Archive for 12月, 2009

「やさしさ」って難しい ~「かわいそう」留置人に差し入れ、巡査長減給

まだ就業して3ヶ月にも満たない新米看護婦だった頃。
病棟の一番小さな個室に、ほとんど寝たきりの末期がん患者がおられた。
50代の女性ながら天涯孤独で、親兄弟すべて死に別れたとのこと(どこまで本当か分からないけども)

Posted in 東欧の片隅 エッセー Tags: ,  / 12月 23日,2009年 Read More

天才・竹宮恵子の『地球へ・・』の先見性 ~コンピュータの支配する社会~

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少女時代に読んだマンガの中で、読後、陶然となって、何日も食事が喉を通らないほど感銘を受けた作品の一つに竹宮恵子の『地球へ・・』がある。(読み方は「テラへ・・」)
竹宮女史は、「やおい」や「ボーイ

映画『復活の日』 ジャニス・イアンのYou are Love / 草刈正雄に萌えた日

ジャニス・イアンの名曲『You are Love』。

といっても、普通一般の人には何のこっちゃか分からないし、『復活の日』と言っても、覚えてない人の方が大半だろう。

しかし、しかし。

この映画が公開された当時、日本では稀に見るハーフの美男俳優で、身長180センチ以上のスリムな身体にアルマーニだかヴェルサーチだかの一流のスーツを着こなし、「華麗なる刑事」というTVシリーズでマグナム44をぶっ放しておられた草刈正雄さんに萌え萌えしていた女の子なら、きっと見たはずだ。

学研の「科学」と「学習」休刊に寄せて

私も今風に言えば「早期教育」で育ったクチだった。
といっても、幼稚園に上がる前からベビースクールやキッズ英会話なんかに通っていたわけではない。
『年子の妹』だから、「何でもお姉ちゃんと一緒でなきゃ、イヤ!」。
たったそ

薬師丸ひろ子&真田弘之の角川映画『里見八犬伝』(無料試聴OK)

やっぱ、角川映画は面白い。
この『里見八犬伝』も20年ぶりに見たけれど、歳月をまったく感じさせないほど魅力的だった。
いかにも「東映太秦映画村~!」という感じの発砲スチロールの柱が倒れてきたり、イトーヨーカ堂のチビッコ・

Posted in 角川映画 & 邦画 Tags:  / 12月 5日,2009年 Read More