曽野綾子のおすすめ本

sono_kanasi 時事問題でも、人間のことでも、ずばり本丸を突いてくれる曽野綾子さん。 今、日本で現実的な事を主張できる『大人の作家』の一人です。 曽野さんの現実主義は「いい人」や「人道主義者」には受け入れがたいかもしれませんが、曽野さん 続きを見る» Read More →

梶原一騎の名作漫画 『愛と誠』

今は知っている人の方が少ないのではないかと思う、梶原一騎&ながやす巧の名作漫画です。 少年マガジンに連載されていた当時は大変な人気で、西条秀樹主演のTVドラマも制作されたし、懐かしのアイドル麻丘めぐみが、ヒロイン早乙女 続きを見る» Read More →

裏・きかんしゃトーマス大百科 旧シリーズの魅力にせまる / お気に入りキャラ大集合!

7_01 貨車や機関車が、しょっちゅう衝突したり、脱線したりする、 恐るべき島、ソドー島。(怪我人が出ないのが、不思議なくらい) ……などという冗談はさておき。 大人も子供も大好きな、イギリス生まれの素敵なお話、 『きかんしゃトー 続きを見る» Read More →

超時空要塞マクロス リン・ミンメイは可愛かった / 失恋したら聞く歌『天使の絵の具』

飯島真理が演じた『リン・ミンメイ』は、アニメ史上に残る至高のバーチャル・アイドルと言えましょう。 今でも「萌えキャラ」みたいな美少女は多いですけど、創作の枠を超えて、あたかも現存する歌手のように、CDを出したり、写真集を出したりしていたのは、後にも先にも、リン・ミンメイ一人だと思います。 (エヴァンゲリオンの藤波レイなど足元にも及びませんね) それほどまでに男性ファンを熱くさせ、女の私でさえ、「この子、可愛いわぁ」と感動させたリン・ミンメイって、一体、どんなキャラ?  ――というのが一目で分かるのが、ファンの間では今や家宝とまで言われる、「FLASH BACK 2012」 Read More →

灰も残らぬほど創作に燃え尽き / ちばてつやと『あしたのジョー』感動のラスト

あしたのジョー 『あしたのジョー』と言えば、漫画史上に残る名場面、「燃えた、燃え尽きたぜ、真っ白にな」のエンディングが全てを物語っているのですけど、「真っ白に燃え尽きる」ってどういうことなのか、思いついたままに書いてみることにしました。 私は、この世に生まれて、「自分のやりたいことが分からない」「好きなことが何もない」というほど淋しいことはないと考えています。 逆に言えば、「何か」が見つかった時点で、その人の人生は成功したも同じだし、何もなければ、お金を得ようと、豪邸を建てようと、芯から満たされることはないのではないでしょうか。 Read More →

映画『ベン・ハー』 ~聖書とキリスト教の物語~

raphael8-270x149 私が初めてイエス・キリストを知ったのは七歳の時、映画「ベン・ハー」がきっかけでした。 主演のチャールトン・ヘストンが、戦車を駆使して死闘を繰り広げる場面も圧巻でしたが、イエスが十字架を背負ってゴルゴダの丘に向かい、磔刑される場面はそれ以上に衝撃的だったのです。 【映画では、イエス(俳優)の顔は、いっさい映されません。後ろ姿だけです。宗教的な配慮なのでしょう】 そして、次の誕生日のプレゼントに、子供向けの伝記を買ってもらい、うるうるしながら読みました。 奇跡の真偽はともかく、二千年も昔に生きた一人の人間の言葉や生き様が、国を超え、時代を超え、人々の心の中に生き続けているというところに、真の偉大さを感じます。 Read More →

ゲッセマネの園  ーイエス・キリストの苦悩-

bellini1-265x270 十二人の弟子たちと最後の晩餐(イエスがユダの裏切りを示唆する有名な場面です)を終えたイエスは、弟子のペトロ・ヤコブ・ヨハネを連れて、オリーブ山にあるゲッセマネの園に向います。 イエスは弟子たちに「誘惑に陥らないように祈りなさい」と言うと、少し離れた所にひざまずいて、天の父に祈りました。 「父(神を指す)よ、できるなら、この杯(苦難と死を意味する)を私から取りのけて下さい。しかし、私の望みからではなく、あなたの御心のままに」。 Read More →

エロス(クピド)とプシュケ

waterh49-169x270 ある国の王と女王の間に三人の娘がありました。 みな素晴らしい美女でしたが、わけても末娘プシュケの美しさは褒め言葉もないほどでした。 しかし、これを不愉快に思った美の女神アフロディーテ(ヴィーナス)は息子エロスを呼び出し、 続きを見る» Read More →

白い巨塔  /  華麗なる一族  山崎豊子

女流作家とは思えない、重厚かつ緻密な取材力に支えられた山崎作品。 わけても、「白い巨塔」「華麗なる一族」は、テーマ、ストーリー、キャラクターなど、どれをとっても異色の出来映えで、「勧善懲悪のタイピカルな構成」とケチをつけ 続きを見る» Read More →

映画『レディホーク』女は鷹に、男は狼に ~悲劇の恋人たちの奇跡~

レディホーク ジョーン・ヴィンジ著の小説『レディホーク』は、巻末の解説によると、執筆と映画の企画が同時進行だったせいか、単なる「映画の原作」を超えて、恋愛ファンタジー小説としても読み応えのある内容に仕上がっている。 これは翻訳者・野田昌宏さんの力量によるところも大きいと思うが、ヴィンジ女史の生き生きとした描写は一つ一つの場面が目に浮かぶようで、登場人物の微妙な心の襞が手に取るように伝わってくる。 Read More →
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