三島由紀夫&美輪明宏『黒蜥蜴』妖艶と美麗の極致

三島由紀夫 美輪明宏 黒蜥蜴 私が初めて江戸川乱歩の『黒蜥蜴』を知ったのは、少女ホラー漫画家の第一人者、高階良子さんのコミックがきっかけです。 暗黒街の女王として知られる『黒蜥蜴』。その正体は謎に包まれ、誰一人として彼女の素性を知る者はありません。 [...] Read More →

物事には「終わり」があるから生きて行ける ~NHKスペシャル「宇宙に終わりはあるのか?」~

NHKスペシャル ~未知との大紀行~ 好きな人が死んだり、卒業で別れ別れになったり、定年退職したり、生まれ故郷に別れを告げたり・・。嬉しいことも悲しいことも「終わり」があるというのは切ないものだ。 若さや幸せの絶頂で私たちは願わずにいない。いつまでも、この素 [...] Read More →

成功の秘訣は体力にあり・魔性の難問「リーマン予想」

リーマン予想 90年代半ば、ある新興宗教団体の凶悪犯罪が社会問題になった時、日本の理数系のトップエリートを象徴するような人材が幹部に名前を連ねているのを見て、ワイドショーに出演していた科学畑のコメンテーターがこんなことを言っていました [...] Read More →

サイキック少女と毒親の破滅を描く 映画『キャリー』(原作スティーブン・キング)

映画「キャリー」 TVの洋画劇場で初めて映画「キャリー」を観たのは中学生の時。 「超能力少女のホラー映画」というので、『エクソシスト』みたいな、おどろおどろしい内容を期待していたら、物語自体は「ハイスクール・ミュージカル」のエコエコアザラ [...] Read More →

映画『SHAME -シェイム- (恥)』愛してはならないものを愛した時

映画「SHAME」 本来、『恋』や『愛』というのは、この世の規範や常識を超えたものだ。男が男を、女が女を、妻子や婚約者のある人を、親子ほどに年の離れた人を、血の近い人を、立場的に禁じられている人を、思いがけなく好きになってしまう気持ちはどう [...] Read More →

美しい生命のSF叙情詩『ブレードランナー』あるレプリカントの死

映画「ブレードランナー」 私が初めて『ブレードランナー』を見たのは中学生の時。TVのロードショーがきっかけでした。 あのハリソン・フォードが主役で、レプリカント(人造人間)軍団と死闘! というから、てっきりスターウォーズみたいなSF活劇かと思って [...] Read More →

スタンリー・キューブリックの『シャイニング』~父(夫)の暴力としての恐怖~

映画『シャイニング』 スタンリー・キューブリックの代表作『シャイニング』について語りたい人はたくさんいると思う。 見方によってどのようにも解釈できる、万華鏡のような作品だからだ。 原作はスティーブン・キングの『シャイニング (文春文庫)』。 [...] Read More →

角川映画 エンターテイメントの極致 沢田研二&千葉真一『魔界転生』

角川映画「魔界転生」 この映画を見に行ったのは1981年、中学生の時。 当時、TVで繰り返し流されていた沢田研二と真田広之のキスシーンに魅了されたからです。 『沢田研二』と言えば、私のお姉さん世代が夢中になった「ザ・タイガース」というバンドの [...] Read More →

チャイコフスキーのバイオリン協奏曲が輝くハートフル・コメディ映画『オーケストラ!』

映画「オーケストラ!」 クラシック音楽をテーマにした映画と言えば、やたら高尚だったり、やたらシリアスだったり、こちらも身構える作品が主流で、「音楽は良かったけど、なんか疲れた」と感じることも少なくありません。 その点、寄せ集めオーケストラのどた [...] Read More →

「恋人」らしい恋人の為の映画『ゴースト ~ニューヨークの幻~』

デミ・ムーア 『ゴースト』ニューヨークの幻 1990年、この映画が流行っていた時、私もこういうヘアスタイルにしたくて、髪をうんとショートにしたことがあります。 が、やはりタヌキ顔には似合わず、秋には帽子をかぶって出来の悪さを隠していました。 写真の髪型は今見ても非 [...] Read More →
Produced by 阿月まり : sanmarie.az@gmail.com
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