件で、ひろ子の華々しいデビューは潰えてしまうのでした。<br />
映画のラストは、たった一人の観客となった世良政則が拍手する中、ひろ子が、ワンピースの裾を広げて、優雅に挨拶するシーンで終わっています。</p>
<p>ひろ子ちゃんも曲に恵まれていたアイドルの一人で『Woman ~Wの悲劇』はもちろん、来生たかおさん作曲の『セーラー服と機関銃』、『メインテーマ』（映画「探偵物語」の主題歌）、NTTのキャンペーン・ソングとなった『もっと・あなたを・知りたくて』など、歌謡史に残る名曲をたくさん歌っています。</p>
<div class="myvideo">Woman ~Wの悲劇~<br />
<p><a href="http://sanmarie.me/hiroko_yakushimaru"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></div>
<p>「ああ　時の河を渡る船に　オールはない　流されてく」というサビの部分が大好きでした。<br />
ひろ子ちゃんの声はのびがあって、とても上手だと思います。</p>
<p></br><br />
<strong>薬師丸ひろ子　～リッスンジャパンのレビュー</strong></p>
<blockquote><p>
「普通の女の子がアイドルになった」といえばおニャン子クラブだが、その７年前、おニャン子以上に普通の女の子感をもったままアイドル女優になったのが薬師丸ひろ子。</p>
<p>角川映画『野性の証明』の一般公募オーディションに、「お姉さんが知らない間に応募して」合格。先駆的な角川のメディア・ミックス戦略により、「お父さん怖いよ……」のセリフが大量にスポットCMで流れ、スクリーンでも、高倉健を相手に新人らしからぬ肝の座った演技が高く評価された。</p>
<p>――でありながら、テレビや雑誌などのメディアにほとんど出ない。<br />
当時、角川が発行していた雑誌『バラエティ』でお目にかかれる程度で、そこでも「テストが」「文化祭が」という話題が語られ、まさに普通の高校生が映画の時だけ特別に&#8221;仕事&#8221;をしてる印象だった。ズバ抜けた美少女でもなく、サインを普通の楷書でしてたことも、中高生の親近感を増幅した。</p>
<p>81年に『セーラー服と機関銃』の同名主題歌（来生えつこ・たかお姉弟の名曲）で歌手デビューした際は歌番組にも出演したが、この曲が大ヒットしてる最中に、大学受験のための休業宣言。ファンは寂しさより、内心、「やっぱり僕らと同じだ」と喜んだらしい。</p>
<p>玉川大学進学後は、『探偵物語』『里見八犬伝』『メイン・テーマ』『Wの悲劇』…… と立て続けに映画に主演。<br />
それらの主題歌を中心に、本格的な歌手活動にも乗り出す。松田聖子と同じく松本隆がプロデューサー的に作詞を手掛け、ヒットを連発した。彼女の歌は&#8221;合唱部唱法&#8221;などと言われ、楽譜通り素直に歌う印象が強いが、いつまでも初々しさを失わず、高音域の伸びやかさも美しい。</p>
<p>&#8220;チャン・リン・シャン&#8221;でお馴染みのシャンプーなどCM出演も増え、『ミセス・シンデレラ』でTVドラマにも進出したりと、すっかり芸能人になったのは当然として、玉置浩ニとの結婚・離婚にまつわるゴタゴタは、ファン心理的には余計だっただろう。　</p></blockquote>
<p>しかし、何と言っても、大変話題を呼んだのが、『セーラー服と機関銃』のこのシーンでしょう。<br />
「か・い・か・ん」は、社会的流行語にもなりました。<br />
映画のラスト、セーラー服姿に、赤いハイヒールを履いて、道の真ん中で機関銃を撃つ真似をするシーンは、ひろ子ちゃんにしか出来ないショットだと思います。<br />
今時の若い女優がやったら、お笑いですよね。</p>
<p>この有名なエンディングは一時期You Tubeにアップされていたのですが、あっという間に削除されて、今では幻の動画になってしまいました。</p>
<p>代わりに歌番組の動画をアップしています。映画のダイジェストもほんの少し見ることができます。</p>
<div class="myvideo">薬師丸ひろ子　セーラー服と機関銃　～一部、映画のダイジェストあり～<br />
<p><a href="http://sanmarie.me/hiroko_yakushimaru"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></div>
<p>当時の中高生の男の子の部屋には、たいてい、ひろ子ちゃんの特大サイズのポスターが飾られていたもの（マジで）<br />
本当に清楚で、可愛くて、ガールフレンドにしたい女の子No.1だったのではないかと思います。</p>
<p>ちなみにデビュー作の<a href="http://sanmarie.me/morimura_seiichi">『野性の証明』はこちら</a>にUPしています。<br />
「お父さん、怖いよ。誰かが大勢でお父さんを殺しにくるよ」<br />
「おとう～さ～ん」という叫び声も、大ヒットでした。</p>
<p>最後に、私の好きなヒット曲の一つ、『メインテーマ　～探偵物語～』をアップしておきます。<br />
「夢で叫んだように　唇は動くけれど　言葉は風になる　好きよ　でもね　たぶん　きっと」というサビの部分が大好きでした。</p>
<div class="myvideo">メインテーマ　映画「探偵物語」の主題歌<br />
<p><a href="http://sanmarie.me/hiroko_yakushimaru"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></div>
<h3>§ おすすめCD</h3>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/aw/rd.html?ie=UTF8&#038;dl=1&#038;uid=NULLGWDOCOMO&#038;lc=msn&#038;a=B00006LF3Y&#038;at=ma046-22&#038;url=%2Fgp%2Faw%2Fd.html&tag=ma046-22" alt="ゴールデン・ベスト" rel="nofollow">薬師丸ひろ子　ゴールデン・ベスト</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=ma046-22&#038;l=msn&#038;o=9&#038;a=B00006LF3Y" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /></p>
<div class="subcolumns">
<div style="border: 1px solid #000; padding: 5px; margin: 15px 0; background: url(http://sanmarie.me/wp-content/plugins/amazonsimpleadmin/img/amazon_JP_small.gif) right bottom no-repeat #ffffff;">
<div style="width: 75px; float: left; margin-right: 5px;">
<p>		<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88-%E8%96%AC%E5%B8%AB%E4%B8%B8%E3%81%B2%E3%82%8D%E5%AD%90/dp/B00006LF3Y%3FSubscriptionId%3DAKIAIURSSXSVWELFZUZQ%26tag%3Dma046-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB00006LF3Y?tag=ma046-22" target="_blank" rel="nofollow"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41D0QZTKMRL._SL75_.jpg" width="75" height="74" border="0" alt="ゴールデン・ベスト"/></a></p></div>
<div>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88-%E8%96%AC%E5%B8%AB%E4%B8%B8%E3%81%B2%E3%82%8D%E5%AD%90/dp/B00006LF3Y%3FSubscriptionId%3DAKIAIURSSXSVWELFZUZQ%26tag%3Dma046-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB00006LF3Y?tag=ma046-22" target="_blank" rel="nofollow">ゴールデン・ベスト</a> (CD)<br />
		<span style="font-size: 0.8em;">by <strong>薬師丸ひろ子</strong></span></p>
<p>価格: <span style="color: #990000; font-weight: bold;">2,002円</span>   <span style="font-size:11px">19点の在庫あり 中古価格</span> <span style="color: #990000; font-weight: bold;">1,379円より<br />
</span></p>
</p>
</p></div>
<div style="clear: both;"></div>
</div></div>
<p>ひろ子ちゃんは、来生たかおさんの曲をよく歌ってたんですよね。雰囲気によく合っていたと思います。<br />
このCDは、単なる「薬師丸ひろ子ベスト」に留まらず、80年代テイストのヒット曲がいっぱいつまったアンソロジー集としても十分に楽しめます。<br />
ひろ子ちゃんの歌は、キーさえ合えばとても歌いやすいので、カラオケにお薦めなんですが、今ではあまり知っている人がいない――というのが泣かせますね。<br />
その他の曲はこちらから試聴できます。<br />
<a Href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2341702&amp;pid=875429835&amp;vc_url=http%3a%2f%2fmora%2ejp%2fartist%2f80312032%2fEMI00739%2f" target="_blank"><img Src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2341702&amp;pid=875429835" height="1" width="1" Border="0" />薬師丸ひろ子</a><br />
</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/aw/rd.html?ie=UTF8&#038;dl=1&#038;uid=NULLGWDOCOMO&#038;lc=msn&#038;a=B00005INQG&#038;at=ma046-22&#038;url=%2Fgp%2Faw%2Fd.html&tag=ma046-22" alt="角川映画スペシャル" rel="nofollow">角川映画スペシャル</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=ma046-22&#038;l=msn&#038;o=9&#038;a=B00005INQG" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /></p>
<div class="subcolumns">
<div style="border: 1px solid #000; padding: 5px; margin: 15px 0; background: url(http://sanmarie.me/wp-content/plugins/amazonsimpleadmin/img/amazon_JP_small.gif) right bottom no-repeat #ffffff;">
<div style="width: 75px; float: left; margin-right: 5px;">
<p>		<a href="http://www.amazon.co.jp/%E8%A7%92%E5%B7%9D%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB-Kathi-Pinto/dp/B00005INQG%3FSubscriptionId%3DAKIAIURSSXSVWELFZUZQ%26tag%3Dma046-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB00005INQG?tag=ma046-22" target="_blank" rel="nofollow"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51omiQxIpqL._SL75_.jpg" width="75" height="69" border="0" alt="角川映画スペシャル"/></a></p></div>
<div>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E8%A7%92%E5%B7%9D%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB-Kathi-Pinto/dp/B00005INQG%3FSubscriptionId%3DAKIAIURSSXSVWELFZUZQ%26tag%3Dma046-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB00005INQG?tag=ma046-22" target="_blank" rel="nofollow">角川映画スペシャル</a> (CD)<br />
		<span style="font-size: 0.8em;">by <strong></strong></span></p>
<p>価格: <span style="color: #990000; font-weight: bold;">2,500円</span>   <span style="font-size:11px">10点の在庫あり 中古価格</span> <span style="color: #990000; font-weight: bold;">1,889円より<br />
</span></p>
</p>
</p></div>
<div style="clear: both;"></div>
</div></div>
<p>こちらのCDもお薦めです♪<br />
角川映画の名曲がずらりと並んでいます。<br />
タイトルを見るだけで、あの場面、当時のことが思い出されますね。</p>
<p>1. 人間の証明のテーマ／ジョー山中<br />
2. 戦士の休息／町田義人<br />
3. 蘇える金狼のテーマ／前野曜子<br />
4. 戦国自衛隊のテーマ／松村とおる<br />
5. セーラー服と機関銃／薬師丸ひろ子<br />
6. 汚れた英雄／ローズマリー・バトラー<br />
7. 探偵物語／薬師丸ひろ子<br />
8. 時をかける少女／原田知世<br />
9. 里見八犬伝／ジョン・オバニオン<br />
10. メイン・テーマ／薬師丸ひろ子<br />
11. 愛情物語／原田知世<br />
12. Woman ~Wの悲劇より／薬師丸ひろ子</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/aw/rd.html?ie=UTF8&#038;dl=1&#038;uid=NULLGWDOCOMO&#038;lc=msn&#038;a=B00005L95O&#038;at=ma046-22&#038;url=%2Fgp%2Faw%2Fd.html&tag=ma046-22" alt="Wの悲劇 [DVD]" rel="nofollow">Wの悲劇 [DVD]</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=ma046-22&#038;l=msn&#038;o=9&#038;a=B00005L95O" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /></p>
<div class="subcolumns">
<div style="border: 1px solid #000; padding: 5px; margin: 15px 0; background: url(http://sanmarie.me/wp-content/plugins/amazonsimpleadmin/img/amazon_JP_small.gif) right bottom no-repeat #ffffff;">
<div style="width: 53px; float: left; margin-right: 5px;">
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<div>
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		<span style="font-size: 0.8em;">by <strong>薬師丸ひろ子, 三田佳子, 三田村邦彦, 世良公則, 高木美保</strong></span></p>
<p>価格: <span style="color: #990000; font-weight: bold;">￥ 2,680円</span>   <span style="font-size:11px">7点の在庫あり 中古価格</span> <span style="color: #990000; font-weight: bold;">2,680円より<br />
</span></p>
<p>   角川春樹が製作した一連の作品の中では最高傑作といえる作品。二十歳を迎えた薬師丸ひろ子を主演に、夏樹静子の原作を映画化しているが、原作はほとんど題名だけで、内容は澤井信一郎監督と脚本の荒井晴彦によるオリジナルと言っていい。劇団海の研究生・静香(薬師丸)は、トップ女優である翔(三田佳子)の愛人が死亡したスキャンダルの張本人となる代償に、演劇「Wの悲劇」で重要な役を得る。<br />    二十歳の女性・静香と、ステージで彼女が演じる、祖父を殺してしまう真子。ふたりの女性の存在がダブる二重構造に、静香と薬師丸のキャラクターがまたダブるという多重構造が素晴らしい。愛人が死亡した現場で、女優として、女性として全存在を賭けたふたりの激しいやりとりは、二大女優のアクティング・バトルという点でも壮絶な迫力に圧倒される。（斉藤守彦）</p>
</p>
</p></div>
<div style="clear: both;"></div>
</div></div>
<p>劇団海の研究生・静香(薬師丸)は、トップ女優である翔(三田佳子)の愛人が死亡したスキャンダルの張本人となる代償に、演劇「Wの悲劇」で重要な役を得る……。<br />
それまでアイドルの域を出なかったひろ子ちゃんが女優に開眼した、印象深い作品。<br />
大女優・三田佳子に刺激されて本物の女優に育って行く過程はまさに現実を見るよう。<br />
一番売れていた頃の世良政則のワイルドな男っぷりも秀逸。<br />
ひろ子ちゃんの代表作は数あれど、この作品を特別な思いで受けとめる人は少なくないはずだ。</p>
<p>初稿：2007年秋<br />
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	Tags: <a href="http://sanmarie.me/tag/yakushimaru_hiroko" title="薬師丸ひろ子" rel="tag">薬師丸ひろ子</a><br />
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		<title>卒業式に歌いたい Dreams Come True 『笑顔の行方』</title>
		<link>http://sanmarie.me/music-15</link>
		<comments>http://sanmarie.me/music-15#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 19 Mar 2010 21:53:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>阿月まり</dc:creator>
				<category><![CDATA[日本の歌謡曲・アーティスト]]></category>
		<category><![CDATA[女性のライフスタイル]]></category>

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		<description><![CDATA[今の若い人に、「ミポリンがね」「仙道敦子がね」と言っても、通じないんだろうし（涙） 吉田栄作だの、カンチだの、「クリスマス・イブ」だの言っても、これまた通じない。 でもなあ。 トレンディドラマは、確かに、あの頃の方が面白 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a class="highslide img_19" href="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2010/03/dmc.jpg" onclick="return hs.expand(this)"><img src="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2010/03/dmc-e1280408194369.jpg" alt="笑顔の行方 ドリーム・カム・トゥルー" title="笑顔の行方" width="150" height="150" class="alignright size-full wp-image-13632" /></a></p>
<p>今の若い人に、「ミポリンがね」「仙道敦子がね」と言っても、通じないんだろうし（涙）</p>
<p>吉田栄作だの、カンチだの、「クリスマス・イブ」だの言っても、これまた通じない。</p>
<p>でもなあ。</p>
<p>トレンディドラマは、確かに、あの頃の方が面白かったと思うよ。</p>
<p>なんかもう、毎週、TVにかじりついて見てたし、ファッションとか、恋愛とか、「あんな風になりたい！！」って要素がいっぱいだったし。</p>
<p>時代もちょうどバブルの名残で、暗くて長い氷河期が始まる以前だったから、内容もはじけてたし。</p>
<p>ここで紹介しているドラマ『卒業』は通して見たことがなかったけれど、オープニングの『笑顔の行方』は大好きだった。</p>
<p>デビューしたての「ドリカム」を一気にスターダムに押し上げた大ヒット曲となった。</p>
<p>私も、この曲を通して吉田美和さんというヴォーカリストを知ったのだけど、非常に伸びのある歌声と、清々しい魅力に圧倒され、これはタダ者ではないな、と聞き入ったもの。</p>
<p>それから後の快進撃は言うに及ばず、まさに「Dream come true」な人気者となった。</p>
<p>そして、この曲は、自身の『卒業』の思い出でもある。</p>
<p>私が通っていた看護学校では、卒業式、生徒が選んだ曲をBGMに式場から旅立つ（退場）するのが習慣になっていて、全員一致で決まったのがこの『笑顔の行方』だったのだ。</p>
<blockquote><p><strong>卒業アルバムの最初の春のページ<br />
無邪気に笑う私が居る</strong></p></blockquote>
<p>冒頭から胸に染みいるような歌詞で始まるこの曲は、まさに大人の世界へと旅立つ女の子の心をよく表している。</p>
<blockquote><p><strong>髪も上手に編めるようになったし　マニュキアだって上手く塗れるわ</p>
<p>何もなくしてなどいない　同じ笑顔はできなくても</strong></p></blockquote>
<p>女の子はどこで自分の成長を知るかというと、「着こなしが上手くなった」とか「タイトスカートが似合うようになった」とか、やはり外見で感じる部分が大きい。</p>
<p>憧れのスーツや、以前は手が届かないと思っていたブランドのネックレスなどが、一つ一つ身の丈に合うようになるのは、女の子ならではの悦びである。</p>
<p>が、「大人になったなぁ」と自分で自分に感心する反面、そういうことが得意になっていくのがちょっぴり淋しくもある。</p>
<p>いつまでも少女でいられないのは分かっているけれど、もう少しこのまま甘えていたい。そんな気持ちだ。</p>
<p>今も、『笑顔の行方』をバックに卒業式の会場を退場した時のことを、昨日のことのように思い出す。</p>
<p>あの日、どんぐりの背並べのようだった同級生も、いいとこの奥さまになったり、キャリアウーマンになったり、いろいろだ。</p>
<p>でも、誰の人生も、失敗だった……なんて思わない。</p>
<p>「いろんな生き方があっていいじゃない」</p>
<p>心からそう思えるところが、年を重ねることの醍醐味なのかな。</p>
<p>若い時は、「こうあるべき」にこだわるけども。<br />
　</p>
<div class="myvideo">ドラマ『卒業』プロローグとOP / Dreams come trueの『笑顔の行方』<br />
<p><a href="http://sanmarie.me/music-15"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></div>
<p>それにしても、やっぱ可愛いわ、中山美穂ちゃん。</p>
<p>私も「OL」になって、スーツを着て出社することにすっごい憧れていたけども、ついにその機会はなかった。<br />
ほんと残念☆</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/aw/rd.html?ie=UTF8&#038;dl=1&#038;uid=NULLGWDOCOMO&#038;lc=msn&#038;a=B000059HTU&#038;at=ma046-22&#038;url=%2Fgp%2Faw%2Fd.html&tag=ma046-22" alt="GREATEST HITS“THE SOUL”" rel="nofollow">GREATEST HITS“THE SOUL”</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=ma046-22&#038;l=msn&#038;o=9&#038;a=B000059HTU" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /></p>
<div class="subcolumns">
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<div>
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</span></p>
<p>   ファーストアルバム『DREAMS COME TRUE』から、10枚目のアルバム『the Monster』まで、全130曲のなかからファンのリクエストによってセレクトされた最強のドリカムベスト。期間限定でリクエストを募ったWeb Siteでは、1か月に1000万ヒットという驚異的な数字を記録したという。 <br />   リリースをミレニアム・バレンタインに設定するという趣向も、イベントを思いきり楽しむドリカムらしい。吉田美和その人を表したようなパワフルで元気な恋の歌から、しっとりした大人の愛の歌、悲しく切ない思いをめんめんとつづた失恋の歌など、さまざまな「愛」を感じることができる。聴くだけで恋の手ほどきとなる貴重な1枚。（生野 舞）</p>
</p>
</p></div>
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</div></div>
<p>ドリカムの2枚組ベスト盤。<br />
ファンでなくても通して聞きたい思い出の曲ばかり。<br />
カラオケメドレーでもありますね。<br />
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