映画・音楽・書籍レビュー & 恋と生き方のエッセー
今の若い人に、「ミポリンがね」「仙道敦子がね」と言っても、通じないんだろうし(涙) 吉田栄作だの、カンチだの、「クリスマス・イブ」だの言っても、これまた通じない。 でもなあ。 トレンディドラマは、確かに、あの頃の方が面白 [...] Read More →
たとえば、誰かを傷つけ、望まぬ別れに至ることがある。 ほんの少しの行き違いが雪崩みたいに大きくなり、解り合えぬまま終わったり、心にもない言葉で傷つけてしまったり。 どうして素直に「好き」と言えないのか。 そばに居て欲しい [...] Read More →
私の人生において、どうにもこうにも止められないものが二つある。 一つは、マンガ。 もう一つは、ジャンクフードである。 ジャンクフード。 身も蓋もない(?)ゴミのような食品。 「ゴミ」というよりはポイズン。 食べれば食 [...] Read More →
初恋は、過ぎ去ってからはじめて、その人を本当に愛し始めるのではないか、と思う。 恋の中にいる時は、ただただ、側に居られるだけで幸せ、目が合うだけで嬉しくて、はしゃいだり、落ち込んだり、自分の感じる気持ちがすべてで、相手の [...] Read More →
遠い昔に作られた、美しい絵画や音楽に感動した時、その人の手を握りしめて「ありがとう!」を言いたい人は私だけではないはずだ。 現代なら、ファンサイトや出版社、展覧会などを通して、感謝や感動のメッセージを送ることが出来るけど [...] Read More →
時代がどれほど変わって、女性が自由や力を得たとしても、きっと永遠に変わらないものがある。 それは、「女のコの気持ち」。 たとえば、ユーミンが歌う『雨の街を』の心象風景。 誰かやさしくわたしの肩を抱いてくれたら どこまでも [...] Read More →
ユーミンのカセットテープ(昔はこう呼んでいた)を作る時、必ず一番最初に吹き込む曲がある。 それは『曇り空』。 「荒井由美」さんだった時代の作品で、伝説のデビューアルバム『ひこうき雲』に収録されている。 煙るようなモノトー [...] Read More →
イーストウッドの映画は二度と見ないようにしている。 あまりに哀しくて、心に深いトラウマを負ってしまうからだ。 一度見れば十分。二度目は、心が潰れる。 「ああ、よかったなあ」と胸の中で反芻するぐらいでちょうどいい。 それ以 [...] Read More →
クラシックの名曲に共通して言えること──それは、「音楽的=絵画的」ということだ。 スラブを渡る風や、鐘に包まれた古い町並み、橋の上にたたずむ人の哀しい翳りが、まるで一枚の絵のように目の前に浮かぶ。 あの名曲を絵画にしたい [...] Read More →