いい映画だけど、二度、三度と繰り返し観たくない作品がある。 私にとってはクリント・イーストウッドの『チェンジリング [Blu-ray]』や『グラン・トリノ』がまさにそれ。 生々しい現実に心が痛む。 物語も感動的だ。 でも [...] Read More → 映画・音楽・書籍レビュー & 恋と生き方のエッセー
その昔、世界中のタブロイドがダイアナ妃の不倫&離婚報道で賑わっていた頃、お昼のワイドショーで映し出されたウィリアム王子のポートレートを見た時、それまで「夢の王子様」だったレオナルド・ディカプリオ(「タイタニック」に出てい [...] Read More →
私の好きな経営者の一人に本田宗一郎がいる。言わずと知れた「世界のHONDA」の創設者だ。 20代後半から30代前半にかけて、彼の哲学に惹かれて、図書館で本田氏の自伝や評伝、HONDAにまつわる様々なビジネス書を読みあさっ [...] Read More →
北条と浅見は、カンボジアの強制労働キャンプで生死を共にした盟友。キャンプから命からがら逃げだし、ようやく日本に帰り着いたものの、二人が目にしたのは、豊かさの中でだらけきった日本人社会でした。
「この社会をより良く変えてみせる」――その大いなる理想に向かって、北条は裏社会から、浅見は政界から、日本の支配階級にアプローチし、理想の実現に命を懸けます。
が、そのプロセスにおいて、絶対に他者に悟られてはならないのは、北条と浅見の命を懸けた絆でした。
もし、それが露見すれば、裏社会と政界を同時に敵に回すことになり、二人が抹殺されるのは火を見るより明らかだったからです。 Read More →
昨今、少年法改正について論議を呼んでいるが、「何が人間にとって本当の罰なのか」、「本当の改悛とは何なのか」についてはあまり論じられていないような気がする。
果たして、刑罰を重くすることによって、少年犯罪は激減するのか、罪を犯した少年は改悛し、きちんと社会復帰するのか──こればかりは施行してみないと分からない部分も多い。
何故なら、件数は減っても凶悪化する可能性はあるし、人を殺すような少年には社会復帰などして欲しくないという反感情もあるからだ。 Read More →
今年度の映画界の話題をさらったレオナルド・ディカプリオ主演の『インセプション』。 「仮想現実」「潜在意識」をテーマにした作品と言えば『マトリックス』があまりに有名なので(参照記事 映画『マトリックス』が本当に伝えたいこと [...] Read More →
シガニー・ウィーバーは不思議な女優さんと思う。 絶世の美女でもなければムキムキマッチョなグラマラスな女性でもない。 カワイ子ちゃんでもないし、妖精でもない。 なのに、知的で優しくて、女性らしい魅力にあふれている。 それは [...] Read More →