「ゲッセマネの祈り」と「男は死んでも櫻色。」

オリーブ山の祈り マンテーニャ Agony in The Garden。 直訳すれば「庭園での苦悩」。 でもキリスト教圏では、「ゲッセマネの祈り」を意味します。 他にも『オリーブ山の祈り』とか『ゲッセマネの園』と呼ぶことがあります。 Agony in 続きを見る» Read More →

ヴィア・ドドローサ 悲しみの道

エル・グレコ 十字架を運ぶキリスト 聖都イスラエルには、今も『ヴィア・ドドローサ』と呼ばれる路が残されいます。 ラテン語で「悲しみの道」を意味するこの路は、イエスが、ローマ総督の裁判により十字架を背負い、ゴルゴダの丘(刑場)まで歩いた道として知られ、今も年 続きを見る» Read More →

映画『ベン・ハー』 ~聖書とキリスト教の物語~

raphael8-270x149 私が初めてイエス・キリストを知ったのは七歳の時、映画「ベン・ハー」がきっかけでした。 主演のチャールトン・ヘストンが、戦車を駆使して死闘を繰り広げる場面も圧巻でしたが、イエスが十字架を背負ってゴルゴダの丘に向かい、磔刑される場面はそれ以上に衝撃的だったのです。 【映画では、イエス(俳優)の顔は、いっさい映されません。後ろ姿だけです。宗教的な配慮なのでしょう】 そして、次の誕生日のプレゼントに、子供向けの伝記を買ってもらい、うるうるしながら読みました。 奇跡の真偽はともかく、二千年も昔に生きた一人の人間の言葉や生き様が、国を超え、時代を超え、人々の心の中に生き続けているというところに、真の偉大さを感じます。 Read More →

ゲッセマネの園  ーイエス・キリストの苦悩-

bellini1-265x270 十二人の弟子たちと最後の晩餐(イエスがユダの裏切りを示唆する有名な場面です)を終えたイエスは、弟子のペトロ・ヤコブ・ヨハネを連れて、オリーブ山にあるゲッセマネの園に向います。 イエスは弟子たちに「誘惑に陥らないように祈りなさい」と言うと、少し離れた所にひざまずいて、天の父に祈りました。 「父(神を指す)よ、できるなら、この杯(苦難と死を意味する)を私から取りのけて下さい。しかし、私の望みからではなく、あなたの御心のままに」。 Read More →

エロス(クピド)とプシュケ

waterh49-169x270 ある国の王と女王の間に三人の娘がありました。 みな素晴らしい美女でしたが、わけても末娘プシュケの美しさは褒め言葉もないほどでした。 しかし、これを不愉快に思った美の女神アフロディーテ(ヴィーナス)は息子エロスを呼び出し、 続きを見る» Read More →

我に触れるな ~ Noli Me Tangere ~ マグダラのマリアと映画『ダヴィンチ・コード』+『天使と悪魔』

titian26-221x270 キリスト教徒にとっても、そうでない人にとっても、非常に魅力的な存在が「マグダラのマリア」。 彼女は、長い間、身をもちくずした「娼婦」として知られてきましたが、最近の調査では、「身分の高い女性」との認識に変わりつつあり、そ 続きを見る» Read More →

イエス・キリストの『明日のことを思い煩うな』

rubens28 ポーランドは今日から月曜日にかけて復活祭(イースター)の三連休です。 ところが、先日までかんかんに良いお天気だったのが、今日になって突然冷え込み、天気も小雨がパラつく曇り空。 今日からプチ旅行に出掛ける人もあったろうに、 続きを見る» Read More →

クリスマスとイエス・キリスト

クリスマスとイエスキリスト 今年のクリスマスは、イエス生誕2000年ということで、キリスト教圏では特別なお祝いの準備が着々と進んでいるようですが、日本では、1000年だろうが2000年だろうが、あまり変わりないみたいですね。日本じゃイベント扱いだか 続きを見る» Read More →

西洋美術の入門書(カワイイから本格派まで)

e_vinus 美術関係の本を集めてみました。 美術というと敷居が高いように感じられるかもしれませんが、美術、特に西洋絵画が分かれば海外旅行の面白さも倍増します。 今までルーブルやオルセーのような有名美術館に足を運んでも退屈なだけだった 続きを見る» Read More →

初心者にもわかりやすい キリスト教の本

『聖書知らずば西洋解せず』という言葉があるように、聖書=キリスト教を知らずして、西洋の文化・習慣を理解することはできません。 かといって、信徒さんが読むようなバリバリの宗教本はちょっと……という方におすすめの入門書を集め 続きを見る» Read More →
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