後輩に言うべき言葉 ~吹奏楽部の思い出

今、Youtubeで作成した『吹奏楽』のお気に入りリストを聴いている。

やはり自分が演奏した曲への思い入れはいっそう深い。

休符の呼吸、舞台前の緊張、むせかえるような夏の熱気と体育館の匂い、何もかも昨日のように思い出せる。

そして今、何より思うのは、「もっと後輩のことを褒めればよかった」ということ。

それが一番、悔いに残る。

「先輩」であらんとするのに必死だった、高校時代の話。

年代が知れますが……(^^;)

【追記】

目下の者=若者は、「先輩に(愛情もって)叱られた思い出)」が心に深く残るけど、目上の者は「後輩を厳しく諭した思い出」より、「褒めて、成長を喜んだ思い出」の方が最後には心に残るんだな。

職場でも、クラブでも、「先輩」になると、「上手に出来ねば」「尊敬されねば」等々、後輩に見下されまいとして肩肘張ってしまうけども。

自分では一所懸命に指導したつもりだけども、もっと違うやり方があったはずなのに……と、今さらのように思う。

それでも、よく付いてきてくれたよな、あの子たち。

一番イケてない、と思っていた子(スミマセン)が、社会人になってからもOBの楽団でブラスバンドを続けていると知った時は本当に嬉しかった。

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阿月まり

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