今の若い人に、「ミポリンがね」「仙道敦子がね」と言っても、通じないんだろうし(涙)
吉田栄作だの、カンチだの、「クリスマス・イブ」だの言っても、これまた通じない。
でもなあ。
トレンディドラマは、確かに、あの頃の方が面白かったと思うよ。
なんかもう、毎週、TVにかじりついて...
たとえば、誰かを傷つけ、望まぬ別れに至ることがある。
ほんの少しの行き違いが雪崩みたいに大きくなり、解り合えぬまま終わったり、心にもない言葉で傷つけてしまったり。
どうして素直に「好き」と言えないのか。
そばに居て欲しいのに、優しさなんて要らないように突っぱねてしまうの...
私の人生において、どうにもこうにも止められないものが二つある。
一つは、マンガ。
もう一つは、ジャンクフードである。
ジャンクフード。
身も蓋もない(?)ゴミのような食品。
「ゴミ」というよりはポイズン。
食べれば食べるほど、肉体を蝕まれる悪魔の食い物だ。
そう分かって...
初恋は、過ぎ去ってからはじめて、その人を本当に愛し始めるのではないか、と思う。
恋の中にいる時は、ただただ、側に居られるだけで幸せ、目が合うだけで嬉しくて、はしゃいだり、落ち込んだり、自分の感じる気持ちがすべてで、相手のことなど本当は見ていない。
そうして恋が終わり、...
遠い昔に作られた、美しい絵画や音楽に感動した時、その人の手を握りしめて「ありがとう!」を言いたい人は私だけではないはずだ。
現代なら、ファンサイトや出版社、展覧会などを通して、感謝や感動のメッセージを送ることが出来るけど、相手が古代ギリシャや十八世紀の芸術家となると...
時代がどれほど変わって、女性が自由や力を得たとしても、きっと永遠に変わらないものがある。
それは、「女のコの気持ち」。
たとえば、ユーミンが歌う『雨の街を』の心象風景。
誰かやさしくわたしの肩を抱いてくれたら
どこまでも遠いところへ 歩いてゆけそう
「女のコの気持ち」という...
ユーミンのカセットテープ(昔はこう呼んでいた)を作る時、必ず一番最初に吹き込む曲がある。
それは『曇り空』。
「荒井由美」さんだった時代の作品で、伝説のデビューアルバム『ひこうき雲』に収録されている。
煙るようなモノトーンのイントロからぐいぐい歌の世界に引き込まれてしま...
イーストウッドの映画は二度と見ないようにしている。
あまりに哀しくて、心に深いトラウマを負ってしまうからだ。
一度見れば十分。二度目は、心が潰れる。
「ああ、よかったなあ」と胸の中で反芻するぐらいでちょうどいい。
それ以上近づくと、美しさより、やるせなさの方が勝ってしま...
クラシックの名曲に共通して言えること──それは、「音楽的=絵画的」ということだ。
スラブを渡る風や、鐘に包まれた古い町並み、橋の上にたたずむ人の哀しい翳りが、まるで一枚の絵のように目の前に浮かぶ。
あの名曲を絵画にしたい──頭の中に広がる音のイメージを形にしたい──と...
読売オンラインの掲示板に『心に残る名言ありますか?』というトピックスがあります。
古今東西の様々な名言が紹介され、読み応えのあるトピなのですが、その中に、アリス・モース・アールという作家の言葉が紹介されています。
Yesterday is history.
昨日までのことは、歴史。
Tomorrow is a mystery...
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