画像→ 私は、推理小説とか、幻想、耽美ものにはまったく縁がなく、江戸川乱歩も『黒蜥蜴』以外、まったく読んだことがなかったのだけれど、最近、急に乱歩の傑作が読みたくなって、何気に『芋虫 江戸川乱歩ベストセレクション2 (角 続きを見る» Read More → 映画・音楽・書籍レビュー & 恋と生き方のエッセー
画像→ 私は、推理小説とか、幻想、耽美ものにはまったく縁がなく、江戸川乱歩も『黒蜥蜴』以外、まったく読んだことがなかったのだけれど、最近、急に乱歩の傑作が読みたくなって、何気に『芋虫 江戸川乱歩ベストセレクション2 (角 続きを見る» Read More →
私も30代前半から半ばにかけて、突然、「幸せ」について考えるようになり、その系統の本にもずいぶん目を通したものです。 女性向けの「愛されて幸せになる!」系のエッセーから、ビジネスマン必読の自己啓発ものまで(デール・カーネ 続きを見る» Read More →
パルコ劇場の公式サイトより 世に「母親」について語った言葉は数あるけれど、一番納得したのが、子育てマンガ・エッセイの第一人者である伊藤 比呂美さんの 「母親は、自分が産んだものだから、子供の生殺与奪を好きにしていいと思っ 続きを見る» Read More →
早坂茂三の本を読んでいると、一度でいいから、こんな骨太な男と膝をつき合わせて、とことん語り合ってみたかった、と思う。 今では絶滅品種、草食系とか何とか言われる時代に、こんな人物が再び現れることはないし、また彼の師であり、 続きを見る» Read More →
心卑しい天才絵師が、帝から命じられた「地獄変」の屏風絵を完成させるため、「世にも美しい女が火に焼かれて悶え死ぬところが見たい」と申し出たところ、帝の計らいで実現する。だが、絵師の目の前で火にかけられたのは、なんと彼が心から愛する一人娘だった……
芸術家のどうしようもないエゴと、人の心に巣くう邪悪さを『地獄変』という一枚の絵に描き上げた芥川龍之介の短編。 Read More →
夜の世界に詳しい私の友人がよく言っていた。
「男は、お金が手に入ると、今度は権力が欲しくなる」
「男の嫉妬は、女の嫉妬とは比べものにならないくらい深く、激しい」
残念ながら、その生々しい現場を見る機会はなかったけれど、「お金はどこまでいっても”金”でしかない」というのはいろんなサラリーマンから聞かされた。 Read More →
今時、「伊丹十三監督」と言ってもピンとこない人の方が多いかもしれない。 私たちバブルの世代からすれば、まさにあの黄金期を賑やかに演出してくださった名監督の一人であり、国税局捜査官と脱税事業家の攻防を描いた『マルサの女 [ 続きを見る» Read More →
言葉に、殺されたい──と思う。 それまでの世界も、自分自身も、粉々に砕け散って、真っ白な光に洗い流されるような衝撃の中で。 私にとって、寺山修司さんの言葉は、確実に殺してくれる一つだった。 キレイ事はいっさい書かない。 続きを見る» Read More →