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	<title>sanmarie*com音楽 | sanmarie*com</title>
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	<description>映画・音楽・書籍レビュー&#38;恋と生き方のエッセー。</description>
	<lastBuildDate>Fri, 04 May 2012 07:41:19 +0000</lastBuildDate>
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		<title>ザ・ポリス＆スティングの聴き方　『孤独のメッセージ』と『ウォーキング・オン・ザ・ムーン』</title>
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		<pubDate>Tue, 14 Feb 2012 19:59:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>阿月まり</dc:creator>
				<category><![CDATA[Jazz Rock Pops]]></category>
		<category><![CDATA[Sting & ザ・ポリス]]></category>

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		<description><![CDATA[スティングもいろんな語録を残している人だが、私が一番好きな言葉は、 「オレより上手に歌うやつはたくさんいるが、オレのように歌えるやつはいない」 これが『自尊心』。 本当の意味での『自信』というものです。 歌に限らず、絵で [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a class="highslide img_2" href="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2012/02/058b121d33a7fa9c66e3bf39065f3b7f.jpg" onclick="return hs.expand(this)"><img src="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2012/02/058b121d33a7fa9c66e3bf39065f3b7f-350x245.jpg" alt="The Policeとスティング" title="世界最強のトリオと言われた" width="350" height="245" class="alignnone size-medium wp-image-18344" /></a></p>
<p><br/></p>
<p>スティングもいろんな語録を残している人だが、私が一番好きな言葉は、</p>
<p>「<strong>オレより上手に歌うやつはたくさんいるが、オレのように歌えるやつはいない</strong>」</p>
<p>これが『自尊心』。</p>
<p>本当の意味での『自信』というものです。</p>
<p>歌に限らず、絵でも、ダンスでも、仕事でも、恋愛でも、自分より優れた人間はたくさんいるもの。──にもかかわらず、自分の持ち味を自分自身で理解し、それを「何ものにも恥じない」気持ち、それが生涯を貫く自尊心であり、揺るぎない自己への信頼、そしてこの世の中でしっかり生きて行く為の力の源になるものだと思います。</p>
<p>私がこの言葉に出会ったのは20代前半でしたが、その後の生き方を支える座右の銘であり続けました。今でも自分のスタイルに自信がもてなくなると、この言葉を思い出します。</p>
<p>一流のプロを目指して地方から出てきたスティングも、第一線で活躍する有名アーティストを間近に見て、力量の違いに打ちのめされたと言います。その時、自分を支えたのが「オレのように歌えるやつはいない」という気付きでした。誰に言われなくても、自分でそう思える、という時点で、器が違います。</p>
<p>実際、スティングの声も歌い方も、ハスキーな中に不思議な透明感があり、メロディから浮き上がるような感じですよね。彼と同じ声質の人は今も昔も存在しないし、聞けば一発でスティングと分かる個性があります。</p>
<p>で。</p>
<p>今の「おじさんスティング」や、世界的に知られてるヒット曲、あるいはクラシックに帰依したような最新作しか聞いたことがない人には、多分、スティングの本当の凄味は分かりにくいんじゃないかと思います。まして、ザ・ポリスの時代になると、UKの遺跡のようですよね。イマドキの流行曲しか興味のない人や、デビュー・アルバムから通して聴いたことがない人なら、「ああ、この曲なら聞いたことがあるけど、で、何がどうスゴイの？」と思うんじゃないでしょうか。</p>
<p>まず、ザ・ポリスの凄いところは、1978年のアルバム・デビューから、1最後となった5枚目のアルバム「シンクロニシティー」をリリースした1983年までの短い期間に、次々に音楽のスタイルを変え、「似たような曲調が一つもない」、という点なんですね。（厳密に言えば似通ったのはありますけど、アルバムに関しては一枚一枚が完全に異なります）</p>
<p>ヘンな喩えですが、たとえば、オフコースや松任谷由実の作る曲って、スタイルとしてはずっと似たような感じですよね。もちろん、一つ一つは名曲だし、歌詞も素晴らしいけども、基本的に「オフコース風」「ユーミン風」のスタイルが変わることはない。それがまた彼らの個性であり、魅力なのですけれど。</p>
<p>ところが、ザ・ポリスは、一枚一枚、異なるスタイルを打ち出してくる。</p>
<p>その前までパンクみたいなのやってませんでした？　レゲエっぽいのもありましたよね。で、今度は、ジャズ風ですか。正当派ポップスもあるし、スタンダードなラブバラードも作っちゃいましたね、って感じで、非常にバラエティに富んでいるのです。アルバムがリリースされる度に、「全然ちゃうやん、前のと！」という新鮮な出会いがあるのですよ。これは誰にでも出来そうで、真似できるものじゃないです。</p>
<p>正直、有名で売れてる歌手のアルバムでも、似たような曲がだらだら続いて、BGMみたいに流れ去ることが多いじゃないですか。</p>
<p>その点、ザ・ポリスは、一つ一つが確実に耳に残って、BGMみたいに流れ去りません。どれがどの曲か、歌詞もタイトルも思い出せます。それは私がコアなファンだからではなく、それだけバラエティに富んでいるからです。特に、「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00599UDBI/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&#038;tag=ma046-22" rel="nofollow">ゼニヤッタ・モンダッタ</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=ma046-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=B00599UDBI" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />」「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00599UGO2/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&#038;tag=ma046-22" rel="nofollow">ゴースト・イン・ザ・マシーン</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=ma046-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=B00599UGO2" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />」「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000J234U2/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&#038;tag=ma046-22" rel="nofollow">シンクロニシティー</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=ma046-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=B000J234U2" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />」の３作は圧巻。</p>
<p>もちろん、曲を作るのはスティング一人ではなく、アンディ・サマーやスチュワート・コープランドの作品も混じっているから、一曲一曲、趣きが異なるのは当たり前ですけど、それを差し引いても、本当にバラティに富んでいます。</p>
<p>そんなザ・ポリスにとって最初の分岐点になったのが『孤独のメッセージ（Message in a bottle）』。</p>
<p>初めてこの曲を聴いたのは中学生の時、FM大阪のPOPSベストテンを聞き始めた頃でした。</p>
<p>それまでもジャズや映画音楽、ハードロック、イージーリスニングなど、いろんなジャンルの音楽に親しんでいて（<a href="http://sanmarie.me/essay-13" title="FMラジオ少女だった私　－エア・チェックとカセットテープとクロスオーバー・イレブン－" target="_blank">FM京都リクエストアワーのおかげ</a>）、かなり耳の肥えたマセガキだったのですが、それでも『孤独のメッセージ』を初めて耳にした時は「なに、これ？」と思いました。スティングの「ささやきシャウト」な歌声はもちろん、2音階か3音階ぐらいの狭い音域で淡々と進むメロディライン、でも妙に印象的、それこそどんなジャンルにも分類できないような新しさを感じ、しばらく宿題をする手を止め、ラジオの側でじっと耳を傾けていたものです。好きでも嫌いでもないけれど、一度聞いたら忘れられない曲、それが『孤独のメッセージ』でした。</p>
<p><p><a href="http://sanmarie.me/message-in-a-bottle"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p><br/></p>
<p>それからしばらくしてヒットチャートから姿を消し、ザ・ポリスの名前もすっかり忘れていた頃、再び、ラジオに釘付けになる日がやって来ました。</p>
<p>次のヒット曲、『ウォーキング・オン・ザ・ムーン』です。</p>
<p>「デッデデー」という印象的なベースに始まり、宇宙にこだまするようなリードギターがそれに応える。そして天から振ってくるようなスティングの甲高いヴォーカル。</p>
<p><strong>じゃいやーん・すてっぷさー・うぁっちゃってっ・うぉ～きん・おん・ざ・む～ん</strong>（中学生の耳にはそう聞こえた）</p>
<p>その時、ラジオの側で思ったものです。「あ、この人、すごい才能があるんだ。『ザ・ポリス』ってバンド、タダモノやないな」と。</p>
<p>ちなみに、スティングは、この演奏について、ジャズ界の大御所ベーシスト、ロン・カーターに「君のベースは素敵だ」と褒められ、すごく嬉しかったそうですよ。彼も人の子ですね。</p>
<p><p><a href="http://sanmarie.me/message-in-a-bottle"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p><br/></p>
<p>その後も「De Do Do Do, De Da Da Da」、市場狙いみたいな明るいラブソング「<a href="http://sanmarie.me/sting-2" title="スティング＆ポリス　珠玉のラブソング『Every little things she dose is Magic』　～25年目の再結成に思う">Every Little Thing She Does Is Magic</a>」、鼻血が出るほど好きだった「<a href="http://sanmarie.me/sting-4" title="ポリスの『シンクロニシティ』を旅する　－ロック史に残る名盤－">シンクロニシティ</a>」といったヒット曲を連発し、POPSベストテンの常連にして土曜の午後の心の友（学校が終わって昼ご飯を食べてから夜までずっとFMラジオにかじりついていたので）だったザ・ポリス。<br />
最後のアルバムでは、はるか形而上学の彼方に飛び去ってしまったような彼ら（というよりスティング）が解散宣言をした時は、「ああ、やっぱり」という気持ち半分、「生きたまま伝説にするつもりやな？！」という怒りのようなものも湧いてきて、スティング一人に振り回されたような気分でした。実際、そうやったんやろね、と思います。スチュワート・コープランドと決定的に合わないのは、ライブのビデオ見てても分かったし。</p>
<p><br/></p>
<p>かくして『ザ・ポリス』は地球上から消滅し、今頃になって再結成して、世界中を回っているわけですが（曲調も全然ちゃうがな・・）、私の中では既に終わっちゃったグループだし、今でも繰り返し聞くのは70年～80年代のオリジナルの音源ばかりで、最近の演奏にはほとんど興味がありません。</p>
<p>私はやっぱり「やんちゃ」やってた頃のスティングが大好きで、次から次に新しい音楽を打ち出して、業界の重鎮や大物アーティストを挑発するようなザ・ポリスの野心と「あざとさ」に憧れていました。</p>
<p>ゆえに、悟りを開いた好々爺のようなスティングは、「意外」というより「老いの教則本」を見るようで、もはや有り難い気持ちを通り越し、限りなく「退屈」に近いです。でもそれはスティングのせいではなく、良い意味で年を重ねるとはそういうことなのだと思います。かえってスティングが品性のかけらもない「不良老人」だったら、それはそれで軽蔑したでしょうし。</p>
<p><br/></p>
<p>そんなポリスの魅力の一つは、スティングの書く歌詞が非常に平易で理解しやすい、という点です。</p>
<p>『Message in a bottle』を見ても分かるように、中高生でもヒアリングできる内容でしょう。</p>
<p><a href="http://homepage2.nifty.com/room30th/sermon/message_in_a_bottle.html" title="２００５年２月１８日（金）同志社香里高等学校ショート礼拝奨励" target="_blank">歌詞を全部見る→</a></p>
<blockquote><p>
Just a castaway<br />
An inland lost at sea<br />
Another lonely day<br />
No-one here but me<br />
More loneliness<br />
Than any man could bear<br />
Rescue me before I fall into despair</p>
<p>I&#8217;ll send an SOS to the world</p>
<p>I hope that someone gets my</p>
<p>Message in a bottle
</p></blockquote>
<p>ザ・ポリスやスティングに限らず、70～80年代のヒット曲って、大半が平易で耳にやさしいんですね。さすがにパンクは聞き取りにくいですが、クイーンでも、ビリー・ジョエルでも、シャウト系のハードロックすらも、とにかく歌詞が分かりやすく、発音も明瞭。今時の流行歌みたいに韻もヘチマもなく長いセンテンスでだらだら歌わないから、中高生でも基本の英単語や文法をキャッチできたのです。</p>
<p>私も、歌詞の内容が完全に理解できたわけではないけれど、『孤独のメッセージ』なら、歌詞カードなど見なくても、「僕はSOSを世界中に送るんだ」とか「モア・ロンリネス・もっと孤独だった」とか「レスキュー・ミー」ぐらいならキャッチできたし、その他のヒット曲もやはりそんな感じだったので、すごく親しみやすかったです。</p>
<p>英語だけは成績が良かったのは、ほんと、70～80年代の洋楽POPSとハリウッド映画のおかげなんですよ。英語教材のヒアリング・マラソンじゃないけど、毎日数時間はぶっ通しで聞いてましたからね、ほんと。</p>
<p>ちなみに、アメリカン・ポップスよりUKアーティストの方が、英語は聞き取りやすいです。映画も純正ハリウッドよりイギリス人俳優がリードする作品の方が耳にやさしいです。</p>
<p><br/></p>
<p>今でもザ・ポリスのベスト盤２枚組なんかを最初から聞いていると、まず「孤独のメッセージ」「ウォーキング・オン・ザ・ムーン」で惹きつけられ、「Every Little Thing She Does Is Magic」で胸がしめつけられ、「シンクロニシティ１＆２」で鼻血が出ます。<br />
私にとってスティング＆ザ・ポリスと言えば、昔も今もこれからも、コレ↓ なのです。</p>
<p><small>何回見ても、ためいき・・</small><br />
<p><a href="http://sanmarie.me/message-in-a-bottle"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p><br/></p>
<p>ラスト・パートのメロディの美しさは溜め息もの。この頃からスティングはコープランドに目もくれない・・<br />
アンディとばかり踊って・・くく・・</p>
<p><p><a href="http://sanmarie.me/message-in-a-bottle"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
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</span></p>
</p>
<p>パンク、ニューウェーブ、レゲエから王道ポップスまで、多彩な要素を飲み込んだ偉大なるユニット、ポリス。本作は、その道程を観望できるベスト盤である。シングルを中心にした妥当な選曲だが、やはりポリスはアルバム単位で聴くべきでは…と思うのが正直なファン心理だ。とはいえ、初心者がいきなり『シンクロニシティ』から入るのは難しいかもしれない。とりあえず最初の1枚、という入門盤としては最適な1枚だろうか。（麻路 稔）</p>
</p></div>
<div style="clear: both;"></div>
</div></div>
<p>麻路さんの仰る通りです。ポリスほどストーリー性のあるバンドは他にないです。<br />
一作目の「アウトランドス・ダムール」から最後のアルバム「シンクロニシティ」まで、まるで一編の小説を読んでる感じですもん。<br />
でも、そこまでカネが回らんわい！　という方には、こちらの２枚組ベスト盤をどうぞ。<br />
選曲も美味しいところをすべて抑えてます。</p>
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	</item>
		<item>
		<title>アメリカ人に「ホイットニー・ヒューストン」と言うと爆笑される理由</title>
		<link>http://sanmarie.me/whitney%ef%bd%b0houston</link>
		<comments>http://sanmarie.me/whitney%ef%bd%b0houston#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 12 Feb 2012 01:23:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator>阿月まり</dc:creator>
				<category><![CDATA[Jazz Rock Pops]]></category>
		<category><![CDATA[70～80年代のヒット曲]]></category>
		<category><![CDATA[ホイットニー・ヒューストン]]></category>

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		<description><![CDATA[2012/02/12　追記 先ほど、インターネットのニュースでホイットニーの訃報を知りました。 私にとってはマイケル・ジャクソンの死より悲しみが深いです。 もう以前のような活躍は難しいとしても、どこかで歌い続けて欲しかっ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a class="highslide img_4" href="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2011/11/1166949912_1024x768_free-wallpapers-of-whitney-houston.jpg" onclick="return hs.expand(this)"><img src="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2011/11/1166949912_1024x768_free-wallpapers-of-whitney-houston-300x225.jpg" alt="ホイットニー・ヒューストン" title="こういう人を本当の「ディーヴァ（女神）」という" width="300" height="225" class="alignnone size-medium wp-image-17773" /></a></p>
<p><br/></p>
<div class="notice">
2012/02/12　追記</p>
<p>先ほど、インターネットのニュースでホイットニーの訃報を知りました。</p>
<p>私にとってはマイケル・ジャクソンの死より悲しみが深いです。</p>
<p>もう以前のような活躍は難しいとしても、どこかで歌い続けて欲しかった。</p>
<p>私には青春時代の思い出そのものだから。（TVやラジオや喫茶店でホイットニーの歌声を聞かない日なんて、あった？　というぐらい）</p>
<p>これで、いよいよPOPSも終わった、80年代（20世紀といってもいいか）も終わった（心の中で）、</p>
<p>心の時間軸がスコーンと抜けた感じです。</p>
<p>周りの人間関係とか音楽業界の裏側とか、きっといろんな理由があるのだろうけど・・</p>
<p>ホイットニーを死に追いやった最大の理由は、やはり音楽スタイルの変化だと思います。</p>
<p>もう彼女が歌っていたような、メロディや歌詞が叙情的な曲は流行らなくなった。</p>
<p>それが一番大きいんじゃないかな、って。</p>
<p>かといって、レディ・ガガなダンスを踊りながら、ラップやクラブミュージックみたいなのを歌うホイットニーなんて想像できないし、やっぱり彼女には真っ赤のルージュの口をカパーっと開けて、空の彼方まで響くような艶のある声で「エンダァァアアア～～～　アイ・オールウェ～・らびゅ～～～」と熱唱するのが似合ってるから。</p>
<p>再起の機会を見つけられなかったのは、あまりに卓越した歌唱力と個性ゆえ……と思うと、いっそう悲しみが深まるのです。</p>
<p>冥福を・・なんて、私には言えません。</p>
<p>彼女には、ステージこそ、至福の場所だっただろうから。</p>
<p>今日はホイットニーのベストアルバムでも聞いて、世界中のファンと一緒に追悼します。</p>
<p>ほんとに・・悲しいです。</p>
<p></diV></p>
<p><br/></p>
<p>もしあなたがバブル世代のアメリカ人の友人を持って、マイケル・ジャクソンやビリー・ジョエル、MC・ハマーやカルチャー・クラブの話をしたら、きっと喜んで聞いてくれるだろう。</p>
<p>でも「<strong><a href="http://sanmarie.me/tag/%e3%83%9b%e3%82%a4%e3%83%83%e3%83%88%e3%83%8b%e3%83%bc%e3%83%bb%e3%83%92%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%b3" class="st_tag internal_tag" rel="tag" title="ホイットニー・ヒューストン タグの付いた投稿">ホイットニー・ヒューストン</a></strong>」と言った途端、</p>
<p>「誰、それ？？」</p>
<p>と、首をかしげられるにちがいない。</p>
<p>「ホイットニー・ヒューストンだよ！　女性シンガーのホイットニー！  映画『<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B003EVW5SW/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&#038;tag=ma046-22" rel="nofollow">ボディガード</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=ma046-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=B003EVW5SW" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />』に出てた人！　知らないの？　超有名じゃん！！」</p>
<p>と、興奮すれば、</p>
<p>「ああ、<strong>Whitney Houston</strong>！」</p>
<p>彼は笑いながら教えてくれるだろう。あなたの発音が全く異なることを。</p>
<p>そう、このWhの音って、日本語にはないのね。<br />
あえて表記するなら、「ウィトニー」が一番近いかも。少なくとも、「ホイットニー」とは言わない。</p>
<p>にもかかわらず、なぜ日本では「ホイットニー」と言うのか。</p>
<p>それは、初めてWhitneyを紹介した関係者の苦肉の策と思うのね。あくまで憶測だけど。</p>
<p>「ウィトニー・ヒューストン」よりは「ホイットニー・ヒューストン」の方が、日本人には馴染みやすいもの。</p>
<p>まあ、ウィトニーでも、ホイットニーでも、どちらでもいいでしょうが。『世界が愛した』って事実には変わりないんだし。</p>
<p>そんなホイットニーの歌声。90年代後半に入ってからブームも下火になり、21世紀になってからは麻薬中毒やメンタル面での問題も取り沙汰されるようになり、すっかりメディアの前から消えてしまった感がある。全盛期を知っている私には「あり得ない」話だけども・・。</p>
<p>そんな私がホイットニー大好きになったキッカケが「Saving all my Love for You（邦題：すべてをあなたに）」。<br />
歌詞の内容はいわゆる不倫ソング。友人にそんな恋はやめろと忠告されても、愛することを止められない。</p>
<blockquote><p>
You used to tell me we&#8217;d run away together<br />
Love gives you the right to be free<br />
You said be patient, just wait a little longer<br />
But that&#8217;s just an old fantasy</p>
<p>あなたはよく「駆け落ちしよう」<br />
「恋をすると自由になった気がする」と口にする<br />
「もう少しだけ辛抱して」とも言ったわね<br />
でも そんなのは夢物語だった
</p></blockquote>
<p>というような、絵に描いたような浮気男の言いぐさをされてなお、好きで好きでたまらない。</p>
<p>今夜こそ待ち望んだ夜　すべてが満ち足りる夜<br />
だから　あなたのために　私の愛をとっておくわ・・</p>
<p>という歌。</p>
<p>メロディだけ聴けばメランコリックなラブソングかと思うけど、よくよく歌詞に耳を傾ければ、まあそういう話ですか！ と、ちょいビックリ。</p>
<p>でも、この伸びのある歌唱はホイットニーにしか出来ない。私もカラオケでよく歌ったものだが、「コーザ ナイト！　イザ　ナイト！（そう聞こえる）」の、「ナ」の母音は出そうで出ない。あの都はるみのようなコブシは天性だよね。</p>
<p><p><a href="http://sanmarie.me/whitney%ef%bd%b0houston"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p><br/><br />
映画「ボディーガード」の主題歌と言えば、「I will always love you」が圧倒的に有名なのですが、私は「I have nothing」の方が好きでした。このカラオケも好きだったんだけど、I don&#8217;t want ・・のくだりがかなり早口で、合わすの難しいんだよ、これが。</p>
<p><p><a href="http://sanmarie.me/whitney%ef%bd%b0houston"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p><br/></p>
<p>これも映画「ボディガード」の挿入歌。伸びのある歌唱やポップなサウンドもそうだけど、このビデオクリップを見ていると、80年代から90年代初頭まで、って、本当に「女の時代」だったな、とつくづく思う。とにかく元気で、仕事でも、恋愛でも、いろんなことを主張しだした時代。今となっては「楽しかった」という言葉しか思い浮かばない。</p>
<p><p><a href="http://sanmarie.me/whitney%ef%bd%b0houston"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p><br/></p>
<h3> § ホイットニー・ヒューストンのおすすめ</h3>
<p>このCDのレビューに渋谷陽一のコメントとして「ポップミュージックなんて所詮ハッタリに過ぎない」という一文がある。<br />
80年代～90年代初頭にかけて、私も何度もそう思った。<br />
雑誌でチャラチャラ、TVでチャラチャラ、何かと言えば、ブランド、宣伝、イベント、恋愛、そういうものに引っかけて、「売れればいいじゃん」「これがナウだよ」「みんな好きでしょ」みたいなノリが、へそ曲がりの私にはハナについてね。</p>
<p>でも、Amazonのレビューにもあるように、「この１０年ありとあらゆる音楽を聴いてきた経験、あるいは身の回りや世界で起こった事を含めて今の私の視点から見ると、結構嫌いじゃない」というのは私の実感でもある。</p>
<p>いざ過ぎ去ってみれば、そして遠く振り返ってみれば、マイケル・ジャクソンにしろ、カルチャー・クラブにしろ、メロディラインのしっかりした歌曲が大半で、面白いものに満ちあふれてたなぁ、と、つくづく。</p>
<p>最近でも、レディ・ガガとか流行ってるけど、いったい何について歌ってたか、まるで記憶がない。ホイットニーみたいに「アイ オールウェイズ　ラブ　ユゥ～～」とか「アイ　ハブ　ナッシーン､ ナッシーン、ナッシィ～～ン」とか、脳裏に焼き付くようなサビもなければ個性もないからだよ。</p>
<p>正直、洋楽も映画も90年代初頭で終わって、今は付け焼き刃の焼き回しというか、ほんと不毛だな、と感じることが多い。</p>
<p>「有名人」はいても、本当の意味で「スター」ってのが無くなったような気がする。</p>
<p>私がただ単に年を食って、今の流行りの良さが分からないだけかもしれないけど、<strong>でもね</strong>。やっぱ違う。なんか違う。底からして違う。そんな気がしてならない。</p>
<div class="kaerebalink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="kaerebalink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00092QSLE/ma046-22/ref=nosim/?tag=ma046-22" rel="nofollow" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41A8358WQPL._SL160_.jpg" style="border: none;" /></a></div>
<div class="kaerebalink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="kaerebalink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00092QSLE/ma046-22/ref=nosim/?tag=ma046-22" rel="nofollow" target="_blank">「ボディガード」オリジナル・サウンドトラック</a></div>
<div class="kaerebalink-detail" style="margin-bottom:5px;">サントラ BMG JAPAN 2005-05-25    </div>
<div class="kaerebalink-link1" style="margin-top:10px;">
<div class="shoplinkamazon" style="display:inline;margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/kl.gif') 0 0 no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/search?keywords=%83I%83%8A%83W%83i%83%8B%81E%83T%83E%83%93%83h%83g%83%89%83b%83N&#038;__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&#038;tag=ma046-22" rel="nofollow" target="_blank" title="アマゾン" >Amazon</a></div>
<div class="shoplinkrakuten" style="display:inline;margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/kl.gif') 0 -50px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/08f94760.b629f91e.08f94761.22274c5f/?pc=http%3A%2F%2Fsearch.rakuten.co.jp%2Fsearch%2Fmall%2F%25E3%2582%25AA%25E3%2583%25AA%25E3%2582%25B8%25E3%2583%258A%25E3%2583%25AB%25E3%2583%25BB%25E3%2582%25B5%25E3%2582%25A6%25E3%2583%25B3%25E3%2583%2589%25E3%2583%2588%25E3%2583%25A9%25E3%2583%2583%25E3%2582%25AF%2F-%2Ff.1-p.1-s.1-sf.0-st.A-v.2%3Fx%3D0%26scid%3Daf_ich_link_urltxt%26m%3Dhttp%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2F" rel="nofollow" target="_blank" title="楽天市場" >楽天市場</a></div>
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<p>全世界で3000万枚以上、日本だけで250万枚！というメガ・セールスを記録。「オールウェイズ・ラヴ・ユー」は、全米チャート14週間連続1位を獲得し、今なお究極のラヴ・ソングとして結婚式の定番ソングでもある。1993年第36回グラミー賞においてAlbum Of The YearとRecord Of The Year（オールウェイズ・ラヴ・ユー）を獲得するという偉業も達成。</p></div>
</div>
</div>
<p>映画「ボディーガード」は「別冊コミック」の読み切り少女漫画みたいで、お世辞にも大作とは言えないけれど、ホイットニー・ヒューストンのミュージック・ビデオとして見れば非常に楽しめる。まさに全盛期の魅力が全開で、あの大きな口に吸い込まれそうになる。<br />
このサントラも飛ぶように売れて、クリスマスの頃、あらゆるメディア、あらゆる店舗で、「I will always love you」がかかってた。<br />
くだらないと言う人もあるけれど、いかにもあの頃らしい楽曲の作りと、パワフルなホイットニーの歌唱は忘れられない。<br />
今でも、時々、無性に聴きたくなる一枚。<br />
ちなみに映画は「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B003EVW5SW/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&#038;tag=ma046-22" rel="nofollow">ボディガード スペシャル・エディション [DVD]</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=ma046-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=B003EVW5SW" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />」。</p>
<div class="kaerebalink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="kaerebalink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00004U2QT/ma046-22/ref=nosim/?tag=ma046-22" rel="nofollow" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41X6D8PBNPL._SL160_.jpg" style="border: none;" /></a></div>
<div class="kaerebalink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="kaerebalink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00004U2QT/ma046-22/ref=nosim/?tag=ma046-22" rel="nofollow" target="_blank">ザ・グレイテスト・ヒッツ</a></div>
<div class="kaerebalink-detail" style="margin-bottom:5px;">ホイットニー・ヒューストン アリスタジャパン 2000-05-20    </div>
<div class="kaerebalink-link1" style="margin-top:10px;">
<div class="shoplinkamazon" style="display:inline;margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/kl.gif') 0 0 no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/search?keywords=%83U%81E%83O%83%8C%83C%83e%83X%83g&#038;__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&#038;tag=ma046-22" rel="nofollow" target="_blank" title="アマゾン" >Amazon</a></div>
<div class="shoplinkrakuten" style="display:inline;margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/kl.gif') 0 -50px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/08f94760.b629f91e.08f94761.22274c5f/?pc=http%3A%2F%2Fsearch.rakuten.co.jp%2Fsearch%2Fmall%2F%25E3%2582%25B6%25E3%2583%25BB%25E3%2582%25B0%25E3%2583%25AC%25E3%2582%25A4%25E3%2583%2586%25E3%2582%25B9%25E3%2583%2588%2F-%2Ff.1-p.1-s.1-sf.0-st.A-v.2%3Fx%3D0%26scid%3Daf_ich_link_urltxt%26m%3Dhttp%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2F" rel="nofollow" target="_blank" title="楽天市場" >楽天市場</a></div>
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<p>15年のキャリアで発表したアルバムはわずか4枚ながら、ホイットニー・ヒューストンは実にたくさんのヒットを飛ばしてきた。この2枚組ベスト『The Greatest Hits』は彼女が80年代半ばにTOP40バラードシンガーとしてデビューしてから、押しも押されぬディーヴァになるまでの記録だ。</p></div>
</div>
</div>
<p>先に紹介した「Saving all my love for you」から最新作まで、世界が熱狂したあのヒット曲がすべて収録されています。あれだけ世界を席巻して、たった4枚のアルバムしか発表してない、って、本当に意外。でも、どれも名曲ぞろい。何年たっても色あせないのはさすが。</p>
<h3> § 映画「ボディガード」について</h3>
<p><a href="http://movie.goo.ne.jp/movies/p8385/story.html" title="映画goo 『ボディーガード』あらすじ" target="_blank">映画gooより</a></p>
<p>フランク・ファーマー(ケヴィン・コスナー)は、世界でも屈指の実力を持つボディガード。ある時、歌手兼女優のスーパースター、レイチェル・マロン(ホイットニー・ヒューストン)の護衛を依頼される。最近彼女の身辺で、不穏な事件が発生し、脅迫状まで送られて来たのだ。<br />
レイチェルの邸宅を訪れたフランクは、ずさんな警備体制に驚き、彼女のボディガードとなる決心をする。</p>
<p>フランクの目をかすめてライヴハウスでコンサートを行ったレイチェルは、舞台に上がった男から客席につき落とされるが、駆けつけたフランクに助けられる。錯乱状態になった彼女を心から介護するフランクを見て、それまで彼をただの邪魔者としか考えていなかったレイチェルは、初めて心を開く・・。</p>
<p><br/><br />
「護衛の対象に私情を抱けば、任務に支障をきたす」という考えから、フランクはクールなプロフェッショナルに徹そうとするが、その態度がレイチェルの心を傷つけ、二人の関係がぎくしゃくする、というありがちな展開。<br />
クライマックスは「公衆の面前でレイチェルを暗殺する」というアカデミー賞授賞式なのだけど、犯人がなぜレイチェルを殺そうとしたのか、彼はいったい何者なのか、映画の中ではいっさい説明がないことから「ご都合主義」とか呼ばれて、興行成績の割りに評価の低いこの映画。<br />
それでもホイットニーを見る価値はあるし、同じくあの頃が全盛期だったケビン・コスナーも決して悪くはない。(おすぎが「あんなに自分のアップばかり撮らせるナルシストの俳優はキライ～とか言ってたけど）<br />
「タレントの勢いだけでこういう映画が出来ちゃう」というのも、いかにもあの頃らしくていいじゃないか、的な、メモリアル作品です☆</p>
<p><p><a href="http://sanmarie.me/whitney%ef%bd%b0houston"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
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<p><br/></p>
<p>初稿　2011年11月2日</p>
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		<title>チャイコフスキーのバイオリン協奏曲が輝くハートフル・コメディ映画『オーケストラ！』</title>
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		<pubDate>Wed, 08 Feb 2012 14:33:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>阿月まり</dc:creator>
				<category><![CDATA[名曲クラシック]]></category>
		<category><![CDATA[感動ドラマ＆アクション巨編]]></category>
		<category><![CDATA[ハートフルなコメディ]]></category>
		<category><![CDATA[感動ドラマ]]></category>
		<category><![CDATA[珠玉のシンフォニー]]></category>

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		<description><![CDATA[クラシック音楽をテーマにした映画と言えば、やたら高尚だったり、やたらシリアスだったり、こちらも身構える作品が主流で、「音楽は良かったけど、なんか疲れた」と感じることも少なくありません。 その点、寄せ集めオーケストラのどた [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a class="highslide img_7" href="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2012/02/ml-le-concert-6-15-10.jpg" onclick="return hs.expand(this)"><img src="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2012/02/ml-le-concert-6-15-10-300x193.jpg" alt="映画「オーケストラ！」" title="クラシック界の新星　出生の秘密" width="300" height="193" class="alignnone size-medium wp-image-18293" /></a></p>
<p><br/></p>
<p>クラシック音楽をテーマにした映画と言えば、やたら高尚だったり、やたらシリアスだったり、こちらも身構える作品が主流で、「音楽は良かったけど、なんか疲れた」と感じることも少なくありません。</p>
<p>その点、寄せ集めオーケストラのどたばたパリ公演の模様を描いた『<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B003ZUZ0XY/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&#038;tag=ma046-22" rel="nofollow">オーケストラ!</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=ma046-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=B003ZUZ0XY" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />』は、笑いあり、涙あり、の上質な映画。</p>
<p>根底にはシリアスな要素を含みながら、暗さや重さはまったく感じさせず、そのくせ最後は自然に泣けるという、フランスらしいエスプリの効いた作品に仕上がっています。</p>
<p>物語は、ロシア・ボリショイ交響楽団のリハーサルから始まります。うっとりと指揮をするアンドレイは、実は劇場清掃員。でも、30年以上前は、由緒あるボリショイの常任指揮者として名声を築いていた一流の音楽家でした。</p>
<p>そんなアンドレイは、パリのシャトレ座から送られてきた出演依頼のFAXを盗み読み。同じ交響楽団の仲間でチェリスト、今は救急車のドライバーをする親友のサシャを巻き込んで、かつての仲間でオーケストラを再結成し、「ボリショイ交響楽団」を装って、シャトレ座に出演することを画策します。</p>
<p>ソ連のブレジネフ政権下、ユダヤ人排斥に逆らった為にオーケストラを解散させられ、指揮者としての栄光も失ったアンドレイ。でも、クラシック音楽に懸ける気持ちは、当時の仲間も同じです。</p>
<p>アンドレイとイヴァンは、市場の売り子やポルノ映画のアフレコに身をやつす昔の仲間を掻き集め、かつての劇場支配人で、ユダヤ人排斥に加担していた共産党員のイヴァンを担ぎ出し、ロマ族であるコンサート・マスターの力を借りて、パリに乗り込みました。</p>
<p>アンドレイの強い希望で演目は「チャイコフスキー：バイオリン協奏曲」。ソリストにはクラシック界の新星として人気を集めるフランス人の美しいヴァイオリニスト、アンヌ・マリー＝ジャケが指名されます。</p>
<p>しかし、由緒ある「ボリショイ交響楽団」とはとても思えないような楽団員のハチャメチャぶりに、リハーサル早々嫌気がさしてしまうアンヌ・マリー。彼女を説得しようとしたアンドレイも冷たく突き放されてしまいます。</p>
<p>そんな彼らのやり取りを黙って見ていたアンヌのマネージャーのギレーヌは、一通の手紙と共に「バイオリン協奏曲」のスコアを彼女に手渡します。</p>
<p>ついにコンサート当日となり、不安を胸に指揮台に上がるアンドレイ。</p>
<p>アンヌもその傍らに立ちました。</p>
<p>タクトが振り上げられ演奏が始まりますが、どの楽団員も音がハチャメチャ、客席からはざわめきが起きますが、次第に演奏が熱気をおび、奇跡のコンサートへと生まれ変わるのでした──。</p>
<p><small>↓ 奇跡と感動のエンディング。ネタバレが気にならない方はぜひ。</small><br />
<p><a href="http://sanmarie.me/le-concert"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p><br/></p>
<p>この作品の醍醐味は、とことんデフォルメされた「ロシア人」のキャラクターにあります。</p>
<p>インド人のカレー好き、フランス人の浮気者、アメリカ人の脳天気、イタリア人のラテン気質、日本人＝サムライ、等々。誰もがイージーに思い描く人種や国民のイメージってありますよね。</p>
<p>この作品では、「酒飲み」「ヘンクツ」「貪欲」「身勝手」といったロシア人のイメージがとことんデフォルメされ、洗練されたパリの劇場に土民のように上がり込んでくる様が笑いを誘います。</p>
<p>たとえば、「ボリショイ交響楽団御一行様」を飛行場に迎えに行って見れば、機内で酔っぱらった赤ら顔のロシア人が空き瓶片手に民謡を大合唱しながらゲートから出てくる、ホテルに着けば我先にフロントに押しかけルームキーを奪い合う、シャトレ座のマネージャーには小遣いをせびり、リハーサルそっちのけでキャビアの行商に出る、等々。ロシア的なものに興味や知識のある人が見たら、「あるある！」と吹き出しそうなエピソードのオンパレードで、西欧先進国から見ればピンボケしたような楽団員達のドタバタを見るだけでも価値あり。数ある「ロシア人おちょくりギャグ」の中でもかなり高度な部類に属するんじゃないでしょうか。</p>
<p>だからといって知性も品性もないわけではなく、楽器を持てばさすがロシア文化の神髄を汲むボリショイと嘆息せずにいないほど。</p>
<p>Amazonレビューの中には、「一度のリハーサルもせず、何十年ぶりの合奏で、あんな完璧な演奏ができるわけない」という声もありましたが、業界さんに言わせれば「プロって、そういうもの」だそうですよ。私には計りしれませんが・・。</p>
<p><br/></p>
<p>ドラマの主軸であるアンドレイとアンヌ・マリーの関係については、途中まで「先が読めちゃうなぁ」という感じの話運び。単純に流れだけ追っていると、「これって、よくある『実の娘（昔の恋人の忘れ形見）』ってやつ？」と思うけど、これが制作側の狙い目。</p>
<p>実はもっと奥の深い真実が隠されていて、それがチャイコフスキーのバイオリン協奏曲に乗って徐々に浮かび上がるんですね。</p>
<p>で、普通、このパターンでゆくと、お涙頂戴＋怒濤のエンディングとなるんですが、この物語にはまだまだオチがあり、それが愉快痛快な元楽団員たちのリベンジとなって、最後まで笑わせてくれる。実に完成度が高いです。</p>
<p>「心の清涼剤」という言葉がありますが、この「オーケストラ！」はまさに心に涼風の吹く爽やかさ。</p>
<p>フランスってこんな映画を作る国だったかな、と見直したくなる一本です。</p>
<p>ちなみに原題は『Le Concert』。コンサートと協奏曲のコンチェルトを掛け合わせた題名になっています。</p>
<p>いわば、ブレジネフ政権時代のユダヤ人排斥でバラバラにされた楽団、家族、そして音楽家の夢が、チャイコフスキーのバイオリン協奏曲に乗って一つに紡がれ、再び美しいコンチェルトを奏でる──といった感じでしょうか。</p>
<p>近頃の「感動大作」には飽き飽きしちゃった──という方に強くおすすめします。</p>
<p><br/></p>
<p>この映画を見ていると、つくづく思うのは、「過ぎ去った時代へのノスタルジー」。たとえそれが歴史的に悲劇であっても、自分や仲間が一所懸命に生きた時代のことは忘れないし、いつでも心はそこに帰って行く──ということです。</p>
<p>確かに事実だけ見れば、ユダヤ人排斥の時代も、共産党が絶対的な権力をもち、粛清が行われていた時代は、誰にとっても悲劇の時代であり、ひとかけらの希望もないかもしれない。でも、そんな悲惨な時代にあっても、一人一人は夢や希望や信念をもち、幸せを信じて精一杯生きていた。もう一度、悲惨な時代に戻りたいわけではないけれど、当時の『ひたむきな気持ち』や『強い連帯感』を懐かしむ気持ちはどこの世界も共通ではないでしょうか。</p>
<p>もちろん、アンドレイと仲間達が音楽をいとおしむ気持ち、とりわけアンヌ・マリーへの思いはノスタルジーなどではなく、現在も進行形。決して「懐かしさ」から今回のパリ・シャトレ座公演を決行したわけではありません。</p>
<p>それでも、どこか、「古き佳き時代」に回帰しようとする部分が感じられて、いったい人は時代に作られるのか、あるいは時代が人に影響するのか、と、まるで「卵が先か、ニワトリが先か」みたいな問答をせずにいないのです。</p>
<p>あるいは、人は、時代には関係なく、どこにでも幸せを見つけ、どこからでも生き甲斐を探してくる、本当は逞しい生き物なのかもしれません。</p>
<h3> § 公式サイトとトレーラー</h3>
<p><p><a href="http://sanmarie.me/le-concert"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p>興味のある方は、<a href="http://orchestra.gaga.ne.jp/" title="映画「オーケストラ！」公式サイト" target="_blank">映画「オーケストラ！」公式サイト</a>へ。</p>
<p><small>空港へのシャトルバスを予約し、前金も渡したのに、定刻を過ぎても現れないバス。<br />
結局、数キロ離れた空港までゾロゾロ歩いてゆくハメに。<br />
「これがロシアです」みたいな一場面。<br />
またそこで待ち受けているロマ一族がとんでもないことを・・^_^;</small><br />
<a class="highslide img_8" href="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2012/02/f0165567_52555100.jpg" onclick="return hs.expand(this)"><img src="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2012/02/f0165567_52555100-300x198.jpg" alt="映画「オーケストラ！」" title="待てど、暮らせど・・ロシアって国は・・" width="300" height="198" class="alignnone size-medium wp-image-18294" /></a></p>
<h3> § 関連アイテム</h3>
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<p>クラシックの名曲の数々にのせて贈る、奇跡の感動作。「まるで、本物のコンサートを聴いているかのよう」。チャイコフスキー、モーツァルト、シューベルト、シューマン・・・愛すべきリベンジ楽団の大逆転に、笑って、泣いて、拍手喝采。本作には、チャイコフスキー、モーツァルトなど数々の名曲の数々が贅沢に使われている。コンサートのシーンはパリのシャトレ座の全面協力を得て撮影され、ヴァイオリン指導にはフランス国立管弦楽団の第一奏者サラ・ネムタヌ、音楽監督には多くのバレエ音楽を作曲し『サガン 悲しみよこんにちは』などを手掛けたアルマン・アマールを迎え、本物のコンサートに匹敵する迫力と感動をうみだした。</p></div>
</div>
</div>
<p>これは本当に拾いものでした。私もそこまで期待してなかったのですが、「見てよかった！」の一言に尽きます。<br />
役者たちの楽器吹き替え演奏も迫真の演技。特に新星ヴァイオリニストを演じたメラニー・ロランが素晴らしかった。</p>
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<p>映画で使用されたクラシック曲はもちろん、BGMも収録されているオリジナル・サウンドトラック盤。</p></div>
</div>
</div>
<p>Amazonレビューより。</p>
<p>2009年フランスの大ヒット映画「オーケストラ！」（原題：Le Concert）のオリジナルサントラ。劇場で観た映画はたいへん面白く、また楽曲の扱いも巧みで感心させられた。それを追体験しようというクラシック愛好家は、本作購入を真っ先に検討されるのでは。</p>
<p>最初に書いておくと、映画で抜粋版が使われたチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲は、このCDでも全長版ではなく12分強の演奏。つまり原曲の第二楽章はまるごとスキップされている。おなじく、マーラーの巨人もモーツァルトのピアノ協奏曲21番も、劇中とほぼおなじ長さで収録されている。 </p>
<p>その三曲の演奏はブダペスト交響楽団。おなじ都市名を名前に冠するオケとしては「～祝祭管弦楽団」が著名だが、こちらは別の楽団だ。ただし演奏はひじょうに巧い。というか、映画のつくりそのままに、ツボを押さえた美味しい演奏。チャイコフスキーのソリストはSarah Nemtanuという人で、フランス国立管弦楽団の公式サイトhttp://sites.radiofrance.fr/によれば主席とのこと。ヒロインの演奏指導（演技上の）も担当されたそうだが、演奏の巧さはこのサントラでも確認できる（ただし、しつこいようですが抜粋版です）。</p>
<p>……とのこと。</p>
<p>私もヴァイオリンのソリストがすごく気になってたのですが、首席奏者ですか。納得です。</p>
<p><br/><br />
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		<title>ロック史に残る叙情詩 『天国への階段』 レッド・ツェッペリン</title>
		<link>http://sanmarie.me/stairway-to-heaven</link>
		<comments>http://sanmarie.me/stairway-to-heaven#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 02 Feb 2012 15:21:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>阿月まり</dc:creator>
				<category><![CDATA[Jazz Rock Pops]]></category>
		<category><![CDATA[70～80年代のヒット曲]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://sanmarie.me/?p=18179</guid>
		<description><![CDATA[私が初めてレッド・ツェッペリンの伝説的ヒット曲「天国への階段」を聞いたのは、13歳の時。 その頃、私は、スティーブ・マックィーンの大ファンで、代表作の「タワーリング・インフェルノ」「ブリット」「荒野の七人」「シンシナティ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a class="highslide img_12" href="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2012/02/Led-Zeppelin-4.jpg" onclick="return hs.expand(this)"><img src="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2012/02/Led-Zeppelin-4-e1328195850105.jpg" alt="レッド・ツェッペリン　Ⅳ" title="音楽史に語り継がれる名盤" width="500" height="244" class="alignnone size-full wp-image-18277" /></a></p>
<p><br/></p>
<p><a class="highslide img_13" href="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2012/02/ZEP.jpg" onclick="return hs.expand(this)"><img src="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2012/02/ZEP-300x267.jpg" alt="レッド・ツェッペリン" title="レッド・ツェッペリン" width="300" height="267" class="alignnone size-medium wp-image-18278" /></a></p>
<p><br/></p>
<p>私が初めてレッド・ツェッペリンの伝説的ヒット曲「天国への階段」を聞いたのは、13歳の時。</p>
<p>その頃、私は、スティーブ・マックィーンの大ファンで、代表作の「タワーリング・インフェルノ」「ブリット」「荒野の七人」「シンシナティ・キッド」など、彼の出演作はほとんど観ていたし、「お父ちゃんと呼ぶなら高倉健、恋人にするならスティーブ・マックィーン」と思ってたぐらい。ほんと、理想の男性だった。</p>
<p><a class="highslide img_14" href="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2012/02/mcqueenlooks.jpg" onclick="return hs.expand(this)"><img src="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2012/02/mcqueenlooks-300x260.jpg" alt="スティーブ・マックィーン" title="永遠のヒーロー" width="300" height="260" class="alignnone size-medium wp-image-18276" /></a></p>
<p><br/><br />
そんな時、目にした『スティーブ・マックィーン　肺ガンで死去』の新聞記事。（正しくは中皮腫という悪性腫瘍）</p>
<p>それから間もなく女性週刊誌に詳細を伝える記事が掲載され、私はその２ページをハサミで切り取ると、自室にこもり、延々と泣き続けた。天上にぽっかり穴の空いたような喪失感だった。</p>
<p>その時である。FMラジオからレッド・ツェッペリンの『天国への階段』が流れたのは。</p>
<p>ぽつぽつと歩み始めるようなジミー・ペイジのギターソロに始まり、ロバート・プラントのヴォーカルにのって、徐々に高みへと上り詰めてゆく。</p>
<p>その時はレッド・ツェッペリンというバンドはもちろんのこと、「天国への階段」という曲名さえ知らなかった。</p>
<p>だけど私には透き通った天国への階段を、水色の天上に向かって一段、一段、登ってゆくスティーブ・マックィーンの姿が浮かんだし、神様が『スティーブはちゃんと天国に行ったから、そんなに悲しんではいけないよ』と声かけしてるような気がして、余計で涙が止まらなかったもの。</p>
<p>それからしばらく「いったい、あの曲は何だろう？　あの神がかった美しさは、誰の手によるものなのだろう？」と考えていたら、ほどなく、私の大好きな「<a href="http://sanmarie.me/essay-13" title="FMラジオ少女だった私　－エア・チェックとカセットテープとクロスオーバー・イレブン－" target="_blank">FMリクエストアワー</a>」でこの曲が紹介され、レッド・ツェッペリンの『天国への階段』だと知った次第。</p>
<p><p><a href="http://sanmarie.me/stairway-to-heaven"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p><br/><br />
ロック史上に残る最高傑作と名高い『天国への階段』。その歌詞はかなり抽象的で、「階級差別」「戦争反対」「聖書や神話の世界」「麻薬賛美」などいろんな説があり、どれが本当なのか、作詞したロバート・プラントでさえ明言していない。</p>
<p>・こちらに詳しい解説があります→<a href="http://www.eigo21.com/03/pops/121-2.htm" target="_blank">「天国への階段」解説</a></p>
<p>この曲は、メロディ自身が既に全てを語っており、いまさら言葉で情景やメッセージを伝える必要もない。</p>
<p>私も、明確な意味はなく、「メロディに合わせて韻を楽しむ詩」としてとらえているけれど、なんにせよ、日本語に置き換えて解釈するのは無粋という人も多いのではないだろうか。</p>
<p>プラントの神がかったヴォーカルも、あえて「英語」で歌っているだけで、ケルトの古い言葉でも、天王星人語でも、韻さえ合えば、何でもハマるような気がする。</p>
<p><br/><br />
私のイメージは、ロック版「亡き王女のためにパヴァーヌ」という感じ。</p>
<p>若くして死んだ乙女が、水色の空へ登ってゆく。一段、一段、透き通った天国への階段を踏みしめ、時々、地上の風景を懐かしみながら。</p>
<p>そこに本当に「神の国」があるかどうかは分からないけれど、そこに行けば、もう二度と、泣くことも、苦しむこともない。無限に優しい愛の手に包まれて、空気のように軽やかに呼吸することが叶うのだろう。</p>
<p>だけど、この淋しさは何だろう。</p>
<p>私は本当に天国を望んでいるの？</p>
<p>たとえ、そこが、地上の人々が夢見る楽園であったとしても、私は涙を流す人生にこそ、いとおしさを感じるし、たとえ今、真っ白に救われたとて、私は少しも嬉しくはない。</p>
<p>もしかしたら、神様の方こそ、地上に恋しているのではなくて？</p>
<p>それでも、私は行かねばならないのかしら。</p>
<p>この階段を上って、人の言う「天国」へと。</p>
<p>ふと見下ろせば、大好きなパパとママが居る。</p>
<p>あの町の果てには、私が本当に出会うべき人が居たかもしれない。</p>
<p>それでも、私は行かねばならないのかしら。</p>
<p>この地上を離れて。</p>
<p>今、私は、一段、一段、登ってる。人の言う「天国」へと。</p>
<p>永遠に時をとめ、何も知らない少女のままで居る為に。</p>
<p><br/></p>
<p>って、感じかなぁー。あくまで私のイメージですが。</p>
<h3> § レッド・ツェッペリン Ⅳ</h3>
<p>スーザン・サランドンとトミー・リー・ジョーンズ主演の映画『<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00005HC6Y/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&#038;tag=ma046-22" rel="nofollow">依頼人~ザ・クライアント</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=ma046-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=B00005HC6Y" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />』の中に、こんな場面があります。</p>
<p>マフィアに脅迫された弁護士の自殺現場に遭遇したために、命を狙われることになった少年マーク・スウェイ。彼はズボンのポケットに所持していた「１ドル」で女弁護士レジー・ラブに助けを求めます。<br />
しかしマークはなかなか心を開かず、力になろうとするレジーにさえ反抗的な態度を取ります。そんなマークのTシャツに描かれたイラスト(アルバム『Ⅳ』のジャケット写真)を見て、レジーが「レッド・ツェッペリンが好きなの？ 私もよ」と言うと、「あんたら大人は、よく知りもしないくせに、ツエッペリンの話をすればオレみたいなティーンの気が引けると思ってる。本当にツェッペリンのファンだというなら、彼らのアルバムについて言ってみろよ」<br />
「彼らの初期のアルバムは全部で４枚。そのいずれもタイトルはついてない。でも『Ⅳ（フォー）』と言えば、ファンには分かるの」</p>
<p>……というぐらい、今なおロック史に残る歴史的名盤として親しまれているアルバム『Ⅳ』。</p>
<div class="subcolumns">
<div style="border: 1px solid #000; padding: 5px; margin: 15px 0; background: url(http://sanmarie.me/wp-content/plugins/amazonsimpleadmin/img/amazon_JP_small.gif) right bottom no-repeat #ffffff;">
<div style="width: 75px; float: left; margin-right: 5px;">
<p>		<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%84%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%9A%E3%83%AA%E3%83%B3IV-%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%84%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%9A%E3%83%AA%E3%83%B3/dp/B000803CR0%3FSubscriptionId%3DAKIAIURSSXSVWELFZUZQ%26tag%3Dma046-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB000803CR0?tag=ma046-22" target="_blank" rel="nofollow"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41XP61Z14VL._SL75_.jpg" width="75" height="75" border="0" alt="レッド・ツェッペリンIV"/></a></p></div>
<div>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%84%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%9A%E3%83%AA%E3%83%B3IV-%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%84%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%9A%E3%83%AA%E3%83%B3/dp/B000803CR0%3FSubscriptionId%3DAKIAIURSSXSVWELFZUZQ%26tag%3Dma046-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB000803CR0?tag=ma046-22" target="_blank" rel="nofollow">レッド・ツェッペリンIV</a> (CD)<br />
		<span style="font-size: 0.8em;">by <strong>レッド・ツェッペリン</strong></span></p>
<p>価格: <span style="color: #990000; font-weight: bold;">1,718円</span>   <span style="font-size:11px">24点の在庫あり 中古価格</span> <span style="color: #990000; font-weight: bold;">960円より<br />
</span></p>
</p>
</p></div>
<div style="clear: both;"></div>
</div></div>
<p>ハードロックあり、フォークあり、で、何度聴いても飽きることがないです。<br />
私もこれだけは買いました。<br />
レコードのB面（つまりミスティ・マウンテン・ホップ以降）はちょっと好みじゃなかったですが、今、改めて聞くと、いいなと感じます。</p>
<p>でも、やっぱりA面のラインナップが最強ですよね。</p>
<p>「Black Dog」要はナニのことです。分かる人には分かるエッチな歌詞。<br />
<p><a href="http://sanmarie.me/stairway-to-heaven"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p>ボーナム君のドラムが最高にイカす。「ローンリ、ローンリ、ローンリ」の部分のチャン・ツカ、チャン・ツカというリズムの取り方がよろし。<br />
<p><a href="http://sanmarie.me/stairway-to-heaven"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<h3> § 小栗勘太郎さんのコラム</h3>
<p>ダイヤモンド・オンラインに連載中の音楽愛好家・小栗勘太郎さんのコラムから。</p>
<blockquote><p>
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=10bB39-nJ3A" title="【レッド・ツェッペリンIV （ブラック・ドッグ～天国への階段）】 4人のロック野郎が創り上げた音楽の楽園" target="_blank">【レッド・ツェッペリンIV<br />
（ブラック・ドッグ～天国への階段）】<br />
4人のロック野郎が創り上げた音楽の楽園</a></p>
<p>レッド・ツェッペリンには、王道を歩むロックの本質が溢れています。</p>
<p>当時の音楽業界の常識は、まずシングル盤を売って、その勢いでアルバムを売るというものでした。だから、ＴＶの音楽番組への出演は極めて重要な活動でした。かのビートルズやローリング・ストーンズもそうでした。しかし、ツェッペリンはＴＶに出て1～2曲だけ演奏するような活動を断固拒否しました。自分達の音楽は、自分達が演奏したいように演奏するのだ、とライブ活動を重視し、シングル盤は出さず、アルバムで勝負したのです。</p>
<p>要するに、世の中の常識は一顧だにせず、自分達の感性を信じて、わが道を歩んだのです。音楽評論家たちへのサービスなど一切しません。批評家のコメントなど関係なしです。だから、保守的な音楽ジャーナリズムからは批判され続けました。</p>
<p>好きなことをやり続ける。</p>
<p>その潔い覚悟が生むものが、真に新しい音楽であり、元気のツボを刺激するオーラなのです。
</p></blockquote>
<h3> § 日本語直訳ロック　王様</h3>
<p>日本語直訳ロック「王様」。私の居住国でもラジオで紹介された。<br />
許せん、という人もあるだろうけど、王様のおかげで、ディープ・パープルやローリング・ストーンが何について歌っているか、理解した人も多いと思う。<br />
ある意味、すごいお方。王様自身もギター上手いよね。<br />
<p><a href="http://sanmarie.me/stairway-to-heaven"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
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	Tags: <a href="http://sanmarie.me/tag/70-80age" title="70～80年代のヒット曲" rel="tag">70～80年代のヒット曲</a><br />
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		<title>ジェーン・モンハイトの美しいヴォーカル『So Many Stars』～クリスマスには星を見上げて</title>
		<link>http://sanmarie.me/so-many-stars</link>
		<comments>http://sanmarie.me/so-many-stars#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 21 Dec 2011 00:35:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>阿月まり</dc:creator>
				<category><![CDATA[Jazz Rock Pops]]></category>
		<category><![CDATA[Jazzの名曲]]></category>
		<category><![CDATA[キリスト教]]></category>
		<category><![CDATA[希望と悦び]]></category>

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		<description><![CDATA[人間、優しい気持ちを持ち続けるのは、奇跡みたいなものです。 夢とか、ロマンとか、どんどん痒くなって、「けっ」と物事を斜めに見たり、またそれが「進歩的」と勘違いして、夢見る夢子さんを批判せずにいない、そこのアナタ。 クリス [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a class="highslide img_16" href="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2011/12/31JXTEN1K7L._SL500_AA300_.jpg" onclick="return hs.expand(this)"><img src="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2011/12/31JXTEN1K7L._SL500_AA300_-150x150.jpg" alt="ジェーン・モンハイト" title="シルキーな歌声が魅力のジェーン・モンハイト" width="150" height="150" class="alignnone size-thumbnail wp-image-18078" /></a></p>
<p>人間、優しい気持ちを持ち続けるのは、奇跡みたいなものです。</p>
<p>夢とか、ロマンとか、どんどん痒くなって、「けっ」と物事を斜めに見たり、またそれが「進歩的」と勘違いして、夢見る夢子さんを批判せずにいない、そこのアナタ。</p>
<p>クリスマスぐらい素直になりましょうよ。</p>
<p>たとえ一緒に過ごす恋人、楽しい家族の団らんがなくても、あなたの心に明かりを灯すことはできます。</p>
<p>金なし、コネなし、仕事なしでも、いつかチャンスに恵まれるかもしれません。希望を失いさえしなければ・・。</p>
<p>星の輝きは万物に平等。</p>
<p>この世はあなたが思っているほど不公平ではないのです。</p>
<p>だから優しい気持ちになりなさい。</p>
<p>何よりも、まず「自分」に対して、優しくなりなさい。</p>
<p>俺はモテない、ツイてない、と嘆いている時点で自分イジメです。</p>
<p>他人をイジメるのも良くないけど、自分をいじめるのも同じくらい良くない。</p>
<p>それでなくても税金だの、不況だの、義理の付き合いだの、で、こてんぱんにイジメられてんだもん。</p>
<p>これ以上、自分をイジメてどーする？？</p>
<p>クリスマスというのは、キリストの生誕を祝うキリスト教の祝日。（カップルがいちゃつくためのイベントではない）</p>
<p>イエス・キリストは、救いの御子としてこの世に生を受けたお方。</p>
<p>そう、あなたみたいな人の悲しみや苦しみをいかに取り除き、幸せに導けばいいのか……ということを、考えて、考えて、考え抜いて、最後は自分の信念を貫いて磔になったお方ですよ。</p>
<p>まあ、興味がなくても、一度ぐらい素直に「人の愛」というものを感じてごらんなさい。万物に平等な星の輝きと共に。</p>
<p>今宵、あなたに奇跡が起こりますように……。</p>
<p><p><a href="http://sanmarie.me/so-many-stars"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p>☆ So Many Stars は、1967年、セルジオ・メンデスによって作曲されました。<br />
女性ヴォーカルが美しい曲として、バーブラ・ストライザント、サラ・ヴォーン、キャサリーン・バトルなど、名だたるヴォーカリストがこの曲をカヴァーしています。<br />
セルジオ・メンデスによるオリジナルはYouTubeで聞けます。→<a href="http://www.youtube.com/watch?v=zd65Y9T56bU" title="Sergio Mendes &#038; Brasil '66 - So Many Stars" target="_blank">http://www.youtube.com/watch?v=zd65Y9T56bU</a></p>
<p><br/></p>
<p>ジェーン・モンハイトのYouTubeチャンネルです。まろやかな歌声をお楽しみください&#9829;</p>
<p><p><a href="http://sanmarie.me/so-many-stars"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<h3> § 関連アイテム</h3>
<p>ジェーン・モンハイトは現代を代表するJAZZ界の歌姫。のびのある歌唱とまろやかな歌声が魅力です。</p>
<p>上記で紹介した「So Many Stars」が収録されています。</p>
<div class="kaerebalink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="kaerebalink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000O78XCQ/ma046-22/ref=nosim/?tag=ma046-22" rel="nofollow" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51HT6HEVc9L._SL160_.jpg" style="border: none;" /></a></div>
<div class="kaerebalink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="kaerebalink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000O78XCQ/ma046-22/ref=nosim/?tag=ma046-22" rel="nofollow" target="_blank">サレンダー</a></div>
<div class="kaerebalink-detail" style="margin-bottom:5px;">ジェーン・モンハイト ユニバーサル ミュージック クラシック 2007-05-23    </div>
<div class="kaerebalink-link1" style="margin-top:10px;">
<div class="shoplinkamazon" style="display:inline;margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/kl.gif') 0 0 no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/external-search/?mode=blended&#038;keyword=%E3%82%B5%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC&#038;tag=ma046-22" rel="nofollow" target="_blank" title="アマゾン" >Amazonで見る</a></div>
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</div>
</div>
</div>
<p>クリスマスにぴったりのCDアルバム。<br />
ポップな曲からしっとりしたバラードまで、ジェーン・モンハイトの幅広い魅力が満喫できます☆</p>
<div class="kaerebalink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="kaerebalink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000BYWQC0/ma046-22/ref=nosim/?tag=ma046-22" rel="nofollow" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31sbcbO1yfL._SL160_.jpg" style="border: none;" /></a></div>
<div class="kaerebalink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="kaerebalink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000BYWQC0/ma046-22/ref=nosim/?tag=ma046-22" rel="nofollow" target="_blank">シーズン</a></div>
<div class="kaerebalink-detail" style="margin-bottom:5px;">ジェーン・モンハイト ソニーミュージックエンタテインメント 2005-12-21    </div>
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<div class="shoplinkamazon" style="display:inline;margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/kl.gif') 0 0 no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/external-search/?mode=blended&#038;keyword=%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%B3&#038;tag=ma046-22" rel="nofollow" target="_blank" title="アマゾン" >Amazonで見る</a></div>
<div class="shoplinkrakuten" style="display:inline;margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/kl.gif') 0 -50px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/031fef8d.06bf0a4b/?url=http%3A%2F%2Fsearch.rakuten.co.jp%2Fsearch%2Fmall%2F%25E3%2582%25B7%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25BA%25E3%2583%25B3%2F-%2Ff.1-p.1-s.1-sf.0-st.A-v.2%3Fx%3D0" rel="nofollow" target="_blank" title="楽天市場" >楽天市場で見る</a></div>
<div class="shoplinkyahoo" style="display:inline;margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/kl.gif') 0 -150px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2341702&#038;pid=880459931&#038;vc_url=http%3A%2F%2Fshopping.search.yahoo.co.jp%2Fsearch%3FuIv%3Don%26ei%3DUTF-8%26tab_ex%3Dcommerce%26slider%3D0%26va%3D%25E3%2582%25B7%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25BA%25E3%2583%25B3" target="_blank" title="Yahooショッピング" >Yahooショッピングで見る<img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2341702&#038;pid=880459931" height="1" width="1" border="0"></a></div>
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		<title>冨田勲の『惑星』と宇宙を旅する　シンセサイザー音楽の真髄</title>
		<link>http://sanmarie.me/tomita-isao-planet</link>
		<comments>http://sanmarie.me/tomita-isao-planet#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 18 Dec 2011 23:38:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>阿月まり</dc:creator>
				<category><![CDATA[名曲クラシック]]></category>
		<category><![CDATA[宇宙の話題]]></category>
		<category><![CDATA[宇宙戦艦ヤマト]]></category>
		<category><![CDATA[珠玉のシンフォニー]]></category>

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		<description><![CDATA[子供の頃、私の宇宙の入り口と言えば、「ギリシャ神話」「学研の科学」「プラネタリウム」「NHKスペシャル」「カール・セーガン」、プラス幾多のアニメ＆特撮。それにロマンの味付けして、壮大に膨らませてくれたのが、宮川泰さんの音 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a class="highslide img_18" href="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2011/12/tomita.jpg" onclick="return hs.expand(this)"><img src="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2011/12/tomita.jpg" alt="冨田勲　シンセサイザー" title="シンセサイザー音楽の世界の第一人者 冨田勲勲氏" width="400" height="323" class="alignnone size-full wp-image-18064" /></a></p>
<p><br/></p>
<p>子供の頃、私の宇宙の入り口と言えば、「ギリシャ神話」「学研の科学」「プラネタリウム」「NHKスペシャル」「カール・セーガン」、プラス幾多のアニメ＆特撮。それにロマンの味付けして、壮大に膨らませてくれたのが、宮川泰さんの音楽。<a href="http://sanmarie.me/yamato-2" title="『ロマン』という言葉は宮川泰士（＝宇宙戦艦ヤマト）に教わった">『ロマン』という言葉は宮川泰士（＝宇宙戦艦ヤマト）に教わった</a>にも書いているように、あの方のサウンドトラックはまさに宇宙そのもの。「イスカンダルのスターシャ」そのものの川島和子さんのスキャットも神がかっており、何度、暗がりで聞いて（→ここがポイント）、涙したことか。（ついでにレコード盤のプチプチというノイズが宇宙神を思わせるんですよね）</p>
<p>「ヤマト」に関しては、後に<a href="http://sanmarie.me/yamato" title="宇宙戦艦ヤマトと銀河鉄道999　～無節操な続編に怒る～">無節操な続編</a>に裏切られましたが（今でも怒ってます）、宮川さんの音楽は俗世の思惑をはるかに超えて、イスカンダルの果てまで続いている。</p>
<p>マスターテープの問題とか、著作権の問題とか、いろいろ言われてなかなか再販されない、この交響組曲サウンドトラック盤。マーケットプレイスで6000円とか8000円の高値がついても「欲しい！」というコアなファンがいることを見ても分かるように、ヤマトがあそこまで成功したのも宮川さんの素晴らしい音楽があっての話なんですよね。</p>
<p>↓ 私もレコードがすり減るほど聴いた。<br />
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&#038;bc1=000000&#038;IS2=1&#038;bg1=FFFFFF&#038;fc1=000000&#038;lc1=0000FF&#038;t=ma046-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as4&#038;m=amazon&#038;f=ifr&#038;ref=ss_til&#038;asins=B00005EN69" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>　　<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00005EN6A/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&#038;tag=ma046-22" rel="nofollow"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/5125UgwuVWL._SL500_AA300_.jpg" alt="さらば宇宙戦艦ヤマト　サウンドトラック" width="150" height="150"/></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=ma046-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=B00005EN6A" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /></p>
<p>そんなヤマトからもう一歩、足を進めて出会ったのが冨田勲さんの『惑星』。</p>
<p>かの有名なホルストの管弦楽曲『惑星』をシンセサイザー音楽にアレンジしたものです。</p>
<p>この分野の第一人者であり、日本を代表する作曲家でもある冨田さんの『惑星』は、1977年に発表され、世界的に高い評価を得たものの、日本ではなかなかCD化されず、幻の名曲となっていました。</p>
<p>私なんか、ホルストの管弦楽曲を聞く前に冨田さんの『惑星』を聞いてたので、初めてホルストを聴いた時、「なんや、ロケットの音が入ってへんやん」とか思ったぐらい（笑）</p>
<p>こちらのジャケットは、私の姉が買ってきたLPレコードの紙ジャケットと同じ。<br />
確か、このイラストを手がけた人もとても有名なアーティストだったと記憶しているのですが、ちょっと情報が見当たりません。<br />
「宇宙のカブトガニ」のようなデザインが子供心に衝撃でした。</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000VI6KWS/ref=as_li_ss_il?ie=UTF8&#038;tag=ma046-22" rel="nofollow"><img border="0" src="http://ws.assoc-amazon.jp/widgets/q?_encoding=UTF8&#038;Format=_SL110_&#038;ASIN=B000VI6KWS&#038;MarketPlace=JP&#038;ID=AsinImage&#038;WS=1&#038;tag=ma046-22&#038;ServiceVersion=20070822" ></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=ma046-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=B000VI6KWS" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /></p>
<p>最新盤はちょっと仕様が変わってます。</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B004RRVB1Y/ref=as_li_ss_il?ie=UTF8&#038;tag=ma046-22" rel="nofollow"><img border="0" src="http://ws.assoc-amazon.jp/widgets/q?_encoding=UTF8&#038;Format=_SL110_&#038;ASIN=B004RRVB1Y&#038;MarketPlace=JP&#038;ID=AsinImage&#038;WS=1&#038;tag=ma046-22&#038;ServiceVersion=20070822" ></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=ma046-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=B004RRVB1Y" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /></p>
<h3> § 冨田勲の『惑星』より お気に入り</h3>
<p>『惑星』は、次の5つの楽章から構成されています。（1976年にリリースされたLP盤の構成。最新盤はちょっと違っています）</p>
<p>1. 火星	～戦争をもたらすもの～<br />
2. 金星	～平和をもたらすもの～<br />
3. 水星	～翼のある使者～<br />
4. 木星~土星<br />
5. 天王星~海王星	</p>
<p><br/><br />
やはり圧巻は『火星』。まるでNHKスペシャルのオープニングのようなシンセサイザーの響きに始まり、懐かしいオルゴールのサウンドが現れ、次に宇宙飛行士の交信のような「ビビデバ　バビデバビババブ」というマイク音声や宇宙ロケットの発射音が次々に重ねられていく。これはアレンジというより、シンセサイザー音楽のオリジナルといっても過言ではないくらい。</p>
<p>ああ、そう、本当に火星人がいるとしたら、こういう音楽を聴いてるに違いない、と納得。</p>
<p>ボレロ風の「ダダダダン、ダン、ダダダン」の部分も、ホルストの管弦楽は軍団の進撃みたいだけども、冨田さんの火星は「争いの神」というより人類の足音。宇宙に向かって飛び立つの。</p>
<p>いつか火星にも行けるよね、きっと。</p>
<p><p><a href="http://sanmarie.me/tomita-isao-planet"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p>ホルストの『火星』。着々と探査が進み、21世紀後半には火星基地の建設計画が始まるそうな。さすがにその頃には私もこの世にいてないので残念。</p>
<p>ちなみに、最後の「ジョ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～」が好き。</p>
<p><p><a href="http://sanmarie.me/tomita-isao-planet"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p><br/><br />
こちらはシンセサイザー音楽の魅力がいっぱいに詰まった『金星』。<br />
ホルストの管弦楽も綺麗だけど、冨田さんのは宇宙的な広がりと透明感に満ち、まさに明けの明星を思わせる。<br />
「ミミミ～ミミ～」という口笛のような高音が素敵。それと対照的ににホロロロ～と下がってくる音階が流れ星みたいで。</p>
<p><p><a href="http://sanmarie.me/tomita-isao-planet"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p>ホルストの『金星』。実際の金星は分厚いガスに覆われ、気温500度にもなる灼熱地獄なんですけどネ。</p>
<p>「銀河旋風ブライガー」で金星都市が出てきたけど、「さすがに、それはあり得んやろ」と子供心に思ってた。</p>
<p><p><a href="http://sanmarie.me/tomita-isao-planet"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p><br/></p>
<p>こちらはギリシャ（＆ローマ）の大神ジュピターをイメージした『木星』。<br />
でも有名なのは、イギリスの民謡風の第4主題ですよね。<br />
ここで「ビビバボ」おじさんのマイク音声が挿入されているのがポイントです。<br />
宇宙を旅する人が地球を懐かしむとしたら、きっとこのパート。<br />
ビビバボおじさんは、通信環境の悪い中、地球の総司令本部に「家族は元気か？」と尋ねているのでしょう。<br />
……ほら、交信が終わると、最後にエンジンを噴かせて、超高速運航に入ったでしょ？<br />
あの最後のシンセサイザーの音は異空間の響きですよ。</p>
<p>出た先は、マゼラン大星雲？</p>
<p>いえいえ、もっと遙か彼方。オリオン星雲と暗黒星雲がとけあう所です。</p>
<p>でも、エンジン不調っぽくて、異次元の藻屑と化した。</p>
<p>そういう終わり方です。</p>
<p><p><a href="http://sanmarie.me/tomita-isao-planet"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p>ホルストの『木星』は第4主題が素晴らしい。英国の愛国的な賛歌として広く歌われている“I vow to thee, my country”（我は汝に誓う、我が祖国よ）は、この主題に合わせて作られたとのこと。（<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%83%91%E6%98%9F_(%E7%B5%84%E6%9B%B2)" target="_blank">Wiki→</a>）<br />
望郷の念を思わせる、遠く、懐かしい響きです。</p>
<p>「こんばんは、夜のNHKニュースです」的なエンディングも秀逸。</p>
<p>残念ながら、この動画には演奏者の情報がない。私も知りたいんだけど。</p>
<p><p><a href="http://sanmarie.me/tomita-isao-planet"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p><br/><br />
他にもYoutubeにたくさんアップされているので、興味のある方はぜひ♪</p>
<h3> § 関連アイテム</h3>
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<div class="kaerebalink-detail" style="margin-bottom:5px;">冨田勲 BMGビクター 1991-03-21    </div>
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</div>
</div>
<p>文句なしの名盤。<br />
最新作の<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B004RRVB1Y/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&#038;tag=ma046-22" rel="nofollow">惑星(プラネッツ) Ultimate Edition [Hybrid SACD]</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=ma046-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=B004RRVB1Y" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />もよさげですが、やはりこちらのジャケット仕様に思い入れがあります。</p>
<p>ホルストの管弦楽も名盤ぞろいですが、これはすごく好みによって評価が分かれます。<br />
まるで映画のBGMのような演奏もあれば、知的にまとめているものもあり、いろいろ視聴してから選ぶ方がいいですよ。<br />
Amazonの検索一覧はこちら→　<strong><a target="_blank" href="http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&#038;keywords=%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%80%80%E6%83%91%E6%98%9F&#038;tag=ma046-22" rel="nofollow">ホルスト　惑星</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=ma046-22&#038;l=ur2&#038;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /></strong></p>
<p>一番人気の小澤征爾さんの指揮もなかなかいいですよ。私は明瞭快活な「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000I0S8D8/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&#038;tag=ma046-22" rel="nofollow">ジェームス・レヴァイン盤</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=ma046-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=B000I0S8D8" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />」を持っていましたが。</p>
<p>自分の好みをパーフェクトに満たしている演奏はさすがにないですし、どの曲にポイントを置くかで決めたらいいと思います。</p>
<p>私はやはり「火星」と「木星」かな。</p>
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<div class="kaerebalink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0009N2VDM/ma046-22/ref=nosim/?tag=ma046-22" rel="nofollow" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41WVSHFS1VL._SL160_.jpg" style="border: none;" /></a></div>
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<p><br/><br />
それにしても、今のリスナーは何でも視聴できていいですよね。ほんの10年前までネットであれこれ視聴なんて出来なかった。音楽雑誌のレビューや指揮者＆オケから内容を推測するしかなかったから、当然ハズレもあり、そのせいで、理想の演奏に行き当たるまで、いろんな演奏家のCDを何枚も買い込んだものデス（涙）。</p>
<p>私のようなリスナーがたくさんいたから（特にクラシック業界）、昔は、レコード業界も繁盛してたんじゃないかナ。</p>
<p>一方で、専門店の店員さんとのやり取りも楽しかった。（『<a href="http://sanmarie.me/essay-14" title="大阪・梅田３２番街　クラシックの殿堂「大月シンフォニア」永遠の響き">大阪・梅田３２番街　クラシックの殿堂「大月シンフォニア」永遠の響き</a><br />
趣味の延長で仕事してるような店員さんや、中古レコード店の親父とか、いっぱいいて、聞けば何でも教えてくれたよなー。</p>
<p>また店に出入りする客も頭の先から足の先までマニアックな香りがプンプンして、店員相手にウンチクをたれ、困らせてしまうようなるヤな客もちらほらいたし。</p>
<p>でも、後にも先にも、10万円のポイントカードを数ヶ月で満杯にしたのは「大月」だけだったワ。。。。</p>
<p>ええ時代やったな。</p>
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		<title>チャーリー・パーカーと映画『Bird』 伝説の「Lover Man」レコーディング</title>
		<link>http://sanmarie.me/charlie-parker-bird</link>
		<comments>http://sanmarie.me/charlie-parker-bird#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 15 Dec 2011 21:59:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>阿月まり</dc:creator>
				<category><![CDATA[Jazz Rock Pops]]></category>
		<category><![CDATA[Jazzの名曲]]></category>

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		<description><![CDATA[先日、クリント・イーストウッドの映画を探していたら、天才サックス奏者チャーリー・パーカーの伝記映画『バード』に行き当たった。 チャーリー・パーカーは「モダンジャズの父」と呼ばれ、勢いのあるアドリブで一世を風靡したが、若い [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a class="highslide img_20" href="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2011/12/charlie_parker.jpg" onclick="return hs.expand(this)"><img src="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2011/12/charlie_parker-269x300.jpg" alt="チャーリー・パーカー" title="チャーリー・パーカー" width="269" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-18061" /></a></p>
<p><br/><br />
先日、クリント・イーストウッドの映画を探していたら、天才サックス奏者チャーリー・パーカーの伝記映画『<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B003EVW5LY/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&#038;tag=ma046-22" rel="nofollow">バード</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=ma046-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=B003EVW5LY" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />』に行き当たった。</p>
<p>チャーリー・パーカーは「モダンジャズの父」と呼ばれ、勢いのあるアドリブで一世を風靡したが、若い頃から麻薬とアルコールに耽溺したため、35歳の若さで急逝する。</p>
<p>数ある名演の中でも特に知られているのが「ラヴァー・マン」のスタジオ録音。（ラヴァー・マンに関してはこちらの記事を参照→<a href="http://sanmarie.me/loverman" title="Lover Man  ～世界で２番目に好きなラブソング～"></a></p>
<p>パーカーは、スタジオ入りする前にウイスキーをガブ飲みして、泥酔状態のままレコーディングを開始した。</p>
<p><a href="http://www.nikkeibp.co.jp/style/secondstage/o-style/jazz/070112.html" target="_blank">http://www.nikkeibp.co.jp/style/secondstage/o-style/jazz/070112.html</a></p>
<blockquote><p>
それはそうと，意識朦朧としたままでレコーディングはスタートした。１曲目は「マックス・イズ・メイキング・ワックス」である。パーカーとトランペットを吹くハワード・マギーとのユニゾンで始まるこの演奏は最初からばらばらの状態で，パーカーのソロも何とか最後まで辿りつけたという感じだった。</p>
<p>続いてパーカー自身の強い希望で「ラヴァー・マン」が演奏される。ピアノによるイントロの次に彼がテーマを吹くことになっていたが，演奏が始まらない。うとうとしていたのだ。やっと気がついたパーカーが何とか吹き始める。しかしアイディアが纏まるはずもない。最後まで演奏はしたものの，内容は支離滅裂で，閃きに富んだ日頃のプレイとはまったく違う。</p>
<p>そんな状態でもう２曲が録音されたものの，この日のパーカーは結局クリエイティヴなプレイをすることがなかった。しかしこの演奏は，のちに《ラヴァー・マン・セッション》と呼ばれ，研究者やファンからは珍重されている。
</p></blockquote>
<p>この後、パーカーは精神に錯乱をきたし、ついに病院で療養生活。</p>
<p>にもかかわらず、ラヴァーマンを吹き込んだレコードはリリースされ、今に語り継がれる伝説の名演となる。</p>
<p>こちらは映画『バード』で描かれたラヴァーマンの録音シーン。</p>
<p><p><a href="http://sanmarie.me/charlie-parker-bird"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p>こちらが実際に吹き込まれたチャーリー・パーカーの演奏。ピアノの伴奏が始まるも、二拍遅れて「あっ」と気がつく感じで始まるのがいい。<br />
「泥酔」「朦朧」── 確かにそうかもしれないが、あるいはあっちの世界に行って、神様に遭ってたのかもよ。</p>
<p><p><a href="http://sanmarie.me/charlie-parker-bird"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p>私も名前だけは知ってたけど、じっくり聞くのはこれが初めて。ラヴァーマンと言えば、先に挙げた記事でもあるように、私が世界で二番目に好きなラブソングで、特に日本の有名なジャズ・ヴォーカリスト、阿川康子さんの濃厚なクリームみたいな歌唱が大のお気に入りだった。</p>
<p>ところが、パーカーのラヴァーマンは「Love」というよりズタ袋。瀕死の白鳥でさえ、もうちょっとマシな鳴き方をするのではないかと思うほど。</p>
<p>でも、皆さんが仰っるように、不思議な迫力と美しさに満ち、何度でも繰り返し聞いてしまう。</p>
<p>砂糖菓子のような甘さこそないけれど、夢の中に誘われる感じだ。</p>
<p>偶然でも、この曲の存在に気がついて良かった。とても気に入ったのでクリップ。</p>
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		<span style="font-size: 0.8em;">by <strong>チャーリー・パーカー</strong></span></p>
<p>価格: <span style="color: #990000; font-weight: bold;">1,540円</span>   <span style="font-size:11px">14点の在庫あり 中古価格</span> <span style="color: #990000; font-weight: bold;">600円より<br />
</span></p>
</p>
<p>モダン・ジャズの原点ともいうべきビ・バップの最大の巧労者であり,ジャズを語る上で欠くことの出来ない天才チャーリー・パーカーがCDで登場した。ここにはダイアルへレコーディングした1946年から1947年の全録音から,大和明氏によって,彼の最良のアドリブ演奏を各セッション毎に録音順にセレクトしてあり,よほどのマニア以外この37曲は満足のゆく選曲といえよう。あの有名な,酒でほとんど意識不明の状態での悲痛なセッションも,もちろん収録してあり,パーカー全盛時の神髄にふれることができる</p>
</p></div>
<div style="clear: both;"></div>
</div></div>
<p>Youtubeのプレイリストは<a href="http://www.youtube.com/artist?a=GxdCwVVULXdywdrmcJiSjN_toeihAZZc" target="_blank">コチラです</a>。たまにはこういうのを聞いてみるとよいね。</p>
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		<title>小栗勘太郎さんの音楽コラム　～音楽、哲学、そして人生～</title>
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		<pubDate>Thu, 15 Dec 2011 00:04:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator>阿月まり</dc:creator>
				<category><![CDATA[Jazz Rock Pops]]></category>
		<category><![CDATA[仕事・ライフワーク]]></category>

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		<description><![CDATA[私も音楽のない人生など考えられないほど（それこそ朝から晩まで流しっぱなし）、音楽一色の生活を送っているので、好きなアーティストや楽曲に関する記事は片っ端から目を通すし、CDもライナーノートが読みたいがために輸入盤ではなく [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><center><a href="http://diamond.jp/category/s-onban" target="_blank"><img src="http://diamond.jp/mwimgs/7/5/500/img_75d8b3c8a3190fef2f9db37535b52d3d24831.gif" alt="今週の音盤＝心のビタミン ビジネス・パーソンのための音楽案内" /></a></center></p>
<p>私も音楽のない人生など考えられないほど（それこそ朝から晩まで流しっぱなし）、音楽一色の生活を送っているので、好きなアーティストや楽曲に関する記事は片っ端から目を通すし、CDもライナーノートが読みたいがために輸入盤ではなくちょっと高めの国内盤を選ぶ。熱を込めて五つ星を付けているAmazonのカスタマー・レビューも大好きだ。</p>
<p>でもその全てが心の糧になるかと言えば決してそうではない。</p>
<p>情報としては詳しいけれど、Wikiやマニアのブログにも書いてあるような話は右から左に流れていくし、「この奏法は●●流のどうたらこうたらで・・」みたいなウンチクは読んでいてだんだん疲れてくる。</p>
<p>そうじゃなくて、あなた自身はどう感じたの？</p>
<p>そして、そのことは、私たちの人生に何をもたらすの？</p>
<p>皆が心動かされる部分はそこだ。</p>
<p>本当は、音楽そのものに実体はなく、それを感じる人の心に本質があるのではないかと思ったりもする。</p>
<p>だから、「自分がどれほど感動したか」をメインに書いている記事より、それをもう一段押し上げ、誰もが心に秘める普遍的なテーマ──愛や悲しみや懊悩に昇華させた記事の方がはるかに面白い。</p>
<p>ダイヤモンド・オンラインに掲載されている小栗勘太郎さんの『<a href="http://diamond.jp/category/s-onban" title="ダイヤモンド・オンライン：今週の音盤＝心のビタミン ビジネス・パーソンのための音楽案内">今週の音盤＝心のビタミン ビジネス・パーソンのための音楽案内</a>』は実にいい。</p>
<p>よくある音楽レビューが「アルト奏者の●●は、1989年にこの曲をレコーディングし・・」みたいにウンチクから始まるのではなく、読む人の心や日常に問いかける形で始まる。</p>
<p>たとえば最新記事の<a href="http://diamond.jp/articles/-/15342">【サイモン＆ガーファンクル「サウンド・オブ・サイレンス」】本人が知らないうち　ビルボード誌Ｎｏ.1に駆け上がる</a>の切り出し。</p>
<blockquote><p>
ビジネスの世界であれ、学術の世界であれ、スポーツの世界であれ、芸術の世界であれ、誰もが成功を夢みて、日夜頑張っている。皆、その道のプロフェッショナルだから、一生懸命やっている、とか、最大限努力している、というのは当たり前のことで、長い話を短くすれば、結果が全てだ。</p>
<p>非情なことだけれど、結果が重要で、結果がよければプロセスが正当化されるのは、世の中ではまま見られる光景だ。</p>
<p>そこで、結果が出るタイミングについて考えてみる。</p>
<p>スポーツならば試合が始まれば、結果はすぐ出る。陸上100メートル走なら10秒足らず、マラソンでも2時間ちょっとで勝負がつく。ビジネスではどうだろうか？手がけたプロジェクトが実を結ぶのに、どれほどの時間が必要だろうか？</p>
<p>すぐに結果が出る場合もあるだろうし、なかなか結果が出ないこともあるだろう。月並みだけど、ベストを尽くして、後は待つしかない、ということかもしれない。</p>
<p>と、いうことで、今週の音盤はサイモン＆ガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス」です。
</p></blockquote>
<p>・・のような感じで、切り出し方が実に上手い。</p>
<p><a href="http://diamond.jp/articles/-/14985" target="_blank">【クロード・ドビュッシー「子供の領分」】世紀の不道徳ワガママ男が放蕩の末に到達した究極の親心を表現</a>の書き出しもワタシ好み。</p>
<blockquote><p>
「子供好きですか？」　</p>
<p>と、大上段に聞かれたら、いや嫌いです、と答えることは想定されていない。「好きですよ」と、答えるのが大人の世界の慣わしだ。</p>
<p>でも、本音では、子供は煩わしくていやだっていう人もいる。子供の相手は面倒くさい、自分に似ていると思うと嫌悪感でいっぱいになる、子育てよりも自分自身に投資したいし、自分が一番可愛い、という人もいる。欲しくなかったのに出来てしまった、という場合もある。街で臆面もなく親馬鹿ぶりをさらけ出す様を見ると、気分が悪くなる、という御仁だっているはず。</p>
<p>例えば、世の常識に全くとらわれず、やりたい放題やって来た男がいる。運と才能に恵まれ、欲しいものは何でも手に入れてきた。煩悩は収まらない。色恋に目がない。仕事も自分の流儀を通す。世の無理解なんぞ気にせず、わが道を行く。派手な私生活こそ仕事の活力。子供なんか出来て家庭に収まる気はさらさらない。まさか、自分に子供なんて……。</p>
<p>それでも、子供には、そんな破天荒な大人すら変えるチカラがあります。面倒くさいし、煩わしいけれど、子供は大人を素直な気持ちにさせるのです。</p>
<p>そこで、今週の音盤は、ドビュッシーの「子供の領分」です。
</p></blockquote>
<p>内容は、ビジネスマン読者を意識した音楽レビューらしく、たとえば、<a href="http://diamond.jp/articles/-/14201" target="_blank">【ビートルズ「アンソロジーＩ」】オーディションに落ちて、ジョンは思った。「これで終わりだなって」</a>みたいな、チョビ自己啓発系である。</p>
<blockquote><p>　<br />
ビートルズは、当時の水準では相当の演奏技術を持ち、メンバー3人が正確にハーモニーを取れ、自作曲も持っていた。デッカ側に巨大な才能の原石を見抜く眼力が無かっただけだ。哀れなデッカ。そして、ジョージ・マーティンには出会うべくして出会ったのだ。</p>
<p>と言うのは簡単だ。だって、結果を知っているのだから。</p>
<p>しかし、1961年の1月1日のオーディションに失敗して6月6日までの間、ビートルズは、先の見えない悶々とした失意の日々を過ごしたのだ。でも、決して諦めず、腕を磨き、新曲を作っていた。同志エプスタインは倦むことなくレコード会社の門を叩き続けた。</p>
<p>それが、彼らの運命の扉を開いたんじゃないか、と思えてくる。
</p></blockquote>
<p>それでも、小栗さんのは重くない。自然に「うん、そうだね」と思える内容。</p>
<p>音楽通らしい知識をベースに、自身の感想とビジネスマンへの普遍的なメッセージを重ね、上手にまとめてらっしゃるので読後感も爽やかです。</p>
<p><br/><br />
ダイヤモンド・オンラインに掲載されている音楽コラムはどれも読み応えがあるのですが、その中で気に入ったものを二点。</p>
<p>まず、<a href="http://diamond.jp/articles/-/14402" target="_blank">【マイルス・デイビス「天国への七つの階段」】　ジャズの歴史を変えた運命の出会い　それは代役探しから始まった</a></p>
<p>この世の事って、本当に「出会い」だと思う。</p>
<p>才能があっても、条件に恵まれても、「良い出会い」がなければ本当に実を結ぶことはない。それは「美しい」というだけの花に似ている。どんなに際立って美しい花も、ひとりぼっちで荒野に咲いていたら、そのまま枯れて終わり。風が吹き、ミツバチが花粉を運んで、はじめて花は実を結ぶ。</p>
<p>ある意味、『成功者』というのは、なるべき人がなるもので、そのように運命づけられていた……といっても過言ではない。努力する人は「自らの努力で成功を勝ち取る」ことを信じたいかもしれないが、最後に道を決定づけるのは「運」と「出会い」によるものが大きい。</p>
<p>もちろん、出会った時に「能力ゼロ」では話にならないが、能力１０でも運と出会いによってそれ以上のものになる、掛け算みたいな部分はあるのではないだろうか。</p>
<p>このコラムでは、ジャズ界の巨人マイルス・デイビスと、強力なパートナーとなったハービー・ハンコックとの出会いを引き合いに出し、二人の出会いが必ずしも「劇的」なものではなく、本命を雇えなかったマイルスが仕方なくハンコックに声をかけたら、これが金の卵だった──というオチで出会いの本質を描いている。</p>
<p><strong>新しい出会いこそが、未来を変える力を持つ。しかし、新しい出会いの瞬間が劇的なものとは限らない。</strong>と小栗氏。</p>
<p>出会いなんて、いつ、どこで起こるか本当に分からないし、出会いまでの道程も、後から振り返って「そういえば、あの時……」と初めて気付くもの。そう考えると、「出会い」というのは「人間を見抜く能力」でもあるね。百年モノのいいオトコに出会っても、やれ顔がダサイ、背が低いと、その男の良さを見抜く力がなければ、一生「いい男がいないー」と言い続けることになるもの。</p>
<p>マイルスがハンコックの可能性に興奮したのも、彼自身が音楽の才能とセンスに満ちあふれていたから。これが他のミュージシャンなら「あんたは小物だからお呼びじゃない」で終わってたかも。</p>
<p>時々、制作会社やコンペの主催者のインタビューなどで「近頃はインパクトのある新人がいない・・」というような発言が聞かれることがあるが、選ぶ側に問題があるケースも案外多いんじゃなかろうか。</p>
<p>それが「金の卵」と気付くには、選ぶ側にも「黄金の秤」が必要。</p>
<p>黄金のマッチングって、けっこう難しいものである。</p>
<p><a href="http://diamond.jp/articles/-/15342" target="_blank">【サイモン＆ガーファンクル「サウンド・オブ・サイレンス」】本人が知らないうちビルボード誌Ｎｏ.1に駆け上がる</a>も励まされる内容。</p>
<blockquote><p>
サイモン＆ガーファンクルは、「明日に架ける橋」をはじめ次々と傑作を発表し、音楽史に確固たる地歩を刻みました。ポールは70歳にならんとして も新作を発表しているし、時折、サイモン＆ガーファンクルを再結成して世界中を公演旅行しています。そんな彼らにも、結果の出ない時期があったのです。</p>
<p>だから、結果が出なくても、めげずに頑張りしましょう。待てば、海路の日和あり、ということもあるんですから。
</p></blockquote>
<p>ビジネスなんて、結果が出るまで時間のかかることの方が多いね。</p>
<p>今日仕掛けて、明日1億売り上げ、なんてこと、滅多にないもの。</p>
<p>「そこで諦めずに」というのがビジネス書の真髄なんだけど、そこまで黙って耐えられる人の方がきっと少数派だと思う。</p>
<p>また諦めないのと同じくらい、見切りを付ける潔さも必要。</p>
<p>忍耐力を欠いても、潔さを欠いても、大成することはない。</p>
<p>まあでも、最初から結果ばかり追いかけるのも味気ないし、どうせなら自分の好きなことや確信のもてることに懸けた方が悔いは残らないだろうとは思う。</p>
<p>結果が出ても、出せなくても、人生の本質はチャレンジにあり。</p>
<p>誰もがサイモン＆ガーファンクルになれなくても、勢いで作った自主レーベルのCDぐらいは記念に残るんじゃないか。</p>
<p>それはそれで、きっと最後には、納得できると思うのだが。</p>
<p><br/><br />
ともあれ小栗さんの音楽コラム、面白いので興味のある方はぜひ☆</p>
<p><a class="highslide img_22" href="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2011/12/B00005NKKV.09._OU09_SCMZZZZZZZ_.jpg" onclick="return hs.expand(this)"><img src="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2011/12/B00005NKKV.09._OU09_SCMZZZZZZZ_.jpg" alt="サイモン＆ガーファンクル" title="世界的なヒットとなった「サウンド・オブ・サイレンス」" width="160" height="160" class="alignnone size-full wp-image-18054" /></a></p>
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</span></p>
</p>
<p>昭和33(1958)年生まれ。音楽愛好家。海外赴任や出張が多く、国内外のレコードショップを訪ね回る日々を送っている。2006年4月から西日本新聞夕刊一面で「音楽ダイアリー」の連載を開始。CD、LPレコードを題材に歴史上の「今日」あった出来事を日替わりで紹介。時代を超えて愛される楽曲の知られざるエピソードが満載。</p>
</p></div>
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		<title>坂本龍一『ラスト・エンペラー』『戦場のメリークリスマス』</title>
		<link>http://sanmarie.me/ryuichi-sakamoto</link>
		<comments>http://sanmarie.me/ryuichi-sakamoto#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 14 Nov 2011 14:11:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator>阿月まり</dc:creator>
				<category><![CDATA[名曲クラシック]]></category>
		<category><![CDATA[愛と耽美の映画]]></category>
		<category><![CDATA[ジョン・ローン]]></category>
		<category><![CDATA[スリリングな男の愛]]></category>

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		<description><![CDATA[私の高校の吹奏楽部のOBに、東京芸大で学んだYさんという大先輩がいて、しがない高校バンドの私たちからすれば仰ぎ見るような存在だったのですが、その方の土産話の一つが「あの坂本龍一と同期」というもので、「キャンパスを歩いてい [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a class="highslide img_24" href="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2011/11/tumblr_kv014sdYuM1qzexpio1_500.jpg" onclick="return hs.expand(this)"><img src="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2011/11/tumblr_kv014sdYuM1qzexpio1_500-300x300.jpg" alt="戦場のメリークリスマス" title="映画「戦場のメリークリスマス」デヴィッド・ボウイと。" width="300" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-17906" /></a><br />
<br/></p>
<p>私の高校の吹奏楽部のOBに、東京芸大で学んだYさんという大先輩がいて、しがない高校バンドの私たちからすれば仰ぎ見るような存在だったのですが、その方の土産話の一つが「あの坂本龍一と同期」というもので、「キャンパスを歩いているところを何度か見かけた」とか「学科は違うけど、噂には聞いていた」とか言われる度に、「ウッソー、スッゴー、キャー」の大合唱。</p>
<p>実のところ、何がどうスゴイのか自分でもよく分かってなかったけれど、今、思い返せば、坂本龍一その人より、「あの世界的な有名人と同期」という点にキャーキャー言っていたような。</p>
<p>そんなミーハーの私と坂本龍一の初めての出会いは、あのYMOの時代。</p>
<p>私の姉が友達からレコードを借りてきて聴かせてくれたのがキッカケだ。</p>
<p><small>『増殖』というタイトルのLPレコード。音楽というよりは、ジョークのような、ちょっと理解不能だったけど、それまでクラシックやスタンダードしか聞いたことのなかった私には、インパクトは大きかった。</small><br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00007KKZ5/ref=as_li_qf_sp_asin_il?ie=UTF8&#038;tag=ma046-22" rel="nofollow"><img border="0" src="http://ws.assoc-amazon.jp/widgets/q?_encoding=UTF8&#038;Format=_SL110_&#038;ASIN=B00007KKZ5&#038;MarketPlace=JP&#038;ID=AsinImage&#038;WS=1&#038;tag=ma046-22&#038;ServiceVersion=20070822" ></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=ma046-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=B00007KKZ5" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /><br />
</p>
<p>今じゃテクノ・サウンドなんて巷にあふれかえっているけれど、YMOが出てきた時って、シンセサイザーだけでンチャンチャやってるのって、本当に斬新だった。個人的には、それ以前に、富田勲さんの『<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000VI6KWS/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&#038;tag=ma046-22" rel="nofollow">惑星</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=ma046-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=B000VI6KWS" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />』（これもまたホルストの名曲をシンセサイザーにアレンジしたもので、非常に素晴らしい）』に親しんで、ああいうコンピューター・チックなサウンドに馴れてはいたけれど、YMOは、そこにもっと現代的な要素が盛り込まれて、なんか「宇宙から来たローリング・ストーンズ」みたいだったの、私にとっては。</p>
<p>そんでもって、あっという間に、「ライディーン」とか「テクノポリス」が大ヒットし、刈り上げのような「テクノ・カット」とかファッションも流行して、いきなり時代が20年も30年も進んだような印象。洋楽では「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0009V92NG/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&#038;tag=ma046-22" rel="nofollow">ELO エレクトリック・ライト・オーケストラ</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=ma046-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=B0009V92NG" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />」なんてバンドも人気があって、なんか、世界中がピコピコしだしたような記憶がある。</p>
<p>でも、坂本龍一と言えば、『オレたちひょうきん族』でさんまちゃんやビートたけしと絡んで、おとぼけギャグやってる教授の方が好きだったし、『いけないルージュ・マジック』で<a href="http://sanmarie.me/rc-succession" title="拝啓、忌野清志郎さま　/ RCサクセション" target="_blank">忌野清志郎</a>とスリリングなキス・シーンを披露したりとか、そっちの方に興味があって、映画『ラスト・エンペラー』でアカデミー主題歌賞を受賞された時も、なんかピンとこなかったのね。『戦場のメリークリスマス』もみんな騒ぎすぎ！ （ネコも杓子も楽譜買ってからに）な部分で、ちょっと距離おいてたわけ。</p>
<p>でも、最近……ホント、ごくごく最近になって、改めて聞いてみると、『ラスト・エンペラー』も『戦場のメリークリスマス』も、本当に綺麗ないい曲じゃないの。どちらも映画見たから余計で胸に迫るというか、「ああ、この作品には、このメロディだな」と、心の底から思わずにいない。</p>
<p>なのに、どうして今まで距離を置いてたんだろう？ それはきっと周りの「騒ぎすぎ」が気に入らなかったからだろう。</p>
<p>坂本龍一のことは、影でこそっと聴くのが一番いい。スタンス的に。</p>
<p>周りがイイ！ イイ！　と騒げば騒ぐほど、俗っぽさにまみれて本当の良さが分からなくなるから、こういう人の音楽はマニアックに聞き込むのが一番落ち着くような気がする。</p>
<h3> § 映画『ラスト・エンペラー』</h3>
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<div>
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</span></p>
</p>
<p>1950年。5年間にわたるソビエト連邦での抑留を解かれ送還された中国人戦犯の中に、清朝最後の皇帝、ラスト・エンペラ―宣統帝愛新覚羅溥儀がいた。わずか3歳で清朝皇帝の地位につきながらも、近代化の嵐にもまれ、孤独な日々を送らざるを得なかった溥儀。彼が即位してから文化大革命以降に至るまで、文字通り激動の生涯をあますところなく描き出した珠玉の名作!</p>
</p></div>
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<p>言わずとしれたベルトリッチ監督のアカデミー受賞作。<a href="http://sanmarie.me/m_butterfly" title="男同士の異色愛『エム・バタフライ』　～ジョン・ローン　女装の耽美～" target="_blank">ジョン・ローン</a>の代表作でもあり、「世界のサカモト」として名を高めた記念碑でもある。</p>
<p>中国の近代史に通じていないと理解の難しい部分があるが、紫禁城の塀の中で二千人の宦官にかしづかれ、絶対的な『清朝皇帝』として暮らしていた「溥儀」が、時代の流れと共にその地位を追われ、時には利用され、最後は「一人の中国市民」として王朝の歴史を閉じる様は、まるで悠久の大河が露と消えるが如く、哀れとせつなさを感じさせる。</p>
<p>かつては王侯貴族しか出入りを許されなかった紫禁城が、今では有数の観光地として一般に開放され、皇帝の玉座も歴史的見世物となっている。そして、それらの観光客に混じって、人民服姿の溥儀が幼い子供につぶやく、</p>
<p>「<strong>おじさんは、昔、あそこに座っていたんだよ(That is where I set.)</strong>」</p>
<p>あの一言ほど、歴史の非情さと儚さを感じさせる言葉もなく、またそこで秋の風のようにしんみりと流れる坂本龍一の音楽が泣かせるんだなあ。</p>
<p><p><a href="http://sanmarie.me/ryuichi-sakamoto"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p>この作品も見所が多いのだけども、私が一番印象に残っているのが、戦犯として収容されてなお自分で靴紐を結ぶことができなくて、お伴の人が「まだ自分で結べないのですか！」と溥儀の足元にかがむ場面。これは溥儀の無能さや贅沢ぶりを批判するものではなく、「自分で靴紐も結ぶ必要もない環境」に育った溥儀が囚人として収監される、この落差と衝撃にあると思う。普通の人間なら戦犯になるだけでも大変な衝撃なのに、中国においては神にも等しい皇帝だった人が、歴史の流れから、突然、囚人扱いされるというのは、普通の人間が耐えうる試練を超えているのではないだろうか。実際、溥儀が自殺を図るエピソードもあるけれども。</p>
<p>そして、今、坂本龍一のアルバムをいろいろ聞き比べながら思うのは、喫茶店のBGMみたいなピアノ・ソロより（それも素敵なんだけれども）、民族音楽の要素を取り入れた曲の方が断然いいな、ということ。ラスト・エンペラーがアカデミー音楽賞に選ばれたのも、本来の持ち味と映画の舞台が上手くマッチしたからではないかなー、なんて思ったりもする。</p>
<p>ジョン・ローンの名演ともども、後々まで残るでしょう。</p>
<p><p><a href="http://sanmarie.me/ryuichi-sakamoto"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p>こちらがサウンドトラック。</p>
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<div style="border: 1px solid #000; padding: 5px; margin: 15px 0; background: url(http://sanmarie.me/wp-content/plugins/amazonsimpleadmin/img/amazon_JP_small.gif) right bottom no-repeat #ffffff;">
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<p>		<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%A9%E3%83%BC-%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9/dp/B00005GOA1%3FSubscriptionId%3DAKIAIURSSXSVWELFZUZQ%26tag%3Dma046-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB00005GOA1?tag=ma046-22" target="_blank" rel="nofollow"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51IkXNNp4dL._SL75_.jpg" width="75" height="75" border="0" alt="ラスト・エンペラー オリジナル・サウンドトラック"/></a></p></div>
<div>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%A9%E3%83%BC-%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9/dp/B00005GOA1%3FSubscriptionId%3DAKIAIURSSXSVWELFZUZQ%26tag%3Dma046-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB00005GOA1?tag=ma046-22" target="_blank" rel="nofollow">ラスト・エンペラー オリジナル・サウンドトラック</a> (CD)<br />
		<span style="font-size: 0.8em;">by <strong>サントラ, デビッド・バーン, コン・スー</strong></span></p>
<p>価格: <span style="color: #990000; font-weight: bold;">1,621円</span>   <span style="font-size:11px">17点の在庫あり 中古価格</span> <span style="color: #990000; font-weight: bold;">778円より<br />
</span></p>
</p>
<p>ベルトリッチ監督のアカデミー音楽賞受賞作。音楽を担当しているのは,坂本龍一,デヴィッド・バーン,スー・ソンの3人。ひと言で表現すれば,坂本はドラマティック,バーンはユーモラス,ソンはシリアス,といったところか。音楽だけでも充分に楽しめる。</p>
</p></div>
<div style="clear: both;"></div>
</div></div>
<h3> § 映画『戦場のメリークリスマス』</h3>
<div class="subcolumns">
<div style="border: 1px solid #000; padding: 5px; margin: 15px 0; background: url(http://sanmarie.me/wp-content/plugins/amazonsimpleadmin/img/amazon_JP_small.gif) right bottom no-repeat #ffffff;">
<div style="width: 53px; float: left; margin-right: 5px;">
<p>		<a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%88%A6%E5%A0%B4%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B9-DVD-%E5%A4%A7%E5%B3%B6%E6%B8%9A/dp/B005FOPLR8%3FSubscriptionId%3DAKIAIURSSXSVWELFZUZQ%26tag%3Dma046-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB005FOPLR8?tag=ma046-22" target="_blank" rel="nofollow"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/514chV6-z8L._SL75_.jpg" width="53" height="75" border="0" alt="戦場のメリークリスマス [DVD]"/></a></p></div>
<div>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%88%A6%E5%A0%B4%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B9-DVD-%E5%A4%A7%E5%B3%B6%E6%B8%9A/dp/B005FOPLR8%3FSubscriptionId%3DAKIAIURSSXSVWELFZUZQ%26tag%3Dma046-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB005FOPLR8?tag=ma046-22" target="_blank" rel="nofollow">戦場のメリークリスマス [DVD]</a> (DVD)<br />
		<span style="font-size: 0.8em;">by <strong>デヴィッド・ボウイ, トム・コンティ, 坂本龍一, ビートたけし, ジャック・トンプソン</strong></span></p>
<p>価格: <span style="color: #990000; font-weight: bold;">3,997円</span>   <span style="font-size:11px">8点の在庫あり 中古価格</span> <span style="color: #990000; font-weight: bold;">3,997円より<br />
</span></p>
</p>
<p>1942年、ジャワの日本軍俘虜収容所。まだ夜が明けきらない薄闇の中、日本軍軍曹ハラは英国軍中佐ロレンスを叩き起こす。朝鮮人軍属が白人俘虜を犯すという破廉恥な事件が起きたため、ハラが独断で処分する立会い人として、日本語を自由に操るロレンスが必要だったのだ。そこに収容所長のヨノイ大尉の気合が響く。隙を突いて朝鮮人軍属は銃剣を自らの腹に突き立てる。ジャカルタの軍事裁判で英国軍少佐セリアズが裁かれている。彼に熱い視線を送るヨノイ。茶番の処刑劇を経て、セリアズは収容所に移送される。そして、それがすべての厄災の始まりだった……。</p>
</p></div>
<div style="clear: both;"></div>
</div></div>
<p>今ドキの腐女子が泣いて喜びそうなオール・イケメン・キャスト。デヴィッド・ボウイと坂本龍一の演じるスリリングな男の愛（？）にそそられる。どうせなら、唇にして欲しかったのにぃ～～☆　</p>
<p>映画の冒頭から、ヨノイ大尉の切ない片想いで、まさに「君に胸キュン、キュン！」状態。<br />
それを察して、チューしてあげるセリアズ少佐もとってもスウィート。</p>
<p>BL小説がそのまま抜け出してきたような妖しさで、女殺しの作品だよね。<br />
ヨノイ大尉の倒れ方もまるで少女漫画の王子様みたいだし（坂本龍一、上手だわ・・）。</p>
<p>それにしても、デヴィッド・ボウイが美しすぎる。。。あの年齢で、パブリック・スクールの制服姿が似合うのも、世界広しといえど、デヴィッドぐらいではなかろうか。もう溜め息ものです♪♪</p>
<p><p><a href="http://sanmarie.me/ryuichi-sakamoto"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p>正直、坂本龍一の音楽ばかりが先行して、肝心の映画、しいてはL. ヴァン・デル・ポストの原作『<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4783511934/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&#038;tag=ma046-22" rel="nofollow">影の獄にて</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=ma046-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=4783511934" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />』がどうしても影が薄くなりがちなのだけども、この作品は、やはり原作を読まないと、「ん？　なんでデヴィッド・ボウイは命を懸けてまで仲間を救おうとしたの？」という肝心の部分が響いてこない。</p>
<p>学生時代、幼い弟を見捨てたことに対するセリアズの奥深い苦悩と贖罪に物語の核があるのだけれど、やはり映画は時間の関係もあって、そこまで描ききれてない。</p>
<p>映画だけチラっと見たら「ケンカして、キスして、みんな死んで終わり」みたいな印象しか残らないけど、原作を読むと、セリアズのキスの本当の意味が分かるよ。独房でロレンスと語り合う場面も、原作はもっと掘り下げているしね。</p>
<p>それでも、戦争に対する大島監督のメッセージは随所に散りばめられていて、やはりラスト、ロレンスが明日に処刑を控えたタケシの独房を訪ね、「苦い勝利だ」と語る場面は胸にしみる。戦争が終わっても、イギリス人捕虜と日本人将校の立場が入れ替わっただけで、誰も幸せになってない。「nobody is right（誰が正しいわけでもない）」というのは本当にその通りだと思う。</p>
<p>タケシもいい顔して演技してるよ。今、改めて見ると、良さが分かる。</p>
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E5%A0%B4%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B9" title="Wikipedita『戦場のメリークリスマス』" target="_blank">Wiki</a>を読んでいると、ビートたけしも坂本龍一も「客観的に参加していた」とかで、お互いに「演技がヒドイ」なんて自嘲してるけど、あれはあれで良かったように思う。<br />
演技達者な人が前面に出てきたら、あまりに生々しくて、映画全体が重くなったかも。<br />
たけしや教授が出てるから、どこかファンタジックな要素があって、フィクションとして味わえるけども。</p>
<p><p><a href="http://sanmarie.me/ryuichi-sakamoto"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p><br/></p>
<p>映画の原作として読むなら、こちらがオススメ。私も誕生日プレゼントにもらった。ミーハー的にデヴィッド・ボウイのファンになってしまう。</p>
<div class="subcolumns">
<div style="border: 1px solid #000; padding: 5px; margin: 15px 0; background: url(http://sanmarie.me/wp-content/plugins/amazonsimpleadmin/img/amazon_JP_small.gif) right bottom no-repeat #ffffff;">
<div style="width: 51px; float: left; margin-right: 5px;">
<p>		<a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%88%A6%E5%A0%B4%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B9%E2%80%95%E5%BD%B1%E3%81%AE%E7%8D%84%E3%81%AB%E3%81%A6-%E6%98%A0%E7%94%BB%E7%89%88-%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%AB-%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%83%88/dp/4783512000%3FSubscriptionId%3DAKIAIURSSXSVWELFZUZQ%26tag%3Dma046-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4783512000?tag=ma046-22" target="_blank" rel="nofollow"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41ZDrb3tVeL._SL75_.jpg" width="51" height="75" border="0" alt="戦場のメリークリスマス―影の獄にて 映画版"/></a></p></div>
<div>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%88%A6%E5%A0%B4%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B9%E2%80%95%E5%BD%B1%E3%81%AE%E7%8D%84%E3%81%AB%E3%81%A6-%E6%98%A0%E7%94%BB%E7%89%88-%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%AB-%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%83%88/dp/4783512000%3FSubscriptionId%3DAKIAIURSSXSVWELFZUZQ%26tag%3Dma046-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4783512000?tag=ma046-22" target="_blank" rel="nofollow">戦場のメリークリスマス―影の獄にて 映画版</a> (単行本)<br />
		<span style="font-size: 0.8em;">by <strong>ローレンス・ヴァン・デル ポスト</strong></span></p>
<p>価格: <span style="color: #990000; font-weight: bold;">1,575円</span>   <span style="font-size:11px">8点の在庫あり 中古価格</span> <span style="color: #990000; font-weight: bold;">246円より<br />
</span></p>
</p>
<p>坂本龍一、デヴィッド・ボウイ、北野武の豪華ハイライト・シーン…。大島渚監督が描いた映画の感動がスチール写真と読みやすい文章で甦る。</p>
</p></div>
<div style="clear: both;"></div>
</div></div>
<p>このサウンドトラックも改めて聴くと、西洋的なものと東洋的な響きが見事に融合して斬新だな、と思う。<br />
一時期、ネコも杓子も楽譜を買って、「戦メリ！」とかってピアノを弾いてる人が多かったから（私の周りでは）、ちょっと興ざめだったけど、今なら「いいな」と素直に思える。特に、キス・シーンのあの音楽。</p>
<div class="subcolumns">
<div style="border: 1px solid #000; padding: 5px; margin: 15px 0; background: url(http://sanmarie.me/wp-content/plugins/amazonsimpleadmin/img/amazon_JP_small.gif) right bottom no-repeat #ffffff;">
<div style="width: 75px; float: left; margin-right: 5px;">
<p>		<a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%88%A6%E5%A0%B4%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B9-%E5%9D%82%E6%9C%AC%E9%BE%8D%E4%B8%80/dp/B00004VPJT%3FSubscriptionId%3DAKIAIURSSXSVWELFZUZQ%26tag%3Dma046-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB00004VPJT?tag=ma046-22" target="_blank" rel="nofollow"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41MADCKD3PL._SL75_.jpg" width="75" height="73" border="0" alt="戦場のメリー・クリスマス"/></a></p></div>
<div>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%88%A6%E5%A0%B4%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B9-%E5%9D%82%E6%9C%AC%E9%BE%8D%E4%B8%80/dp/B00004VPJT%3FSubscriptionId%3DAKIAIURSSXSVWELFZUZQ%26tag%3Dma046-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB00004VPJT?tag=ma046-22" target="_blank" rel="nofollow">戦場のメリー・クリスマス</a> (CD)<br />
		<span style="font-size: 0.8em;">by <strong>坂本龍一</strong></span></p>
<p>価格: <span style="color: #990000; font-weight: bold;">2,666円</span>   <span style="font-size:11px">35点の在庫あり 中古価格</span> <span style="color: #990000; font-weight: bold;">950円より<br />
</span></p>
</p>
<p>大島渚監督,デビッド・ボウイ,ビートたけし共演の『戦場のメリー・クリスマス』はカンヌ映画祭にも出品され惜しくもグランプリはのがしたものの大変な評判を呼んだ。殊にボウイと坂本龍一のラストのキス・シーンは話題になったものだ。一枚はオリジナル・サントラ,そしてもう一枚は全曲ピアノ・ヴァージョンとして新たに録音し新曲「JAPAN」「CODA」を追加収録。メイン・テーマ「メリー・クリスマス・ミスター・ローレンス」は日本の伝統音楽と東南アジアの民族音楽を融合した感がする。</p>
</p></div>
<div style="clear: both;"></div>
</div></div>
<p><br/><br />
最後に・・</p>
<p>私が大好きなタケちゃん＆さんまちゃん＆坂本龍一の絡み。音声聞いてるだけで爆笑。</p>
<p><p><a href="http://sanmarie.me/ryuichi-sakamoto"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p>『オレたちひょうきん族』でタケシが演じたパロディ「戦場のメリーさんの羊」。いろいろ面白かったな。</p>
<p><p><a href="http://sanmarie.me/ryuichi-sakamoto"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<h3> § その他のアイテム</h3>
<p>坂本龍一のことなら、この3部作を一気に聴くのがよろしいか、と。究極のベスト盤ですね。</p>
<div class="subcolumns">
<div style="border: 1px solid #000; padding: 5px; margin: 15px 0; background: url(http://sanmarie.me/wp-content/plugins/amazonsimpleadmin/img/amazon_JP_small.gif) right bottom no-repeat #ffffff;">
<div style="width: 75px; float: left; margin-right: 5px;">
<p>		<a href="http://www.amazon.co.jp/UF-%E6%98%A0%E7%94%BB%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E9%9B%86-%E5%9D%82%E6%9C%AC%E9%BE%8D%E4%B8%80/dp/B00006K0TY%3FSubscriptionId%3DAKIAIURSSXSVWELFZUZQ%26tag%3Dma046-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB00006K0TY?tag=ma046-22" target="_blank" rel="nofollow"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41JFYYZ1R5L._SL75_.jpg" width="75" height="67" border="0" alt="UF (映画音楽集)"/></a></p></div>
<div>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/UF-%E6%98%A0%E7%94%BB%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E9%9B%86-%E5%9D%82%E6%9C%AC%E9%BE%8D%E4%B8%80/dp/B00006K0TY%3FSubscriptionId%3DAKIAIURSSXSVWELFZUZQ%26tag%3Dma046-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB00006K0TY?tag=ma046-22" target="_blank" rel="nofollow">UF (映画音楽集)</a> (CD)<br />
		<span style="font-size: 0.8em;">by <strong>坂本龍一</strong></span></p>
<p>価格: <span style="color: #990000; font-weight: bold;">2,621円</span>   <span style="font-size:11px">31点の在庫あり 中古価格</span> <span style="color: #990000; font-weight: bold;">691円より<br />
</span></p>
<p>   坂本龍一、初の全面参加による3タイトル同時リリースのベスト盤。その青いジャケットのこちらは「全部入ってりゃいいんでしょ！」のUltimate Films＝究極の映画音楽選曲集である。こちらは教授が手掛けた映画音楽にスポットをあてたもので、自身も出演した1983年の『戦メリ』から2002年の『アレクセイと泉』まで、珠玉の作品、全20タイトルをフィーチャー。もはや映画音楽のスタンダートという名作はもちろん、廃盤 or 海外のみでのリリースといった合掌（がっしょう）ものの音源も押さえられており、しかも全楽曲の解説付き！ 映画ファンにとってもサブ・テキストとなる1枚だ。（春野丸緒）</p>
</p>
</p></div>
<div style="clear: both;"></div>
</div></div>
<div class="subcolumns">
<div style="border: 1px solid #000; padding: 5px; margin: 15px 0; background: url(http://sanmarie.me/wp-content/plugins/amazonsimpleadmin/img/amazon_JP_small.gif) right bottom no-repeat #ffffff;">
<div style="width: 75px; float: left; margin-right: 5px;">
<p>		<a href="http://www.amazon.co.jp/US-%E3%82%BD%E3%83%AD%E4%BD%9C%E5%93%81%E9%9B%86-%E5%9D%82%E6%9C%AC%E9%BE%8D%E4%B8%80/dp/B00006K0TX%3FSubscriptionId%3DAKIAIURSSXSVWELFZUZQ%26tag%3Dma046-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB00006K0TX?tag=ma046-22" target="_blank" rel="nofollow"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51PHHVHA4ML._SL75_.jpg" width="75" height="75" border="0" alt="US (ソロ作品集)"/></a></p></div>
<div>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/US-%E3%82%BD%E3%83%AD%E4%BD%9C%E5%93%81%E9%9B%86-%E5%9D%82%E6%9C%AC%E9%BE%8D%E4%B8%80/dp/B00006K0TX%3FSubscriptionId%3DAKIAIURSSXSVWELFZUZQ%26tag%3Dma046-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB00006K0TX?tag=ma046-22" target="_blank" rel="nofollow">US (ソロ作品集)</a> (CD)<br />
		<span style="font-size: 0.8em;">by <strong>坂本龍一</strong></span></p>
<p>価格: <span style="color: #990000; font-weight: bold;">2,796円</span>   <span style="font-size:11px">38点の在庫あり 中古価格</span> <span style="color: #990000; font-weight: bold;">852円より<br />
</span></p>
<p>   坂本龍一、初の全面参加による3枚同時リリースのベスト盤。その赤いジャケットのこちらは「すいません、1枚に入りませんでした。」のUltimate Solo＝究極のソロ選曲集である。1978年発表のアルバム『千のナイフ』～2000年発表のアルバム『AUDIO LIFE』までの中から、教授自身が選んだナンバーを年代順にラインナップし、全34タイトル、ド迫力の2枚組に仕上げている。それぞれの楽曲に関するコメントもあり、教授自身の解説による坂本龍一図鑑といった趣で非常に興味深い内容となっている。（春野丸緒）</p>
</p>
</p></div>
<div style="clear: both;"></div>
</div></div>
<div class="subcolumns">
<div style="border: 1px solid #000; padding: 5px; margin: 15px 0; background: url(http://sanmarie.me/wp-content/plugins/amazonsimpleadmin/img/amazon_JP_small.gif) right bottom no-repeat #ffffff;">
<div style="width: 75px; float: left; margin-right: 5px;">
<p>		<a href="http://www.amazon.co.jp/CM-TV-%E5%9D%82%E6%9C%AC%E9%BE%8D%E4%B8%80/dp/B00006LIWU%3FSubscriptionId%3DAKIAIURSSXSVWELFZUZQ%26tag%3Dma046-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB00006LIWU?tag=ma046-22" target="_blank" rel="nofollow"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41NYZPQHD8L._SL75_.jpg" width="75" height="68" border="0" alt="CM/TV"/></a></p></div>
<div>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/CM-TV-%E5%9D%82%E6%9C%AC%E9%BE%8D%E4%B8%80/dp/B00006LIWU%3FSubscriptionId%3DAKIAIURSSXSVWELFZUZQ%26tag%3Dma046-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB00006LIWU?tag=ma046-22" target="_blank" rel="nofollow">CM/TV</a> (CD)<br />
		<span style="font-size: 0.8em;">by <strong>坂本龍一</strong></span></p>
<p>価格: <span style="color: #990000; font-weight: bold;">2,589円</span>   <span style="font-size:11px">38点の在庫あり 中古価格</span> <span style="color: #990000; font-weight: bold;">570円より<br />
</span></p>
<p>   坂本龍一、初の全面参加による3枚同時リリースのベスト盤。その黄色いジャケットのこちらは、「全部入ってりゃいいんでしょ！」のCM&#038;TV音楽選曲集。これまでに教授が手掛けたCM音楽やサウンド・ロゴ、テレビ番組のテーマ曲など全50タイトルを収録。中には海外のみでのオン・エアーという代物や、結局ボツ！というレア・モノもあり、掘り出し物がザックザクの宝箱のような趣向となっている。マニアの方々のコレを待ってました！という歓喜の声が聴こえてきそうだ。（春野丸緒）</p>
</p>
</p></div>
<div style="clear: both;"></div>
</div></div>
<p>「癒しの一枚」という感じ。綺麗だな、とは思うけど、やっぱ教授の真骨頂は上記にあるような。</p>
<div class="subcolumns">
<div style="border: 1px solid #000; padding: 5px; margin: 15px 0; background: url(http://sanmarie.me/wp-content/plugins/amazonsimpleadmin/img/amazon_JP_small.gif) right bottom no-repeat #ffffff;">
<div style="width: 75px; float: left; margin-right: 5px;">
<p>		<a href="http://www.amazon.co.jp/BTTB-%E5%9D%82%E6%9C%AC%E9%BE%8D%E4%B8%80/dp/B00000JO8F%3FSubscriptionId%3DAKIAIURSSXSVWELFZUZQ%26tag%3Dma046-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB00000JO8F?tag=ma046-22" target="_blank" rel="nofollow"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/310TBPQDR8L._SL75_.jpg" width="75" height="74" border="0" alt="BTTB"/></a></p></div>
<div>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/BTTB-%E5%9D%82%E6%9C%AC%E9%BE%8D%E4%B8%80/dp/B00000JO8F%3FSubscriptionId%3DAKIAIURSSXSVWELFZUZQ%26tag%3Dma046-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB00000JO8F?tag=ma046-22" target="_blank" rel="nofollow">BTTB</a> (CD)<br />
		<span style="font-size: 0.8em;">by <strong>坂本龍一</strong></span></p>
<p>価格: <span style="color: #990000; font-weight: bold;">2,420円</span>   <span style="font-size:11px">47点の在庫あり 中古価格</span> <span style="color: #990000; font-weight: bold;">189円より<br />
</span></p>
<p> 「Back To The Basic」（原点回帰）の頭文字を取ったタイトルが示す通り、坂本のルーツともいえるクラシック音楽（ブラームス、ドビュッシー、リスト、ヒンデミットなど）からのインスパイアを感じさせる、ピアノ曲集。坂本の全作品のなかでも、メロディの素晴らしさは特に際立っている。なかでも、もともとは娘・坂本美雨のために書かれたという「aqua」が表す、暴力的なまでの美しさといったら…。はじめて聴いたとき（J-WAVEでのオンエアだった）、本気で背筋が凍ったのを思い出す。（森 朋之）</p>
</p>
</p></div>
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</div></div>
<p></p>
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		<title>宇多田ヒカルの母と『さすらいの太陽』～十五、十六、十七と私の人生暗かった～</title>
		<link>http://sanmarie.me/sasurai-no-taiyo</link>
		<comments>http://sanmarie.me/sasurai-no-taiyo#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 08 Nov 2011 10:45:56 +0000</pubDate>
		<dc:creator>阿月まり</dc:creator>
				<category><![CDATA[日本の歌謡曲・アーティスト]]></category>
		<category><![CDATA[昭和カルチャーと青春の思い出]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://sanmarie.me/?p=17813</guid>
		<description><![CDATA[私が子供の頃、「さすらいの太陽」というアニメが流行っていました。私も幼かったのでストーリーはほとんど覚えてないのですが、我が家に主題歌のEPレコード(45回転のドーナツ盤)があったので、歌だけは今でもソラで歌えるほど印象 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>私が子供の頃、「さすらいの太陽」というアニメが流行っていました。私も幼かったのでストーリーはほとんど覚えてないのですが、我が家に主題歌のEPレコード(45回転のドーナツ盤)があったので、歌だけは今でもソラで歌えるほど印象に残っています。最近のアニメソングと違い、「メロディラインがしっかりしていて、歌詞が分かりやすい」というポイントも大きいですね。</p>
<p>曲風は、いわゆる「グループサウンズ」。歌詞にもメロディにも『昭和』がにじみだしてます。</p>
<blockquote><p>誰かに踏まれた 野の花も<br />
いつか空を　振り仰ぐ</p>
<p>涙で何も見えない時にも　<br />
私たちは生きて行くのよ</p>
<p>さすらいながら　傷つきながら<br />
明日の太陽を　探しているの</p></blockquote>
<p><strong>さすらいの太陽 OP</strong><br />
<p><a href="http://sanmarie.me/sasurai-no-taiyo"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p>こちらは主人公の持ち歌となる「心のうた」。合宿のキャンプファイヤーで歌いたくなるような曲。</p>
<p><strong>さすらいの太陽ED「心のうた」藤山ジュンコ版</strong><br />
<p><a href="http://sanmarie.me/sasurai-no-taiyo"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<h3> § なんで宇多田ヒカル？</h3>
<p>ところで、この『さすらいの太陽』。昭和TV大衆ドラマの元祖とも言われ、少女漫画にしてはあまりに壮絶かつ濃厚な内容で、一つの金字塔を打ち立てているのをご存じでしょうか。</p>
<p>・主人公は貧しく、出生児、病院で取り替えられるという悲運を背負っている。<br />
・父親は病気<br />
・母親も身体が悪く、内職して、やっと生計を立てている<br />
・ライバルは意地悪で金持ち<br />
・初めての恋 → 実は血の繋がった兄だった</p>
<p>という、少女漫画の王道をゆくような設定に、なおかつ「明るく、優しく、たくましく」がプラスされた、昭和のど根性物語。</p>
<p>そして、この主人公のモデルになっているのが、宇多田ヒカルのお母さま、『藤 圭子』さんなんですね。</p>
<p>圭子さんもまた、貧しい生活を支えるために進学を断念し、演奏家である両親について全国旅回りをしながら流しで歌い続け、17歳の時に「さっぽろ雪祭り」で歌う姿が音楽関係者の目に留まり、歌手デビューされたといいます。</p>
<p>それと同じく、『さすらいの太陽』の峰のぞみも、ギター片手に夜の町で流しの歌をやり（当時はカラオケが無かったので、飲み屋でお客に生演奏を聴かせて収入を得ていた）、縁あって人気作詞家に弟子入りするもトントン拍子にはゆかず、ライバルで財閥令嬢の香田美紀が金の力で歌手デビューする姿を横目に見ながら、自分の歌の世界を追求し、やがて人々の口コミでその存在を知られるようになります。</p>
<p><a class="highslide img_30" href="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2011/11/st5.jpg" onclick="return hs.expand(this)"><img src="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2011/11/st5-300x223.jpg" alt="さすらいの太陽" title="けなげで明るい娘、のぞみ" width="300" height="223" class="alignnone size-medium wp-image-17834" /></a></p>
<p>そんなのぞみが、ギター片手に夜の町で流しを始めた時、大衆居酒屋で酔っぱらい相手に歌って聞かせるのが、圭子さんの代表曲、『圭子の夢は夜開く』なんですね。</p>
<blockquote><p>
赤く咲くのは　ケシの花<br />
白く咲くのは　百合の花</p>
<p>どう咲きゃいいのさ　この私<br />
夢は夜開く</p>
<p>十五 十六 十七と私の人生 暗かった</p>
<p>過去はどんなに 暗くとも<br />
夢は夜ひらく
</p></blockquote>
<p>とてもティーンの曲とは思えないこの歌詞。</p>
<p>しかし、不思議と昭和の世界にマッチして、つい聞き惚れてしまうのです。</p>
<p>圭子さんの情念の燃えるような表現力はもちろん、峰のぞみを演じた藤山ジュンコさんの歌唱力もすごい。</p>
<p>この方たち、10代ですよ、10代。</p>
<p><strong>峰のぞみが歌う『圭子の夢は夜開く』</strong><br />
<p><a href="http://sanmarie.me/sasurai-no-taiyo"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p><strong>藤圭子さんの歌唱</strong><br />
<p><a href="http://sanmarie.me/sasurai-no-taiyo"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p>娘のヒカルちゃんは「私の人生暗かった」というような十代とは無縁の滑り出しでしたが、休養宣言の心情を思うと、「早く滑りすぎた」という部分もあったかもしれないですね。</p>
<h3> § 昭和の大不幸ロマン</h3>
<p>昭和40年代から50年代初期と言えば、まだまだこんな感じだったなぁ、とつくづく。<br />
平成の日本にも貧困問題はあるけれど、近年のワーキング・プアなとは本質的に異なる、全体水準が低い中でのさらに一段低い話、という感じ。格差という点では、今の方がかえって大きいのかもしれない。</p>
<p>ゆえに「さすらいの太陽」みたいな大不幸ロマンも、ファンが我が事のように共感できる部分が大きかった。視聴率稼ぎの作り事ではない、「明日のわたし」か「昨日までのわたし」みたいな親近感。</p>
<p>「土管が無造作に積み上げてあるような空き地でギター片手に歌う」とか、今じゃ、『土管が無造作に積み上げてある空き地』それ自体があり得なかったりするけども、昭和の頃はそういう場所があちこちに残ってたし、「今は貧しくとも、がんばって働けば、明日には……」という希望の中で障子の破れた木造家屋に住み、寒空の下屋台を引いて──って、決してギャグやドラマじゃなかったのね。</p>
<p>今は不幸や暗いことを嫌う。憑かれたように、「がんばれ、がんばれ」と繰り返す。</p>
<p>それは何故かというと、本当に不幸だから──障子の破れた木造家屋がシャレにならないから──というのは、深読みしすぎかしら。</p>
<p>ある意味、こういう大不幸ロマンを娯楽として楽しめる時代は、幸せなんじゃないかと思う。</p>
<p>意識して明かりを灯さないといけない世界は、どこか暗いんだよ。</p>
<p><small>『さすらいの太陽』OPは、いきなりホラーで始まる・・。突然、指を差されてもなあ。<br />
子供番組とはとても思えないオドロオドロしさ。</small><br />
<a class="highslide img_31" href="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2011/11/st3.jpg" onclick="return hs.expand(this)"><img src="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2011/11/st3-300x230.jpg" alt="さすらいの太陽" title="妖怪人間ベムのようなオープニング" width="300" height="230" class="alignnone size-medium wp-image-17830" /></a><br />
<br/></p>
<p>峰のぞみと香田美紀の運命を狂わせた看護婦の野原道子（なぜあなたが看護婦？？）。<br />
昔、香田家に仕えた時、奴隷のように扱われたことを根に持って、財閥令嬢と貧乏人の娘の取り替えを思いつく。二人が17歳になった時、香田美紀に「もうすぐ『本当にあなた』が転校してきます」みたいな、いやがらせの電話をかけ始め、峰のぞみへの憎しみをあおる。</p>
<p><small>のぞみと美紀の不幸を願い、二人が苦しみ、憎しみ合う様を物陰から高みの見物する野田道子。33歳。<br />
どっかで聞いたことのある声と思えば、「女王プロメシューム様（＝来宮良子）」ではないか！！<br />
こんな所で機械帝国の再建を目論んでるわけ？</small><br />
<a class="highslide img_32" href="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2011/11/st4.jpg" onclick="return hs.expand(this)"><img src="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2011/11/st4-300x221.jpg" alt="さすらいの太陽" title="ちゃんと野菜を食った方がいいよ。" width="300" height="221" class="alignnone size-medium wp-image-17831" /></a><br />
<br/></p>
<p>やがて、のぞみが歌手志望と知ると、自分は全然その気が無いにもかかわらず、「あんたを一生私にひざまずかせてやる」という敵愾心だけで美紀も歌手を目指すと宣言し、ステージママの母親に伴われて芸能プロデューサー詣で。金の力でデビューのチャンスを掴むと、父親の入院費を払えないのぞみを付き人に雇い、わざとミジメな思いをさせてやる──という、「やっぱ少女漫画のライバルはこうでなくっちゃ」を絵に描いたような意地悪キャラで、なんかこう、スッキリします（笑）</p>
<p>変に悪役に意味を持たせて、「あなたがこんなワルになったのも理由があるのね。理解できるわ」みたいな展開にされると、感情移入できなくなるし、消化不良を起こして、落ちるものも落ちないしね。(途中で善人と化した姫川亜弓＆お蝶夫人路線も良いことは良いが、ライバルはやはり　『トゥシューズに画鋲』であって欲しい・・）</p>
<p><small>高校生が夜の町を徘徊していいのかっ？！ 歌舞伎町？</small><br />
<a class="highslide img_33" href="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2011/11/st1.jpg" onclick="return hs.expand(this)"><img src="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2011/11/st1-300x224.jpg" alt="さすらいの太陽" title="財閥令嬢とは思えないハジケっぷり" width="300" height="224" class="alignnone size-medium wp-image-17833" /></a></p>
<p><small>突然、「歌手になるわ」と宣言する美紀。「なるわ」と言って、なれるものなら誰も苦労はしない。<br />
あ、でも、この方、財閥令嬢でしたっけ・・</small><br />
<a class="highslide img_34" href="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2011/11/st2.jpg" onclick="return hs.expand(this)"><img src="http://sanmarie.me/wp-content/uploads/2011/11/st2-300x228.jpg" alt="さすらいの太陽" title="高校生がこんな夜の町で・・" width="300" height="228" class="alignnone size-medium wp-image-17832" /></a></p>
<p>で、この二人、何かと衝突するんですけど、一番スゴイと思ったエピソードが、高校の課題で作曲することになった時、香田美紀が音楽家を買収して、自分の代わりに作詞作曲をさせる、という話。しかも出来上がった作品に（えらそうに）ケチをつける。</p>
<p>お金持ちの考えることはケタが違うわ。</p>
<p><small>誰かこの性悪娘を止めてください↓</small><br />
<p><a href="http://sanmarie.me/sasurai-no-taiyo"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p><small>誰が真相を語らなくとも、歌を聴けば、真実は明らか。</small><br />
<p><a href="http://sanmarie.me/sasurai-no-taiyo"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p></p>
<p><br/><br />
けっこう、見出すと止まらない、山あり谷ありのスゴイ展開です。昔の大映ドラマやトレンディドラマを思い出すなぁ。</p>
<p>またどこかで見かけたら、ぜひぜひご覧くださいね☆</p>
<h3> § 関連アイテム</h3>
<div class="subcolumns">
<div style="border: 1px solid #000; padding: 5px; margin: 15px 0; background: url(http://sanmarie.me/wp-content/plugins/amazonsimpleadmin/img/amazon_JP_small.gif) right bottom no-repeat #ffffff;">
<div style="width: 53px; float: left; margin-right: 5px;">
<p>		<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%81%95%E3%81%99%E3%82%89%E3%81%84%E3%81%AE%E5%A4%AA%E9%99%BD-DVD-BOX-%E5%8B%9D%E4%BA%95%E5%8D%83%E8%B3%80%E9%9B%84/dp/B000GWBQFU%3FSubscriptionId%3DAKIAIURSSXSVWELFZUZQ%26tag%3Dma046-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB000GWBQFU?tag=ma046-22" target="_blank" rel="nofollow"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51c%2B9JBfmTL._SL75_.jpg" width="53" height="75" border="0" alt="さすらいの太陽 DVD-BOX"/></a></p></div>
<div>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%81%95%E3%81%99%E3%82%89%E3%81%84%E3%81%AE%E5%A4%AA%E9%99%BD-DVD-BOX-%E5%8B%9D%E4%BA%95%E5%8D%83%E8%B3%80%E9%9B%84/dp/B000GWBQFU%3FSubscriptionId%3DAKIAIURSSXSVWELFZUZQ%26tag%3Dma046-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB000GWBQFU?tag=ma046-22" target="_blank" rel="nofollow">さすらいの太陽 DVD-BOX</a> (DVD)<br />
		<span style="font-size: 0.8em;">by <strong>藤山ジュンコ, 嘉手納清美, 平井道子, 井上真樹夫, 矢島正明</strong></span></p>
<p>価格: <span style="color: #990000; font-weight: bold;">6,982円</span>   <span style="font-size:11px">7点の在庫あり 中古価格</span> <span style="color: #990000; font-weight: bold;">6,982円より<br />
</span></p>
</p>
<p> 「少女コミック」誌で連載された同名コミックを原作に、1971年に放送されたアニメーション作品。貧乏な家庭で育った少女・峰のぞみが、さまざまな障害を乗り越えて歌手となっていく姿を描いた、歌謡界を舞台にした“根性モノ”だ。ライバルである、金持ちの令嬢・香田美紀が、実は赤ん坊の頃にのぞみとすり替えられていた過去を持つという仕掛けがほどよいケレン味となって、物語を盛り上げる。   一人の少女がストイックに“歌手として生きること”を追求していく骨太な展開を縦糸に、赤ん坊取り違えに端を発するドラマティックな要素を横糸にして、丁寧で重厚なストーリーを織りなしている。名作曲家・いずみたくが手がけた主題歌をはじめ、随所で聞ける歌謡曲も今聴くと新鮮で、歌のシーンだけを抜き出して見られる「うたチャプター」などの趣向はなかなかニクい。</p>
</p></div>
<div style="clear: both;"></div>
</div></div>
<p>この作品、けっこう懐かしのヒット曲が挿入歌として入ってるのね。おまけに藤ジュンコさんが上手い。<br />
6,982円で5枚組で全編見られるなら、けっこう良心的。<br />
レンタルも探したけど、無いですねえ。</p>
<div class="subcolumns">
<div style="border: 1px solid #000; padding: 5px; margin: 15px 0; background: url(http://sanmarie.me/wp-content/plugins/amazonsimpleadmin/img/amazon_JP_small.gif) right bottom no-repeat #ffffff;">
<div style="width: 75px; float: left; margin-right: 5px;">
<p>		<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%A0%E3%83%93%E3%82%A2-TV%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E3%83%BB%E7%89%B9%E6%92%AE%E4%B8%BB%E9%A1%8C%E6%AD%8C%E5%85%A8%E9%9B%864-%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E4%B8%BB%E9%A1%8C%E6%AD%8C/dp/B002WQSVFQ%3FSubscriptionId%3DAKIAIURSSXSVWELFZUZQ%26tag%3Dma046-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB002WQSVFQ?tag=ma046-22" target="_blank" rel="nofollow"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61l6iZ1vylL._SL75_.jpg" width="75" height="75" border="0" alt="コロムビア TVアニメ・特撮主題歌全集4"/></a></p></div>
<div>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%A0%E3%83%93%E3%82%A2-TV%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E3%83%BB%E7%89%B9%E6%92%AE%E4%B8%BB%E9%A1%8C%E6%AD%8C%E5%85%A8%E9%9B%864-%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E4%B8%BB%E9%A1%8C%E6%AD%8C/dp/B002WQSVFQ%3FSubscriptionId%3DAKIAIURSSXSVWELFZUZQ%26tag%3Dma046-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB002WQSVFQ?tag=ma046-22" target="_blank" rel="nofollow">コロムビア TVアニメ・特撮主題歌全集4</a> (CD)<br />
		<span style="font-size: 0.8em;">by <strong>テレビ主題歌, ハニー・ナイツ, みすず児童合唱団, 加世田直人, 大映児童合唱団, 幹和之, コロムビア男声合唱団, 団次郎, スリー・グレイセス, 堀江美都子, 藤岡弘</strong></span></p>
<p>価格: <span style="color: #990000; font-weight: bold;">1,906円</span>   <span style="font-size:11px">12点の在庫あり 中古価格</span> <span style="color: #990000; font-weight: bold;">960円より<br />
</span></p>
</p>
<p>、1970年に放送された「魔法のマコちゃん」から、1971年に放送開始の「仮面ライダー」まで、12作品の主題歌を収録</p>
</p></div>
<div style="clear: both;"></div>
</div></div>
<p>OP「さすらいの太陽」とED「こころの歌」が収録されています。</p>
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<p>		<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88-%E5%A0%80%E6%B1%9F%E7%BE%8E%E9%83%BD%E5%AD%90/dp/B00005EN8O%3FSubscriptionId%3DAKIAIURSSXSVWELFZUZQ%26tag%3Dma046-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB00005EN8O?tag=ma046-22" target="_blank" rel="nofollow"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/516aQgyyOAL._SL75_.jpg" width="75" height="65" border="0" alt="ベスト&#038;ベスト"/></a></p></div>
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<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88-%E5%A0%80%E6%B1%9F%E7%BE%8E%E9%83%BD%E5%AD%90/dp/B00005EN8O%3FSubscriptionId%3DAKIAIURSSXSVWELFZUZQ%26tag%3Dma046-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB00005EN8O?tag=ma046-22" target="_blank" rel="nofollow">ベスト&#038;ベスト</a> (CD)<br />
		<span style="font-size: 0.8em;">by <strong>堀江美都子, コロムビアゆりかご会, ヤング・フレッシュ, 水木一郎, チャープス, モンジュ, ミッチーとチャタラーズ, こおろぎ’73, TIME5, SHINE’S</strong></span></p>
<p>価格: <span style="color: #990000; font-weight: bold;">3,955円</span>   <span style="font-size:11px">9点の在庫あり 中古価格</span> <span style="color: #990000; font-weight: bold;">3,500円より<br />
</span></p>
</p>
<p>誰もが知ってるアニメソングの大全集。</p>
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<p>「心のうた」が収録されています。</p>
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